無料カウンセリング掲示板の質問

「寝る前になると考えて、しんどいって思う日が毎日です」に関する質問

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こプーさんさん

僕は私立中学に通っている中学3年生です。中1の2学期頃から起立性調節障害になり、普通の生活が送れなくなりました。それでも、地元の公立高校には行きたくなかったので、行けなかった日もありながら無事中3になれま
した。ゴールデンウィーク頃に家で離婚の話が出ました。その原因は父にあります。僕は父、母、姉、僕の4人家族なんですが、過去に、父が姉と母に暴力(暴力に関しては一度問題になったことがあるのでそれ以降はあり
ません)や暴言、また姉は学校のいじめが原因で、過敏性腸症候群、統合失調症、不安障害等の病気を今も抱えています。母もこれまで父に暴言はもちろん、父方の家が隣にあったことから義母や義父からも暴言を言われた
りとなかなか苦労してきました。僕がまだ中学生であることから、来年の3月まで別居という形で話が進み、6月から別居が始まりました。別居が始まるまで、2日に1回は父:母、姉で喧嘩をしてました。父は僕と話すときは
冷静だったので、僕も母を補佐する形で参加していました。この時は本当にしんどくて辛い日々でした(この時から学校に行きにくくなりました)。別居が始まってからは、これまで苦労した母と姉に代わり頑張ろうと思い
、僕が洗濯以外の家事は基本お手伝いしたり、自分一人でしています。そうすると、勉強する時間が前に比べて格段に減り、学校の授業についていけるか不安が高まりました。実は、離婚の話の前から、高校は公立高校にし
ようと思っていたのですが、高校受験には内申と学力の2つがいり、内申は中学の成績であるから、いくら頭がよくても受験には合格できない。僕の学校は今、高校の勉強をしているから、正直、高校入試の問題を解こうと
思えば解ける学力はあります。だからといって、授業や定期考査を休んで受けてこなかった自分にとって内申は低いだろうと思っています(テストを受けた科目に関してはそれなりにいい成績でした)。やっぱり、高校は偏
差値の高いところがいいし、私立に行って母に迷惑もかけたくない。これが本音なわけですが、どうしたらいいのかなって悩むわけです。この事を、友達に相談しようと思っていろいろ妄想するけど結局相談する勇気もない
。これが僕の初めての心のSОSです。

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2025年6月19日 02時36分

無料カウンセリング掲示板の回答

心理カウンセリング らしんばん座

こプーさんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご両親の離婚と、そこに至るまでの家庭内のもめ事や暴力。
さらには、こプーさんさんご自身の進路の問題もあって、とてもしんどい状況なのですね。
たしかにこの先のことをあれこれ考えてしまうと、心配でたまらなくなってしまいますよね。

そんな中でこプーさんさんは、とても良くご家族の状況を見て、そしてご自身のことを考えて、この先のことを考えようとしていますね。
とても、素晴らしいことだと思います。

でも一人では、どれだけ考えても、同じことが頭の中でぐるぐる回ってしまって、答えが出せなくなってしまいます。
そして考えれば考えるほど、何をどうすれば良いのか、わからなくなってしまいます。

こんな時に頼りになるのは、こプーさんさんが考えていることを、誰かに話ことです。
話すことで、自分の中でゴタゴタしていた考えが片付けられて、見通しが良くなってくると思います。

もう一つは、自分の頭の中でぐるぐる回ってしまっている考えを、文章として書き出してみることです。
文章として書き出してみることで、自分の頭の中のものをかたちにすることが出来ます。
それにくわえて、自分で書いた文章を、目で見て再検証することが出来ます。
言わば、自分を客観視することが出来るので、より上のレベルから自分の考えを俯瞰してみることが出来ます。
そう言う意味では、今回この掲示板でご相談をしていただいたことは、とても良いことだったと思います。

今度の進路のことならば、やはり学校の先生に相談してみてください。
試験のこと、内申点のことなど、やはり先生でないと詳しいことはわからないと思います。

それにくわえて、お母様に相談することもお薦めします。
実際のところ、お母様はこプーさんさんの進路について、どうお考えなのでしょうか?
それによって、今後の進路のことを決めていくのが良いと思います。

いずれにしても、こプーさんさん一人で出来ること、出来ないことが出てきます。
一人で出来ないことはこプーさんさん一人で抱え込まないで、周囲の信頼できる人たちに相談することが大切だと思います。

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2025年6月20日 19時23分


日本傾聴連合会

こプーさん

こんにちは。
日本傾聴連合会の暁と申します。
ご相談有難うございます。

普通の生活が難しいほど体調が良くない中でも
進級を目標にして登校するのは本当に大変なことだったと思います。
また、ご家族の問題も抱え、精神的にも気が休まる時がない状態だったとお察しします。
寝る前にご自分の中の不安な気持ちや心配な気持ちが頭をよぎって、本来はリラックスして
睡眠したいのにしんどさを感じてしまう。

お話を拝見して、こプーさんがご家族の中心になり
必死にご両親、お姉様を支えているような感じを受けました。
最後の方の記載に、本音を語られていますね。
お母様とは進学のお話しをしたことはありますか?
もしかしたら、お母様は、こぷーさんがそのまま私立の高校に
進学すると思っていらっしゃるかもしれませんね。

一般的に親は子供の将来について
迷っていたら相談に乗ったり、出来るだけ応援したいと考えるものです。
こぷーさんが親御さんへ迷惑をかけたくない気持ちは十分わかりますし
それはとても親思いで素晴らしいことと思います。
こちらへ相談して下さったことも、初めてのSOSと仰っているように
かなり勇気を出されたことと思います。

一度親御さんへも、思い切って本音で相談してみてはいかがでしょうか?
話合うことで、親御さんの考え、経済状況などもお話しして下さるかも知れません。
また、学業の面では、信頼できる学校の先生へ相談してみるのがいいと思います。
兎に角、今は、ご家庭の事もご自分の進路のことも1人で背負わずに
周りの大人にもSOSを出してみてください。

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2025年6月20日 11時24分


りょうしん

こプーさん、ご相談ありがとうございます。

 寝る前になると「しんどい」と感じる日が毎日続いているとのこと、お辛いお気持ちなのではないでしょうか。中学3年生という思春期の真っ最中で、家庭環境の変化や身体的な不調、進路への不安など、心も体も揺れているのだと思います。ご自身が「SOS」と感じるその声は、とても大事なものだと思います。

 まず、「寝る前にしんどくなる」ことは、多くの思春期の方にも起こることで、不安や緊張、ストレスが夜間に強まりやすくなることが背景にあるのかもしれません。また、起立性調節障害による身体の不調も、夜になって不安感を増す要素の一つだと思います。

 心身のリズムを整えることが、少しずつ安定につながる可能性があります。例えば、毎日同じ時間に寝たり起きたりする生活リズム、夜寝る前にスマホやゲームを控えること、そしてリラックスできる習慣(ぬるめのお風呂・深呼吸・軽いストレッチ・穏やかな音楽など)を取り入れることが有効だとされています。

 また、お布団の中でどうしても不安がわいてしまう時には、いったん布団から出て本を読んだり、呼吸に意識を向ける時間を持つなど、気持ちを切り替える方法もあります。このような小さな工夫を積み重ねることで、夜の「しんどさ」が少しずつでも変化していく可能性があります。

 「寝る前がしんどい」という気持ちを一人で抱え込まず、「これはしんどいんだ」とまず認め、ご自身をいたわることがとても大切だと思います。不安をそのまま否定せず、大切に扱っていくことが少しでも心を楽にしてくれるのかもしれません。

 こプーさんは、家族のことも、自分のこれからのことも、とても責任感をもって考えていて、その優しさや思いやりはとても尊いものだと感じます。その分、ご自身の心に負担がかかっているのかもしれません。どうか、ご自身の気持ちに寄り添ってあげてほしいと思います。

 必要であれば、先生や信頼できる大人に相談したり、心と身体のバランスを整える工夫を一緒に考える機会を持ってみることも、あなたが安心できる時間を形づくるサポートになるのではないかと思います。

 もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降1返信:税込600円)で承っております。カウンセリング内容については守秘義務を遵守しますし、ご相談内容がネット等に掲載されることはありません。必要なときに、お気軽にお力になれればと思います。

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2025年6月19日 22時25分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

今回ご相談を投稿するに際しましても、もしかしたら勇気が要る事だったかもしれませんし、また、父からお母様を守り、お姉様の為にも家事を手伝ったりなど、言葉では言い表せないほど大変な状況である事、心中お察し致します。

そして、ご相談して下さり、ありがとうございます。

まず、起立性調節障害との事から、医師に相談すると診断書を書いて貰える事と思います。

そして、学校の先生も既に起立性調節障害を把握しているとすれば、休みが多かったという理由だけで、内申が無下に低い評価になる事はないかもしれません。

その辺りを含め、学校の先生に進路の希望などを相談するのが宜しいかと感じます。

そして、もしかしたら、これ迄のこプーさんさんにおかれましては、父は元より、お母様やお姉様にも「甘える」という事が出来辛かった状況かもしれませんし、その経験も少ないのかもしれません。

ただ、家庭から視野を「社会」に広げると、学校では「先生」に甘えても良いものです。

勿論、甘えと言うと、どこかネガティブなイメージや、自分では何もせずに、ただ頼み込むだけなどの印象を持たれるかもしれませんが、そのような意味ではございません。

つまり、今回のご相談のように、こプーさんさんが素直な心情を吐露する事が出来、そこから「一緒に」方向性等を考えていける人や場面を活用して良いという意味になります。

受験が控えている事からも、また、中学3年生というご年齢からも、こプーさんさんが思っている以上に、甘えても良いお年頃と状況です。

そして、先生と方向性などが「共有」出来るようになれば、そこにお母様を加えた3者面談などで強化しつつ、こプーさんさんの望む進路や環境が実現しやすくなると感じます。

そして、SOSを発信出来るとは、それは弱さなどでは全くなく、こプーさんさんが真に優しくて強い人だからこそ出来た事ですので、自信を持って先生などの大人を「頼って」下さい。

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2025年6月19日 17時50分