無料カウンセリング掲示板の質問

「埼玉付近でACのカウンセリングを受けたい。」に関する質問

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あるふぁさん

こんにちは。あるふぁと申します。


私はアダルトチルドレンに当てはまる、と強く自信をもって言えるわけではないのですし、セルフチェックリストでも当てはまらないような気がしています。


ただ子供の頃から「自分の価値観がわからない」と感じており、それは今でもわかりませんが、価値観を自分で作ろうと考え、常々考えるようにして考えを持つよう意識はしてきました。それのおかげか、家族や夫婦では自分の考えを言えるようになったと思いますが、なんとなく”頭の中で言葉を流しているだけの感覚があり”、考えているとは違うのではないか?と感じることがあります。


また普段から感情を感じない?(というと大げさかもしれませんが)自分が何をしたいのかということもわかりません。
相手とトラブルがあった時に、相手から脅迫を受けても自分が悪いと思い、反論反撃が出来ずに我慢してしまったことがあります。
一応相手に謝罪は伝えたのですが、周囲からは悪質なのは相手なのだから、足元を見られるぞ、と謝罪をしたことを厳しく注意されてしまいました……。


これらの原因を考えた時、幼少期の頃から父親が不仲でよく怒鳴りあっていたこと、父親から怒鳴られて育てられたことや、「親のいう事が聞けないなら家を出ていけ」、「殺すぞ」等々言われてきたのでそれが影響してき
てるのかな?とも考えています。とは言え、主観的には親が感情的に怒りをぶつけてきてしまっただけ、っていうのは子供心ながら理解はしていたのと、自覚できる限りではトラウマのようなものはないと感じています。


この状態でもアダルトチルドレンの可能性はあるのでしょうか?
妻からは「トラウマがないわけないと思う」とは言ってくれてはいるのですが……。


私は埼玉県に在住ですので、埼玉県内もしくは関東圏内でACの検査?やカウンセリングを受けれられる場所があればそちらで受けたいと考えていますので、アドバイス、もしくはカウンセリングを行える方は書き込みをして頂けましたら幸いです。


よろしくお願いします。

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2024年9月8日 06時27分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
ハッキリとした検査はできませんが、機能不全家族の環境で育った場合、可能性はあると思います。

幼少期から生育期の親との関係が影響します。
アダルトチルドレンは、自分と他人との境界線が不明確です。

なのでいつまでも、人間関係で悩み続けるのです。
解決するには、自分と他人との境界線を作る必要があります。

つまり、課題の分離です。
自分が背負っているストレスが、本当は誰の問題なのか考える必要があります。

最も大切なのは、竹のようにしなやかな「自分軸」で生きることです。
人間は基本的にお互いが対等なのです。

他人と境界線を引いても問題なく生きていけます。
そこに気づいた瞬間から、アダルトチルドレンの生きづらさは回復に向かっていきます。

もしよかったら、あなたの今現在の自我状態がわかる心理テストを受けてみませんか?
人間関係の悩みから解放される人生に変わるキッカケになれば幸いす。

回答フォローですので無料です。
お気軽にご連絡ください。

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2024年9月11日 07時51分


心理カウンセリング らしんばん座

あるふぁさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

子供の時から「自分の価値観がわからない」と感じていて、価値観を作ろうと常々考えているものの、いまいち考えているものに対して、言葉だけ上滑りしているような感覚を持っているのですね。
また、トラブルになったときなど、明らかに相手が悪い場合でも、「自分が悪い」と思って反論反撃が出来ずに我慢してしまうこともあるのですね。

そしてその原因として、幼少期からお父様から怒鳴られて育てられたことや、脅迫のような言葉を浴びせられてきたことが関係しているのでは思っているのですね。
ただそれらのものが、トラウマだったのではないと感じているのですね。

そうですね、まず「トラウマ体験は無い」という感覚について。
もしかしたら、あるふぁさんは、心の中では「怖かった」という感覚は感じていたのかもしれません。ただ、「そんな風に思ってはいけない」という気持ちが働いて、「これはトラウマだ」という感覚を否定している・・・ということは考えられます。

あるふぁさんとしては、それは「親が感情的に怒りをぶつけてきただけ」だと認識しているのですね。
しかしそれも、「親の言動に文句を言ってはいけない」という一種の禁止令のようなものが働いている可能性もあります。
子供のことなので、単純に「怖い」「嫌だ」という感情はあったとは思いますが、それを許さない「事情」があるふぁさんにはあるのだと思います。

あるふぁさんの場合、その「事情」が鍵になってくると思います。
「AC」は、精神医学上の病名ではありませんので、きっぱりと「あなたはACです」という診断がつく可能性はないとは思いますが。
ただ、あるふぁさんが抱えている「事情」や親御さんとの関係を解きほぐすことは、カウンセリングの中で行うことが出来ると思います。

特に「AC専門」と言うことに限らなくても、カウンセリングを受けてみるのが良いと思います。

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2024年9月10日 19時24分


ファミリーカウンセリング八王子

あるふぁ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

アダルトチルドレンという言葉は、医学分野の言葉ではないので、「ACの検査」というのは、存在しませんが、ACの傾向を知る目的であれば、あるふぁさんご自身が利用された「セルフチェックリスト」で十分かと思います。後は、その傾向の程度の問題だと思いますし、ご自身が「感情を感じない?」等の問題意識があるのであれば、その改善の余地はあると考えてよいのではないかと思います。
よろしければ、私の方でも承れます。電話でのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2024年9月9日 22時19分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

私は関東圏内ではございませんが、幾分かでもあるふぁさんの参考になればと思い、コメントさせて頂きます。

確かに、幼少期の頃のお父様の言動の影響は皆無とは言えないのかもしれません。

ただ、私達は誰でも、良かれ悪しかれ親(大人)の影響を受けて育っていきます。

そこには、子どもは親(大人)の庇護を受けなければ、生きていけないという側面も関係しております。

いわば、子ども心に「生きる術」を既に身に付けていると言えるかもしれません。

そのような面からも、あるふぁさんにおかれましては『 主観的には親が感情的に怒りをぶつけてきてしまっただけ、っていうのは子供心ながら理解はしていた 』とのお言葉からも、現在も含めご自身の事を「客観的に」観察する事が出来ているように感じます。

そして、トラウマという言葉を用いるかどうかや、トラウマと感じるか否かも人それぞれになります。

その点も含め、トラウマやAC(アダルトチルドレン)に、あまり拘る(失礼な物言いで申し訳ございません)必要性も無いように感じます。

なぜなら、最も大切なのは「今、ここから」をどうするか!?どうしていきたいか!?だからです。

そして、あるふぁさんの仰る通り、「考える」とは何か!?という事も、答えがあって無いのかもしれません。

そして、私個人としてはカウンセリングでも「過度な二者択一に陥らないように」と提案やアドバイスをする事も多いですが、「逆もまた真なり」で、価値観の創造には最初は「好き嫌い」「合う合わない」などの二者択一で慣れていっても良いと思います。

そして、次第に「○か×」の中に「△」が生まれて来ますが、この「△」が生まれると同時に、価値観や考えが既に芽生えている証になります。

故に、あくまで私個人の提案と致しましては、好きなドラマや映画や歌でも何でも良いですが、「人間模様」が描かれている作品に数多く触れ、「心を自分の思いのままに動かす」練習をされてみては如何でしょうか。

そして、あるふぁさんの中で価値観が生まれつつある、あるいは、考える事が出来つつあると感じられるようになる「自信」が芽生えて来ると、次の段階で「どのように表現(相手に伝える)しようか」というステップを踏んでいくという意味になります。

そして、あくまで極論ではございますが、コミュニケーションとは「ありがとう」と「ごめんさなさい」の二つの言葉だけでも、本来は充分成り立ち得る性質です。

あるふぁさんはご自身の事を捉える事が出来ているように思えますのと、価値観でも考えでもコミュニケーションでも「語彙を増やす」事で変化していきます。

そして、この語彙とは「子ども」と「大人」では顕著に違いが出るものですが、あるふぁさんが子どもという意味では全くなく、思ったり考えている事を「言葉にする」練習をする事で、同じく変化を遂げていけるように感じた次第です。

そして、素敵なカウンセラーさんと出逢える事を、私も心より祈念しております。

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2024年9月9日 18時05分