無料カウンセリング掲示板の質問

「兄弟喧嘩に耐えられません」に関する質問

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mammyさん

年子の息子の兄弟喧嘩について母親としての気持ちの保ち方についてご相談させてください。

小学生の年子の息子たちが、毎日兄弟喧嘩をします。

きっかけはささいなことで、
「ぼくのおもちゃにぶつかった」「TVを見ている時にうるさくさわぐ」
など神経質な理由が多いです。

喧嘩になると、叩き合いや蹴り合いや罵り合いになります。
私が放っておくと喧嘩は終わり、また遊びはじめることが多いです。
まだ怪我をしたことはありませんが、危険を伴うこともあります。


生まれたころからずっと喧嘩しています。
小さいころは噛みつき合ったりして、市の相談所で相談などしていました。
幼稚園でも怒りやすいということで問題児として扱われていました。



今までずっと頑張ってきました。
発達障害の検査も受けましたが、障害はありませんでした。
私も毎月心理士の方に相談して頑張ってきましたが、特に改善はありませんでした。

2年くらい前から疲れてしまい、
兄弟喧嘩が始まると私は耐えられなくなり、
あまりに続くと自分の腕を爪で傷つけたり、物で壁をたたき続けたりしてしまいます。

喧嘩はスーパーでも公園でも自宅の外でも全く関係なくおこります。
小学生になったのに・・・いまだに外の目も気にならないようです。
私はいつも謝り続け、恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。


私はいわゆる優等生で生きてきました。
だから自分の思い通りにならないこと、人から非難されることが極端に苦手であると思います。


毎日、自分のことで母親が自傷したり、号泣しているのを見ることは子供にとってよくないと思っています。
どうしたら私は変われるでしょうか?

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2013年5月30日 15時05分

無料カウンセリング掲示板の回答

三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!

mammy様 潜在意識の直感心理カウンセリングの三宅麗子です。

まず、息子様お二人のお母様であるmammy様を尊敬致します。
子供を一人しか産まないお母さん方が多い中、
よくぞ、男のお子様を産まれましたね。
どうぞ、ご自分を褒めてあげて下さい。
自分は、偉いんだ、素晴らしい母親なんだと…。
決して、偶然ではありませんよ。

そして、次に、兄弟喧嘩は「悪」という意識を捨てて下さい。
反対に、ご兄弟が思う存分、自由に喧嘩できる環境を作ってあげて下さい。
それは、外ではなく、家の中でということですね。

最近は、兄弟喧嘩もできない、子供達にとって、悲惨な世の中になってしまい、
その結果、母親としか話し相手がいないので、
子供は、すべて母親の知識や思想を「善」としてしまいます。
要するに、おマセナ子供が多くなってしまったのです。
子供らしいうぶな清い心を持った子供が、本当に少なくなってしまい、
反面、大人の影響からか、人を差別したりします。
それが、イジメに繋がるということも言われています。

そういうことを考えますと、mammy様のお子様は、
きっちり、兄弟喧嘩をされますので、健全な人間に育つのではないでしょうか?
但し、それは、お母さんのmammy様の精神が「健全」という条件の元において、
という条件がつきますが…。

きっと、子供は、mammy様の不安定な心が影響していて、
もしも、mammy様が、「喧嘩もいい、ドンドンしなさい」とハッパを掛けると、
子供たちは、きっと、そのうちしなくなるでしょう。
人間って、なんぎな動物で、止めろと禁止されれば、やりやくなる。
やれと強制されると、やらないというものなんですね。
だから、mammy様は、せめて強制しなくても、
喧嘩をしだしたら、無視や無関心を装うって下さい。
そうすると、喧嘩も健全な(?)喧嘩となり、そのうち、
年と共に、しなくなっていくものなんですね。

だから、それまでは、お辛いでしょうが、
mammy様の素敵なお子様たちを、善意の目で見守ってあげて下さい。
そうすると、以心伝心、お子様たちも、
mammy様の望む心が理解できる、
心やさしい、心を取り戻されるでしょう。
まず、お子様に「愛の目」を…。
男の子二人の素晴らしい母親であるmammy様、願晴れ!

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2013年6月6日 08時28分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。お母さんの心の状態がとても心配です。年子のお子さんの兄弟喧嘩の件で、大分ダメージを受けているようですね。

優等生タイプの人には、ご自分中にきちんとしたルール(抑圧)がかかっていますので、世間体にも関係する場面にはとても耐えられない心境になってしまうと思います。

ここでの回答フォローとして、無料で結構ですのであなたの心の状態を知るための「心理テスト」を受けてみて下さい。自我状態がわかれば対処方法もわかります。
悪化しないうちに一歩踏み出して下さい。メールで可能ですのでご連絡下さい。

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2013年5月31日 08時47分


カウンセリングルーム ローズマリー

mammyさん、はじめまして。

男の子のお子さんをお持ちのお母様方は、兄弟げんかにとても悩まされます。兄弟の年が近ければ近いほど、喧嘩は激しくなるようです。

子育てのたいへんさは私も経験者ですが、mammyさんは「たいへん」を通り越して「苦痛」になってしまわれているようで、心配ですね。

このままではmammyさんが明るい気持ちでお子さんに接してあげることができなくなってしまいますので、この辺で気持ちを切り換えて、少しでも楽な気持ちで子育てをできるようにしたいですね。

ご家族の構成がわかりませんが、兄弟と他のご家族との関わり方はいかがでしょうか。また、休日でご家族が全員揃うような時はいかがですか?

さて、子供の怒りというのは、自分の気持ちがうまく表現できなかったり、その気持ちをわかってもらえなかったりするために、爆発してしまうのです。

兄弟げんかを傍観することも、本人たちの自主的な仲直りのためには必要ですが、何回かに1度は、きちんと両者に向き合って、話を聞いてあげることも必要です。

喧嘩のきっかけは勿論ですが、どう思ったから(感じたから)喧嘩になったのか、誰にどうしてほしかったのか、もしそうしてもらえたら自分はどうしていたか(どう感じたか)などを聴いてあげましょう。

そして、「そう、○○ちゃんは、そう考えたのね(そう思ったのね)。」
「そうなんだね、○○ちゃんは、××ちゃんにこうしてほしかったのね。だから怒ったのね。」
「そうか、××ちゃんは、お母さんにこうしてもらいたかったのね。」
というように、一旦は子供の言い分を認めてあげましょう。

そのうえで、
「お母さんは、○○ちゃんがその時に、こうしたらよかったんじゃないかな、と思うよ。」
「お母さんは、××ちゃんがそうしてくれたことが、とても嬉しかったよ(悲しかったよ)。」
というように、お母さんの感じたことも伝えてみましょう。

「○○ちゃんは、どうしていつもそうなの。」などというように、お子さんを責めないであげてほしいのです。

最後に、既にmammyさんは読んでいらっしゃるかもしれませんが、本をご紹介します。

子育てハッピーアドバイス 明橋 大二・著

mammyさんの気持ちが少しでも楽になりますよう、願っております。

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2013年5月30日 22時30分