無料カウンセリング掲示板の質問
「娘の友達関係のことで考えることをやめたい」に関する質問
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なさん
小6の娘の友達関係についてです。過去にトラブルがあったことや、娘が良くない言葉を発信したこともあり、娘のメッセージアプリ(LINEのようなもの)を確認するようになりました。
特に問題がないときでも確認するのが常になってしまい、娘の友達からの素っ気ない返信などを見て、自分が落ち込むようになってしまっています。また、娘がメッセージを一方的に送っていたりすると、やめた方がいいの
に…と思ってモヤモヤしています。
娘には時々確認しているよ、というに留めており、特に助言したりはしていません。
自分が落ち込んだり、モヤモヤするので、もうやめたいですがまた何かトラブルがあるのではないかと不安でやめられなくなっています。
どういう気持ちで切り替えたらいいでしょうか。
2025年4月6日 17時07分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングルーム柏
な様
カウンセリングルーム柏の西川千秋です。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、「娘には時々確認しているよ、というに留めており、特に助言したりはしていません。」
このお言葉は、とても懸命だと思いました。
娘さんにアプリを見ていることをはっきりと伝えられています。これは娘さんにご自分の行動を明らかにしていることになります。そして助言をされないようにしていることは、娘さんに行動を任せていらっしゃるということです。娘さんを一人の人間として尊重しているという意味につながります。
「自分が落ち込んだり、モヤモヤするので、もうやめたいです」
「また何かトラブルがあるのではないかと不安でやめられなくなっています。」ですが、
おそらく現在は、「やめる」よりも「不安になる」ほうの優先順位が高いように思われます。また「見るのをやめた」としても、問題が起きるのではないかと不安になり、違う意味で「もやもや」されるのではないでしょうか?
見るのをやめても、やめなくても不安になる場合は、問題が起きた時にどう対処するかを予め、考えておくとよいのではないでしょうか?「過去にトラブルがあった」、「娘が良くない言葉を発信した」がどの程度の問題だったかは、書かれていないのではっきりしませんが、なさんが、怖れている問題をいくつも考え、それが起きた時にどう対応するかを考えておくとよいと思います。前もって予習をしておけば、不安は減ると思いますし、考えていたことが起きた時にスムーズに対応が出来ます。
娘さんのことよりも、自分が心配しているのは、なさんのことです。文章を読むと、「な」さんが、娘さんと一体化しているように感じます。「な」さんは一人で考え、一人で悩み、一人で問題解決をしようとされているように思えます。ご主人は力になって下さいますか?人に助けを求めることで、ご自分は冷静になることが出来ます。色々な情報も手に入ることが出来ます。一人で頑張られるのは、色々な状況があるからだと思いますが、人に助けを求めることで、「な」さんの気持ちが楽になること、より問題を客観的に考えることができるようになるように思います。
「な」さん自身が、人に助けを求め、少しでも楽になることをお祈りいたしたいと思います。
2025年4月8日 00時09分
お礼コメント
私自身のことまでお気遣いいただき、本当にありがとうございます。「見るのをやめたとしても、違う意味でもやもやするかもしれない」というご指摘、その通りだと感じました。
不安の原因を少しずつ整理して、もし問題が起きた時にどう対応すればよいか、あらかじめ考えておくというアドバイスはとても心に響きました。確かに、今までは「起きた時に慌てて対応」していたように思います。
夫は、基本的に「トラブルは成長のチャンス」と捉えるタイプなので、私が感じている不安や心配については共感は得られません。だからこそ、人に頼ることの大切さを感じました。あたたかいお言葉、本当にありがとうございました。
2025年4月8日 11時42分
心理カウンセリング らしんばん座
なさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
なさんの、お嬢様を心配される気持ち、よくわかります。
親にとってみれば、我が子というものはいつまでもよちよち歩きのままで、見ていて危なっかしく感じてしまいますね。
そして思わず、「危ない!」とおもって、手を差し出したくなるものですよね。
なさんのお嬢様を心配される気持ちは、とても自然なことだと思います。
一方で なさんは、お嬢様のメッセージアプリを覗くことは、もう止めたいと思っているのですね。
やはり親子といえども別の人間、お子様の自立に介入することは、やはり良くないことだと思っていらっしゃるのだと思います。
でも、気になって仕方がないのですね。
私が気になったのは、この件についてお嬢様は、どうお考えになっているのか、ということです。
現状では、なさんとお嬢様は、とても良い関係にあるのだとお見受けします。
ただ、これからお嬢様も、思春期にさしかかってきます。
お嬢様の心と体が徐々に大人に近づいて行くにつれて、親子の関係も変わっていくことになると思います。
メッセージを見られていると言うことに、お嬢様は今は何も感じていないかもしれませんが、おそらく今後は変わっていくことになると思います。
親子と言っても、別の人間です。
これまでは、まるで自分の分身のように思っていたのに、いつの間にか「一人の別の人間」に成長していることを感じるかもしれません。
(「一人の別の人間」ということは、お互いに踏み込んではいけない領域が出てくると言うことです。)
その時になって、「もうメッセージは見ないで」と言われてしまうよりは、今から見ないようにしておいた方が良いと思います。
たとえ不器用であっても、子供は子供なりに、人間関係を学んでいくものだと思います。
もしもお嬢様が、どうしようもなく困ってしまったときに相談に乗ってあげる、そんな母親になることが、理想的なのだと思います。
2025年4月9日 17時18分
日本傾聴連合会
なさん
こんにちは。
日本傾聴連合会の暁(あかつき)と申します。
ご相談内容拝見しました。
小学校6年生ともなると、思春期に入り
心身ともに大きな成長を迎える時期ですね。
お友達との関係も段々複雑になってくる頃です。
以前トラブルがあったということですが
一つ言えることは、その時より娘さんは成長していらっしゃるということです。
一方、なさんの心配するお気持ちもよくわかります。
出来るならトラブルは回避させてあげたい
守ってあげたいという気持ちは
温かい自然な親心ですね。
娘さんには、正直に時々確認してることをお伝えになっていて
娘さんも了承していらっしゃるということは
親子の信頼関係がしっかりと出来ていると感じます。
アプリを見るかわりに
『何か困ったことがあったら一人で悩んでないでお母さんに相談してね』と声かけして
注意深く様子を見守ってあげてはいかがでしょうか?
時々、聞いてみるのもいいかと思います。
2025年4月8日 19時14分
お礼コメント
あたたかいお言葉、そして前向きなアドバイスをありがとうございます。
「以前より娘は成長している」という言葉に、ハッとさせられました。どうしても過去の出来事に引きずられ、「また同じことが起きるのでは」と心配してしまっていましたが、子どももちゃんと成長しているんですよね。
アプリを見るかわりに「何かあったら相談してね」と声をかける、見守りながら、必要なときには支えられる存在でいられるよう、意識していきたいと思います。
2025年4月8日 23時28分
HARMカウンセリングオフィス
HARMカウンセリングオフィスのSeikoBです。脳科学を使った心理セッション、潜在意識コーチングを得意とします。
なさんのお悩み、痛いほどよく分かります。
なぜなら私も、同じ道を通りました。息子が小〜中学校の時は追い回し、心配することが仕事の中心でした。受験に至っては、気を揉んで私が体を壊しました。
今は心理療法などをする立場になり、その時の自分を助けるつもりで、アドバイスさせていただきますね。
なさんはどうなったら、幸せですか?まずそこを紙に書いてみて下さい。
A例えば娘がトラブルを起こさず巻き込まれない日々が続く、とします。
また、どうなったら一番嫌ですか?これも書いてみましょう。
B例えば、またトラブルを起こす、または巻き込まれる。
では、Aのトラブルに巻き込まれない日々が続いたら、嬉しいとはいえ、なさんは困ることは何かありませんか?
私の場合は、退屈になる、娘の他の問題を探すかも、何も無くなったら夫?近所?友人?
(自分と夫、これだけは避けたいので)
つぎにBの娘がトラブルを起こすと、何かいいことがありますか?
ある訳ない‼️と思いますが、わたしの場合は、息子の心配と問題解決に集中を注ぐことで、現実の問題から回避できました。私の場合ですが、話し合いのできない夫との問題、親戚の問題などです。
なさんが同じとは限らないですが、心配症、酷くなると母娘の共依存は、ほとんどの場合、お母さんの問題で、それを回避している事が多いんです。
自分はどうなりたいですか?どうしたいですか?
なぜ娘の問題を恐れるんですか?
なぜ娘命になりましたか?
答えは私たちの中にはありません。
自分を見つめてみて下さい。きっとなさんなら見つけ出し解決できますよ
2025年4月7日 23時58分
追加コメント
お手伝いがいる時は、いつでもご相談ください。
初回は、お試しセッション60分が無料です。お気軽にお声掛けください。
2025年4月8日 02時05分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
トラブルに巻き込まれない日々が続いたら、正直なところ「嬉しいだけで、何も困ることはありません」。
それが今の私にとって一番の問題であり、他のことに関しては、特に大きな問題だと感じていないんです。
また、他の悩みや課題については、自分自身である程度コントロールできると感じています。
「心配症、酷くなると母娘の共依存は、ほとんどの場合、お母さんの問題で、それを回避している事が多い」それを回避するというのは、それ(=母親自身の問題)を回避するために、娘の心配に集中していることが多いということでしょうか。
少し時間をかけて、自分の心を見つめてみたいと思います。
2025年4月8日 11時34分
追加コメント
なさん、コメントありがとうございます。
「他の悩みや課題については、自分自身である程度コントロールできると感じています」
そうなんですね。良かったです。それが積み重なり、自分ばかり我慢ばかりしていると苦しくなった時、初めて問題となります。
『(母親自身の問題)を回避するために、娘の心配に集中していることが多いということでしょうか。』その通りです。ただ、似たようなことを繰り返し苦しい、生きにくいのでなければ、問題ではないです。『少し時間をかけて、自分の心を見つめてみたいと思います』自分を信じられるようになったら、娘さんも信じられるようになりますよ。なさんなら大丈夫です。
2025年4月8日 14時11分
りょうしん
なさん、ご相談ありがとうございます。
娘さんの友達関係を見守る中で、心配のあまりご自身の気持ちが深く巻き込まれてしまっているのではないでしょうか。大切なお子さんがどのようなやり取りをしているか、どんな関係を築いているかは、親として当然気になる部分だと思います。そして、過去のトラブルを経験されたことで、二度と同じ思いをさせたくない、という強い思いが生まれたのだと思います。
けれども、娘さんの交友関係の中での一言一言が、なさんの心にまで直接影響を与えてしまうほどに、日々気を張り詰めて見守っている状態は、知らず知らずのうちにご自身の心の余白を削ってしまっているのかもしれません。特に思春期に差し掛かるこの時期の人間関係は、相手との距離感や言葉のやりとりがとても揺れやすいものであり、それをすべて「良いか悪いか」「うまくいっているかいっていないか」で判断しようとすると、心が休まらなくなってしまうのだと思います。
娘さんの様子を気にかけることと、それによってなさんご自身が疲弊してしまうことは、本来同じ重さで並べられるべきではないのかもしれません。「見なければ不安」「でも見ると辛い」といった二重の気持ちの中で、なさんは一人でとても頑張ってこられたのではないでしょうか。
「もう考えたくない」と感じるほど、なさんの心が限界に近づいていることも伝わってきます。その感情は決して弱さではなく、それだけ愛情を注いでこられた証なのだと思います。もしかすると、なさんの心の中には「親として完璧に支えなければ」という責任感や、「もし放っておいた結果、何か起きたら自分のせい」といった無意識の恐れがあるのかもしれません。そうした思いが、なさんの優しさと強さの裏側にあるのではないでしょうか。
ご自身の心の余裕を守ることは、決して自己中心的なことではなく、娘さんとの関係を健やかに保っていくうえでとても大切なことです。娘さんが少しずつ人間関係の中で学びを得ていく姿を信じること、そして必要なときにはなさん自身がしっかりとそばにいるという信頼を、自分の中で少しずつ積み重ねていくことも大切なのかもしれません。
もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降、1返信:税込600円)で承っておりますので、ご利用ください。
カウンセリング内容については守秘義務を遵守し、ここでのご相談内容やカウンセリング内容がネット等に掲載されることはありません。
2025年4月7日 23時51分
お礼コメント
あたたかいお言葉をありがとうございます。
まさに「見なければ不安」「でも見ると辛い」という状態で、心が張り詰めた日々を過ごしてきました。
「完璧に支えなければ」「放って何かあれば自分のせい」と思う気持ち、大いにあります。でも完璧に支えるなどできず、結局ああしたほうがいい、こうしたほうがいい、といってしまう始末です。
娘の力を信じることの大切さは分かりますが、正直、何を根拠に信じていいのか分からず、戸惑いもあります。
でも、まずは私自身の余裕を取り戻すところから始めたいと思います。
2025年4月8日 11時47分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
小学6年生の娘さんとの事で、いわゆる思春期に差し掛かる、心の揺れ動きが大きくなるお年頃でもあり、なさんの心中お察し致します。
また、なさんにおかれましても、ご自身が同じ年代の頃には、メッセージアプリなども存在していなかった事でしょうから、自らでも「経験が無い」面も関係しているかもしれませんね。
そのような面からも、どこか娘さんに対し「遠慮気味」に感じたり、何かを伝えるにせよ「自信が持てない」などのお気持ちもあるかもしれませんね。
そこで、私からの提案と致しましては、娘さんとなさんのお二人一緒に、改めてネットリテラシーや、コミュニケーションの伝え方(語彙や表現方法など)を「知る(学ぶ)」という事に取り組んでみては如何でしょうか。
すると、これ迄は、どこか「感情優位」であった部分に、次第に「理性」を当てはめて活用出来るようになって参ります。
そして、なさんの親心としての、娘さんを想う気持ちも理解出来ますし、とても素敵なものです。
ただ、「心配」とは「心を配る」の如く、過度に心配や不安を感じていると、それが無言や雰囲気であっても相手に伝わりやすくなります。
すると、何かを察知した相手は、無言や雰囲気であるが故に、「理由」なども分からず混乱するケースもございます。
つまり、なさんと娘さんとで、先ほどの一緒に「知る(学ぶ)」というコミュニケーションを「実践」する事で、娘さんも「理由」を理解出来るようになり、お二人の心配や不安も軽減していく事と感じます。
2025年4月7日 15時14分
お礼コメント
ご丁寧なお言葉、アドバイスをありがとうございます。
たしかに、自分が子どもの頃にはメッセージアプリなどのツールはなく、今の子どもたちがどんな世界で生きているのか、本当の意味では理解できていないのかもしれません。子どものころになくてよかったと心底思っています。
ネットリテラシーや言葉の選び方について、娘と一緒に学ぶというご提案には、はっとさせられました。
親として、教える立場である前に、一緒に学び、考える姿勢を持つことの大切さを改めて感じています。
私の不安が、知らず知らずのうちに娘にプレッシャーを与えていたのかもしれないと気づかされました。
2025年4月7日 22時23分
追加コメント
なさん、お返事ありがとうございます。
私も子ども時分に、ネットやスマフォなどが無くて良かったと思っています(笑)
便利な面もありますが、使いようによってはコミュニケーションの「本質」を見失う怖れもありますものね。
そして、一緒に知る(学ぶ)際には、例えば別々の部分を調べ、お互いに「教え合う」事も有効かもしれません。
なぜなら、教えるという行為には、自然と「考える」作業が伴い、色々な「自覚」も芽生えやすくなるからです。
今回の件が雨降って地固まるのように、なさんと娘さんの更なる素敵なコミュニケーションに繋げる事も充分に可能ですので、宜しければお二人で楽しみながら取り組んでみて下さい。
2025年4月7日 23時00分
Erick’s Counseling Room
カウンセラーの小野です。娘さんに対する深い愛情を感じます。心配で心配でつい娘さんのスマホを見てしまうご自分に対して、これでいいのかというお気持ちも抱いておられる。娘さんとの間で葛藤は見えてきませんが、そのうち出てくるでしょう。お母さんは一体何をしたいのですか?娘さんを庇護したいからご自分の見えるところに居させたい。。。
娘さんのことを信じられなくなっている。。。
そのような自分に嫌悪感を抱いている。。。
どうでしょうか。
アドラー心理学では親の課題と子どもの課題として分離して考えることがよくあります。
例えば、受験
いくら親が心配しても、受験するのは子どもです。
子どもの課題は受験勉強に頑張ることかもしれません。
親はそんな子どもを見守ることしかできません。「勉強しなさい」としつこく強要することは親の役割ではありません。
ではあなたの場合はいかがでしょうか。
じっくり考えてみてください。
SNSで娘さんがトラブルに巻き込まれた時、どう対応するつもりで毎日スマホを見ているのですか?
娘さんを助けたいという親心はよく分かります。何歳までそれが可能でしょうか?
少し突き放すような言い方でごめんなさいね
これらの問題を親として考えるなら、なんらかの答えが見えてくると思います。
2025年4月7日 13時09分
お礼コメント
スマホの使い方やマナー(返事がないのに送り続けるなど)を守れていないとき、親として注意するのは当然だと思っていました。正直、きちんとマナーを守っているか、小学生を“信じる”という感覚は持てていません。でも、それが過干渉なのかもしれません。周囲の親御さんがあまり介入しない様子や、ご指摘いただいたことを考えると、私の関わり方を見直す必要がありそうですね。何度もトラブルを経験しないと、本人は身にしみて学べないのかもしれません。ご回答ありがとうございましあt。
2025年4月7日 22時19分