無料カウンセリング掲示板の質問
「人間嫌いで自分も嫌いです。」に関する質問
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柊さん
あることを友人に話したらカウンセリングを受けた方がいいと話され、
本当にした方がいいのかと思い、再び書き込ませていただきました。
今回は、自分自身についてです。
変なところで完璧主義で、力の抜き方が解らず、
怒られるのが悲しくて泣いているわけではないのに涙が出たり。
更に突き詰めてみたら、実は人間嫌いで自分自身も大嫌いだと言うことが解りました。
自分に自信が持てないからです。
「自信」という言葉は「自分を信じる」になりますが、自分自身を信じておらず
それ故に偽りの仮面で外に出ている感覚がずっとあるのです。
ほとんど、別人格と言っても過言ではありません。
外で出た感情は全部家の中だと切り離されてしまうのです。
また家でのリラックスは外に出た瞬間シャットアウトです。
家に居たら好きなことで騒げたり、随分気持ちが楽なのに
外に出たらすっごいオドオドしてしまったり自信がなく大人しかったり、ずっと糸を張りつめた感覚になります。
そのためか、ひとつの注意事でもぐさりと刺さってボロボロ泣いてしまったりして
よく周りから「泣き虫」だとか「余り強く言ったら泣いちゃうからやめよう」のように思われているのすら思います。
人がとても怖いです。
どう思われてるのではなんて考えるだけでも涙を浮かべてしまいます。
他人を関わるのが怖いので、自分で解決しようとすることは全部自分でやろうとしてしまいます。
いざ他人を頼れといっても、頼り方が解らず結局自分で無理なのにやってしまおうとしてしまいます。
役立たずだとか使い物にならないだとか思われるのがすごく怖いです。
親切で優しい人でも内心はそう思ってるのではないかとネガティブな考えばかりです。
自己中心的な考えがあった昔の頃がありました。
でも改善の仕方が自己否定なものばかりで、現状メンタルがよくありません。
しかもそういったことを考えないようにすれば平気でしたが、いざ考え始めたら止まらなくなりました。
自分の痛みに敏感なのに、敢えて考えないようにしたら鈍くなっただけなのでしょうか。
こんな状態では何事も楽しくありません。
これは俗に言う「コミュ障」なのでしょうか?
助けてください。
2013年10月6日 00時02分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングサービス月猫
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
まず、これだけ人が怖いと感じている柊さんが
しっかりと友人にお話ができたこと。
他人に関わるのが怖く、他人への頼り方が
わからないとご自身では書いておりますが
こうして、この場で自分の状態を書き
勇気をだして助けてほしいと頼れたこと
これがもう柊さんにとって大きな一歩だと思います。
第三者であれば相談したりできるということが
わかっただけでも今回の柊さんの勇気ある行動は
自身を前に進んでいくためのきっかけだと思います。
悩みをちゃんとこうして文章にして聞けたことに対して
自信を持ってよいのではないでしょうか。
第三者にならこういった形でなら相談できることが
わかったのですから、こうやって少しずつ自分の悩みや本音の部分を
まずは吐き出していく練習から初めてみましょう^^
それもまたストレス発散になりますし、今の状況を
改善していくことに繋がっていきます。
誰だってすぐに変われるものではありません。
ここから一歩ずつ改善していきましょう。
また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年10月8日 16時22分
柊さん、はじめまして。
「自分らしさ」を公の場で出すのがとても苦手で、まるで別の人格のような人が公の場では柊さんの姿を借りて振舞っているような感覚なだとお見受けしました。
「他人に良く思われたい」というよりも「悪く思われないように」という思いが気づかないうちに強くはたらいてしまっているのだと思います。誰かに自分の隙を衝かれることへの不安や恐怖に似た感覚があるのだと思います。それゆえに「完璧主義」「人を頼ることができない」ということがあるのでしょう。
柊さんがこのことをようやくご友人にお話できたことは、大変勇気の必要だったことだと思います。それと同時にご自身を何とかしようという行動に出た大きな一歩だと私は感じました。これはなかなかできないことなのですよ。ですからご自身をほめてあげてください。
そして、これをきっかけに柊さんがよりよい人生を送ることができるよう、ゆっくりと丁寧に考えていきましょう。今はお一人では難しい状況だと思いますので、ご友人を頼るのも一つの手段です。また、私たちカウンセラーであれば柊さんご自身に合ったサポートができますよ。
2013年10月8日 10時49分
カウンセリングルーム・エンパシー
あなたは完璧主義のようですが、世の中の問題は, 白か黒かのどちらかに決めることはできず、事実はそれらの中間にあるものです。物事を見るときに、「白か黒か」という2つに1つのの見方をしてしまうことを「全か無か思考」といいます。
このような考え方をすると、失敗して自信を失うことになります。「白か黒か」という2つに1つの見方をせずに、いろいろな場合があるというように、広くものを見ることが大切です。「いつも~である」、「完全に~である」、「決して~でない」といった考え方をいつもしてないか、一度、自分の考え方のパターンを振り返ってみてください。
素の自分に自信が持てないのは、自信が持てなくなった体験が過去にあったから。そして、自信に必要な体験が不十分だったからです。
素の自分に対する自信のなさの根源は、多くの場合、子供時代にあります。
その子供時代を振り返り、子供時代の未処理のままの感情を、カウンセリングで癒し、解放することで、自信を持つことへの信念が湧いてきます。あるがままの自分を受け入れて、自分の軸で行動することが大切です。
自分を探すために、カウンセリングは有効だと思います。詳しくは無料で回答フォローいたしますので、お尋ねください。
2013年10月7日 19時23分
PASERI
世間では、頑張り過ぎなくてもいい、とか、ありのままの自分を出そう、などと軽く言いますが、現実は、頑張らなくてはどうにもならない事ばかりだし、有りのままの自分でなんかいたら、マイペースだ空気が読めない、などと馬鹿にされます。そもそも世の中が矛盾しているのだから、貴方はおかしくないし、仮面とか偽りの自分が全くない人なんてなかなかいないのです。
それだけ人付き合いに貴方は力をいれてるし、精一杯好かれようとしている努力こそ、誰にも評価されなくても、尊いのです。
変な言い方ですが、カッコ悪い自分にも慣れましょう。疲れを感じるのは、良い評価を過度に期待するからではないでしょうか?
トキには無口でもはしゃぎ過ぎても、それが自然な貴方ならそれでいいのです。評価は相手の気分でも変わります。良くても悪くても、ヒトは何かしら言います。
貴方に人に対する憎しみや蔑んだ気持ちがない限り、今のままで
いいと思いますよ。
2013年10月7日 14時52分