無料カウンセリング掲示板の質問
「無気力で逃げてばかりの自分」に関する質問
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ひろさん
文章が長くなると思いますが、よろしくお願いします。
1,2年前から自信喪失、無気力状態、逃避行動があります。
もともと自分に自信がない性格でしたが、最近は人目や人の評価がひどく気になり、話し声を聞けば陰口を言われていると強く思うようになりました。
人目が怖くて行動できない→悪い評価や陰口が怖い→余計に行動できなくなる
の悪循環です。
仕事にはしっかりいっている(行かざるを得ない)のですが、休日は無気力状態になり、外出どころか掃除や食事に至るまで、全てに関して面倒だと感じてしまいます。
唯一、お付き合いしている人と出かけることだけは楽しいと感じるのですが。
逃避癖は、中学生くらいからありました。
嫌なこと、辛いことは後回し、考えないようにして逃げてしまいます。
不仲だった両親の喧嘩を聞かないように、妄想やテレビ、本に毎日逃げていたこともありました。
それも癖の原因かとも思っています。
大学に入り多少改善されていたのですが、ここ1,2年でまたひどくなってきました。
仕事は飲食店で店長をしていますが、当然ながら超過勤務の毎日で、体力面、精神面で限界を感じるようになり、5年ほど務めましたが退職を決めました。
少し休みたいという思いが強く、退職後は1,2ヶ月実家に戻り休みながら転職準備をしようと考えていたのですが、彼には「もっと焦らないと転職なんてできない」「そういう逃避癖を直すべき」と言われてしまいました。
自分でもそう思うのですが、どうしても踏み出す気力が湧いてこないんです。
毎朝起きて13時間働くだけでも精一杯なのにと言い訳をして、逃げてしまいます。
自分は本当に駄目な人間なんだという思いが強いです。
これは、考え方を変えたり何かを実践することでで改善できますか?
逃避癖は特に根強いです。
病院に行くなんて大げさだと思うし、ここに相談すること自体も甘えてばかりの自分を正当化している気がしていますが、でもどうにか抜け出したいのです。
まとまりがなくて申し訳ありません。
よろしくお願いします。
2013年12月6日 17時34分
無料カウンセリング掲示板の回答
ひろさん
こんにちは、遠藤と申します。
今答えられる範囲でお答えさせていただきます。
まず、あなたは喧嘩についてどう感じますでしょうか。
喧嘩というのは両者が自分が正しいと思う心が無ければ成立しません。
ご両親はそれぞれに同じ方向を目指していたけれども表現方法の違いで仲違いを起こしていたのではありませんか。
陰口も同じです。
陰口を言う本人が自分を正当化させる為に周りの人間に同意を求める行動です。
しかし陰口を言う人とは本人へ直接自分の意見を述べることが出来ない“意思の弱い人”ともいえます。
自らの意見が正しいか間違いかは人と対話しなければわかりません。
人と対話することによって“結果として”人の意見との差がわかるものです。
それを好き好みで正しいか間違いか選べばいいのです。
あなたの逃避癖はあなたが人とのいさかいから自分を守る為に行われた自己防衛行為であり、決して悪いことではありません。
しかし、自分から周りに壁を作っては相手が伝えたいことの真意をのぞくことも出来ません。
もしかしたら相手はあなたの見方かもしれません。
あなたを助けてくれようとしている人かもしれません。
全てシャットアウトするとどちらの意見も聞けなくなります。
人は自分が好かれと思っていることを自分の意見とします。
それがあなたの意見と同じである必要はどこにもありません。
人と意見が違ったときに自分らしい意見を知ることができます。
ぜひ、じっくり休んで周りを観察してみてください。
2013年12月11日 12時21分
ひろさんには「お付き合いしている人が居る」=他人に愛される魅力がある。
「楽しい」と感じることができる心のゆとりもある。
逃げてるのではなく、自己防衛です。自分を上手くコントールする力
があると言うことだと思います。
自信を持つと言う事はそれに対して責任がとれるかどうかで、
まだ見ぬ「明日」や「数年後」に自信や責任なんて持てるわけが
ないのは当然、ですよね。でも、これだけは自信を持って言えます。
立ち止まろうが、走り続けようが、ボロボロに傷つこうが、何一つ
無駄な事なんて無い、「今日」を生きなければ確実に「明日」は無い
と言うことです。どんな「今日」でもとりあえず生きてみましょう!!
ひろさんよりかなり多くの年月を生きてる私が言うのだから
少しは参考にしてください。ハイ!肩の力抜いて、夜空の星でも
見てはいかがですか?
2013年12月10日 11時19分
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
ストレスですね。
ひろさんの言うように
1,2ヶ月しっかりと今までの疲れやストレスを発散させつつ
就職活動をしていくのが一番良いと思います。
大学にて避難癖も減り、五年間も超過勤務の中 頑張ってきました。
今のままで無理をすれば自信喪失、無気力状態、避難癖も
さらに悪化しかねません。
今、ひろさんに一番大事なのは心からの休暇だと思います。
彼にも付き合っている中でひろさんがどれだけ無理をしてきたのか
できれば気づいて、理解を深めてほしいですね。
逆の立場だったら と
今の状態で「もっと焦らないと転職なんてできない」「そういう逃避癖を直すべき」
とさらに追い詰められてしまったら心が壊れてしまいます。
「疲れたろう、少し休んで心も体も元気になってから
また前に進んでいこうな」って言って安心させて欲しかったと思います。
そこは彼にもしっかりと今の状態と心や身体を休ませたい
ことを伝えていき、少しずつ理解を深めていけば
いずれわかってくれると思います。
ひろさんが踏み出す気力がでないのは逃げではありません。
ダメな人間でもありませんよ。
ひろさんの心や体が疲れて、休みたいと言っているだけです。
今は極端に疲れてしまい、前を向く心の余裕がないだけで
甘えているわけではありませんよ^^
車だってガソリンがなくなれば動かなくなるのと同じで
今、ひろさんは心のガソリンがなくなりかけているんです。
考え方を変えたり、今の状態を抜け出したいのであれば
まずは今まで我慢してきた自分のしたいこと、趣味や興味のあること
そういったことを思いっきりやってみてください。
そして、もし不安になってしまう時は落ち着くまで深呼吸を
ゆっくりとしていく癖や習慣を身につけていってみてください。
また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年12月9日 01時30分
ことゆめ心理カウンセリング
逃避は一概にいけないこととは言い切れません。
自衛本能で「これ以上無理をしたら危険だ」という時に最終手段として発令されることがあります。
お聞きすれば13時間労働?
きつくない筈がありません。
それを5年も続けられたのですか。
体力に自信のある健康な方でもかなり苦しいです。
もし体力に自信の無い方だったら危険だと思います。
自分以外の人間はなんとでも言います。
でも本人の苦しみや限界は本人にしか解りません。
休もうと思われたのは休みが必要だからなのではないでしょうか?
ご自分が何かをやめようと決めることを「逃避癖」などと悪く考えなくていいと思います。
私はあなたを根性も根気強さもとてもある方だと思います。
中学の頃の嫌なことを後回しにすることは年代的によくあることです。
逃避癖とまでは言えません。
ご両親の喧嘩から逃げるのは子供として当然のことです。
ご自分の身体の訴えを聞いて、お身体を大切にしてください。
身体が疲労し過ぎると当然心にも良くありません。
ことゆめ
2013年12月6日 23時20分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
まず「悲観意識」を捨てることです。物事を常に悲観的に捉える「マイナス想念」を減らし積極的に物事を考え「プラス想念」を増やしていくことです。「マイナス想念」は潜在意識として取り込まれ,やがて自分に返ってきます。だから悪い想念を取り払い、よい想念だけを記憶するように努める事が必要です。
一旦目標を決めたならば、それに打ち込む情熱と信念の強さが必要です。要は一日に何回も繰り返すことが重要であり、人によってはその力が何十倍も違って来ることがわかります。「マイナス想念」の典型的な悪い例は「だめ意識」を繰り返す事であり、「駄目」「無理」「できない」「眠れない」「治らない」等のマイナス的な考え方はすぐ捨てるようにしましょう。つまり、マイナス思考の癖が潜在意識から表れたら、プラス思考で塗り替えて良い癖に習慣付けることが、運とツキを切り開く良い結果に繋がります。
自分の自我状態を知ることができる「心理テスト」を受けてみませんか?無料ですのでどうぞお気軽にご連絡ください。
2013年12月6日 18時30分