うららさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

感情を感じることが出来ないし、
全身で感情を感じている気がしないのですね。

文章もまともに考えられないとのことですが、
今回、頑張ってここに投稿してくださったのでしょうね。
とてもわかりやすく書けていると思いますよ（＾＾）

離人や失感情という言葉は、
ネットなどで調べてみたのでしょうか？

病院に行くことも、
病気ではないという可能性を確かめる意味でも
良い方法かもしれません。

ですが、まずはカウンセラーを訪ねてみてはいかがでしょうか？

カウンセラーは、病名を診断することは（法律上）出来ませんが、
何故そのような状態になったのか
原因を見つけるお手伝いをしてくれると思います。

もし原因が心の中にあるのであれば、
病院でお薬を飲むよりも、
心の中の整理やお掃除や、
心の栄養補給やリラックスの方が必要かもしれません。

うららさんは、「空を見た時に全てが帰って来た」という経験をお持ちなのですね。
その経験は、今後とても重要になります。

恐らくですが、
心が失われているのではなく、
心を閉じ込めてしまっているのではないでしょうか。

多くの場合、
心を閉じ込めているのは
心が傷つかないように守るための
自己防衛手段です。

過去につらいことがあったとか
大きく傷つくことがあったとか
何かかから自分の心を守らなければいけない
出来事があったのかもしれませんね。

その部分を癒してあげることが出来れば、
いま感じている「切れる」という感情や「些細なことが嬉しい」と感じている
その小さな感情を、
もっとリアルにもっと豊かにして行くことが出来ます。

たくさんの愛情を感じたり、
大きくてあったかい幸せを感じたり、
深い絆を感じることだって、出来るんですよ(^-^)

もし必要であれば、pika pika にご相談下さい。

http://www.kokoromori.jp/

HPからお問い合わせ頂ければ、
お電話やSkypeでもご相談を受け付けております。

うららさんの輝かしい人生はこれからです。

過去に何があったとしても、
今後の人生を心豊かに生きていくことは
必ず出来ます。

心の中の、
本当の声を聞いてあげて下さい(^-^)

うららさんの、青空のように澄み渡った
清々しい人生を応援しております。

pika pika 高橋美穂

人間はとても都合良く出来ています。自分の心が壊れてしまいそうな辛い感情に対して、無意識に防衛機制が働きます。目的は、自分の心を守るためです。

しかし、この規制が長くかかったままだと、自分の本当の感情がわからなくなってしまいます。

あなたは、幼少期に無意識に悲しみや怒りを心の奥に押さえ込んで、蓋をしてしまった本音があるのではないかと思います。

心の蓋を開けて未完了の感情を取り出し、大空へ手放すことで本来の感情を取り戻すことが出来ると思います。

感情を刺激することで記憶を蘇らせるためのスイッチが入ります。ネガティブナ感情に目を背けず、「感じ尽くす」ことです。

そして、あるがままの自分を受け入れて癒し、許すことで自己愛を取り戻せると思います。よかったら、無料ですので「心理テスト」や「深層心理テスト」を受けてみませんか？ご希望の場合は、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

うららさん。こんにちは。NPO法人認定カウンセラーの高安と申します。

さて、恥ずかしさも、相手の喜び、悲しみを直に感じ取ることができないということで
自分を見失ったのではないかということですね。

うららさんの文面から、恥ずかしさも、相手の喜び、
悲しみは感じられなくなったのかもしれませんが、
怒りの部分だけは、感じ取れるようですね。

怒りが心の中に充満すると、発散し、解消するようになるわけですが、
心が疲れていたり、もともと精神力の弱い方ですと、心の奥底に沈めて
沈殿していく状態となってしまいます。

怒りは人の情動の中でもっとも原始的な部分で、この感情に支配されますと
恥ずかしさ、相手の喜び、悲しみなどが感じられなくなるようです。

心理カウンセリングを受けられて、なにがうららさんを苦しめているのかを
明らかにして、受け入れられることで
自然とその怒りが解消されます。

解消されるのにしたがって、うららさんの繊細な感情が
よみがえってくるかと思います。