無料カウンセリング掲示板の質問
「話したいことが話せない自分を変えたい」に関する質問
- 受付終了
Obiさん
人と話すことは好きなんですが
自分から話題を振ることが苦手で
話したいことがなかなか話せません。
話したいことがあっても
相手はこう思うかなとか
答えづらいかなって考えると
言葉にすることができなくなります。
彼氏や仲のいい先輩にもうまく話せないので
一緒にいてほんとに楽しいのかなって不安になって
余計話せなくなることが多いです。
話せない自分が嫌いです。
もっとうまく話せたらもっと楽しいのに
って思います。
今までもそうですが、
彼氏に対して本当の自分を出せていません。
本当の自分でいたいと思うのに
出したら嫌われるかもしれない
っていう気持ちがあってうまい付き合いができません。
こう思うのには多分過去のトラウマがあって
私のことなんて好きになってくれる人いない
ってどっかで思ってる気持ちが強いんだと思います。
昔から人と目を合わせるのが苦手だったり
食べているところを見られるのが苦手だったりします。
色んな人とうまく話せるようになりたいし
彼氏にも本当の自分を出したいと思っていますが
どうやったら克服できるのか分からなくて
相談させてもらいました。
変われるなら本気で変わりたいです。。
2020年2月21日 22時40分
無料カウンセリング掲示板の回答
あおぞら
貴方様が「自分から話題を振ることが苦手で、話したいことがなかなか話せない」のは、貴方様がご先祖様より遺伝で引き継がれた「不安気質」と、不安気質の影響によりご自身で作られた「自己抑制型行動特性」の強い性格が原因です。
「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる
*自己抑制型行動特性が高い性格の方の(特徴)
1、自分の感情を抑えてしまう
2、思っていることを安易に口に出せない
3、人の顔色や言動が気になる
そして貴方様は、ごく軽度の「場面緘黙症」を抱えておられる可能性があります。
場面緘黙症とは、ご家族など親しい方とは問題なく会話が出来るけれども、職場や学校等で話し慣れていない人・苦手な人などとは話せなくなってしまう症状です。
当相談ルームでは、独自の方法で場面緘黙症のカウンセリングをしておりまして、
おかげさまで、これまでカウンセリングを受けられた方々からは、
「緊張と恐怖で泣き出す娘が、みるみる表情が明るくなり、近所の人に笑顔で挨拶出来るようになった!」
「人前で話が出来るようになり、場面緘黙症が原因で解雇された仕事に再挑戦する勇気が出た!」
「告白されても黙り込んで、彼を困らせていた女性が、数ヵ月後自分から告白し彼とのお付き合いがスタート!」
上記のような嬉しいメッセージを数多く頂いております。
当相談ルームでは、ご相談される方が不安感・緊張感・恐怖感を感じず、
安心感・信頼感・楽しさを感じていただけることを一番大切に考えて施療しております。
当相談ルームのカウンセリングを受けられ、貴方様の現在の気質・性格及び場面緘黙症の症状を改善されましたら、彼氏さんや先輩の方などとの会話が上手くいく可能性が極めて高くなります。
大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
2、自己抑制型行動特性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方様が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2020年3月1日 21時29分
Counseling Room Heart To Heart
続きです。
コミュニケーションの方法ですが、アサーショントレーニング、傾聴、という言葉は聞いたことはありますか?
アサーションとは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです。
トレーニングを通じて、一方的に自分の意見を押し付けるのでも、我慢するのでもなく、お互いを尊重しながら率直に自己表現ができるようになることを目指します。
1950年代にアメリカで生まれたカウンセリング手法で、日本ではカウンセラーを目指す人はもとより、企業研修や大学の公開講座などにも取り入れられ徐々に認知度があがってきました。
私も何度か一般向けセミナーに参加したことがあるのですが、大変勉強になりましたしコミュニケーションが苦手な方々が多くいらっしゃることが分かりました。
ご自身のお悩み克服のために参加されている方が、たくさんいらっしゃり熱心に耳を傾けたり戸惑いながらもワークに参加されていました。
セミナーが始まったころは、緊張の面持ちをされていた方も、セミナーの終わりには皆の中に混じり頑張った自分たちを褒めあったりしていました。
傾聴とは、米国の心理学者でカウンセリングの大家であるカール・ロジャーズによって提唱されました。
相手の話を、相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら理解しようとする共感的理解、相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに相手の話を否定せず肯定的な関心を持って聴く無条件の肯定的関心、聴き手が相手に対しても、自分に対しても真摯な態度で、話が分かりにくい時は分かりにくいことを伝え、真意を確認する自己一致、の3要素を人間尊重の聞く側の態度とし、伝え返しや要約などのスキルが提案されています。
簡単に言うと、アサーションは自分も相手も尊重する話し方で傾聴は話す側が話しやすくなるような聴き方です。
コミュニケーションは、話し方も大事ですが聴き方も大事だと思います。
もしよければ、セミナーや大学の公開講座を利用したり、アサーショントレーニング・傾聴トレーニングができるカウンセラーや専門職の方に相談することも検討してみてくださいね。
Obiさんのお悩みが、改善されますように祈っております。
2020年2月27日 01時34分
Counseling Room Heart To Heart
Obiさん
はじめまして。Counseling Room Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見いたしました。
話したいことが話せない自分を変えたい、彼氏さんにも本当の自分を出したいと思ってらっしゃるのですね。
会話は、プライベートや仕事などあらゆる場面で欠かせないコミュニケーションですし、好きな人の前でもありのままでいられないのはとてもお辛いですね。
日々、ご苦労なされていることと拝察いたします。
よく、お話しくださいましたね。
とても、勇気がいることだったと思います。
変わりたい、というお気持ちの強さ、とても伝わりました。
Obiさんのお悩みが、少しでも改善できるようにサポートさせていただければと存じます。
具体的なコミュニケーションについては、いくつかご提案ができますが、その前にまずご自身に対するお気持ちについてお話させていただければと思います。
過去のトラウマが起因して、私のことなんて好きになってくれる人いない、というお気持ちがお強くなったのですね。
お気持ち、とてもよくわかります。
私も、誰にも愛されていない、自分が嫌い、と長いこと思っていた時期がありました。
他人が良く見えて、自分に自信も持てませんでした。
私も、過去のトラウマがあったからだと思います。
トラウマを癒すには、長い時間が必要かもしれません。
カウンセラーやドクターの知を借りることも、あるかもしれません。
しかし、100%は無理でもご自身でもトラウマを改善することもできると思います。
それは、自身が自身を愛してあげること、だと考えています。
これは、持論になりますので、参考程度にお聞きいただければと思います。
私は、自分を愛することができなければ誰かをちゃんと愛することはできない、と考えています。
愛するとは、色々な形がありますね。
優しくすること、癒すこと、全てを受け止めること、時には叱咤激励すること、過ちを諭すこと、そばで見守ること、など。
愛する人に対して、本当に必要だと思うことをする、それは愛情だと思います。
愛情を受けた人は、感じること、思うこと、胸に迫ることなどもあるかもしれませんね。
自分の事を想ってくれていると感じれば、嬉しさやあたたかさややる気などポジティブな気持ちにつながります。
それは、自分に対しても同じです。
ポジティブな気持ちは、自己効力感や自己肯定感が高まり自信ややる気が出たり、不安よりも期待や希望が大きくなることもあり良いことばかりだと思います。
お友達や彼氏さんに対する気持ちや態度も、きっと変化が起こると思います。
ですから、ポジティブな気持ちを呼び起こしてあげるために、ご自分のことをご自分が愛してあげることが大事だと思います。
Obiさんは、ご自身の良いところはどんなところだと思いますか?
こうしてネット上でお悩みを拝見した限りではありますが、私は、Obiさんは人の気持ちを考えられる優しさ、ご自身のお悩みを前向きに克服しようとする勇気、ご自身を変えたいという向上心をお持ちの素敵な女性だと思います。
Obiさんの優しいところ、勇気があるところ、向上心があるところは是非、ご自身でも褒めて認めて伸ばしていってください。
また、Obiさんはどんな時のご自身でしたら、ご自身を好きだと思えますか?
例えば、私事ではありますが私はありがとうと言っている自分、ありがとうと言われている自分が好きです。
この好きな自分でいるためには、どうしたらよいか?どうすべきか?多分、今はそれを無意識に考えて行動しているような気がします。
小さなことでもざっくりでも構いませんので、Obiさんがこんなときの自分は好きだと思えるかもしれないシチュエーションを考えてみてください。
そんな自分でいるにはどうしたらよいか、どんなふうにしたらよいか、無理しない程度に少しずつ意識して行動して、そしてご自身を褒めてあげてください。
続けていくと、今よりご自身の事がお好きになれるのではないかと思います。
どうぞ、ご検討ください。
続きます
2020年2月27日 01時30分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
Obiさんへ
お悩みお読みいたしました。
>一緒にいてほんとに楽しいのかなって不安になって
>余計話せなくなることが多いです。
不安感が先にあるのですね。
>本当の自分でいたいと思うのに
>出したら嫌われるかもしれない
これも、不安ですね。
>本当の自分を出したいと思っています
出せないのは何故でしょう?
「不安」からではありませんか?
>変われるなら本気で変わりたいです
本気なら変われますよ。
トラウマとなっている、
「不安」を解消し、
簡単なコミュニケーション・スキルを身に付ければいいと思います。
トラウマはご自身を許し好きになる事で解消できます。
簡単なコミュニケーション・スキルとは、
「お相手の話を聞く事」です。
そして「質問上手」になれればどんな営業職についてもトップになれます。
試してみてくださいね。
トラウマを癒す
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***
2020年2月25日 23時41分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてObiさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
話したいことが話せず
そんな自分が嫌いであると
読ませていただいたところ
Obiさんは本当の自分を周囲に見せていない
見せれば自分は嫌われるとお考えのようですね
ですから上手く話せていない
そんな自分を変えたいと
そんな自分だから好かれない
とも思っておられるかもしれませんがいかがでしょうか
本当の自分とはどんなものでしょう
Obiさんが見せたい自分
受け入れられたい自分
それはどんな自分なのでしょう
いままで考えてこられたかと思います
そして苦しんでこられたことでしょう
今の貴女はいろんな人と上手く話せないわけでも
付き合っていけないわけでもなく
他人から好かれる自信を持てないのではないでしょうか
不安を感じているのではないかと思うのです
克服のしかたがあるのであれば
自身を変えたいということですが
おそらく貴女自身を変える必要は無いでしょう
変えるのは不安感ではないかと思うからです
本当の自分を出せば嫌われる
その認識が貴女を苦しめてはいませんか?
もしそうであれば
どうぞ一度カウンセラーを頼ってみてください
対人関係専門や認知行動療法そういった専門を持つ者が良いでしょう
より詳しいお話しの中今の貴女の苦しみを解消する助けとなるはずです
これがObiさんにとって参考となれば幸いです
ご質問ご相談等ございましたら
どうぞ一度お問い合わせください
2020年2月25日 21時34分
臨床心理シランの室
はじめまして 臨床心理シランの室です。
青春の一番よい時代に、本当の自分を表現できず、ある意味、窮屈に生きているあなたの心中、わかるような気がします。かつて青春時代に同じ思いをしたことがあるからです。これまでの各カウンセラーの方々の助言を実行されれば、あなたの成長に役に立つと思います。その上で、少し補足をさせていただきます。
自分の本当の気持ちを伝えるということは、必ずできます。それには「今の自分でよい」という自分の受け入れ、自己の信頼が必要です。つまり、何があっても「自分は自分でいいんだ」という信頼感です。
それは、人に否定されても、人から受け入れてもらえなくても、落ち込むこともない自分です。なぜなら、自分が自分を認めているからです。それが自己信頼の意味です。自分という存在を自分で認めて、わかってあげられるようにすることです。
自己肯定を高めるためには人間信頼が必要です。「人間は、誰人もかけがえのない個性をもった素晴らしい存在である」という思想です。金子みすずさんが詠った「みんなちがってみんないい」という詩の心に生きることです。バラは美しい。しかし、タンポポも可愛い。野菊も素敵です。菫もよい。それぞれかわいらしさや美しさ、それなりの個性があります。大事なのは、自分というかけがえのない個性に生きることなのです。
現実世界は差異と差別に満ちています。美醜、財産や地位や能力の有無など…他者との比較相対で価値が位置づけられています。人は、それらで人の価値を評価する傾向があります。そこからは、条件付きの評価が生まれがちです。「○○だから好き」などという条件付です。こうした○○だからという条件付き承認、つまり比較相対という価値で人間評価をしている間は、自己肯定は高まりません。砂上の楼閣のようなもので、比較の基準が変れば、価値が低下したりし、いつ壊れるか分からない、評価なのです。とても不安定な生き方になります。
他人の思惑や評価を気にして人に振り回されて生きるのか、それとも、自分対自自分という絶対的な自分評価に生きるのか…どちらの方向で生きるのかで結果は天地雲泥の差になるでしょう。他者の目を気にして生きる生き方は、虚飾になることがあり、窮屈であり、心が定まらず、不安定です。反面、自己評価に生きる生き方は、絶対的であり、虚飾もなく、偽りもなく、いつも本当の自分を生きています。たとえ、どんな姿をしていても…。
そこには人間としての確実な成長と本当の自立があり、その生き方は安定しています。「あのようになろう」「このようになろう」と人の振る舞いに左右されるのではなく、「自分は自分の表現しかない、自分はありのままの自分でよいのだ」と受け入れ、認めて生きるのです。例え、人に非難されたり、馬鹿にされたり、見下されたりしても、自分さえ、「これでいいのだ」と自分を認めていけば迷いはなくなります。やがて、あなたは時間と共に輝きを増していくでしょう。
ダイヤは、もともとは黒い石に過ぎませんが、磨きをかけていけば高価な宝石となります。黒の原石を否定すれば輝くダイヤの存在はありません。黒い石も輝くダイヤも同じ自分です。どちらの自分も「そのまま受け入れる」ことが自己肯定なのです。人は輝くダイヤは受け入れることは簡単ですが、黒い原石は受け入れがたいものです。「黒石もダイヤも同一の存在であり、どちらも自分であると、ありのままに受け入れる。」「黒石も磨けばダイヤになる」という信念に裏打ちされた努力が必要です。
目標を持ちその達成に向かって努力していく。結果がどうであれ、努力した自分を認めていくとき、自己肯定感は高まります。結果という表面化されたものより、見えないプロセスを大事にし、努力した自分を認めていくのです。
つくろわず、ありのままの今のあなたでよいのです。そうした素朴な、飾らない、あなたはきっと、見る人が見れば素敵な存在になっていくでしょう。
つまり、変るとは、自覚するかどうかの問題なのです。
2020年2月25日 20時43分
心理カウンセリング らしんばん座
Obiさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
人と話すことは好きなのに、自分から話題を振ることが苦手だと感じているのですね。
そして、話せない自分が嫌いだと、思ってしまうのですね。
そうですね。「話が上手い人」というのは、どんな人だというイメージがありますか?
相手が聞きもしないのに、マシンガンのように話題がぽんぽんと飛び出す人でしょうか?
それか、お笑いタレントのように次々に面白いことを言って、相手を笑わせる人でしょうか?
確かにテレビのバラエティー番組等では、そのような人が人気を集めたりしていますね。
「話が上手い人」というと、確かに上に書いたようなイメージがあります。
ただ、そのような会話が成り立たせるためには、或る一定のルールみたいなものがあります。
それは、「聞く人が話す人を100%受け容れていて、その話を聞こうという気持ちが100%ある」と言う状況が前提になっていると言うことです。
こう言う状況は、もう一種の話芸みたいなもので、その道の達人の話を他の聴衆が聴くといった図式になっています。
つまりこれは一方的な話になってしまっていて、コミュニケーションではありません。
話をして「気持ちが良かった」と思うのは、自分が言いたいことを話すことが出来た時です。
でも、自分が話したいことを延々と話してしまっては、相手が話す時間が無くなってしまいます。つまり、相手も気持ち良くすることはできません。
だから、Obiさんが話をする時は、Obiさんが主導権を握って話をしてしまうのでは無くて、相手の人に話をしてもらうようにすれば良いのです。
むしろ、無理して話題を振ろうとするよりは、相手に話をさせたほうが、会話としては上手く行くと思います。
そして相手に話をしてもらっている時は、「うん」「そうなの」「へえー!」見たいに、適度に相づちを打ってあげてください、
そして相手が感想のようなことを言ったら、すかさず「~だとおもったんだね」と、相手の感想を受け止めてあげてください。
そうすれば相手は、「自分のことをわかってもらえた」と、満足してもらえると思います。
会話は、コミュニケーションです。コミュニケションは、一方だけが頑張っても、上手く行きません。
全部自分が持って行こうとするのではなくて、相手にも分けてあげることが、「一緒に居て楽しい」と思ってもらえるコツです。
自分を否定しながら生きていると、自分自身「生きていて楽しい」と思うことは出来ません。
優れた人を目指すことも大切ですが、自分も好きになってあげることが、人に好きになってもらうための出発点になります。
無理して自分を変えようとするのでは無く、自分が今持っているものを生かすことを、考えてみてください。
2020年2月25日 19時40分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
「話すことが好き」なら変われます。
誰だってそう、出来れば嫌われたくないし、コミュニケーションは楽しくとりたい
良い人だよねとか話面白いよねとか言われたい
願望は尽きないけれど
それって、自分じゃない自分を無理して演じてないですか?
長く続けるのはしんどくないですか?
「嘘」ついてますよね。
だいぶ苦しいはずです。
そうやってこの先もずっと生きて行くつもりですか?
自分を封印したまま。
もうやめましょう、良い機会だから。
人は皆それぞれの感性を持っています。
面白い面白くないも100人100通り
線引きが違えば、良い人もただのつまらない人
人間って興味があれば必ず「もっと知りたい」って思うはず
自然に体は動くものです。
一番の苦しみの原因は本当の自分を出せないところにあると思います。
本当のObiさんを出して離れて行く様な彼なら
その程度のお付き合いだったということで
新しい道に進んだ方が良いと思います。
「変わる」というのは言葉でいうより
実際に事を起こすのはかなりの覚悟と信念が必要です。
それでも、人間変われないことなどありません。
悩みはじめた時からすでに変化が始まっています。
それに挑もうとしているObiさんは実に素敵です。
本気なら出来る。
「これが本当の私」と胸を張って歩み出せる事を願っています。
2020年2月25日 17時43分
ファミリーカウンセリング八王子
Obi 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
ご自分でも気づいていらっしゃるように、トラウマが原因でしょうから、トラウマを癒す必要があると思います。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、電話、メール、LINEでの対応も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。
2020年2月25日 15時07分
絶対・永遠はありません
obiさん、こんにちは。心理セラピスト愚禿進といいます。
話をすることが苦手なんですね。でも話をすることは好きなんですよね。
なんとか上手に話そうなんて思わないでいいんではないですか。
今ある自分を飾り立てずに表現できていればいいと思うんですよ。
ありのままの自分を表現して、それを理解してもらうことから始めましょうよ。
無理して、背伸びして、頑張ってというのはやめましょう。
自然のまま、ありのままを出せればいいんではないでしょうか。
一番よくないのは相手によく見せようということです。
特に彼氏にはありのままの自分をわかってもらうことです。
2020年2月25日 14時37分
ピュアティケア旭相談室
Obiさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。
>本当の自分でいたいと思うのに
出したら嫌われるかもしれない
Obiさんの切実な想いが言葉に表れていますね。
変われるなら変わりたいのですね。
結論から言うと変われます。
でも変わる方法がわからないのですね。
変わるための第一歩は、自分を好きになることからです。
上手く話せない、自分を出せないのは文章を読む限り、Obiさんの根底に「自分が嫌い」という想いがあることです。
Obiさん自身も自覚があるようです。何らかの過去のトラウマに縛られているのだと思います。
そのトラウマが原因で、嫌われることを怖れたり、人の目を見ると見透かされるような気がしたりするのです。
要は自分に自信がないといった状況かと思います。
ですので、変わるには、過去のトラウマ治療と自分に自信をつけることをやっていけば、変わりますよ。
またどんなObiさんであっても、それを丸ごと受け止め理解し、時に叱咤激励してくれる友人や彼氏を大切にしましょう。それには、本当の自分をまずはぶつけてみないわかりませんが。
またこの世の中には、必ずObiさんを理解し味方でいてくれる人がいます。
確実にいますからそう信じてください。
それでも本当の素の自分を出したら遠ざかっていく人もいます。
色々な人がいます。でも世の中そんなものです。
Obiさんを傷つけ去って行くような人がいたら、こっちから相手にしないくらいの気持ちで丁度良いですよ。
さて元々は会話が好きなのですね。
こちらから話題を無理に振ろうとするのではなく、少しの質問力と相手の話しを心で聴いてあげるようにしてみるのも、一つの方法です。
その方がむしろ会話が弾むこともありますよ。その感覚がわかるようになったら、さらにステップアップして面白い会話が出来るように勉強してみるのも良いと思います。
でもまずは、「自分嫌い」をなんとかしましょう。自己否定ではなく自己肯定出来るようにしましょう。
お一人では難しいようでしたら、カウンセリングもご検討ください。
応援しております。
【ブログ】
http://http://blog1.purity-care.com/
2020年2月25日 14時29分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
大きな原因は、自分への自信のなさです。
自分に自信が持てないと、相手の感情が気になります。
そして、ネガティブな深読みによって、言葉や行動が消極的になってしまいます。
感情抜きのイメージトレーニングが有効です。
感情優先になっていると、思考は止まります。
思考優先なら、感情は止まりますので、抵抗なく話せるはずです。
まず、その前に自己否定になった原因究明をして、それに気づく必要があります。
幼少期の思いこみ、見捨てられ不安などがあるのではないかと思います。
それと、あなたの自我状態を知ることをお勧めします。
心理テストは、回答フォローとして無料でご提供いたします。
ご希望でしたら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2020年2月25日 14時11分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
話すことが苦手ならば、当分の間、良い聞き役になる事をおすすめします。
そのときには、以下のことをやってみてください。
「ペース合わせ」
これは、相手の立場になりながら、同時に相手の何かを真似るということです。
声のトーンを真似ることも一つですが、もちろん否定的な要素は真似ず、肯定的な要素を真似るようにします。
声のトーンとエネルギーのレベルを一緒に真似るということがとても重要です。
エネルギー・レベルとは相手のテンションなどを指します。
その後、真似た何かを自分が変えることにより意思疎通の状態を変えるということをします。
相手が自分を真似るか否かで意思疎通の確認を図ります。
相手が自分と全く同じように真似をしなくてもいいのです。
相手が変化を起こしていればいいのです。
意思疎通が出来ていたら次に「リード」をします。
リードとは
①言い換え
②言い換えながらの確認
③短い応答です。
① 言い換えをする
相手の言っていたことを自分の言葉で言い換えます。
(そうですね・・・・だと思います)重要視している言葉があればそれを言い換えの時に意識的に使います。
ただ聞いている振りをしている時には出来ませんが、
真剣に聞いている時には出来ることです。
② 言い換えながらの確認
これは、言い換えを質問として投げかけることで相手の状態を確認することです。
言い換える時には、相手に「あなたが言っていることを理解できたかどうか確認させてください」などと一言添えて、肯定的な対応をして言い換えると相手も心の準備ができるのでより効果的です。
③ 短い応答
相手が話しをしている時には、
話しを中断させず短い応答(そうなんだ・・などの相づち)をしていくことです。
このペース合わせとリードに慣れていくことが、自分のが話すことへの基礎となります。
また、実際に相手も見えている風景だったり、雰囲気だったりを話題にすると変な感じにはならなくてすむと思います。
ぜひ実行してみてください。
2020年2月25日 14時08分