無料カウンセリング掲示板の質問

「すぐイライラ、外面がいい、そんな自分に疲れる。」に関する質問

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いろどりさん

はじめまして。
今、28歳の既婚者。3歳と6カ月の二人の娘がいます。

若い頃から感情のコントロールが難しく、家の外ではいつもニコニコ、人から認められたくて何でもいい返事をします。よっぽどでなければ断ることしません。
いい返事をしなければ、嫌われるのではないか、この子はいい子やねーと言われたい気持ちが強かったです。

また、この人は私のことをどう思っているんだろう、この言い方はまずかったのかな?私、嫌われてるのかなという不安を抱えながら人と接していました。これは、今もです。正直疲れます。

逆に家へ帰ると、外で自分の感情を抑え込んだり、他人に対して気を張っていた状態が一気にプチンと切れます。
そのため、何か自分にとって気に入らないことが起きたり、親から手伝ってや、片付けなさいなど言われるとまず暴言を吐きます。それでもイライラが収まらなければ、思いっきりドアを閉めたり、階段を一段一段、ものすごく力を込めてドーン、ドーンとしながら二階に行きます。
部屋に閉じこもり、泣く時もあれば、イライラが収まらず、物にあたったりしながら少しずつ落ち着かせるのですが、大抵そのまま寝て収めていました。

そんな自分が本当に嫌いで、よく自分の嫌な行動が頭によみがえり、『あー嫌い』とつぶやいています。今もです。

今までは、親に暴言をはいて、物にあたってとゆう形でストレス発散をしてきました。
しかし、今は子どもがいます。
すぐに、変われることはなく今暴言の矛先が長女です。
娘の将来が不安です。娘にとっては、お手伝いをしてくれたのに私にとっては、自分のやり方に割り込まれたとゆう思いが強くなり、罵声を浴びせてしまいます。
もっと認めたり、受け止めてあげたいのに、その前にそれらの娘の行動でイライラのスイッチが入り、キレてしまいます。

私はどのようにコントロールして行ったらいいのでしょうか?
むしろ、私をそうさせてる根本的なものは何なんでしょうか?すごく辛いです。
もっと、楽しく生きたいのに、いつも心が重たいです。

文が上手くまとまりませんが、親に対しては結婚する前までは本当に嫌いでした。
いつも束縛された感じかあり、何かにつけて反対されることが多かったように思います。
だから嘘をついて自分のやりたいことをしたり、家ではイイことしか話をしませんでした。
就職後は、仕事場の悩みなども一度もしたことがありません。しても私じゃなく、相手を認めるだろうなと思ったからです。
また、短大時代はあまりにも暴言が激しいため(特に母親への)父親に部屋の隅まで迫られ、足で何度も蹴られました。物を投げられたこともあります。
今でもその時のこと忘れられません。

結婚後は、やはり一歩ひいた付き合い方とゆう感じで関係は特にいいです。
すごく、親子間での生きづらさみたいなのが強く、母親みたいにはなりたくないと思っていたのに、今の私は言動が一緒です。
そこに気づいた時にもまた、イライラしてしまいます。

保育士をしていました。5年だけですが。
自分で言うのもおかしいですが、子どものことを深く考え、それを周りに評価してもらい、あなたなら絶対イイお母さんやわ!とゆう周りの期待がすごいです。
そう、言われます。だから外ではそうしている自分がいます。
疲れるので家に帰ってきたら長女に八つ当たりです。かわいそうすぎます。
長女も将来、同じ姿になる気がしてなりません。

なので、私は一体どうゆう状況で、どのようにこれからを過ごして行けばイイのかをほんとうに教えて頂きたいです。
ちなみに、主人は私がイライラして、あーだこーだ言ってる時は聞き流してくれています。
本当に申し訳ないのですが、私にはありがたい存在です。長女のことも可愛がってくれています。主人は主人自身のことを大切にしているなと思います。
そうゆう主人がとっても羨ましいです。私もそうでありたいです。自分を好きになりたいです。

長々と、まとまらず、読みにくい文になりましたが、どうかよろしくお願いします。

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2013年9月25日 17時35分

無料カウンセリング掲示板の回答

ことゆめ心理カウンセリング

自分を偽るのをやめましょう。

長年ずっと続けて来たことでやめるのは並大抵ではないことはよく解っています。

でも、出来る限り自分の心につく嘘を減らしましょう。

そうすれば、そのどうしようもない程のイライラは治まってくると思います。

時間は掛かりますがそれが一番確実です。

きっとご主人は、ご自分の心に嘘が少ない方なんですよ。

だからイライラせずに居られるのです。

   ことゆめ

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2013年9月26日 14時19分


お礼コメント

お返事、ありがとうございます。
『自分を偽る』という文章が衝撃的でした。
確かに、主人は自分の心に嘘がない人だと思います。
私はどうかと考えた時に、どうゆう時が自分を偽っているのか?
自分の心に嘘をついていない時は、人や物に当たっている時なのではないかと思います。
けれど、人と接している時に気持ちの赴くままでは、完全に相手を傷つけてしまいます。
自分中心でしか物事を考えられていないと思うので、どのように始めたらいいのでしょうか?
考えれば考えるほど頭の中がグチャグチャになってしまいます。
イライラは治めたいと思っています。イライラしてる自分は嫌いですし、周りにも不快にさせているのが分かり、余計にイライラしている自分がいるからです。

2013年9月28日 16時21分

追加コメント

こちらこそ丁寧なお返事をどうもありがとうございました。

>『自分を偽る』という文章が衝撃的でした。

Co:なぜあの言葉が書けたのかというと、私が同じ道を通って来たからです。

>確かに、主人は自分の心に嘘がない人だと思います。

Co:私の夫もそういう人なのです。

>私はどうかと考えた時に、どうゆう時が自分を偽っているのか?

Co:常に相手が望むであろう言葉を返し、人から嫌われないことに相当のエネルギーを費やし、
その為に自分を犠牲にしてしまっていることです。

>自分の心に嘘をついていない時は、人や物に当たっている時なのではないかと思います。

Co:それはそれ以前に沢山の我慢を重ねた結果なのだと思います。
溜まりに溜まると最後は抑えきれずに「当たってしまう」ということになるのだと思います。

>けれど、人と接している時に気持ちの赴くままでは、完全に相手を傷つけてしまいます。

Co:溜まる前に小出しに出来ると傷付けるまでには行かずにすみます。
自分も苦しまずに済みます。

>自分中心でしか物事を考えられていないと思うので、どのように始めたらいいのでしょうか?

Co:いいえ、今は他者中心なのだと思います。
もっと自分中心になることから始めたらいいと思います。

>考えれば考えるほど頭の中がグチャグチャになってしまいます。

Co:そうですよね。
そのこともよく解ります。

>イライラは治めたいと思っています。イライラしてる自分は嫌いですし、周りにも不快にさせているのが分かり、余計にイライラしている自分がいるからです。

Co:イライラは、理不尽な我慢が原因で起こります。
納得できていない我慢を重ねるとイライラは生じます。
一つ一つ納得出来ることから始めると次第にイライラは少なくなって行きますよ。

2013年9月29日 15時19分

お礼コメント

詳しい、お返事をどうもありがとうございます!
自分の姿を考えながら読ませて頂きました。
相手が望むような返事をしています。
ごく最近の出来事で言えば、嫌われないようにママ友の前で、執拗に我が子を注意し、それが逆にママと友からは違う反応が返ってくることで私のイライラは蓄積されていました。
まさにこのことが溜まり溜まって家に帰ってから爆発しています。
お返事を読んで、そうゆうことだったのかと理解しました。
毎回、そのママ友と会う日はイライラも増しています。
自分を偽らなければと自然に考えていたんですよね。

なかなか自分を偽らないということは難しそうですが、ゆっくりと、自分の気持ちに向き合いながらやってみたいと思います。

2013年9月30日 23時00分

カウンセリングルーム・エンパシー

人との関わり合いの中で、自然に沸き起こってくる感情は、子供時代の環境の中で作られています。自分を解放し変革することはできます。

自分の心の状態を変化させるためには、悩みや問題の原因になっている、固定化された考え方や感じ方などの思考パターンに気づくことです。次に、悩みや問題の原因になっている考え方やとらえ方を解放するのです。そして最後に、解放したものに代わる、自分にとって新しい考え方、感じ方を定着させることです。

素の自分に自信が持てないのは、自信が持てなくなった体験が過去にあったから。
そして、自信に必要な体験が不十分だったからです。素の自分に対する自信のなさの根源は、多くの場合、子供時代にあります。

その子供時代を振り返り、子供時代の未処理のままの感情を、カウンセリングで癒し、解放することで、自信が持てるように変化していきます。潜在意識には、心のゴミとも言える感情エネルギーがたくさん蓄積されています。そして、その心のゴミの感情エネルギーが、「自信のなさ」に大きな影響を及ぼしています。

自分が良い方に変わるためには、今まで自分を抑えつけてきたものを捨てることです。自我の確立には、古くさい自分像を捨てることが大事です。捨てることは、得ることより難しいかも知れません。長年の癖みたいなものですから。しかし、癖は新しい習慣によって別の癖に変えられます。諦めることはありません。

それと、カタルシスとは不安や緊張の原因となる感情や衝動を言語や行為を通じて解放することをいいます。そして、カタルシスによって症状が改善されることをカタルシス効果といいます。例えば何か嫌なことや辛いことがあった時、誰かに愚痴を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。これがカタルシス効果です。

カウンセリングには、カタルシス効果がありますので、是非お試しください。今のあなたの環境では、メールカウンセリングが良いと思います。メー ルカウンセリングの場合は、ご自分でメールを書くので言いにくくて遠慮してしまったり、言い忘れる事 がありません。また、メールを書く事で自分が感じている事を整理することができます。カウンセラーからの文面も残りますので、読み返しが可能です。

初回無料のメールカウンセリングで、心のゴミ出しをしてみてください。
お問い合わせは「mental@r-empathy.com」までお願いいたします。お待ちしております。

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2013年9月26日 08時29分


お礼コメント

お返事、ありがとうございます。
子ども時代の記憶がなぜだかあまり思い出せません。
むしろこんな私、嫌だったなぁ。
なんであんなことをしたんだろう。だから友だちになれなかったのかな。
マイナスな面ばかりで、自分でもびっくりします。
それが今の私へとつながっているということですね。
でも、これは私がすごく被害者ぶっているようにもおもってしまいます。

実際、ここへ自分の思いを文章にして、誰かが見てくださるという思いがあり、この記事を投稿してすごく心がすっきりした感覚はありました。
ただ日々の中で、嫌な自分が出てしまうと落ち込んだり、イライラしたりとゆう状況です。
カウンセリングについては、主人と相談をしながら考えてみようと思います。

2013年9月28日 16時08分

子育て。実は私たちが知っている「子育て」の事例は1つだけです。それは自身の親の子育てです。「自分の親のような子育てはしない」と思っていてもなかなか難しいのが多くの方の現状だと思います。そのような難しいことを打開しようと思われているとはすばらしいことですよ。
いろどりさんは公の場では相手を思いやる温かいお気持ちのある方で、ご家族の前では素直な思いをぶつけられる方なのだと文面から感じました。ただ、そのぶつけ方に対して「何か違う」という思いを強くもたれているのかと思います。矛先が娘さんになっているようですが、いろどりさんは娘さんの辛い思いもよくご存知なのだと思います。そうでなければ、いろどりさんがこのように深くお悩みになることはないと思いますよ。しっかりとお子さんやご主人のことを大事になさっていることは伝わってきました。
感情のコントロールは難しいことです。一度、カウンセラーに相談なさっていろどりさんの思いを整理なさるとよいと思います。そうすうれば、いろどりさんに合うコントロール方法がみつかることだと思います。
どうかご自身を責めすぎないでください。いろどりさんは家族もそうでない方も大事に思える方ですよ。

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2013年9月25日 22時13分


お礼コメント

お返事、ありがとうございます。
自分の中にあった色々な気持ちが救われた気持ちになりました。
やはりカウンセリングなどで、気持ちを整理していく形のほうが良いのですね。
娘たちがこれから成長して行く上で早く、自分の感情のコントロールができるようにならなければとは思っています。
その一歩が出るのか、主人には冗談でカウンセリングしたほうがいいかなぁーとは前々から言っていました。
が、もう少し真面目に相談してみようと思います。

2013年9月28日 15時58分

追加コメント

カウンセリングのことを前向きにお考えのようですね。それはとても大きな一歩だと思います。ご主人にお話なさるのもよいことですね。
大好きでかけがえのないお子さんたちとステキな人生を歩む一つの方法としてもカウンセリングを利用してみてください。

2013年10月3日 10時04分

ご主人の存在がありがたいと書かれておられます。
そこに解決の糸口があります。

ご主人とのご関係を人生において、最も大事なことと考えて、日々過ごしてみてください。

ご主人に甘えるのもよいでしょう。



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2013年9月25日 19時40分


お礼コメント

お返事、ありがとうございます。
主人の存在は、本当に大切な存在であることを再認識出来たように感じました。
主人にも当たってしまうのは、主人に甘えているからだとも考えています。
本来なら素直に甘えれば良いところをなかなか私には出来ず、いつも気持ちと裏の表現になってしまいます。
そこを素直に甘えられるようになることから始めてみても良いのでしょうか?
主人との関係に感謝しながら、これから過ごしてみようとおもいます。

2013年9月28日 15時42分