オンラインカウンセリング羽立　の羽立友美です。

金閣寺さんは、元カレとよりを戻したくてカウンセリング受けているということですか。
カウンセリング中にドキドキするのであれば、それをカウンセラーに伝えてはどうでしょうか。
「今」クライアント様に起きていることのアプローチするのもカウンセラーの仕事です。
ドキドキから何か問題解決に至る可能性もありますし。

そもそも、カウンセリングとは、クライアント様の人生をより良くするためのものです。

金閣寺さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

カウンセラーの先生が元彼に似ていると思い始めたら、ドキドキして集中できなくなってしまうのですね。
かといって、カウンセラーの先生を別の人に変えるつもりもないので、どうすればこのドキドキを克服することが出来るかとお思いなのですね。

そうですね、他の先生もおっしゃっていますが、今の先生にこのことをお話ししてしまうのも良いと思います。
おそらくカウンセラーの先生が、これを聞いて怒ることはないと思いますし、金閣寺さんのお話をきちんと受け止めてくれると思います。
そして何よりも、金閣寺さんご自身のお気持ちのためにも、良いことだと思います。

この「ドキドキしてしまう」ということ自体、元彼と話をしようとするときの気持ちに近いものだと思います。
きっとこの「ドキドキ」自体に、何か意味があるのだと思います。
その意味を探っていくことで、カウンセリングもより有意義なものになる可能性もあります。

そして何よりも、金閣寺さんが実際に元彼に対したときの練習というか、心構えにもなると思います。
だからこの「ドキドキ」するを大切に、カウンセリングを受けてみてください。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

今回のカウンセラーの方との出逢いが悩みの一つになったと同時に、同じカウンセラーの方に相談を続けていきたいという点では、相性の良い出逢いであった事も意味しておりますので、それは何よりである事と感じます。

そして、あくまで私が金閣寺さんの立場であったら何をするか？？？という観点からのものになりますが、金閣寺さんの心を見透かされない、あるいは、隠す事に頑張るよりは、例えば冗談めかして笑顔で「相談している元彼というのが○○先生に似ていて、ドキドキしちゃって上手く話せないんですよ～（笑）」のように、素直に伝えてみては如何でしょうか。

カウンセリングというのは、その場の雰囲気で色々と変わってくるものですので、そのように何か和気あいあいとした雰囲気の方が色々と為になるアドバイスなども出て来やすくなりますし、そのような意味からもカウンセラーの方も金閣寺さんが自分では気づいていない素敵な面を見出しやすくなり、更なるアドバイスの範囲も広がるかもしれません。

また、認知行動療法という訳ではありませんが、疑似元彼と対面しているかの如く、実際に元彼さんに思いを伝える場面でも良い練習のようなものになるかもしれません。

元彼と似ているなどをカウンセラーの方に伝えても、それで関係性が気まずくなる事もございませんし、安心して金閣寺さんの本音を話す事がカウンセラーの方にとっても良い方向へのアドバイスを生み出しやすくなるかと感じます。