無料カウンセリング掲示板の質問
「娘が自殺未遂をしました」に関する質問
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ゆきさん
自殺未遂をした娘は長女で24歳で、現在精神病院に入院中です。封建的な家でしたが、子育ては、主に同居のしっかりものの祖父母に任せ、共働きしてきました。夫婦仲はケンカや言い争いが多く、ぎすぎすした家庭なところがあったと反省してます。長女は小さいころは明るく利発で目立ちたがり屋でした。小中高と地元の学校に進学しました、クラブもして、友達もいました。めだった異変は高校3年の夏の受験の為に地元から離れて夏期講習をうけたころ、自分の学力や容姿を気にしだし、トイレで何度もこっそり吐いていました。とても心配しまして精神科受診を考えているとその後不登校になり、友達等に励まされ卒業はできましたが大学も落ち、浪人を希望し、浪人生活を始め猛烈に勉強し、自分のレベル以上の希望の大学に入学ができました。しかしよろこんで通学したのもつかのまで、学生の程度が悪い、授業内容が悪い等または笑われた等の被害妄想的なことを言いだし、学校を休みがちになり(親は知らなかった)バイト、サークル、なにをしても自分には合わない等言いだし、話を聞いている親は、そうかなという思いと成長を見守りたい考えていました。かんじんなことに話が及ぶと激怒し口もききません。このころ次女も高校を不登校になりました。結局退学しそのあとはピアノ教師、ダンスの先生、目標をころころ変えていきまいた。その頃私も体調を崩し、手術を2回うけました。私は自分からカウンセリングを受け始めました。娘2人も受け始めました。がなかなかよくならず、アルバイトしても、妄想的なことを言いだし、辞めていき、この時精神科に受診さしました。(異常なし)ひきこもり生活に入り小説等を書き始めまいした。私も職場のいざこざで体調を崩し、休職しました。休職してからは親子ケンカ等が絶えなくなりましたが落ち着いてゆき、カウンセリングを本格的がんばると言ったいた矢先に包丁で骨。腱まできり、傷口を私に見せました。現代精神病院に入院中ですが、これからどうしたらいいかとても不安です。次女も主人も精神不安定になり
私もとても辛いというか頭の中がカラッポでこの文書をうつのが精いっぱいです、
診断名は聞いてませんが、カウセラーは性格的なものがあると言われました。
今いっているカウンセリング施設(精神分析心理治療)や、私自身も受けていること自体もいいことはないのかどうすればいいのか悩んでます。子供と仕事を生きがいにしてきた私は今罰をうけているような気分です。
ほんとに辛い日々です。 娘も罰を受けていると言っていました。
2012年1月31日 10時56分
無料カウンセリング掲示板の回答
愛知県「メンタルヘルスケア safety lab」 の、藤堂と申します。
他の専門家の方のご意見と、異なるかもしれません。
そして、私の回答がご相談者様の考えに合わないようでしたら、
無視して頂いてけっこうです。
以下、私の回答です。
ご長女様の自殺未遂に、大変憔悴されていることとお察しいたします。
今はどうして良いかわからず混乱されていると思いますが、まずは一旦落ち着いて現状を冷静に把握するることからはじめてください。
入院先の病院が十分なケアをされていると思いますから、入院されている間は、ご長女様がこれ以上自分を傷つけることはないとお考えください。
ですから、一旦は病院におまかせして、まずはご家族様の気持ちを落ち着けることと、今後の為に体調を整えることをおすすめいたします。
今後、ご長女様に対しては、様子を観察することに注力してください。
お医者様やカウンセラーから「良くなっている」と言われても、全て鵜呑みにすることなく、本当に良くなっているのかは、ご自身の目でも確かめられた方が良いです。
治療効果があるのであれば、「短い期間」でも必ず、良い兆候が表れるはずです。
逆にそのように感じない場合は、そのまま継続しても効果がないとお考えください。
ですから、これまで受けていた精神分析治療とは異なる、新たな治療をお探しになったほうが、賢明かと思います、
ただし、心理療法の看板をかかげている方にもいろんな方がみえます。
最低限、ご長女様との信頼関係をきちんと築ける相手でなければなりません。
そして、先ほども言いましたが、数回の面談で良い兆候(きざし)が見えなければ、替えられたほうが良いです。
治療の基本は、「やってみて良かったことは続ける」「良くなかったことはやめて新たな手法を試す」です。
それは、ご長女様に対する、ご家族様の接し方にも言えることです。
2012年2月1日 11時17分
人生相談・成功報酬型カウンセラー
阪急庄内駅前心楽(しんがく)心理学 人生ガイドの永井です。http://singaku.biz/page1
人生ガイドは答えをいうカウンセラーです。
今行っているカウンセリングが効果がないですね。効果があればひどくなってません。
性格が悪い?トンチンカンなことを言う人ですね。悪いなら悪いとして治せば入院するような事態にならなかったのです。アホなカウンセラーとしか言いようがありません。さっさと他に変えるべきでしょう。
さて、そこで解決方法ですが、まず、娘さんが入院中ですのであなたとご主人のことを解決しましょう。1,2回のカウンセリングでは到底解決できません。1箇月定額制で受け放題のところがいいでしょう。当方で毎日スカイプで相談ください。 毎日相談することによってのみ解決できます。問題は解決するまで話せますのでストレスがたまりません。
スカイプはあなたのお住まいのところからPCでも携帯でも出来ます。ご連絡お待ちしています。
http://singaku.biz/page6
2012年1月31日 16時10分
新川公園前メンタルカウンセリング
登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
問題が重複して大変な毎日だと感じています。
まず、上のお子様のことから考えましょう。
家庭的な問題もあって、お姉さまは内面をコントロールできなくなったまま、時間を過ごして来たのでしょう。
病理要素的に異常は無くても、生活の中で様々な問題がおきていれば何かがあるものと考えてあげた方が良いと思います。
お姉さんの心の改善には、長い時間が必要と思われます。
例えば、入院先では面談は可能でしょうか?
現場を持っている心理カウンセラーであれば、入院先にお話を伺いに出向く事は可能だと思います。
内面の治療をしながら、医師とは違ったケアを目指し、社会復帰のサポートが出来ると思います。
妹さんの症状には、過去からの家庭の問題と自身の生き難さを抱えているのではないでしょうか?
妹さんにも、サポートとしてカウンセリングを受けて頂きたいです。
ご両親様は、環境による過剰なストレスで無理が続いているのでしょう。
ご夫婦間では、姉妹のことを話合われていますか?
この問題は、閉塞的な家庭では悪化の一途です。
出来るだけ開示して、多方面に援助を求めた方が改善は見込めます。
隠蔽や秘密主義が、家族に負担になるのです。
あなたにもカウンセリングは必要だと思います。
精神の症状で苦しむ家庭は多いです。
精神科から相談先の紹介はありませんか?
最寄の保健所も相談の窓口があり、必ず相談員が存在します。
一度、ご利用されてはいかがでしょう。
家庭の事情も改善の必要性を感じますが、今は、皆様の健康に集中する時です。
自身の体調を優先して下さい。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年1月31日 14時31分
一刻も早くハートセラピーを受けるべきです。
娘さんの病気はハートセラピーで治さないといけません。
北海道から東京に来るのは大変でしょうが、たまになら来れるでしょう?
お母さんも自分を責めいても何にもなりません。
そんなことをしていないで娘さんの治療を第一に考えるべきです。
2012年1月31日 14時10分
こころのピース
始めまして、ゆきさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
娘さんが精神的に不安定な状況が続き、自殺未遂をするなどその行動がエスカレート。
現在カウンセリングにも通っているが、それ以外でも娘さんを元気に出来ることは無いのかと考えていらっしゃるのですね。
現在精神病院に入院中ということで、薬物療法も行われていると思います。
またカウンセリングも受けていらっしゃるということで、物理的・精神的両面から
アプローチしており、娘さんの回復に向けて出来ることはされていると思います。
カウンセラーの判断では「性格的なものがある」とのことですが、
恐らくそれはものの捉え方、考え方などの根本にある自我に偏りがあるという
ことだと思います。子供は育っている環境に反応し、自分をその場に適応させていきます。
ゆきさんも感じていらっしゃるようですが、幼少期にご両親が忙しく、
祖父母にまかせっきりだったこと、夫婦喧嘩が多く、ぎすぎすしていたところが
あったということが恐らく娘さんの幼少期においては
「子供らしく甘えられる」環境ではなく、「無理に大人として振舞う、良いことして振舞う」
ことを要求されていた環境だったのでしょう。
幼少期においては子供は甘えることで自分の存在価値を見つけ、
安心することが出来ます。
この時期に愛情を受け取ることが出来ないと、自分を信じられない、
人を信じられない性格になってしまいがちなのです。
もちろんご家庭にはそのご家庭の問題があり、やむをえなかったことだとは思いますが、
子供が「自分はここに居ていいんだ、自分は自分のままで受け入れられるんだ」という
安心感を与える必要があるのです。
今娘さんに必要なのはその安心感です。
カウンセリングの中で自分自身を受け入れられるようにしてあげることが大切です。
今回の自傷行為もいっしょに頑張っていく、見ていてあげるというご両親の気持ちを
はかるような行為のように思えます。もちろんそれはわざとではなく、
無意識のうちに行われてしまいます。
命に危険を及ぼす行為ですので、お薬で気持ちを落ち着かせながら、
少しずつ自分を受け入れられるようカウンセリングも続けたほうがよろしいかと思います。
カウンセリングは急に効果が発揮されるものではなく、お時間がかかってしまうものです。
でも薬だけでは根本的な解決には至りません。
今はまだ先が見えなく、つらい時期だとは思いますが、
精神科、カウンセラーと良くお話をしながら、ゆっくりと娘さんが
自分を受け入れられるよう安易に否定・同調するのではなく、
ありのままの娘さんを受け入れられるようにしていってください。
ご家族においては、過去のことを悔やむのではなく、
これからご家族全員が幸せになれるよう、どのような姿が自分たちにとって
一番幸せなのか、その幸せになるためには今から何をすればよいか等
幸せな自分たちの姿を思い描き、その姿に向かって
前へ進んでいってください。
幸せをつかむためにはまだお時間がかかるかもしれませんが、
焦らず、今出来ることをしっかりと行っていきましょう。
2012年1月31日 14時02分