無料カウンセリング掲示板の質問

「踏み出す勇気 自信と責任」に関する質問

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ぶきっちょさん

はじめまして よろしくお願いいたします
23歳です。
 
心理学やカウンセラー等について、専門家様からみた率直な意見を参考にしたく、メールさせていただきました。

私自身、うつ病を経験しました。高校の終わりごろから最近にかけてです。
この間、完全に薬もなくなり、今では頓服も飲まないくらいまでいきました。何不自由ない状態です。うつ経験者の母の理解があってこそで、きっと発見も対処も早いほうだったと思います。

そんな母が、たまたまネットでみつけた心理カウンセリングを約1年ほど受けています。
本格的ではないと思うのですが、話を聞いてもらい、自己調整の暗示?のようなことをして・・・
私は栄養療法なので、サプリメントをもらう、といった感じです。

こんなにも、すばらしい家族、環境、友達に恵まれ、いじめを受けたわけでも、虐待を受けてきたわけでもないのに、さまざまな出来事がきっかけで、本当の意味で自分をさらけ出したり頼り甘えることに抵抗が出てきました。閉ざしている 自分で思うのなら、きっとそうなのでしょう

でも、カウンセリングでは、100%ではないけれど、話せました。
一番大きかったのは「お金」の存在でした。迷惑をかけたとしても、それが先生の仕事だし、お金と時間を私は代償に、聞いてもらっている。そう考えたら楽でした。

そんな存在に、私もなりたいと思いました。

力になれなくても、聞くだけ、頷くだけ、居場所、癒し、拠り所、そんな場所になってみたくて。
せっかくなら、やはり、専門的な知識を身につけたいと思い、色々調べているうちにここにたどり着きました。
心理学は、学ぶつもりです。資格も、取りたいと思っています。
お尋ねしたいのは、私が、果たして本職でやっていくとして、専門家様からみたら、どうでしょうか?ということです。

相談を聞くのが好き、得意ではない 相手の気持ちになるのが好き 自分が言葉の重み責任に耐えられる自信があまりない 感情移入しやすく、一緒に笑い、でも、悲しみまで共に背負ってしまう(「共倒れしてはだめ」とどこかで読みました。相談を聞きながら泣くことも多々) 
とても向いているようにも思うし、ひどく向いてないとも思うのです。
人の気持ちが、異常なくらい自分に入ってきます。
「全否定」ということが大嫌いです。のくせ、一番自分を否定して生きています。
「命の重み」バイト柄人一倍わかるのに、自分の命は軽んじてしまいます。
自分のことは好きです。もちろん、嫌なとこも腹が立つこともたくさんあります。
ですがなんだか大切に出来ないのです。
いくつか、相談を拝見しながら、やはり号泣しました。
まず自分を認めなければ、相手も認められないと聞き、ハッとしました。

意見が聞きたいです。変わる努力はしますが、根の部分が簡単に変わるとは思えずに・・・
長文失礼しました。

アドレスを間違えたので2通送ってしまいました。申し訳ありません。

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2013年2月3日 07時00分

無料カウンセリング掲示板の回答

Oruka's room

びきっちょさん はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

カウンセラーの適性として
様々な立場や側面から沢山のことが挙げられると思いますが、
まず、初めに「自己を深く知る」ということが必要です。
その点で、ぶきっちょさんは、クリアさせていると思います。
そして、やっていけるかどうかというより
もっと大切なことは、”ぶきっきょさんの思い”なのだと思います。

ぶきっちょさんは、ぶきっちょさんの成りたい自分になれるのです。

私も30代に、身体障害者になって、
中卒だったので、40歳過ぎてから大学へ心理学を学び
10年かけて、夢を実現しました。

ぶきっちょさんの真剣な気持ちを聞いて
エール送らずにはいられませんでした。

自分を信じて突き進んでくださいませ。

PS:心理学を学ぶだけでも、色々な場面で役立ちますので
心理系大学へ進むことをお奨めします。

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2013年2月5日 09時42分


カウンセリングルーム・エンパシー

はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。

カウンセラーとして大事なのは、大きく3つあります。一つ目は、カウンセラーが自分の感情や言動など、自分について自覚できていることです。二つ目は、クライアントの、「今あるがまま」の状態に積極的な関心を持つことです。三つ目は、クライアントの話を、あたかも自分の事のように感じて理解し、理解したクライアントの世界観を、クライアントのものとして明確に伝えて共に分かち合うことです。

念のために、共感と同感は違いますのでご注意ください。カウンセラーは、まず自分自身を知ることが大事です。自分否定でなく、肯定出来るようにすることが先決だと思います。自分に自信を付けるには、思考パターンを変える努力が必要です。
不明な点はお問い合わせください。

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2013年2月4日 20時12分


ココロ Haert ヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

全然問題ないわよ。なりなさい。

完璧な人間なんていないのよ。

だから、カウンセラーさんだって、いろいろ欠点やコンプレックスはあるの。

他のカウンセラーさんごめんなさい。あは。

だから大丈夫よ。

でも、儲からないよ。大丈夫?

スワミィは、全然儲かっていないけど。。。とほほ。

いっぱい勉強して、たくさん経験を積んで、

他人の痛みに関わる根性を身に付けて、

一緒に泣いて笑ってあげればいいじゃないか。

頑張れ~

スワミィより❤

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2013年2月4日 17時39分


こころのピース

始めまして、ぶきっちょ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

ご自身の体験からカウンセラーなど人に寄り添い、立ち直れるきっかけを
与える人になりたいと考えていらっしゃるのですね。
だけど自分を否定してしまったり、大切に出来ないこともあり、
本当に自分がそのようなことをして良いのだろうかと不安に感じていらっしゃるのですね。

ご自身の経験から同じような境遇の人の気持ちを察することが出来、
親身になることができますね。それはとても大切なことです。
でもあまりに相手と自分を同一化してしまったり、相手の気持ちを理解していると
思い込むことは危険です。あくまでカウンセリングでは相手の中から癒しを
見つけていくことが大切ですから…。
同じような経験をしたとしても、全く同じように受け取るとは限りません。
その人の立場から感じることが大切であり、自分の経験からその人の体験を
判断してはいけません。
このことはおそらくカウンセラーの勉強をすると必ず教えてもらえますので、
今はそういうものなんだと思っていただいてよいかと思います。

ご自身についての部分ではご自身の存在の大切さを認めてあげることは
必ず必要だと感じます。人にその人の存在の大切さを伝えてあげるのですから、
ご自身でもそのことを認めていることは前提となるからです。
言葉がうわべだけになってしまうと相手にもその言葉の軽さが伝わってしまうのです。
実際ご家族の大切さをしっかりと感じることが出来て、他の人を癒してあげたいと
思える人なのですから、そのような自分を大切に、認めてあげてください。

カウンセラーも人ですから、うまくいかないときなどは自分を責めてしまうことも
あります。でも自分を認めてあげることが出来ていれば、次につなげよう、
もっと心に気付いてもらえるように努力しようと思えるのです。
「自分では駄目だ!」と否定的になってしまうと素晴らしい思いや行動も
そこで止まってしまい、心に気付いていただくお手伝いも出来なくなり、
自分も人も不幸にしてしまいます。
まずは自分自身を見つめ直し、認めてあげるようにしていきましょう。
ご自身を大切に、ご自身の人のためになりたいという気持ちを大切に。
行動しながら自分を見つめ直し、変えていくこともできると思います。
「自分では駄目だ!出来ない!」ではなく、「自分でOK!出来る!」のです!
まずは一歩でも前に出てみましょう。
そこから見えてくることもあると思いますよ。

もしお時間があるようでしたら、お話を聞かせていただいたり、
お話をさせていただくことも出来ますよ。ご検討くださいませ。

http://kokoro-p.jimdo.com

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2013年2月4日 17時37分