無料カウンセリング掲示板の質問
「視力矯正の不具合と行き詰まり」に関する質問
- 受付終了
ヒロマサさん
現在さまざまな問題を抱えており、
社会生活を送れずにいるのですが、
一番の理由を考えると、
いつも視力矯正の不具合に行きつきます。
しかし、視力矯正の不具合については
眼科、眼鏡屋、視力回復センター
などで相談しても良い結果が得られず、
福祉施設など公的な機関でも方法が見つからず、
心療内科の先生やカウンセラーの方に相談しても、
行き詰まってしまいます。
視力矯正の不具合を解決しようと思っても行き詰まってしまい、
ひきこもりがちになり、気持ちが沈んでしまうので、
夢や目標を見つけて明るい気持ちになったり、
生きる励みになればいいなと思っているのですが、
なかなか夢や目標を具体的に描けずにいます。
「もし視力矯正の不具合が解決したら何をしたいか」
と自分に問いかけて、
夢や目標を明確にしていこうと思いながらも、
「でも視力矯正の不具合が解決しなければ実現できないだろう」
という思いが邪魔をしているのかもしれません。
このような場合、どうしたら行き詰まりの状況から脱出できるのか、
ご相談したいと思い投稿しました。
アドバイスなど頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
2013年12月11日 17時16分
無料カウンセリング掲示板の回答
ヒロマサさん
こんにちは、遠藤と申します。
視力の低下は
・肩や首、背中に至る筋肉の緊張などによる血流圧迫からくるもの
・目から入る情報に対して脳がオーバーヒートしている状態
この二点が有力です。
基本的に目の構造は筋肉の収縮により水晶体を調整することによってピントを合わせます。
視力の低下はこの目の筋肉の緊張を弛緩できなくなることで起こります。
このケースの場合はご自分で肩をマッサージする、またはわきの下から背中にかけてコリがある場合はそちらを中心にマッサージすることで改善が見られます。
脳のオーバーヒートは視覚情報が増大した結果、
刺激に対して脳内での情報処理量がオーバーフローを起こしてしまうので脳を保護する為に視力を低下させて情報量を抑えようとする対応をするようです。
この対応としては氷枕で後頭部から頭を冷やすほか、目の上に氷嚢を乗せることも効果的です。
冷却の情報はとあるサイトから学び、実践を通して検証致しました。
因みに目を暖めるのは血管を拡張させ、血流を下げるので疲労物質の流れが悪くなります。
冷やすことで血管を収縮させ、血流を上げるので疲労物質の流れをよくすることが出来ます。
精神的な要因も多く考えられますが、まずは民間療法でのフィジカルケアの切り口から試されてもよろしいかと思います。
2013年12月15日 14時40分
お礼コメント
丁寧なご回答ありがとうございました。
「目から入る情報に対して脳がオーバーヒートしている状態」
とお聞きして、
以前、見え過ぎているのではないか、
とご指摘頂いたことを思い出しました。
眼や身体の機能を医学的にきちんと知ることは
安心感に繋がるのだなと、
遠藤さんの話を聞いて改めて思いました。
お勧め頂いた民間療法でのフィジカルケアの検討を含め、
自分の身体ときちんと向きあうことを
心がけていきたいと思います。
2013年12月16日 16時38分
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
社会生活を送るには、「視力矯正の不具合」が解決されること
とお考えですね。
そしてこのことについては、あらゆる手立てを尽くしているようです。
カウンセリングではなく、心理療法を受けられると改善される
かもしれません。
ゲシュタルト療法もそのひとつであり、イメージ療法、ヒプノセラピー
なども有効かもしれません。
2013年12月11日 18時46分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
>そしてこのことについては、あらゆる手立てを尽くしているようです。
まだ、努力が足りないと思っているので、もっと必死になって探す行動力や、
人に上手く相談する能力を身につけたいと思っています。
ご紹介頂いたイメージ療法やヒプノセラピーなども検討してみようと思います。
2013年12月12日 00時26分
こころのピース
初めまして、ヒロマサ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
「視力矯正の不具合」がどのような状態なのか分かりかねますので、
一般的なお話をさせていただきますね。
眼鏡屋、眼科などの専門家、さらに公的な機関にも相談されているのですね。
また心療内科やカウンセラーにもお話をされたということは
なにか心理的な問題の可能性もあると考えていらっしゃるということですね。
私達が症状に出くわすとき、どうしても嫌な感じがする症状を
取り除きたいと考えてしまいますが、身体に出てきている症状は
心の状態の一部でもあるのです。
ゲシュタルトの考え方では症状とは問題の一部であり、全体では無く、
一部だけを取り上げ、取り除こうとするべきではないと考えます。
その症状が何を訴えかけようとしているのか、その症状の声や感じを受け取り、
症状だけでは無く、心と身体を統合した、全体の問題として関わりを持つのです。
ゲシュタルトセラピーではエンプティチェアという方法でその症状と
対話をしたり、関わりを持つことも出来ますし、
フォーカシングでも同じようにその症状を感じ、対処することができます。
私の場合は視力ではなくアトピーで悩んでいました。
全く同じように、「アトピーが無かったら何が出来るか」を考えたり、
アトピー(の自分)を嫌になったりしていました。
でもその症状は自分自身の一部であり、その症状を含め自分自身なのです。
無理に引き離すのではなく、症状があることも受け入れることが出来れば
行き詰まりから脱出することが出来ると思います。
的確な答えではないかもしれませんが、1つの考え方として
捉えて見てください。
2013年12月11日 17時41分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
おっしゃって頂いたように、視力矯正の不具合をはじめ、
抱えている様々な障害と上手く付き合っていけるようになる必要があると思っています。
ただ、視力矯正の不具合に関しては、4年前に購入したコンタクトレンズと同じ製品か、
それをもとにレンズをつくることが出来れば、いくらか改善できて生活の幅が広がるので、
何とか方法を探したいと思っています。
しかし、4年前に購入したコンタクトレンズと同じ製品をつくることができないかメーカーに問い合わせましたが、
それはできないとのことでした。
4年前に購入したレンズをもとにレンズをつくることに関しては、
どこにお願いすれば良いのか分かりません。
本当はもっと必死になって探すべきなのですが、
今までそのように丁寧な検査を行ってレンズを処方したり、
作成して頂ける眼科やコンタクトレンズ取扱い店と出会えなかったこともあり、
どこにどのようにご相談すれば良いか分からず、
動けずにいます。
そのため、必死になって探せなかったり、
上手く相談できない自分を変えたいと思ってカウンセリングを受けているという面もあります。
2013年12月12日 00時23分