無料カウンセリング掲示板の質問

「別れると死ぬと言われている」に関する質問

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りきさん

長く付き合った彼氏に別れ話をしたら、私にすまないことをしてきたので、
責任を取って死ぬと言われています。
夜も眠れず食事もとれないようで、痩せてしまっています。

仕事は行っているようですが、私がいないと自分が存在する意味がないからと。

何度か話し合って一時は死なないと約束してくれるのですが、
いざ別れるとなると、ビルから飛び降りようとします。

なんとか引き留めて復縁を誓っての繰り返しで、どうしてよいかわかりません。

共通の友人はいません。彼の職場の人や家族に相談と考えましたが、
そうすることで、今後彼をより一層追いつめてしまいそうで不安でできません。

ご家族も高齢で、離れて暮らしているので、打ち明けても。。と考えてしまいます。

死にたいと言っている時は、目つきが変わり表情が変わってしまい、
衝撃的に本当に実行しようとしているように見えるので、心配でたまりません。

カウンセリングに行こうと話しましたが、同意してくれません。
普段は落ち着いて話をするので、周囲の人は気づいていないと思います。

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2013年8月6日 14時48分

無料カウンセリング掲示板の回答

CIDD大垣相談室

お二人の長いお付き合いの経緯がわかりませんので、私が誤解している部分もあると思いますが、回答させていただきます。

長い付き合いの中で、別れを何度か決断されているということは、彼の愛されているようには感じられない行動で何度も悩まされていらっしゃるのではないかと思います。

そうした場合、別れたくなるのは誰もがそうだし、別れることを選択する権利があなたにあると思います。

別れるなら自殺してやるという彼の行動は脅しであり、暴力DVであると思われます。

あなたの罪悪感に訴えて、あなたをがんじがらめにして動けなくなくする行動であると思われます。

人間は誰しも自らの幸せのためだけに動けばいいので、ためらわずに別れたらよいと思いますが、どうしても踏み切れないのであれば、あなた自身がカウンセリングによる援助を利用してみてはいかがでしょうか?

私を困らせたあの人のために高価なカウンセリングを受けるのは嫌だと思われると思います。

しかしながら、最近は70%の確率でその人を治療や支援につなげられるプログラム(クラフト)が認知行動療法というカウンセリングをベースにしたものがあります。

そういったプログラムに取り組まれる中で、彼との関係を見直し、今後どうしていくかを選択なさることは、あなた自身にとってもよい機会になるかもしれません。

ただ、上記のプログラムの最終段階の治療支援へ彼を誘うことを実行するには、あなたが脅かされた心持でいないことが前提になります。

プログラムには、あなたの気持ちが落ち着くような援助も組み込まれています。けれどもそれで十分でない場合は、あなた自身を守るために、改めて彼との別れを決断されても、あなたの選択を誰も裁けないと思います。

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2013年8月8日 13時51分


Que sera seraのELIEと申します。
ご相談拝見しました。
彼氏さんに別れ話をすると死ぬと言われ、引き留めて復縁しての繰り返しとのこと。
あなたお一人でこの問題に立ち向かっていらっしゃるのですね。
大変辛く苦しいですね。心情お察しします。
解決策を一緒に考えてまいりましょうね。

まず、彼は睡眠や食事に影響が出てしまっていることから、
精神疾患にすでにかかっている可能性があります。
精神科や心療内科などの医療機関にかかる必要があるかもしれません。
(カウンセラーの立場からは医学的助言はできません。)
彼が受診を拒むようであれば、あなたお一人で代理受診し、
相談することも可能です。
一つの選択肢として考えてみてください。

次に、なぜ彼は「死ぬ」と繰り返すのか、その心情を
冷静に想像してみましょう。
あなたご自身がどうしてよいかわからないとパニックになっていては、
彼の心に寄り添うどころか自分のことで精一杯になってしまいます。
死ぬ死ぬと言ううちは気を引いて困らせたいだけ、引き留めたいだけ
なのかもしれない、本当に死ぬことはないかもしれないと
一歩引いて落ち着いて考えてみてください。
その上で彼の苦しい心情に寄り添える方法を探ってみてはいかがでしょうか。

最後に、本気で別れたいなら周りを巻き込むことを躊躇しない勇気も
必要かと思います。
彼の職場の人でも自分の友人でも、信頼できる身近な味方をぜひ作ってください。
一人で抱え込んでいたらあなたの健康や生活も害されてしまいます。
彼の命も、あなたご自身の心身の健康も、両方守れるよう考えてみてください。

文章のみのやりとりですので至らない点や誤解もあるかと思いますが、
ご了承ください。
お二人のご多幸を心より願っております。

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2013年8月6日 15時35分