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無料カウンセリング掲示板の質問

「ギャンブル依存について」に関する質問

  • 受付終了

戸崎豊さん

私は結婚8年くらいで共有財産を年収の3倍近く競馬で負けました。

常に家庭にお金がないと言う不安から、過去に競馬で儲けて生活費を賄えていたこともありハマってしまったようです。

最近お金がないことに疑問を抱き調べてまた発覚しました。

嘘みたいな話ですが本人はそれに気づくまで全く自覚もなく、気づけていませんでした。

気づいたあと我に返ったような感覚があり、競馬が怖くなり2ヶ月以上競馬はしていません。

いまだにお金はない状態ですが、お金がないと言う強迫めいた感情は無くなりました。

これだけ負けていても気づいていないなど、本人にも状態がよくわからないのですがこれはただのギャンブル依存症なのでしょうか?

他に何か精神的疾患見たいのがあったのでしょうか?

ギャンブル依存症は気づいたらやめられるものなのでしょうか?

ご教示ください

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2025年9月16日 07時30分

無料カウンセリング掲示板の回答

りょうしん

豊さん、ご相談ありがとうございます。

結婚生活の中で大切な共有財産が大きく失われてしまったこと、その背景に「家庭にお金がない」という不安が常にあり、それを埋め合わせるように競馬にのめり込んでしまったことは、とても苦しい体験だったのではないでしょうか。過去に競馬で生活を支えられた経験があるからこそ、「今回も助けてくれるのでは」という期待と不安の間で揺れ動き、結果として大きな損失につながってしまったのかもしれません。

ご自身でも「気づいていなかった」「自覚がなかった」と振り返られていることから、当時は不安を麻痺させるように競馬に依存していた状態だったのではないでしょうか。そして、気づいた瞬間に「我に返った」「怖くなった」と感じられたことは、豊さんがご自身の状況を深く受け止め始めている証なのだと思います。そこから2ヶ月以上も競馬をしていないことは、心の中に変化が芽生えている証拠なのかもしれません。

「依存症なのか、ほかの疾患なのか」とご不安になるお気持ちも自然なことだと思います。依存には、自覚が薄いまま進行し、ある瞬間に強い気づきが訪れるという特徴もあります。その意味では、豊さんが体験された「気づいたら怖くなった」という感覚も、依存の側面と重なる部分があるのかもしれません。ただ、診断については慎重さが必要ですので、ここでは「ご自身の不安や状況を紐解いていく大切な入り口に立たれているのだ」と受け止めていただければと思います。

今も「お金がない」という状況に変わりはない中で、強迫的な不安が和らいできていることは、豊さんの心が少しずつ落ち着きを取り戻しつつあるサインなのかもしれません。過去の行動を責めるのではなく、「気づけたこと」「立ち止まれていること」を今の大切な歩みとして受け止めていけると、これから先の心の在り方もまた変わっていくのだと思います。

もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降、1返信:税込600円)で承っております。ご不安なお気持ちや整理しきれない感情を、安心してお話しいただければと思います。カウンセリング内容については守秘義務を遵守し、ここでのご相談内容やカウンセリング内容がネット等に掲載されることはありませんので、どうぞ安心ください。

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2025年9月28日 20時59分


心理カウンセリング らしんばん座

戸崎豊さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

まず最初にお断りをしておきますが。
戸崎豊さんがギャンブル依存症かどうか、または精神疾患かどうか診断できるのはお医者さんだけですので、カウンセラーでは判断できかねます。
私からは、ご相談の文面を拝見して感じたことを、お話しさせていただきます。

年収の3倍近くを、競馬で負けてしまったのですね。
しかもその間、負けているという自覚も無く、最近お金が無いことを疑問に思って調べてみたところ、それが発覚したのですね。
そして気づいた後我に返って、競馬が怖くなってしまったのですね。

そうですね、競馬が怖くなって2ヶ月以上やっていないと言うことは、必ずしもギャンブル依存症とは言い切れないと思います。
もし本当に依存症ならば、この2ヶ月間のあいだも、競馬をやらずにはいられなくなるはずですから。

むしろ私が気になったのは、それだけ負けていたにもかかわらず「全く自覚がない」ことです。
依存症と言うよりは、何か認知のゆがみというか、「不都合なことに目をつぶっている」感覚があるのだと思います。
そして、「あるはずのものを『無かった』ことにしてしまう」という、心の動きがあるのだと思います。

競馬をやっている間も、おそらく心の底では「負けたらどうしよう」という、不安はあったかもしれません。
しかし戸崎豊さんは、それを意識的にしろ無意識的にしろ、否定してしまっています。
そして、「それ自体」を認めたくないので、ご自分でも「よくわからない」という感覚になってしまうのだと思います。

ともあれ、ギャンブルに限らず依存症を治す第一歩は、それに「気づく」ことだと思います。
まずは、本当に依存症なのかどうか、お医者さんに相談してみてください。

それに加えて、この「よくわからない」という心理的な感覚は、カウンセリングの中で解き明かすことができるようになると思います。
依存症の治療と並行して、カウンセリングをお受けになることをお勧めします。

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2025年9月25日 19時32分


あなたの居場所 ANATANO IBASYO

戸崎さん

はじめまして。
心理カウンセラーの太田です。

ギャンブル依存症とは、
ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。ギャンブルによって普段の生活や社会活動に支障が出る精神疾患である。 ギャンブルを断てば解決するとは必ずしも言えない自然治癒が難しい病気であり、「ギャンブル障害」とも呼ばれるそうです。

ギャンブルは、ハマるとのめり込む性質があります。

解決するためには、
ギャンブル依存症の「治療」では、心理療法(認知行動療法など)、薬物療法(不安や抑うつ症状の緩和)、そして自助グループへの参加が組み合わされます。特に認知行動療法は、ギャンブルに関する思考や行動パターンを変えるのに役立ちます。また、同じ悩みを抱える仲間と支え合う自助グループの参加も回復には重要です。

認知行動療法は、
自身の考え方や行動の癖に“気付き”“見直す”ことで、問題やストレスへの対処方法を身につけていく心理・精神療法のひとつです。

今回の場合、お金がない→不安→競馬(ギャンブル)→儲ける→競馬(ギャンブル)→負けるの、
悪循環におちいっています。

お金がない→不安→競馬(ギャンブル)に走る過程を見直さなければ、
ギャンブル依存症は直らないと思います。お酒やタバコ、薬物、パチンコも同じです。
また、過去、競馬で儲けたという報酬があり、
またやれば儲けるのではという思考があります。  

競馬=お金が儲けるという思考を変えていかなければ、治らないと思います。
逆に競馬=損をするという思考があれば、競馬で生活を賄うことはしないはずです。
あくまで、競馬は、楽しみ、趣味の範囲内ですることをオススメします。
一番は、ギャンブル系はしない方がよいかと思います。
ハマりやすいので。お金をもっていかれます。

他精神疾患で、可能性があるのは、統合失調症です。
統合失調症は、妄想と現実の区別がつかなくなることや認知機能の低下があるようです。
考えがまとまらないなど。

また、背景に、
心の中の問題もあるのかもしれません。

さびしい、趣味がない、誰かと話したい、誰かに話しをきいてもらいたいなど。

一度、よければ、 
メールにて、詳しい、心の中の状況を話してみませんか?

民間資格ありますので、
よければ、こちらにメール下さい。(気づき次第、返信いたします。)
nobuhiko03yuukicherry.hawks928@ezweb.ne.jp
もしくは、ラインに。
yukuha10

解決が難しい場合は、お住まいの心療内科、精神科でお話をして頂くことを
オススメいたします。

以上、よろしくお願いします。

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2025年9月25日 18時16分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、ギャンブルに限らず、他の依存症におきましても、必ず克服出来る性質のものになります。

ただ、その際に「依存症は治るのではなく、1日1日手を出さなかった結果を積み重ねる」などの表現が、よく使われます。

故に、依存症の克服には、ご本人の意思の力だけでは無理と評する人もおります。

確かに、違法薬物等に関しては、専門の治療を加える必要性があるケースもございます。

しかし、例えば薬物依存自体が病気だからとの理由で、ご本人の意思の力が必要無いという意味でもございません。

前置きが長くなり申し訳ございませんが、あらゆる依存症の源(発端)にあるのは、「満たされていない何かを埋める為」という事になります。

この何かとは、心や思いなどの自分の「内面」になりますが、埋める為に必要な何かは、自分の「外面(外側)」には存在しておりません。

故に、満たされていない何かを探し出し、それを埋める為に何が出来るかを考える事が、出発点として大切で必要になる次第です。

そして、戸崎さんにおかれましては、『 2ヶ月以上競馬はしていません 』との事ですので、仮に依存症と致しましても、それと競馬はあまり関係が無いように感じます。

そして、同じく戸崎さんの仰る『 過去に競馬で儲けて生活費を賄えていたこともありハマってしまった 』、そして、『 お金がないと言う強迫めいた感情 』との箇所から、おそらく戸崎さんの理性では「(自己)矛盾」している事に気づけていると思われます。

つまり、同じく『 嘘みたいな話ですが本人はそれに気づくまで全く自覚もなく、気づけていませんでした。気づいたあと我に返ったような感覚 』との箇所から、この状態の時の戸崎さんは、自分の中で何かの(自己)矛盾のようなものを抱えており、それから「目を背けたくなった」時に、競馬に「目が向いていた」のかもしれません。

そして、競馬で儲けるとは、言わば「成功体験」とも呼べるものですが、もしかしたら戸崎さんにおかれましては「自分に対する自信」などが、満たされていない何かに関係しているのかもしれません。

つまり、自信が無い時の「自分を見たくない」が故に、その時には自覚も無く、気づけていない状態になっているのかもしれません。

そして、少し極端な表現を用いれば、依存症を「癖」と捉え直す事も、時に役立ちます。

そして、癖とは「無意識で繰り返して来た習慣に過ぎない」という本質がございますので、この場合でも「気づいたら止めるを繰り返す」という事で改善して参ります。

繰り返しで恐縮ですが、依存症は満たされていない何かを見つける事で改善していきますが、逆に、見つけないままで放置していると、依存の対象が他に移ったりする事もよく起こります。

今回を好機に、是非、戸崎さんの満たされてない何かを、お探しになってみて下さい。

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2025年9月25日 17時42分