無料カウンセリング掲示板の質問

「過去の事ばかり思い出して後悔してしまう。」に関する質問

  • 受付終了

さくら子さん

考えても仕方ないのに過去の事ばかり思い出して後悔してしまう。

こんにちは、よろしくお願いいたします。
年齢的に、人生の終盤に差し掛かっているせいか、最近過去の事ばかり思い出してしまいます。
あの頃はよかったなあと思いだすならまだしも、済んでしまった、やってしまった失敗ばかり思い出して後悔の念に苦しんでいます。
例えば一番後悔しているのは結婚の事です。
私はバツイチなのですが、バツイチになったこと自体は後悔していませんが、結婚したこと自体を大変後悔しています。
何故ならなぜ当時、何故その男性と結婚したのか自分がさっぱりわからないからです。
ただ、いろいろ鑑みるに、今から思うとその当時心の病だったこと。当時は心療内科なんてものが存在しなかったので、
心の病と気づかなかったのですが、今から思えばそうだったと思います。(摂食障害でした)
心の病だったことと、なぜ結婚しようとしないのかと毎日母親に泣かれていたことで精神的にまいっていたこと、
今とは違いセクハラパワハラがひどく毎日何故結婚しないの?とか会社で言われてまいっていたこと。
そういういろんな要因が重なって結婚を焦ってしまったことが原因かと思います。

私は3人姉妹の長女で、養子を貰うつもりだった上、嫁に行くことに抵抗があった。
そのことは何度も親に話したのですが、親は、嫁に行ってほしい、私たちの事は気にするなと(親と私の気持ちが)平行線でした。
しかし、養子に来てくれる男性がお見合いでも簡単に見つからなかった。と言うのもあり、その時、言い寄ってきた男性(元旦那)と色んな事を調
べたり吟味したりすることを省いてしまい。勢いで結婚してしまいました。当然うまくいくはずもありません。
私と結婚なんかしなければ相手の男性もバツイチになることもなかったわけで、相手の人生も潰してしまったという後悔もあります。
人に相談すると、過去を悔いても仕方ない、その当時は良かれと思ってその当時の力を出し切ってやった事なのだから。と言われますが、なかなか割り切れません。
このような気持ちを毎日抱いて苦しんでいることがつらいです。どうすれば過去は過去と割り切れるのでしょうか?

違反報告

2024年11月11日 16時29分

無料カウンセリング掲示板の回答

KNJオンライン心の塾

初めましてkNJオンラインメンタル塾 大山桃子です。

拝見させていただきました。

過去の事を思い出して後悔しているのではなく

自分自身の過去の言動、選択を責めているのです。

自分自身の過去の言動や選択を責めるのを辞めてください。

それよりも

生まれてからこれまでの間、さくら子さんに起こった事はさくら子さんにしか

わからないのです。

その全てを知っている自分という人生のパートナーがさくら子さんを攻撃しているのから苦しいのです。

思考を観察し過去を責める声に気づいたら

『あの時はそうするしか無かったよね』

と自分が過去のさくら子さんの味方になってあげてください。

例え世界中の人がさくら子さんの事を責めたとしても

あなただけはさくら子さんの味方で居てください。

違反報告

2024年11月23日 17時04分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
同年代なので共感致します
私も最近よく考える事があって
今まで生きて来た年数よりこの先の人生の年数が少ない事
正直焦ってます
どうしても振り返ってしまいますよね
これで良かったのだろうかとか
もしあの時違う道を選んでいたらどんな人生があったのだろうとか
60代だからかもしれません
変に考える余裕が出来たり平均寿命を考えたら
あと20年くらいしかない事実にも拒否感を覚えたり
でも過去を振り返る事は悪い事ではないと思います
何と言ってさくら子さんの歴史ですもの
生まれてから沢山の出来事があって
その中には楽しい事もあったのではないですか
これまで積み重ねた時間全てがさくら子さんです
「人生経験豊かな私」と自慢してください
時には過ぎ去った時間を振り返り違った人生を想像してみるのも自由
先の人生に夢を持つのも自由
因みに私のモットーは「やる後悔よりやらぬ後悔」
さくら子さん、明日からは自分にとってどちらがより楽しいか
どちらが幸せを感じられるか
そしてどちらが自分が自分でいられるかの選択で前に進んでみてはいかがでしょうか

めんたるくえすと.com

違反報告

2024年11月14日 12時57分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
過去の結婚に対しての後悔で苦しまれているということですね。

私たち人間のあらゆる苦に起因するのは「執着」です。
苦を解消するには、執着を捨ててしまうことです。

理屈は極めて単純ですが、執着を手放して生きることは容易ではありません。
だから、苦を解消するのではなく軽減させることをお勧めします。

軽減させるには、自分が今感じている苦を客観的に分析してみることです。
客観的に眺めている自分は、苦しみから離脱しています。

苦自体はなくならなくても、冷静に自分の苦を見つめ直すことで苦は軽減します。
一般的に、やった後悔よりやらなかった後悔の方が悔いが残ります。

あなたは、選択しなかった方に執着しているのかもしれません。
苦しさを感じたら、俯瞰して執着を見つけてください。

そして、捨てられるものがあれば割り切って捨てましょう。
苦しいときは、心の支え、よりどころは大切です。

どんなときでも、心の支え、よりどころがあれば、それによって人は救われます。
ただ一人でもわかり合ってくれる、受け止めてくれる存在だけで人は救われます。

カウンセラーは、あなたを肯定する一番の理解者です。
辛いときや寂しいときに心のよりどころがあれば安心です。

対面だけでなく、電話やメールでも対応できます。
私のことはHPをご覧ください。

低額でサポートいたします。
よかったらmental@r-empathy.com までご連絡ください。

違反報告

2024年11月13日 08時32分


心理カウンセリング らしんばん座

さくら子さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、たしかに過去のことは過去のこと。今更過去を生きることも、作り替えることも出来ませんね。
しかし。頭でそうわかっていても、なかなか過去の特に失敗してしまったことは、いつまでも悔やんでしまいますね。

カウンセリングでは、よく「過去に帰ることは出来ません。過去は変えることも出来ません。今を生きましょう」と言います。
たしかに私たちが生きることが出来るのは、「今」しかありません。そして、その「今」の結果としての「未来」を変えることは出来ます。
でも、どうしても過去に戻ってしまって、「あのとき、何故あんなことをしたんだろう?」と悩んでしまいますね。

さくら子さんは、特に結婚してしまったことを、悔いているのですね。
そうですね、ただ言えることは、「人は誰でも、その時はその時の最適な選択を行っている」と言うことです。
たとえ、その結果がどんなものであっても。その時はその時の「事情」というものがあって、誰もがその「事情」に従って生きてきたと言えます。
事情は、それこそ人それぞれで、その時々によって、ときには仕方がなかった場合もあります。

問題は、さくら子さんが、その「結果」の意味づけに対して、否定的な見解を持ってしまっているからだと思います。
物事そのものには、良いも悪いもありません。ただ人が、それを「良かった」「悪かった」と思っているだけです。
だから、その見解を切り替えてしまえば良いと言うことになります。

往々にして人は、過去に問題を見いだすときは、「今」に問題があることが多いです。
むしろ「今」抱えている問題を解決すれば、過去の問題も自ずと過去帳入りさせることにもなります。

「今」の生活に目を向けてみてください。そして、「今」を充実させることに努めてみてください。
「今」を充実させることによって、過去に対する思いも、上書きすることが出来るようになると思います。

違反報告

2024年11月12日 19時34分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

例えば、「過去を振り返っても何も変わらない」なども、よく言われますが、頭や理屈では理解出来ても、どこか腑に落ちなかったり、モヤモヤ感を抱いたり、そして、「過去(事実)は変えられない」との面から後悔の念を抱くお気持ち、よく理解出来ます。

そして、忘れたくても忘れられない過去や、さくら子さんの仰る、割り切りたくても割り切れない過去などもある事でしょう。

そこで、まず最初に、必ずしも割り切る必要性が無い過去もあるという点を、ご自身に許して(許可して)上げて下さい。

その上で、過去に「新しい意味付けをする」あるいは「意味付けを増やす」という方法も効果的です。

例えば、結婚したからこそ、結婚生活はバラ色ばかりでは無い事を知った、そして、そのように結婚生活の様々な面を知った事で、少なくとも過去にされたセクハラ発言を自分(さくら子さん)は他の人(女性も男性も含め)にしないという成長に繋げられたなど、様々に考える事が出来ます。

そして、オカシナ例えになりますが、アンマンが好きな人の場合でも、皮が薄いアンマンだと胃もたれを起こす人もいるかもしれません。

その際に、あんこを減らす方法も考えられますが、パンと一緒に食べるなど、皮を厚くする(増やす)方法も考えられます。

すると、もしかしたら、あんこを減らすのはもったいなさを感じるかもしれませんが、皮を厚くする方法だと、あんこは全部頂く事が出来、逆に満足感が増すケースもあるかもしれません。

つまり、新たな意味付けをする(増やす)とは、過去の出来事への言い訳とも全く違い、この先の人生や出来事を、より深く幅広く享受する為の視点を身に付けていくという事になります。

そして、相手の男性(元の旦那さん)に関しても、さくら子さんと結婚していなければ、逆に何度も離婚を繰り返したという可能性(新たな意味付け)もあるかもしれません。

そして、同意の上での結婚ですので、その後の相手の男性の人生は、相手の問題であると、ここでは割り切りも大切で必要になります(これを「課題の分離」と言います)。

そして、「後悔先に立たず」の言葉の真意とは、「では、今ここからを、どうしていきますか」との問い掛けを自分にする事にございます。

その為の、新しい意味付けも含め、今ここからは「思い・言葉・行動の一貫性を保つ」などを試していく事で、この先の人生も変わっていきます。

例えば、言葉一つでも、「人生の終盤に差し掛かる」とは、まだ終盤は始まっていないので、「人生の中盤が終わろうとしている」という表現でも充分に可能になります。

どこか、気休めのように思われるかもしれませんが、「急がば回れ」のように、過去の「思い・言葉・行動」のどれか一つだけでも宜しいので、新しい意味付けを試してみて、そして、今ここからは新しい意味付けをした「思い・言葉・行動」を実践してみるという事を、宜しければお試しになってみて下さい。

違反報告

2024年11月12日 18時07分


カウンセリングルーム柏

さくら子さん

こんにちは。質問をありがとうございます。投稿は、さくら子さんが変わるチャンスになると思います。
おそらく、さくら子さんが苦しんでいらっしゃるのは、今の生活が苦しいからなのではないかと思います。
苦しいと、人は色々なことを考えます。そうすることで、ますます自分で自分にストレスをかけます。
そうすると、その人は、ますます苦しくなります。悪循環になってしまいます。

一般論になりますが、人は必要なことしかしません。さくら子さんが、摂食障害になったのも、結婚されたのも、必要があってやったことだと思います。

これも一般論ですが、摂食障害の人は、家族関係の問題が影響して症状を出していることが多いと言われています。
摂食障害には、拒食タイプ、過食タイプがありますが、拒食タイプの人は、優秀で大人しく、親の言うこともよく聞くタイプが多いようです。親に自分を見て貰いたくて頑張る人が多いと言われています。拒食すると心配なほど痩せてしまいます。親も心配で、その人に注目せざるを得なくなります。これは意図的にやっているのではなく、無意識でやっているので、摂食障害をしている人も分かっていません。

結婚も同じです。全て一般論ですが、家族関係で苦しんでいる人は、知らず知らずに、再び、自分が苦しむような選択をすることが多いと言われています。さくら子さんもひょっとしたら、家族関係で苦しい思いをされてきていたのかもしれませんね。

今回の質問で、さくら子さんが、おっしゃっているのは、過去と現在のお話です。これからは未来を見ましょう。さくら子さんは、どんな人生を歩みたいですか?今までのパターンを変えることは難しいですが、最初は、小さな変化でいいのです。例えば、人に挨拶するのをためらっていた人は、勇気をだして、挨拶してみることです。相手は今までとその人が違うので驚きます。そしてその人の見方が変わります。そうするとその人と人との関係も今までと変わってきます。

さくら子さんは、今まで十分苦しんでこられました。これからは少し自分を変えると違ってくると思います。

カウンセリングルーム柏 西川千秋

違反報告

2024年11月12日 18時05分