無料カウンセリング掲示板の質問

「隠し事をしてしまいます。」に関する質問

  • 相談中

アレンさん

私は小さい頃から今に至るまで隠し事をしてしまいます。

私の家は昔からそこまで貧乏ではなくそれなりに家族円満の中で育ってきたと思います。
父は立派な仕事をしていて母は専業主婦でした。
小さい頃は私が悪いことをすると両親は厳しく叱り
時には殴ったり蹴られたりしました。(多分そこは自分自身そこまで気にしてないと思っています。)
例えば小学生の時友達の物を盗んでしまい親にバレて
かなり怒られて親と一緒に謝りに行きました。
そうゆうことが重なりに重なりとうとう犯罪をしてしまい
今は執行猶予でその時間がすぎるのを待っている状態です。

両親は心配して、色々と面倒を見てくれて今は実家にいる状態なのですが
私がまた同じ過ちを繰り返さないか心配で仕方ないとのことです。

その同じ過ちを繰り返さないように両親はなんでも話して隠し事をしないでくれと言われていますが
それが中々できません。

例えば仕事に行ったフリをして仕事をサボってしまう。
自分が払わなきゃいけないお金を自分のものを売って
自己処理してしまう。

私の中でも同じようなことはしたくないので注意して生活してるのですが
両親は私が犯罪をしてしまった理由は隠し事をしているからだと
考えています。

確かに私は両親に相談したり、話したりすることができません。
それはなぜなのか。
私は小さい頃から両親にこれをしたいやあれをしてみたいというと
理論的に答えないといけなかったり、それについて考えが足りてないと
怒られたりしてそれが怖くて歳を追うごとに素直な気持ちを
話せなくなっていきました。そして、それが次第にエスカレートしていき
今度は自分は切羽詰まって困っていても話せなくて
最終的に両親バレて怒られるの繰り返しでした。

まず今の私はなにか困ったことがあったら両親に困ったから助けてくれと
素直にいうことができません。それは怒られるのが怖いからです。
たまに話せる時があるのですがその時は父は怒らず聞いてくれては
いますがなぜそうしてしまうのか考えろと遠回しに言われたり
母には否定されることを多々あります。
今はもう自分で解決するにはどうすることがベストなのか
わからない状態です。

隠し事をせず、両親に信頼されるのはどうしたらいいのでしょうか?

違反報告

2024年4月24日 16時30分

無料カウンセリング掲示板の回答

認知行動療法カウンセリングセンター東京品川店

こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンターの岡村と申します。
隠しごとが繰り返されるのであれば、そこにはこれまでに隠しごとをしてきたことで何らかの対処ができたといった経験が影響している可能性があります。例えば、正直に言うと怒られるが隠しておくとその際には怒られずにすむなどの体験です。長期的に見ると速やかに報告した方が良いとは分かっていても、短期的には隠した方が負担が少ない場合には隠し事が繰り返されてしまいます。この状態を解消するためには、正直に報告するが特に怒られることはなくむしろ事態が良い方向に向かうといった経験がくりかえれることが大切になります。ただ問題なのは果たしてそれがいきなりご家族に対してできるのかという点です。正直にいうことを求められ、その通りにすると怒られてしまってはまた隠し事をするようになってしまいます。

犯罪の再犯防止や隠し事をしない方法について考えるカウンセリングもありますので、必要ありましたら活用してみてください。

違反報告

2024年5月3日 17時07分


ハートランドセラピー

アレンさんはじめまして。ハートランドセラピー 大岡 こうめい(ヒーラーネーム)といいます。


◎親に本当のことを言えずに隠してしまうのは、お下記になっているようにお湯への恐怖(トラウマ)からでしょう。
 トラウマは潜在意識を生じます。
 潜在意識は、自覚はありませんが、人の思考や行動を決定ずけます。
 おそらくフランさんの潜在意識には、❝本当のことを言うと酷い目に遭う❞となっているのでしょう。

 そのために自分のミスを報告できずに自己処理してしまうのでしょう。

◎また、アランさんには❝償いをしなければならない❞と潜在式に入っているように思われます。
 これは、現世や前世で犯した罪の償いがまだ済んでいないことから生じます。
 すると、自ら罰を受ける行為をしてしまうことがあります。
 仕事をさぼる、犯罪行為はこれに当たるのではないかと思います。

 私のセッションで多いのは、人を殺害して逃げおおせた前世の記憶がある人です。
 こういう人は、❝秘密がある❞という潜在意識を抱えていて人との深い付き合いを避ける人もいます。
 深く付き合うと秘密がばれてしまうから無意識に避けるんですね。。

 前世というといかにも怪しいですが、、
 私の(以前おこなっていた方法ですが)セッションの録音をユーチューブに載せていますのでよかったらご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=Z5jqCuoo_mc&t=60s
 (ギロチンにかけられた男性の記憶です。催眠術などはつかっていません)

 顔写真があれば無料鑑定や前世の記憶の解放も致します。

違反報告

2024年5月1日 20時54分


カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
まずは、執行猶予中何だから大人しくしていること!
なにかネガティブ思考になったら、以下のことをやってみてください。
@思考停止法
*タイマーを10分に設定する。
目を閉じ、選択したイメージや考えについて 具体的な状況を思い浮かべる。
アラームが鳴ったら、大声で 「ストップ!」と叫ぶ。
このとき、立ち上がったり、 手をあげたりするとよい。
根拠のない不安や極端に悲観的な思考を停止し、
頭を空っ ぽにすることで安心感やリラックス感を取り戻します。
*輪ゴム法: 輪ゴムを使った思考停止法も有名です。 
手首に輪ゴムをつけておき、怒りなどの渇望が出てきた時に、手首に付けていた輪ゴムをパチンと弾いて、手首に軽い痛みを生じさせます。
すると、不思議と怒りなどの欲求が軽くなります。
これには、幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね以下の8つに分けられます。
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法で
*曝露(ばくろ)療法というものがあります。
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

また、EMDR:(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「音楽 トラウマ」を検索して、聞いてみて下さい。


何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、初回無料メール相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

違反報告

2024年4月26日 06時55分


カウンセリングルーム ふうりん堂

アレンさん、こんにちは。カウンセリングルーム「ふうりん堂」です。

隠し事をせず、ご両親に信頼されるようになりたいと望んでいらっしゃるんですね。いろいろ困難があったにもかかわらず、アレンさんは今でも子供の頃の純真な気持ちを持ち続けている方だなと感じました。やっぱり誰でも両親には受け入れられたいですもんね。

隠し事をしてしまうのは、アレンさん自身も理解している通り、ご両親が怖いからだと思います。アレンさんが怖いと思うのも無理ないことです。なぜなら、子供の頃から常に否定されたり、まともに回答してもらえなかったり、時には暴力を振るわれたりしてきたのですから。そんな怖い人に「なんでも話してくれ」と言われても信じることはできないですよね。

「正解はご両親が知っている、でも教えてもらえない」という状態が、幼少の頃からすべてにおいてそうだったとすれば、自分で解決するにはどうすることがベストなのかわからなくなって当然です。人間は他人の頭で考えることはできませんからね。

アレンさんは、友達の物を盗むのは良くないことだとわかっているし、仕事をサボるのも良くないことだと常識的な基準を持っています。ですから、普通に生活していく上では何の問題もないと思います。

ご両親は、アレンさんが過ちを犯してしまうのは隠し事をするからだとお考えのようですが、その元凶は相談を拒んでいるご両親の方ではないかと私には感じられます。

ですので逆説的ではありますが、ご両親に信頼されるには、いったんご両親の元を離れて、独りで暮らしていけることを証明するのがいいのではないかと思いますが、いかがでしょう。

ご両親の顔色を気にすることなく、世間の常識を守りながら自分で自分の暮らしを作った方が気持ちがラクなように思いますが、アレンさんはどう思われますか?

違反報告

2024年4月25日 21時55分


心理カウンセリング らしんばん座

アレンさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、ご両親に信頼されるためには、まずは隠し事をしないことが先決です。当たり前のことではありますが。
ただ、この「当たり前」のことをするのは、なかなか難しいことです。

ご両親は、言わばとても厳しい人で、アレンさんが何か相談しようとしてもご両親からあれこれ怒られるので、それが怖くて素直な気持ちを話せなくなってしまうのですね。
たしかに、せっかく素直な気持ちを吐き出しても、否定されるようなことばかり言われたら、いやになってしまいますね。
こんなに怒られるのならば、いっそのこと何も話さない方が楽だとも思えてしまいますね。

しかし、ここで考えてみてください。
アレンさんが何も話さないと言うことは、ご両親にとっても、それはとても不安なことです。
不安になればなるほど、悪いことをあれこれと想像してしまいます。そしてなおさら、ご両親のアレンさんに対する態度が厳しいものになってしまうのも、無理は無いと思います。
アレンさんにとっても、切羽詰まってくるのに話すことが出来ないので、それはそれで不安が募ってくると思います。

そこで、「話さずにずっと不安が募ったままでいる苦しさ」と、「話してしまって楽になる気持ち」を、両天秤にかけてみてください。

たとえ話した結果、ご両親との対応が不調に終わってしまっても、それはそれでアレンさんにとっては「○」なことだと思ってください。
物事に「100%完璧」なことは、ありません。
どんなに怒られても、それはそれで終わってしまったことなので、気にすることは無いと思います。

もしご両親にいつも厳しい対応をされていやならば、「そんな接し方はいやだから止めてくれ」と言ってみるのも良いと思います。
ただそれも、たとえ上手くいかなくても、アレンさんとしては「○」だと思ってください。
結果はどうであれ、「やってみた」方が、良いに決まっていますから。

違反報告

2024年4月25日 20時51分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、例えば「法を犯す」という事についてご両親が怒るというのは、ある意味では当然で自然な事かもしれませんが、「困り事」を解決する為に相談したら怒られるという事であれば、そこに一番大きなすれ違いや齟齬が生じているように感じます。

勿論、ここでの「困り事」というのは「法を犯す」ような性質のものでは無い事が前提となります。

そして、アレンさんの仰る『 両親は私が犯罪をしてしまった理由は隠し事をしているからだ 』という箇所がポイントになっているように感じます。

そして、今回のご相談内容におきましては、アレンさんがしている隠し事があるとすれば、それは、

○ 『 両親にこれをしたいやあれをしてみたいというと理論的に答えないといけなかったり、それについて考えが足りてないと怒られたりしてそれが怖くて歳を追うごとに素直な気持ちを話せなくなっていきました 』

○ 『 まず今の私はなにか困ったことがあったら両親に困ったから助けてくれと素直にいうことができません。それは怒られるのが怖いからです。 』


というアレンさんの「本心」なのかもしれません。

確かに否定されたり、自分で考えろとばかり言われ続けてしまうと、「口を噤む」ようになるのも理解出来ます。

「原点」という表現が適切かどうかは分かりませんが、アレンさんが小さい頃に感じていた事、そして今も感じている「本心」を包み隠さずにご両親に話してみる事が今は大切で必要な事と感じた次第です。

アレンさんが思っている「隠し事」と、ご両親が考えている「隠し事」に違いが生じているとしたら、「隠し事」に対して共通の認識と理解を持つ事が助けになるように感じます。

違反報告

2024年4月25日 19時04分


メンタルケアサロン 『ココロニ』

アレンさんよく聞いてくださいね。

隠し事をせずに両親に信頼されるようになるためには、まず自分自身と向き合い、コミュニケーションの方法を見直すことが重要です。

以下にいくつかのステップを提案します。



▶▶▶自己分析

①過去の行動を振り返る

自分がなぜ隠し事をしてしまうのか、その理由やきっかけを深く考えてみる。過去の経験が現在の行動にどのように影響しているのかを理解する。

➁感情の理解

怒られることへの恐怖や、失望させたくないという気持ちがある場合、それらの感情を受け入れ、理解することが大切です。


▶▶▶コミュニケーションの改善

➀小さなことから共有する

まずは小さな成功体験や日常の出来事から共有を始め、徐々に両親とのコミュニケーションの幅を広げていく。
これにより信頼関係の構築につながります。

➁正直になる

困ったことや間違いがあったときは、隠すのではなく、正直に話す。
最初は難しいかもしれませんが、徐々に理解してもらえるようになります。

➂聴くことの重要性

両親の話も真剣に聞き、理解しようとする。自分が理解されたいのと同じように、両親も理解されたいと願っています。


▶▶▶専門家のサポート

➀カウンセリングの利用

心理カウンセラーやセラピストと話すことで、自己理解を深め、コミュニケーションの改善策を見つけることができます。
また、家族カウンセリングを受けることで、家族全体のコミュニケーションの問題点を解決する手助けを受けることができます。


▶▶▶自己改善

➀目標設定

小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつける。例えば、毎日小さなことでも良いので、両親に何か一つ話をするなど。

➁自己責任

自分の行動に対して責任を持ち、隠し事をせずに正直に生きることの大切さを理解する。



信頼関係の再構築は時間がかかる可能性がありますが、一歩ずつ前に進めば、両親との関係も改善されていくでしょう。
自分自身の成長とともに、両親との関係もより良いものに変わっていくはずです。

違反報告

2024年4月25日 18時12分


追加コメント

カウンセラーを利用する場合、あなたがどうしたいかを理解してくれるカウンセラーを選ぶ必要があります。
具体的な方法を求められるようであれば、当店のカウンセリングをご検討ください。

https://www.mentalcare-cocoloni.com/

2024年4月25日 18時15分