はじめまして。

　ルーナスピリチュアルヒーリング いのまたです。

　人には、それぞれ恋愛のパターンがあるように思います。



　・ ある人は、楽しいと上手くいっていると思い込み、永遠に続くと思い。

　・ ある人は、上手くいくと 「この幸せはいつまで続くの？」　かえって不安になり。

　・ ある人は、心の交流が深まれば、深まるほど 興味が薄れ心変わりしたり。



　そしてまた、

　誰かに魅力を感じ「好き♪」という気持ちになる切っ掛けも人それぞれ。


　
　恋愛している時人は、

　感性が研ぎ澄まされ ちょっとした事に敏感になるものなんですね。



　ある駆け出しの動物園の飼育員さんの担当の動物は

　「ワオキツネザル」という、マダガスカル島にしか生息していない

　珍しいサルでした。



　彼女は、なんとか仲良くなろうとして、がんばりました。

　ところが、1週間たっても 仲良くなることはできません。



　気を引こうと、おもちゃを持ってきてみたり、

　一日、30センチづつ、近づいていったら？？　など

　あらゆる事を 考え、ためしました。

　しかし、思い通りにはいきませんでした。



　そして、こう思いました。

　「彼らには、彼らのやり方があるんだろう。」

　「彼らのペースに合わせよう。」


　
　その日も、彼女はいつものように黙々と

　飼育小屋の掃除をしていました。



　すると、誰かが後ろから、彼女襟を引っ張るのです。

　「誰？？」と驚いて、振り向くと そこには、ワオキツネザルがいました。


　


　
　
　

愛する人を信じるということは、健全な人間関係を結ぶために絶対に必要なことです。彼を信じるためには、まず、自分を信じることが大事です。なぜ信じられないかというと、「自分は、彼に幸福をもたらすことができる人間である」という確信を持てないからだと思います。「彼は私から何の価値も見いだせないから、いつか裏切るに違いない」と思っている自分がいるのではないでしょうか？相手を信じられない原因は、自分に自信がなく軽蔑していることにあります。裏切られることへの怖れは、自分の価値が軽んじられることへの怖れです。心の奥の劣等感と直面することです。まず、その劣等感を自覚しなければ、どれだけ彼を疑って警戒しても、心が晴れることはありません。

自分に自信を持つためには、他人視点から自己視点に変えることです。自己視点の人は、自分の存在価値を自分で確立できますが、他人視点の人は、それができません。自分を肯定することを他人に委ね、良い評価を得て自分を肯定してもらいたいがため、常に他人を意識します。「嫌われて否定されたくない」という心理が働くからです。

人の評価に左右されて生きていると、「自分らしく生きよう」という気持ちより、「人に認められたい」、「評価してもらいたい」という気持ちが勝ります。そうなると、本当の意味で人生の楽しさややりがいを感じることはできません。むしろ、ストレスが溜まるだけで人生が辛く感じます。

自分を認めて欲しい」という願望は、どんな人にもあります。人から嫌われるよりは好かれたほうが気持ちは良いです。陰口を叩かれて気分のいい人なんていません。しかし、人が人を評価する時は、多少なりとも好き嫌いの感情をはさんでしまうものです。所詮、他人なんて無責任なものだと言うことに早く気づき、自分のことを大切にすることが大事なのです。

あなたの嫉妬心は、幼少期の環境が要因となっていると思います。その辺を辿れば、思考修正のヒントが隠されていると感じます。詳しくは、無料で回答フォローしますので「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。

初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
お気持ちはよく分かります。
お付き合いは無理なことではないですよ。
でも、せっかく彼氏ができたのですから、落ち込む事がなくお付き合いできると良いですよね。
辛くなり、ひどく嫉妬してしまうのには隠れた原因があると思います。
何か思い当たる記憶などないでしょうか？
そういう場面になると思い出してしまうことなど。
隠れた原因だと思うので、自分では気がついていないのかも知れません。
その原因と向き合って、対処していくと、乗り越えられそうな気がします。
一人では難しいかも知れません。
時間がかかるかも知れません。
でも、まだお若いので、この先ずっと不安を抱えていくのは良くないと思います。
頑張って向き合ってみましょう。
彼のせいでも、今の貴女のせいでもないと思います。
幸せになって欲しいです。

ラムピリカ

たまきさん、はじめまして。
きくちと申します。

＞少しうまくいかない気がするとひどく落ち込んでしまう。
＞他の異性と仲良くしているのを見ると、自分でもばかみたいだと思うのに、どうし＞たらいいかわからない位辛くなり、ひどく嫉妬して、大嫌いだと思い込もうとして、＞冷たい態度をとってしまう。

たまきさんがおっしゃる上記のようなことは、本当によくあることで、
相手を好きであるがゆえの心配や不安、嫉妬などで誰もが持つものです。
違いはそれが強いか弱いか、自分でコントロールできるかできないかなどですね。

＞こんな状態で人とお付き合いをする自体がやっぱり無理なんでしょうか。。。

ということですが、おつきあいするのが無理なのではありません。
先ほど書かせていただいたように、誰もが持つものなのですが、それが
今のたまきさんのように、自分でどうしていいかわからない位辛くなってしまったり、彼を傷つけるようなことを言ってしまうのでしたら、変えていけばよいだけです。
嫉妬と聞くと、とても悪い感情のように思われる方がほとんどだと思いますが、多少の嫉妬心は必要だったりします。
嫉妬心があるから、自分も頑張ろうという前向きの行動につながることもありますね。

じゃあ原因は？どうしたら変えることができるの？ということになりますが、
まず、自分に自信がない、自分を正しく知ることができていない、ということでしょう。
ご自身で意識されているか、されていないかわかりませんが、自分を認めることができていなくて自信がないと、付き合いに余裕がなくなり、嫉妬が過剰に強くなってしまったり、傷つくことが怖くて、失うことが怖くて、ならばそうなる前に自分から・・・という風に、あえて関係を壊すようなことをしてしまったり、言葉にしてしまったりという行動につながります。
彼が異性と仲よくしていると、とられるのでは・・・、彼は別の人を選んでしまうのでは・・・という考え方、いわゆる思い込みがうかんでしまいます。

まずは、自分を正しく知るとうことから始まります（ほとんどの人は、自分はこうだ！という思い込みで自分という人間を決めています）。
自分のよいところをたくさん書き出してみるということも一つの方法かもしれません。
思いつかなければ、仲の良い人に聞いてみてもよいかもしれません。
普段、人からほめられること、自分ができたこと。なんでもよいです。

そして、彼はあなたと付き合っているのですから、彼に愛されている自分ということを忘れないでくださいね。彼には、不安をぶつけるのではなく、彼が自分といて幸せに感じるためには、何ができるかな？という視点で関わってください。
どうしたら、彼は自分といて楽しいかな・・ということを考えましょう。

文章ではすべてを書き尽くすことができませんが、まず上記のことからやられてみてください。

また何かありましたら、いつでもおたずねくださいね。
がんばってください！



きくちゆり