～カウンセラーとしての回答～

まず仕事を辞めるということと、死にたいということは別に考えた方が良いでしょう。
仕事を辞めて、人生が明るくなるのなら、そうするべきでしょう。

世の中、会社はたくさんあります。
いろいろな仕事をするのも経験です。
なにもその職場を辞めたからといって、人生に敗北したわけではありません。
むしろ大抵の起業家は勤めている会社を辞めて、事業を起こしているのです。
会社を辞めることに、そこまで罪悪感を感じる必要はないでしょう。

結論から言いますと、あなたはその会社を辞めた方が良いでしょう。
そして新しい職場を見つけるべきです。

しかし同時に、会社がどうこうではなく、
そもそも、あなたに自身に自殺願望があるかどうか？が気になります。
職場を変えても「死にたい」という気持ちが続くのであれば、それは職場のせいではありません。
あなた自身が生きる姿勢を考え直した方が良いでしょう。


～アカシック・コアからのメッセージ～

あなたは優しい人
優しいけど弱い人
強さを身に付けなさい
もっともっと強くなりなさい
嫌なことがあったらチャンスと思いなさい
強くなれるチャンスです

ひなこさん
はじめまして。Hearful Partnerの外村と申します。

質問を拝見させていただきました。

毎日泣きながら会社に行かなくてはならなかったり、死にたくて会社に行きたくなくなってしまったりするほど、仕事がしんどいのですね。同業者から「ご愁傷様」と言われるほどですから、苦労も相当のものかと思います。

そんな厳しい職場がひなこさんを、死にたくなるほどの苦しい気持ちにさせてしまったのですね。

もしかしたらそんな悩みを無くす一つのキッカケになるかもしれないと思ったのですが、「もともと、就きたかった仕事ではない…」とありますが、本当は他にやりたかった仕事があるのではないでしょうか？それが出来ずに、やりたくない仕事で苦労をされているから苦しいのではないでしょうか？
　もしそうであり、死にたくなって会社に行きたくなくなってしまっているのであれば、思い切ってそのやりたい仕事に向けて全力を尽くすのも良いかと思います。確かに今の世の中は厳しいですが、意思が強い人間はどれだけ苦労しても、極端な話ですが借金に苦しみ、毎日寝る時間も惜しむくらい働いてでも行動して、成功している人はいます。すぐに実現は出来ないかもしれませんが、本当にその目標に向かえる人は成功しています（もちろん、そういった人は並大抵の努力ではありません）。
　ひなこさんが本来やりかった仕事に対して、努力出来る覚悟があれば、今の死にたくなる職場を辞めてその方向に向かうのも一つの選択肢です。
死にたくなって何も出来なくなってしまうならば、死んでも良いくらい出来ることへの努力をしてみるべきだというのが私の思いです。

私自身もそういう気持ちでこの仕事に取り組んでいます。

また、ひなこさんはご自身が気付かぬうちに、とらわれた考え方に陥ってしまっているように見えます。
例えば、質問内容の「一年目は誰でも大変だと聞きますので、ただの甘えかもしれません。」「両親に申し訳ないと思い…」「（ほかを体験したことがないのでわかりませんが）」などの記述からして、人と自分を比較しがちな方かと思われます。もしかしたら、人に比べてしまうことで辛くなってしまうこともあるのではないでしょうか？他人と比較することには、自分を律することが出来るなどのメリットもありますが、それがひなこさんの首を締めるようなことになっているのであれば、他人との比較をしないように考えてみるべきだと思います。
また、ご家族のことも、今回の原因に繋がっているのではないかとも思います。一年目で辞めることが甘えだと思わない人を私は大勢見てますし、ひなこさんのまわりにも厳しすぎて辞めている方は現にいるわけですから、ひなこさんは自分が甘えているなどと考えなくても良いと思います。その考え方が、厳しいご家族による影響であるのかもしれない、とも思います。

こういったとらわれた考え方にお気づきになることで、違った考え方が出来、辛さが減らせる可能性があります。物事の見方はそれだけ大きな力を持っています。

最後になりますが、涙を流すことも大切にして欲しいです。涙を流すことにはストレスを発散する作用があり、実は私自身、辛いときには泣けるようにしています。カウンセラーという職業柄、お客様の機密情報保持のために、人（スーパーバイザーなど）に辛さを話してカウンセリングを受けることによってストレスを減らすことにも限界があります。ですので、私の場合は自分の泣きツボを持っており、そのポイントを刺激してあえて涙を流すことによって自分自身でストレスを減らしています。ひなこさんは、今は涙を流すことに何もメリットを感じないかもしれませんが、涙を流すことが出来ず、感情がなくなってしまった時は本当に危険ですので、涙を流せる状態であることにも気をつけて欲しいです。泣けることは、一つの強さでもあります。

以上、長くなりましたが、お読みいただいてありがとうございました。

ひなこさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。

人は生きていくうえで、生活の糧を得るために、仕事を
する必要があります。

仕事にも種類があると思います。
①生活のためと割り切ってやる仕事
②好きな仕事

①の場合は、「給料はストレスとの引き換え」と割り切ることも必要です。
割り切れない、続けるのが辛い場合は、転職や休職も考えるべきです。

いまのあなたの精神状態では、転職や辞職よりも休職をお勧めします。
休職する中で、新しい気づきがあるかもしれません。

仕事は、②で生活ができれば一番幸せかもしれません。

あなたに合う仕事が必ずあります。
じっくりと考える時かもしれません。

カウンセラーはあなたに寄り添い支援しますので
活用することも考えてみてくださいね。

始めまして、ひなこさん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

新卒で入社した会社の仕事がきつく、死にたいとまで考えてしまうのですね。

仕事のどのような部分がきついのでしょうか。
1年間仕事が出来ていたことを考えれば、全体的なものではなく、
仕事の一部分、もしくは上司や同僚などとの関係が問題なのではないでしょうか。
きつい部分が分かれば、その対処法も考えることが出来るのではないかと思います。
人間関係で問題があるのであれば、過去のトラウマが原因としてあるのかもしれませんし、
もしくはその原因となる人物への感情を処理することで
楽になれるかもしれません。

確かに学生から社会人になった1年目は社会のルールを覚えながら、
仕事の業務に慣れていかなければいけませんので大変です。
業界内で1年目を過ごせたらどこでもいけるといわれているのでしたら
それだけ1年目の社員への期待、教育、責任を与えてくれる会社なのでしょう。

無理にその職場に通う必要は無いと思います。
ただその後どうするかは辞める前に決めておくべきだと思いますよ。
「就きたかった仕事ではない」ということですが、自分がなりたい姿、
なりたい自分は見えていますか。
目標があり、それに向かって進める勇気があるのであれば
次のステップに進んでも良いと思います。

お薬はその時の状況を一時的に抑えるものです。
体内のホルモンバランスや脳内物質などを一時的に増減させ、
気持ちなどを紛らわすもの。
気持ちを補助するものです。根本的な解決には至らないことがあります。
悩みは薬を飲んでもなくなりません。
理想の自分の姿、なりたい自分の姿を明確にし、
そのようになるためにはどうすればよいのか、考えて見ましょう。

まずはこの1年間、どのような経験をし、どのような能力を得たのか。
また自分のやりたいことやこの1年間で得た経験を元に、
どのような自分になりたいのか。
考えて見ましょう。
そして明日からはなりたい自分に向かって、元気よく歩んでいきましょう！

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたの症状の自殺の念慮は早い段階で手当てを必要とする症状です。

あなたの根本には、心理的に依存的な問題が大きいようです。

薬物の処方を一度見直さなければ、あなたは薬物依存を抱える末路を迎えるものと感じます。

お薬は薬物です。
欲しくなったり、飲んで変わったように感じる事は余り望ましい事ではありません。

仕事の悩みのほかの事が、あなたの深層に潜んでいるものと思うのです。

過去のトラウマの改善と、処方薬の取り扱いの見直しは必要に感じます。

心の問題には特効薬はないのです。
薬物に依存する処方は危険です。
今一度、医師へご相談ください。

心理カウンセラー千嶋のりえ