無料カウンセリング掲示板の質問
「生きるのが嫌になっている・効く薬はあるか」に関する質問
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ぽんさん
初めてこちらで相談させて頂きます。
ここしばらくずっと生きるのが嫌になり、もう早く楽になりたいという気持ちでいっぱいです。
出来る事なら死んでしまいたいのですが、家の事を考えると、そうも出来ません。
どうにか前向きになりたいのでアドバイスを頂きたいです。
死にたい理由はまず、何よりも、自分が嫌いです。
私はうっかりや物忘れがひどく、ADHD?などの病気を真剣に疑っているレベルです。
就活でメールチェックを2回連続で忘れて面接に行けなくなったり、どうにか就職した先でも、
同じ事を何度も聞いて先輩にイライラされています。それを防止するためにとっているメモも、
何冊かあるのですが、そのうちの1冊を失くしてしまいました。
就職先の先輩との会話もうまくいかず、緊張して、「え?ごめん意味が解らない」と言われたり、
言い方を失敗して失礼な事言って気を悪くさせてしまったり、そんな事ばかりです。
掃除や片づけも苦手で、また、やれと言われた事を忘れたり、出来なかったりします。
それと、男女関係というものが苦手というか、生理的な嫌悪感を感じます。
友達の彼氏の話もあまり聞きたくないし、結婚しなければならない風潮も気持ち悪いんです。
小さい子供は好きですが、もし将来自分のようになったらと思うと可哀想で、
しかも元々赤の他人である男性と暮らして、性的交渉もして、というのが、本当に嫌です。
でも、それこそ仕事が出来れば一生独身でもいいんでしょうけれども、上記のような有様
なので、きっと自分は結婚しなければならないんだという思いがあります。
それが恐ろしくて仕方ないんです。
男女にかかわらなくても、人間関係そのものが嫌な部分もあります。
中学高校と、親友と思っていた人と、小さなきっかけから仲良くない形になってしまい、
人と深くかかわるのが怖いまま今まで生きてきたので、友達もすごく少ないです。
家族との関係も嫌です。
全員、思い込みが激しく、特に祖父は軽い躁鬱?のような状態のようです。
祖父母と同居しているのですが、その時の気分で、私を怒鳴りつけます。
私が悪いときももちろんあります。しかし、そうでない時も同じくらいあります。
自分の思った通りのパターンしか考えられていないようで、そうでないときは一切話が通じず、怖くなります。
また、祖父は、年齢なので仕方ないところもありますが、それでも私が小さい頃から
食べ方が汚く、生理的に気持ち悪くて、食べてるところを直視できません。
母は今、自律神経失調症で、先日退院して、私の住む家とは別の家で静養しています。
原因のひとつに私の事もあるようです。私と母はここ数年ずっと仲が悪く、
2人暮らしだったのにここ1年はろくに会話がありませんでした。
私は、そんな母が怖くて、隠れるように同じ家で生活しました。
当時は私もおかしくて、部屋を片付ける気も、お風呂に入る気力もなく、ひどいものでした。
そんな私を見て母はイラつき、精神的に疲れるという悪循環でした。
私も母の存在で、精神的に疲れ切っていました。そして祖父母の家に来たわけですが、
もともと祖父母と母は仲が悪く、私も祖父母の異常性は知っているので、出来れば
来たくなかったのですが、一人暮らしのお金もなく、他に身よりもないので、住まわせてもらっている状況です。
なによりもつらいのは、結局ここまでナントカが嫌いだと言ってきましたが、
元をたどれば自分が悪いのです。何度もなおそうとしてきたつもりです。でも無理でした。
なおせるように頑張ると言って、周りが応援してくれて、でもやっぱりだめで、結局失望されるのがもう嫌なんです。
多分もとから出来損ないなんだと、最近気づきました。出来ることなら早く死にたいです。
でも祖父母はガン治療が続いていて、良くなってきたけれど自宅療養だし、母はまだまだ時間がかかるし、私が死んだら、良い影響だけではなく、悪い影響もないと思うので。
どうにか少しでもまともな人生を送りたいんです。よろしくお願いします。
2013年6月7日 14時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
横浜カウンセリングサービス
こんばんは。
横浜馬車道にある「馬車道空間」です。
ここで書かれていることをカウンセラーに話してみてください。
独りで悩んで苦しむよりも、一度抱えている思いを吐き出してみましょう。
話すだけでも、自浄効果が現れます。
そして、カウンセラーがあなたの思いを受け止めて、共感します。
場合によっては、セラピーを用いて、解決策が浮かび上がるように
支援します。
あなたには、輝く未来があるのです。
手に入れて新しい人生をスタートさせましょう。
一度お試しになってみてください。
心理カウンセラー 田中遥
2013年6月12日 00時20分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読させていただきました。
結論から申し上げたいと思います。
あなたの悩みの要因となっているものは、自己否定感覚です。
ようするに、自分に自信がもてないことです。
この手のタイプは、自分の評価を人にお任せしているので、人から良い評価を得たいとの欲求から、NOとは言えずすべてYESになってしまいます。
あなたの萎縮した部分は、一口に表現すれば「嫌われたくない」「悪者になりたくない」という意識が強いからだと思います。
ここでの回答フォローとして、マイナス思考からプラス思考に変えるための方法を、無料の幅を広げてサポートいたしますので、お気軽にメールください。前向きになりたいという願いはきっと叶うはずです。
2013年6月11日 07時49分
ことゆめ心理カウンセリング
一つ一つ丁寧に少しづつクリアしていってみませんか?
いっぺんにガラッと何かを変えることは難しいですし危険ですし、元に戻りやすいのです。
だから、少しづつ、変えたいと思っていることを変えていけるといいのではないかと思います。
まずは生活の基本的な部分からですね。
お仕事はそれに関わる時間も長いですし、生活の基盤ですから、仕事がうまくいくようになると人生がずいぶんラクに楽しくなると思うのです。
ご結婚相手を探すのも、今の状態からだと「仕事がうまくいかないから結婚する」という後ろ向きな選択になってしまうので、結果に影響が出る様な気がします。
順を追って、重要な部分から少しづつ、理想的な状態へ向かってほしいと思います。
その方が確実ですよ。
ことゆめ
2013年6月7日 19時40分
ぽんさんへ
はじめまして、ゲン鷹の台カウンセリングの原 水樹です。
ご相談読ませて頂きました。
あなたは生きるのが嫌になるほど、辛い事、どうしようもない事が沢山あるけれど、
「どうにか前向きになりたい、少しでもまともな人生を送りたい」と切実に願っていらっしゃるんですね。
あなたは真面目で、優しくて、良い方です。
家族に翻弄されながらも、生きる事を今必死に模索しています。
生きる事をあきらめる必要はありません。
あなたは生きるに値する人ですし、生きて、もっと人生を味わって楽しむ権利があると思います。
おっしゃっていることが複雑に絡み合ってしまっているので
少しお悩みを整理しますと
1.物忘れが激しく、仕事に支障が出る(ご自身で発達障害なのではないか?と感じる)→私は仕事ができない→結婚するしか生きる方法がない
2.結婚しなければならない風潮の中、結婚そのものに抵抗がある→男女関係も人間関係も苦手
3.精神的暴力がある祖父母と暮らす→そうするしかない→だって一人では生きていけない
4.病気の母との不和→だから母とも暮らすことはできない
まず、1.について。
そんな理由で結婚してどうするの?って感じです。
相手にも失礼だし、あなた自身「仕方がないから結婚でもするか」みたいな考えで結婚生活が上手くいく訳がありません。
また、発達障害の有無はメールでは判断できません。
発達障害支援センターのHPで情報を集め、お近くで検査できるところを紹介してもらうのが良いと思います。
そして2.結婚しなければならない風潮・・・って本当にあるんでしょうか?
生き方が多様化している今の時代、結婚はしてもしなくても本人の自由です。
男性が嫌いなら無理に結婚する必要はありません。一人で生きる術を身につけましょう。
3.精神的暴力がある祖父母・・・家族療法的視点で捉えると、一番の問題はここにあるように感じます。詳しい事まではわかりませんが、お母様もあなたも祖父母の悪影響を受けている様に感じます。
4.病気の母との不仲・・・これも一朝一夕には解決しないと思います。お母様も精神バランスを崩していらっしゃるし、一緒にいる事が必ずしも良いとはいえません。
結論からいうと、あなたは生い立ちの中で、心に傷を負っている可能性があります。
とても不安定で落ち着きのない家庭が想像できます。
祖父母も母親もあなたも、他人に依存して、何でも人のせいにして生きています。
だから、あなたはいつもびくびくと他人の顔色を伺い、自分に自信が持てないまま大人になってしまったのでしょう。
また、ものの見方、考え方が極端なのも気になります。
「答えは白か黒。でなければもう選択肢は無い」と思いこんでいませんか?
世の中にはグレーな選択肢の方が多いのです。
これらの問題は、カウンセリングで軽減できます。良かったら、一度お越しください。
仕事に関しても、最初は失敗はつきものです。
「治らない、治せない」と思い込むのではなく、色々と工夫しながら乗り越えていきましょう。
せっかく就職できたのならもう少しそこでがんばってみてはいかがですか?
また、自分には荷が重い仕事であれば、正直に職場の上司に相談して、
あなたにもできる仕事からやってみるという考え方もありますよ。
ちょっと肩の力を抜いて、気長に、気楽にいきましょう。
ご相談ありがとうございました。
2013年6月7日 16時50分