無料カウンセリング掲示板の質問

「面識もないマンションの下の方の引越しと、突然の不安感」に関する質問

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みゆきさん

はじめまして、こんにちは。

賃貸マンションの親しくしている訳でもない
下の住人(中年のご夫婦)の方が6月下旬引越しました。

旦那さんと挨拶を階段のところで偶然合ってしただけで、
奥さんは、近所で、それらしき方を数回みただけで、全然親しくないのです。

ただ、音がわりとするマンションで、気配や、引き戸をしめたり、
窓を開けたり、時々声がしていたりはありました
(私は音に敏感で、以前アパートに住んでいたのですが、
 下に小さいお子さんがいて、走りまわっている音に
 ノイローゼ気味になり引越しました)

下が引っ越した翌日の朝から、大量の汗、手が冷たく感覚がない感じ、
動悸、じっとしていられない強い不安感、焦燥感、孤独感におそわれました。

今すぐ家を飛び出したいかんじになり、
家で家事や雑事は沢山あるのに、外にでました。

外にでて、歩き、2年前に腸の病気でストマになり
ストマの不具合で大変で不安感になっていた時によく行っていた
福祉会館の休憩所(椅子がおいてあるだけの場所)に行き落ち着き、
パートナーに迎えにきてもらい、その日は不安感はなくなりました。

以降今日まで、起床時、食事時、昼間、
1人でいるときにじっとしていられない不安感、焦燥感、
誰も自分を理解してくれない孤独感になり泣きそうになります。

テレビをつけていても孤独で、頭に内容が入ってきません。

ふいに、好きな海外の俳優のことを思い出し、
その俳優とは、一生会えないんだな、
会えても友達になれないなあとかんじて、
強い不安感に襲われます。

2年前にも同じような不安感、焦燥感、孤独感、
恐怖感になっていたのですが、精神科に通い、薬だけで、
根本的な解決はなく、行かなくなり、いつのまにか治っていて、
薬も自分でやめて、数年はおだやかに暮らしていました。

おだやかというか、人に接したくなく、
パートナー(同棲しています)以外と話す気がしなく、
友人と会うのも断っていました。

家にひきこもりで、週2くらいしか外出しませんでした。
治っていたと思っていたので、突然の不安感再発にびっくり、
がっかりしました。

外出から帰ってきて、マンションの前から
下の人電気ついてる、いるんだな、音がするし、
こちらも気をつかうから嫌だなと感じたり、
無意識に依存していたのでしょうか?

下の方が引っ越して、うちがうるさかったから
引越したのかなと罪悪感に襲われたり、
謝罪の手紙でも書こうかなとおもったり、

奥さんは専業主婦でいつも家にいたので、
友達になれたらよかったなとか・・・

パートナーに手紙のことをいったら、
そんな手紙しらない人からもらっても気もち悪いだけだよ
といわれましたが・・・

じっとしていられない不安感のときは、
家のなかをぐるぐるまわったりしています。

もう二度と下にすむことはないんだなあと思ったり、
不安なこと、親や祖母がいなくなったらいきていけないとか、
でも、兄弟や親たちと、血はつながっているけど、
心の中のことをはなしたこともないし、距離を感じます。

兄弟とは数年あってないです。

不安感のとき外をあるいていると、
道行くしらないひとにも、助けて、友達になってとか、
理解してほしいとかまで思ってしまいます。

喫茶店で、となりのテーブルに座った方が先にかえっても、
寂しいと感じ胸が苦しくなります。

取り残された感じで、おいていかないでと思います。

パートナーは同棲なので、将来の不安、
男性と結婚して子供がいないと、私には価値がないとか、
親にもうしわけないなと感じます。

いまは、この不安感を薬以外で治したいです。
ご回答よろしくおねがいします。よみづらくてすみません。

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2013年7月6日 15時13分

無料カウンセリング掲示板の回答

横浜カウンセリングサービス

こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

お薬に頼りたくないということであれば、心理療法を
お試しになられてはいかがですか?

心理療法は数多くありますが、面談カウンセリングとともに
心理療法を試されると良いと思います。

カウンセラーは、あなたとの会話の中から、身体からの声も読み取りつつ
適切な心理療法を選択します。

一日も早く、あなたの不安が解消されることを願っています。

心理カウンセラー 田中遥

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2013年7月9日 14時00分


カウンセリングルーム・エンパシー

日常生活では誰でも不安や心配になることがありますが、それには理由や根拠があり、なんとか耐えることができます。しかし、この「全般性不安障害」の不安はとりたてての理由もなしに、ふと、こころに浮かびます。対象を変えながら途切れることなく、次々と現れます。

常時、心配事をかかえていることは、大変なストレスです。イライラしやすく、リラックスできません。このような状態が長期間続くと疲れやすく、物事に集中できなくなります。こころだけでなく、身体的にも筋肉が緊張して肩や首がこったり、筋緊張性頭痛、筋肉のけいれんを生じます。そのうえ寝つきが悪く、眠りが浅い睡眠障害を引き起こします。

不安を取り除く方法が、不安から目をそらすという方法であれば、不安は消えることはないし、不安をさらに重ねてしまうことになりかねせん。不安感に対する「とらわれ」をいかにして克服していくかという問題です。とらわれに対して開き直ることも一つの方法ですが、言うは易しですがなかなか難しいことです。

感情にお付き合いしない方法もあります。薬物療法でなく心理療法では、「認知療法」が有効かと思います。詳しくは、メールにてお問い合わせください。回答フォローいたします。

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2013年7月7日 08時50分