無料カウンセリング掲示板の質問
「頑張れない自分」に関する質問
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aliceさん
初めまして現在無職の23歳です。
頭の整理ができず、伝わりづらい文章かもしれませんがお許し下さい。
小・中学校ではたまに休みはしたものの、普通に登校し、私の住んでいる地域では偏差値の高い高校へと進学しました。
しかし、高校に入ってからは休みがちになり、登校日数ギリギリでなんとか卒業できる程度にしか学校に行っておらず、不登校気味になりました。
高校卒業後は母子家庭で進学する余裕はなく、働かなければいけないというのはわかっていても就職する気が起きなかったので、卒業してから数ヶ月経ってようやくアルバイトを始めました。
そのアルバイトも休みがちになり、何とか2年は続けたのですが、辞めてしまいました。
また次のアルバイトを探すまで数ヶ月を過ごし、やっと始めてはみたものの休みがちになり、半年と持たずに辞めてしまいました。
次はすぐに働き始めたのですが、これも休みがちで半年も持ちませんでした。
そして数ヶ月が経ち、今に至ります。
今は金銭的な問題が解決できそうだったので、将来的に就職に強い資格があった方がいいと思い、働きながら通える看護学校を受験しようと思っています。
そのために学校に通いながら働ける病院を探さなくてはならないのですが、毎日ゲームをするばかりでなかなか行動に移せません。
病院を見つけることができてもちゃんと休まずに通えるのか、看護学校に合格してもまた高校時代のように休みがちにならないか不安です。
中学の頃は頑張って勉強をして偏差値の高い高校へと入学しました。
どうすればあの頃のようにやる気が出てくるでしょうか?
どうすれば仕事や学校を休むことなく通うことができるようになるでしょうか?
もっと頑張れる人間になりたい。
高校に入ってからずっとそう悩み続けています。
どうか助けてください。
2013年9月4日 08時04分
無料カウンセリング掲示板の回答
「~しなければ」を「~したい」に変えるにはどうすればと言う事ですが
おそらく、日本中いや世界中の大半が「~したい」を模索中で
あなただけが特別ではありません。バイトも手当り次第やってみては
どうですか?続けるも良し、辞めるも良し、他人が何を言っても
今までも自分で決断して生きてきましたよね。目的・目標を持つだけが
「~したい」ことではないですよ。「~を辞めたい」とか「現状から抜け出したい」
とかもその時に「したい事」と考えればそう難しい事ではありません。
そして何よりも自分をよく知っている。相談を下さった時点で
自分はこんな人間なんだってことを、もう認めています。
人生80年と考えれば、たっぷり時間はあるはずです。おおいに悩み
ほんのちょっとずつ、前へ。
2013年9月7日 12時15分
お礼コメント
そうですね。
今は現状から抜け出したいという思いで頑張ってみます。
過去としっかりと向き合いつつこれからを考えていきます。
ありがとうございました。
2013年9月10日 20時30分
頑張れない自分さんへ
まずは、頑張れない自分も認めてあげてください。
そして、文章からも十分思いは伝わっていますよ。
ご自身なりにいろいろチャレンジして奮闘しているのが読み取れます。
思い出してみてください、学校・勉強・アルバイトへの頑張りはお母さまに
褒めてもらいたい、喜んでもらいたい、心配かけたくない。
早く仕事をして経済的にも支えてあげたい。だから頑張る。
もし、思い当たることがあるとすれば、それって自分の為じゃないですよね。
「~しなければならない」ではなく、「~がしたい」になれば少し変わるかもしれませんね。ゲーム、良いじゃないですか!やってるときは他の事考えず集中してやるべし。「頑張ってる」「頑張ってない」は他人が評価することだから。
自分を大切に、自分をもっと褒めてあげてください。
2013年9月5日 14時42分
お礼コメント
助言ありがとうございます。
今は早く安定した収入を得ることで母を安心させてあげなければならない、負担をかけないように早く仕事を見つけなければならないといった、mentalquestさんの仰る通り「~しなければならない」で動こうとしているように感じます。
どうすれば「~したい」に変えることができるでしょうか?
どうすれば自分を認めることができるでしょうか?
どうかご助言お願いします。
2013年9月6日 06時15分
「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。
「頑張れない自分」というタイトルから、「将来を悲観した自分」とか「目標を見失った自分」とか「やりたい事が見つからない自分」に置き換えると、あなたの抱えている悩みが、具体的に見えてきますよ。
まず、順調であった高校受験は、“偏差値の高い高校への進学”と言う、具体的な目標があったので、頑張れたようです。
その先は、あなたのご家庭の事情で、ご自分の将来に悲観されたのでしょうね。
今は、資格社会と言いますが、おそらく、あなたもご存じのとおり、有資格者も飽和状態で、資格があるから必ず職に就けるものでもないようです。
就職に有利と言われる“看護学校”という目標を見つけながらも、頑張れない自分がいるのは、そういった情報も左右されているのでしょう。
しかしながら、あなたが本当に頑張れないのは、元々、成績優秀だったあなたは、大学へ進学し、大学卒という学歴を武器に、自分のやりたい事を見つけたかった夢が、現実には勝てず、気持ちが逃避行してしまったのでしょうね。
あなたが本当にやりたい事は、何だったのでしょう。
それは、大学卒という学歴がなければ、叶わぬ夢ですか。
それでも、現実は、高等学校卒です。
一つ提案です。
看護師も確かに、多々ある資格の中では、就職に有利ですから、あなたが望まれるなら、そのようにしてほしいです。
しかし、看護学校への進学に、どうしても気持ちが向かないなら…。
あなたは、“頭脳明晰な自分”に誇りを持っているようです。
公務員や司法試験などの類に、挑戦されてはいかがですか。
高等学校卒でも、あなたの年齢なら、受験資格は十分ありますし、司法試験などは、受験資格がないものが多いです。
私も元は、県の外郭団体職員で、いわゆる「頭脳労働者」でした。
あなたには、「頭脳労働」が性に合っているのかもしれません。
そして、あなたは、頭脳的に難関と言われるものならば、やる気が起きるような気がします。
資格取得後や就職されてからのことも、あなたが本意とすることならば、あなたなら、きっと、頑張れる気がします。
あなたは、まだ若い。
無限の可能性を秘めています。
私の提案どおりでなくてもよいですから、まずは、自分の本当にやりたい事は何なのか、それを探してみてください。
そこからが、あなたの新しい人生の始まりですから。
2013年9月4日 14時31分
お礼コメント
助言ありがとうございます。
頭脳明晰な自分に誇りを持っているという言葉に衝撃を受け、あなたの助言を読み返すと胸が締め付けられるようです。
それはきっと目を背けて受け入れまいとしてきた事実が書いてあるからなのだと思います。
どうしたら私はその事実を受け入れることができるでしょうか?
また、受け入れることができたら変わることはできるでしょうか?
2013年9月5日 10時46分
追加コメント
私の言葉に衝撃を受けられたのであれば、抑え込まれていたトラウマのような感情に、私が触れてしまったのかもしれません。
そして、そのことは、あなたが、頑張れない理由に、少なからず気が付かれたとも言えます。
しかし、胸が締め付けられほど、苦しくなるのならば、気づき程度に思われた方がよいかもしれません。
トラウマの癒しは、対面による専門家の助けが必要になることもありますから。
こういう言葉があります。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」
「ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば、具体的な答が出るから。」
あなたの質問に答えには、ほど遠いですが、過去は変えられませんから、過去のご自分とその境遇を認めつつも許してあげて、未来に向けて、具体的に動くことにより、自分とその未来を、自分の手で変えていきましょう。
例え手探りでも、具体的に動いてみれば、何かしらの結果は着いてくると思いますから。
申し訳ありませんが、メールでは、ここまでが、限界です。
それでも、胸が締め付けられほど、苦しくなるのならば、トラウマの癒しを得意とする、お近くのカウンセラーさんを訪ねられてください。
あなたに、頑張れる力が授かりますよう、願っております。
2013年9月5日 14時32分
追加コメント
再度の補足です。
私がなぜ、その言葉を書いたか、言い忘れました。
今となってみれば、あなたには、衝撃なのかもしれませんが、それを書いた時の私には、あなたの文章に、「偏差値の高い高校」との表現が2度使われておりましたので、あなたを励ますに当たり、その言葉を書かずにはおれなかった次第です。
2013年9月5日 14時53分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。
トラウマですか…
そういった事で思い当ることと言えば、家庭環境が一般の方とは大きく異なっていたことです。
母とは今も昔も友達のように仲のいい関係です。
ですが、幼いころに父と離婚し、その後高校を卒業する頃まで母の彼氏3人と同居しました。
母とその彼氏の喧嘩が絶えない頃もあり、幼いころは高校2年の頃に他界した愛犬を抱きながら泣いていたことを覚えています。
母は男運が悪く、また一途に尽くすタイプであったために経済的な余裕は一切ありませんでした。
幼いながらもそういった事は察しがつくようで、一緒に買い物へ行った時もお菓子は100円くらいのものを1つにしたりしていました。
母の彼氏と私の関係は、親子のように仲のいい関係というわけではありませんが、ある程度仲良くしていたと思います。
しかし、幼い私は生まれたころから私を知っている母の友人に、お母さんの彼氏のことが嫌いだと話をしていたことを聞いています。
私自身にはそういったことを話した記憶はなく、母の彼氏が凄く嫌だったかと聞かれてもそうでもなかったんじゃないかと思うくらい、好きとも嫌いとも感じません。
そうやって高校卒業までを過ごしました。
特にトラウマとは感じていませんが、今思い当ることはこれくらいです。
幼いころ絶対お金持ちになるんだと母の友人に話していたことを覚えていますので、経済的なことが根底にあるのかもしれません。
それによる学歴へのコンプレックスというのも少なからずあると思います。
こうやって話すことはできるのですが、まだ自分自身しっかりと受け入れて認めることができていないのかもしれません。
具体的に動くとはどういう方向で動けばいいでしょうか?
本来こんなに質問するならお金を払わないといけないでしょうから心苦しいのですが、よろしければご助言お願いします。
2013年9月6日 06時46分
お礼コメント
語弊があってはいけないので先のコメントへの補足です。
母の彼氏3人と同居というのはもちろん高校卒業までに通算してという意味です。
父と離婚してすぐに1が来て、1と別れてすぐに2が来て、2と別れたかと思ったらまたすぐ3が来て…
そして3と別れて、少し経ってまた2が我が家に来ました。
別れる度に引っ越しをしていたことを覚えています。
そんな感じで記憶のないくらい幼い頃から高校卒業までを過ごしました。
ただ、母は常に私を愛してくれて、一番に考えてくれていたのだということは凄く伝わっていました。
だからこそ今も昔も友達のように仲のいい関係でいれるのだと思っています。
2013年9月6日 06時56分
追加コメント
最終回答とさせていただきます。
「ともかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば、具体的な答が出るから。」
これは、進むべき方向性を指南している言葉ではないようです。
単純でしかし奥深い言葉です。
何かと何かで迷った挙句、何もしない選択をしてしまうなら、どちらでも良いから、
ともかく動いてごらん、という意味だと思っています。
人間ですから迷いは生じます。
でも、何もしないことが、一番人間らしくない、と言いたいのだと思います。
今のあなたで言えば、「看護学校」と「今後の不安」で悩み、ゲームにはまるなら、結果はどうなるか分からないけれど、具体性のある方へ動いてごらん、ということになると思います。
2013年9月6日 10時24分
お礼コメント
何度もお返事ありがとうございます。
過去の自分がしてきたことにけじめをつけるためにまずは今まで働いていたところに謝罪に行こうと思います。
それからゆっくりと他のことにも目を向けて向き合っていこうと思います。
それと同時に未来のことも考え、行動して行こうと思います。
何度も親切にありがとうございました。
2013年9月10日 20時32分
PASERI
頑張れた時の自分と頑張れない時の自分。
同じ様に見えても、何かが違うから頑張れないのです。
現実が見えてきたからかもしれないし、親自身も以前より厳しい状況なのかもしれないし、何より、ワクワクする何かに向かっている実感が無いのかもしれません。
勉強だけ頑張っている時は、決まっただけ頑張ればすぐに結果となって現れ、それ以外、余計な事を考えになくても良いのですが、社会に出て働くとなると、頑張ればいい、真面目にやればいい、我慢すればいい、というような単純な事では済まなくなってきます。
勉強に対しては成功体験が沢山有っても、仕事に対しての成功体験がまだ満足に得られてないのではないでしょうか?
自分が体験した事は、良い事は励みになりますし、失敗や挫折、悩んだ経験などは、何回か繰り返していくうちに、似た様なケースにぶつかった時の力になります。
例え貴方の力不足で良い結果がなかなか出なかったとしても、どうせ出来ない、と何もしない人より貴方は頑張っているのです。又、仕事を移る事が、貴方の適性や能力を考えてのものなら、必ずしも悪い事では有りません。多分、自分に無理だと思うので辞めたと思うので、合った仕事を時間をかけて探してる、と考えれば、必ずしも無駄とは限りません。
又、何のために働くのでしょう?例えば、買いたい物のためとか、友達と美味しい物を食べに行きたいとか、そんな事のためにでも、仕事での大変な事や辛い事を楽しみに変えてみてはどうでしょうか?
2013年9月4日 13時39分
お礼コメント
助言ありがとうございます。
仕事を移るのは適正や能力を考えてのことではなく、理由は私自信わかってはいないのですが、仕事に行く気力がない日があり、休んでしまう。
それを繰り返すことによって職場内の人間関係も上手くいかず、仕事が面白くないと逃げてしまう…
PASERIさんの仰る通りワクワクする何かに向かっている実感がないのかもしれません。
2013年9月5日 10時27分