無料カウンセリング掲示板の質問
「父母の求める結婚」に関する質問
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道さん
こんにちわ 初めて相談します
私は４０歳の未婚 長男です
過去にうつ病を患い 退職してから実家で父母と暮らしており 現在無職です
今は 薬などは飲んでいませんが完治したのかどうか 分かりません
父母が会社を経営していますので いずれは後継者になる立場ですが
そこで「結婚どうするのか」と 催促されて困っています
私は結婚願望がなく 普段も友達など相談する人はいません
若い時から 一人で考え悩んできました
結婚は私がしたくなくても
父母のために しなければいけないものなのでしょうか？
幼少のころから長男というだけで 家庭に搾取されるだけの人生でした
長男という生贄を捧げなければ 家庭が崩壊していたのだと思って
これまで辛抱してきました
なにか うまく言えないですが
このままだと自分が抑えきれず なにかしでかしてしまいそうで怖いです
わたしは まだ病気なのでしょうか
死にたいという気持ちと 父母を傷つけてしまいそうな自分が怖いです
わけのわからない文章になってしまいましたが
だれかが読んでくれていることを願い 書いてみました
よろしくお願いします
2013年8月24日 17時07分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングサービス月猫
カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。
まずは、病気かどうかというのはここに書いて頂いた文章だけでは
わかりかねます。
そして、自分は病気なのではないかと悩むのであれば
心療内科にまずは行くべきだと思います。
ご結婚についてや、ご両親に対してはその後でも良いのではないでしょうか。
もし、受診されるのでしたら、カウンセラーさんがいる病院を選んでください。
そして、自分の心の中に押さえつけてきた本当の気持ちを
全て一度吐き出してみましょう。
そうすることで自分は本当はどうしたいのかがはっきりするはずです。
結婚は両親のためにするものではありません。
道さんのためにするのです。
両親のためと思うから押し付けられているように感じ
自分を生贄のように感じてしまうのです。
ご両親はあくまであなたの幸せを願って、ご結婚をどうするのかと
聞いているのだと思いますよ。
「結婚をしろ」と言っているのではありません。
あくまで「結婚をどうするのか」と聞いているのですから
もし、道さんがしたくないのであればそのままを素直に伝えてみてはいかがでしょうか。
ただ、一つだけ考えてみてください。
今現在、ご両親のおかげで道さんは生活できております。
そのことを当たり前とお考えになるか、感謝の気持ちを持つのか
これも大事なことだと思います。
確かに、過去に長男だからということで悩み、苦しんだ時期も
あるかもしれません。
ですが、細かい内容はわかりませんので想像になってしまいますが
ご両親の行動は道さんへの愛情からくるものではないかと私は思います。
勝手な押し付けと感じるかもしれませんが、それだけご心配されているのだと思いますよ。
まずはご自分で病気なのではないかと悩んで不安になるのではなく
しっかりと心療内科などに行って、先生にしっかりと診断してもらってみてくださいませ。
また何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2013年8月26日 02時55分
お礼コメント
コメントありがとうございます
前回 うつ病の診断を受けた時は
文筆活動をしていたこともあり
様々な状況が重なって 円形脱毛症も伴っていました
薬物とアルコールによる影響で その後 記憶障害になりました
５年かけて やっと ここまで回復はしたのですが
それは 自分のことで
その間 その状態を父母に相談したこともなく
環境は依然として なんら変わりません
カウンセリングというものを きちんと受けたことは
今までありませんが
妹が その方面で仕事をしているもので
その指導教授に 相談をしかけたことはあるのですが
妹の体面や 教授との関係性を考慮すると
カウンセリングして頂くこと そのものが私のストレスとなり
数回のみで打ち切りました
自分では性格 人格など 先天性の障害がありのではないか？と
思うことも多々あります
しかし このような問題を どこに相談すればよいのか分かりません
ここで相談させて頂くしか
今の私には 方法が見つかりません
父母の愛情ゆえに 結婚を勧めているのであれば
それは家族として ごく当然の話だとは思いますが
私には 父母の人格そのものが信用できないのです
きっと 裏があるだろうと 考えてしまいます
会社の借金をかぶるのは 結婚するのであれば
私とその嫁 家族になろうかと思います
その繰り返す 不幸を 私は食い止めるべきか悩んでいます
一人では やっていけないからと言って
罪もない まだ見ぬ嫁を家族を 巻き込むことは
私には とうてい出来る選択ではないのです
今の私に考えられることは ここまでのことです
しかし ここで相談していることに なんらかの意味を求めて
それぞれの知らない方々の人生を 見させて頂いているのだと 感じています
2013年8月26日 20時51分
ことゆめ心理カウンセリング
道さんへ
心理カウンセラーの ことゆめ と申します。
一番大事なことは
ご両親と道さんご自身を傷付けないことです。
それが何より大前提です。
そしてそのあとに結婚についてですが、
そもそも結婚というものは
本人同士が人生を共に生きることを強く望む場合にのみ、成立すべきものだと思います。
理想論かもしれません。
それでも私はこう言いたいです。
望まない結婚をしたとして
その結婚を維持するのは誰なのか。
結婚を望んだご両親などの他者、本人以外の人達ではなくて、
結婚をした本人達なのです。
それは婚姻関係が継続される限り続きます。
いたってシンプルなことだと思います。
本人の意思以外で結婚をすることは望ましくないことです。
その上で思うのは
自分が心を許し、愛した人と一緒に生きられるのは素敵なことです。
お互いにそう思える人が現れた時に、その方と一緒になれれば素晴らしいですよね。
ことゆめ
2013年8月25日 12時00分
お礼コメント
コメントありがとうございます
私もかつて 理想を追い求めた相手がいました
１０代の時に出会い 約１５年付き合って別れました
もちろん結婚したいと思って 交際していましたが
彼女が生まれたて 某宗教の信者だったこともあり 父母に反対されていました
私は その宗教に入って そして辞めました
父母による様々な迫害にも会いました
でもそのたびに二人で立ち上がり
いつか一緒になるんだと 誓い合った時もあったのです
しかし 時間切れ・・・
相手方の両親は しびれを切らし
とうとう 彼女は同じ宗教の人とお見合い結婚しました
それは 今から約５年前のことです
それから 私は空虚な実家で
屍のように 生きながらえているだけです
もう自分で 人生を終わらせてしまおうか
毎日 そんな思いを抱きながら 今日にしがみついている
あわれな人生だと 自分で思いながら 生きています
2013年8月26日 20時15分
追加コメント
お返事をありがとうございます。
そうでしたか、そんな事もあったのですね。
大切な方がいらっしゃったのですね。
その時にも、ご両親に「迫害」と呼べる扱いを受けたのですね。
であれば尚更ご両親への思いは複雑なものとなっているでしょう。
他の方へのお返事も読ませて頂きました。
お父様からの仕打ちは過酷なものだったのですね。
ここまで来るのは本当に大変だったでしょう。
心を決めた方とお二人で頑張ってきたのにとうとう…
これは激しい怒りを感じないわけにはいきませんね。
大切な人と引き裂かれ、幸せな人生を奪われたのですから。
「人生を終わらせてしまおうか」
でも私は、人生をここから始めてほしいと望んでしまいます。
ようやく人のものではなく、本当にご自分の人生として取り戻されて…。
人生の半分は親にあげてしまったけれど、ここからの半分は全てご自分のものにしていいのではないでしょうか。
人にあげたままで閉じてしまったら余りにも残酷です。
私もこの事を知ってしまった以上、巻き返しを強く望んでしまいます。
ここからを道さんの幸せのための人生に塗り直しませんか？
ことゆめ
2013年8月26日 21時55分
お礼コメント
お返事 ありがとうございます
今はもう 過去のことは「過去世」のようにしか思いません
しかし 人間不信の面がどうにも解決せず
ただ今日を 何事もなく通り過ぎることに精一杯です
父母による迫害というのは
根本原因が取り除かれたことで なくなりましたが
暮らしに安心感は ありません
今はただ
これまでの人生のマイナスを
生まれたときの０の地平に やっと戻しつつある状態で
今後の人生の発展を望むことが
今の私には 恐ろしく
しかし なにもしない為に生まれてきたのかと
自分に問いかけると その「過去世」がまた騒めき出すのです
宗教のマインドコントロールも絡んでいると思いますし
できることなら 記憶を消したい所です
すでに 書いていて混乱してきました
2013年9月1日 00時36分
こんにちは。ヒーリングサロンセレニテの高安といいます
後継者問題は私の専門のひとつなんですが
「結婚は私がしたくなくても
父母のために しなければいけないものなのでしょうか？」
については会社を後継されるのでしたら、必須だと思ってください
IT産業は別にして、一般の中小零細でしたら、日本社会の慣例に
従わないと社会からの信用がえられません。
ほかにも社員とその家族を養っていかなくてはなりません
次にあなたの気持ちですが
家庭が崩壊させまいとあなたは辛抱されてきたんですね
幼少のころから、やりたいこともさせてもらえず
父親からの命令に従うのみといった感じでしょうか
今、あなたはとてつもない責任を押し付けられるかもしれない
最後のストレスに大変つらい思いをされているのだと思います
なぜならあなたの意思がまったく反映されていないからですね
それゆえに死にたい気持ちになったり、いっそうあいつらさえいなければ
こんなおもいをしなくてすむのにといった恨みの感情が抑えきれないのでしょう
あなたの父親の問題は世間体を気にされすぎていることかもしれません
体面さえつくろえば、それでいいみたいな。。。。自信がないのでしょう
あなたは今その父親と交渉できる機会を得ています
そろそろ会社を継がなければならないときです
あなたは継ぐことを条件に家庭に搾取されるだけの人生から
一転させる可能性があります
父親と話し合いで交渉をがんばってください
2013年8月24日 23時21分
お礼コメント
コメントありがとうございます
幼少のころから 父と話し合いした記憶はありません
母は 資産目的で嫁にきました
夫婦仲の仲裁や祖父母へのメンツのために 子供は利用されてきました
私は衣食住にありつくために ４０年従ってきました
生きるというのは 弱肉強食なんだと 自分にいい聞かせ
私が子供であり長男であること そのものが弱者なのだと 諦めて
私の心の中は いつも まるで奴隷にも似た心中でした
なわばり意識の強い父は 咳払いひとつで
家族内の上下関係を 確かめているかのように
私には 思えるのです
2013年8月26日 20時01分