はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

感情をうまく表現できないというのは
とてもストレスがたまると思います。

何か中学２、３年頃に誰かを怒ったことで
失敗してしまった出来事や傷ついたことなどありませんか？

どこかで無意識に怒ることをとめてしまっているのかもしれません。

後は、そんなに怒らなくてもいいと思いますよ＾＾

優しく「それは違うと思うよ」とか「ダメだと思うよ」って
優しく諭してあげるようにしてみてはいかがでしょうか。

怒ってしまっては　せっかく良いことを言っていても
空気は殺伐としてしまいますし、周りもなんとなく
嫌な気分になってしまうと思うのです。

確かに悪いことをした友人に非があったとしてもです。

逆に考えてみればわかりますが、もし睦月さんがちょっと間違えた部分でも
常に怒ってくる友人と落ち着いて、優しい口調で「それはダメだと思うよ」
と言ってくれる場合　どちらが印象が良いでしょうか。

ですからある意味でイラっとしてもすぐに怒らなくなったということは
とても良いことだと思います＾＾

後は、イライラしたら一度深呼吸して心や気持ちを落ち着かせて
冷静に物事を再度見直してみる習慣をつけると良いと思います。


爪を噛む癖につきましてはストレスや緊張、情緒不安定など
いくつか理由がございますのでストレスに感じることを避けたり
するなどでストレスを減らすことがまず大事です。

適度な運動や自分の好きなことをしたりと発散させるなど
も効果的です。

後は、爪を噛む瞬間に気づいていく、意識していくことも大事です。
自分がつい爪を噛んでしまう時はどんな時なのだろうか
気づいた瞬間にメモっていってみましょう。

そうしていくことで爪を噛む原因、ストレスが見えてくるかもしれません。

また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

良く言えば、あなたも、感情の赴くままに怒りを表現していた“子供”から、理性で怒りをコントロールできるような“大人”になったとも言えます。
そして、悪く言えば、人前で話せなくなる、泣くことができなかった、人前で泣いてしまう、爪噛みが治らない、など、何かのストレス、特に幼少期に受けたストレスはありませんか、になってしまいます。

しかし、あなた自身は、幼少期のことは問題にしていないので、思うように怒れなくなった自分に、ストレスを感じているものの、やはり、理性で怒りをコントロールできるような“大人”になったと、私は思っています。

だから、年下の妹さんが、「え？」と思うのも、当然と言えば当然ですね。

ただ、気になることも２点あります。
＞今は一人の時に泣いたり人前で泣くこともあります
これは、何らかのストレスを、泣いて涙で流してしまおうという心理なので、無理に泣くことを抑える必要はないですよ。
＞私は幼少期から爪を噛むくせが治りません
これも、ストレスが原因という説と、単なる癖だという説があります。いずれにしても、爪噛みは、衛生上もよくないので、気になるほど、爪を噛むのでしたら、爪噛みを治す「バイターストップ」という、爪に塗っておくと､爪を噛んでしまった時、強烈な苦味成分が爪噛みを抑制するという薬がありますので、薬局とか赤ちゃん用品店で買われると良いと思います。