無料カウンセリング掲示板の質問
「うつ病からの脱却」に関する質問
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りょうさん
うつ病からの寛解には時間がかかるものなのでしょうか。
長文失礼します。
体調不良が原因で今は仕事は休みがちです。
うつ病になった原因は正直よく分かりません。
今までストレスもあまり感じない方でした。知らず知らずためていたかもしれません。
どちらかというと周りの相談をよく受けるような立場でした。
思い当たるものを探ると全部が原因になりうるような感じな些細なものの集まりです。
人間関係は過去にいじめなどは受けました、
難病と呼ばれるような病気になったこともあります。
家族でも恋人でもトラブルもありました。
今となってはいい思い出です。
あまり世間一般で言う"普通"な人生は歩んでいないかもしれません。
でも、正直不満なことはなく、今自分の体調さえよければ幸せです。
不眠・拒食・パニック(乗り物全般・閉鎖空間)・感情の起伏・体力や思考力の低下・突然の意識不明などかなり辛い毎日です。
仕事も旅行も大好きで、今は好きなものが全部取り上げられたような気持ちになっています。
薬も過去に副作用などで苦しんだ経験があり、
今飲んでいる睡眠導入剤や抗精神薬も不安でいっぱいです。
家でじっとしているとさらに落ち着かず、外に出ると体力がなく泣いて帰ります。
うつ病になると寛解まで時間がかかるものなのでしょうか。
症状が多すぎてどこから改善すればいいのか分かりません。
乱文で申し訳ありません。
なにかアドバイスをいただけると幸いです。
2016年7月25日 16時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
ものセラ
りょうさん、初めまして。井上といいます。
なぜ、うつ病になってしまったのか納得がいかないという気持ちが
伝わってくる気がします。
それと薬への不安も大きいようですね。
うつ病というのは、心理的な要因もあるのでしょうが、
食生活にその原因があると考えています。
何を食べるのか? どのくらい食べるのか? です。
簡単に言えば、
肉、乳製品、甘いもの(白砂糖)などをなるべく避けて、
日本の伝統的な食生活と粗食を試してみてはどうでしょうか?
食事の回数も三回から二回に減らします。
りょうさん、「ファスティング」ってご存知ですか?
プチ断食のようなものなのですが、調べてみませんか?
一見、一般的に信じられている常識とは正反対のやり方ですが、
実に、理にかなっています。
ここに希望があるかもしれません。
蛇足ですが、薬で心の病?が治せると思いますか?
薬は表面に出てきた症状を叩くだけです。
原因はスルーです。
お役に立てたでしょうか?
疑問や質問があれば、気軽に尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
ブログもやっています。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info
2016年7月31日 21時55分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
食生活はできる限り食べるようにはしておりますが、摂食障害(拒食)を併発しているのでほぼ食べられていない状態です。
根本解決のためにはやはり薬に頼りたくなく。
食生活も再度見直してみたいと思います。
2016年7月31日 22時38分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
先ず、お薬は指示通りに飲みましょう。
自分流で飲んだり飲まなかったりは危険です。
なぜなら、人間をつかさどっているのが脳だからです。
「うつ」状態をつくり出しているのが脳から分泌されるホルモン
出過ぎたり、出なかったりのコントロールをするのが
りょうさんに処方されているお薬です。
体調に不具合がある場合は処方した担当医師に量の調整を
してもらって下さい。
完解状態にもってゆくのには必要です。
今迄関わったケースも内服しながらカウンセリングを平行して行いました。
短い方で3か月、長い方で2年で改善されています。
りょうさんは自らの状態を理解し、考えをまとめて文章にできる。
完解もそう遠くは無いように思います。
環境を変えてみることが一番の近道なので
医学的に無理がないのであれば数秒でも部屋から出てみる
疲れるのであればどなたかにお願いしてドライブしてみる
そして忘れがちなのが人は食事をしなければエネルギーを
供給することができません。食事は大切です。
なによりも先に頭脳に栄養を。
2016年7月29日 17時55分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
お薬は主治医から任意で調節していいと言われています。
寛解はそう遠くはない、そのお言葉だけでも少し勇気が持てました。
まずは拒食をどうにかするのが先決のようです。
主治医に再度相談してみたいと思います。
2016年7月31日 22時34分
いずみや
こんにちは。
大変つらい状況をお察しいたします。
薬を飲んで寝ていれば、寛解までの道のりはそう遠くないと思います。個人差がありますが、ネットなどの情報では三か月~一年くらいではないかと思われます。
ただ、寛解は病気の症状がやわらいだ状態のことを指します。うつ病を骨折に例えて説明しますと、折れた骨がくっついて、痛みがなくなった状態です。ただ寛解=治った ということではありません。痛みがないからと言って、急に飛んだり跳ねたりするとせっかくくっついていたのがまた折れるということになります。
ですので、他の先生の回答にもあったように、ご自分で「何が原因で、どのような気質により、うつ病になったのか」 という「病気の発症理由」を理解をしておかないと、再発する可能性が高いと言われています。理由がわかっていれば、そうならないように考え方のスタイルを改めればいいわけです。
文面を拝読すると、現在はうつ病発症直後のいわゆる急性期(急進期・極期)とよばれるつらい時期だと思われます。この時期に無理に何かしようとしても、脳はいうことをききませんからなるべく何もせずに休んでいた方がいいと思います。何かしようしても、脳は「面倒くさい」「た゛るい」「体が重い」のような反応ですから、それにさからわないことです。この時期は、「何もしない」、「何もしようとしない」のが回復への近道です。症状がつらいようなら、無理せず医者で薬をもらって飲み、休んでいることです。
何週間かで急性期は脱すると思います。そうしたら薬以外に再発しないためのカウンセリングとメンタルトレーニングが必須になります。うつ病は脳に負担をかけすぎてしまう考え方のクセが原因で起こります。負担をかけすぎない考え方や自己理解を進めることがここから必要になります。
その時期が来ましたら、ぜひお手伝いさせてくださいね(笑)。
2016年7月28日 11時27分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
詳細なアドバイスをいただけ、とても嬉しく思います。
発症原因は複数個あり混在しておりますが、自分自身へ問いかけていきたいと思います。
急性期は確かにつらいとききます。
今はゆっくり過ごしたいと思います。
2016年7月31日 22時30分
池袋カウンセリングルームフェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。
シンプルに回答いたします。
いま、お薬をもらっているという事は、医療機関に通われているのですよね?
そちらの主治医にするほうがよろしい質問かと思います。
「うつ病」ということで「抑うつ」ではなく、診断を受けられていると理解しました。
そうであればなおさら、主治医と二人三脚ですすんでいければ結局は近道と思います。
うつ病は投薬と心理療法のセットが一般的な対応ですから、カウンセリングも主治医に相談して紹介してもらってはいかがでしょう。
あせるのは禁物です。
休むのは難しいと思いますが、そのほうが近道かもしれません。
「休養をとりつつ、自分に無理をかけない方法を学ぶ期間」
そのようにとらえていただければいいのではないでしょうか。
2016年7月26日 18時45分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
医療機関に通っております。
主治医は原因は仕事にあると断言しておりますが、私は納得できず。。。
カウンセリングの併用も視野に治療に専念できるよう打診してみたいと思います。
自分に無理をかけない方法は確かに学ぶ必要があると思います。
2016年7月31日 22時26分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
難しい状況ではありますが、いただいた情報だけでは、原因はいくつか考えられますので、もう少し状況を丁寧に分析して、対応を考える必要があるでしょう。
期待通りの結果が出ずにお辛いですね。状況からすると、カウンセリングも併用されたほうが、薬を増やさずに済むかもしれません。
2016年7月26日 14時17分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
カウンセリングの併用も視野に治療に専念していきたいと思います。
薬はなるべく増やしたくないので、参考になりました。
2016年7月31日 22時23分
アールラボ - R Lab of the hypnosis
りょうさん。はじめまして。
大阪市のカウンセリングルーム R Lab(アールラボ)です。
うつ病で体調を崩したり、今まで好きだったことも
できなくなってしまい辛い日々を過ごしてきたんですね。
ご自分のことを見つめ直したり、落ち着かない気持ちを
改善しようとすればするほど、どうしていいかわからず
戸惑われてきたことと思います。
症状がではじめたのはいつ頃からですか?
どんな時に不安な気持ちになったり、落ち着かないと
感じたりしますか?
辛さや不安を感じた時に、何を不安に思っているんだろうと
自分に問いかけてみることでも改善への一歩に繋がることが
ありますよ。
りょうさんのことをもっと聞かせてもらえませんか。
お話を伺う中で、どうすれば今の悩みを解決し、
好きだったことをまた楽しめるようになれるか
一緒に考えていくのが私たちカウンセラーの務めですよ。
お一人で抱え込まず、いつでもご相談くださいね。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://sub.r-lab.co/
※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2016年7月25日 22時43分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
きっかけは難病にかかったことです。
その時の初期症状(特に内臓や消化器系の痛み)が出るとパニックになります。
特に密室だと起こる傾向にあるため、いざという時に耐えられる環境がない不安があるのかと思います。
自分自身への問いかけを心がけていきたいと思います。
2016年7月31日 22時22分
カウンセリングルーム・エンパシー
鬱病は本人の性格傾向が強いので、一度治っても知らず知らずのうちに過去に発症した時と同じような状況に再び陥り易いです。
再発予防の第一歩は鬱病についての正しい知識を持つ事です。
鬱病になり易い人は一般に生真面目、仕事熱心、凝り性、責任感が強いなどの性格的特徴が見られます。
自分がどんな状況で鬱病を発症したのか、また初期症状はどんなだったかを良く思い出 して見ることが大切です。過去に発病した時と同様の状況に陥った時に再発し易いです。
あれもこれもと頑張るのではなく、物事に優先順位をつけて大事な事から片付けて行くようにし、気楽さや柔軟さが大切です。
何でもかんでも一人で抱え込まず、周りの人に頼ることも大切です。
逆に人から何かを頼まれても、無理だと思ったらキッパリと断る勇気も必要です。
周囲の目を気にしすぎるのは止めて、他人の評価に縛られず、マイペースを心がける事が大切です。
人間関係のこだわりを捨て、人に期待しなけばイライラしなくてすみます。
自分を「許す」ことで過去から自由になれます。
自分の不幸を考えずに、人の幸せを考えるようにしましょう。
嫌な出来事とその時の感情を繰り返して落ち込むという、反芻思考も変えていく必要があると思います。
カウンセリングで、思考の歪み修正し、再発防止のために鬱に陥ってしまうパタ-ンを整理しませんか?
ご希望の際は、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2016年7月25日 18時56分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
体を崩したきっかけは難病にかかったことで、やりたかった夢が叶わなかったことが精神的にきたのかなと思います。
確かに今まで誰かに頼るということをほとんどしたことがありませんでした。
周りの方を頼れるように、自分を許せるようにしていきたいと思います。
2016年7月31日 22時17分