始めまして、みか様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

自分が感じている出来事は自分の心の現われです。
みか様の状況はまさにその心の状態が現れているものと思われます。
幼少期に受けたネグレクト、20歳のころに受けたと思われる暴行、
これらのことが自分という存在を不確かなものとし、目の前にいる人も
本当は何を考えているのかわからない存在であると感じていることで
誰なのかわからないという感覚に陥ってしまうのではないでしょうか。
親しい人たちから受けた心の傷がこの世界そのものが自分を受け入れてくれていない
と感じ、秩序が崩壊するというような感覚に陥らせているのかもしれません。

まずはご自身の心の傷に向かい合い、ご自身を理解し、認めてあげてください。
頭が反応しているのではなく、心が反応し、頭を通して理解させているのです。
アドバイスをくれる男性の声はご自身の中の本能的な父親の要素、
ユングの言う老賢人という存在なのかもしれませんね。

みかさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

幼少期に、育児放棄があったのですね。
されていたようですということは、幼いころから
離人感があったのでしょうか？

病気か否かの診断は、医師に限られていますので、
はっきりさせたいというお気持ちでしたら、心療内科の受診をお奨めいたします。
長い間、自分という存在が理解できないというのは、
とても不安でずいぶん苦しんできたことと思います。
虐待（育児放棄も含まれます）は、癒されにくい傷ではありますが
心理療法で、癒されることは可能です。
みかさんは、頭がおかしいのではありません。

ご相談ありがとうございました。

こんにちは。

ご質問内容からは、頭がおかしいとは読み取れないですが

あなたが、過去に因果関係を求めるのであれば

課題は、その過去と向き合うことで解消されます。

ヒプノセラピーなどを試してみてはいかがでしょうか？