無料カウンセリング掲示板の質問

「主人がうつ病です」に関する質問

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ゆあゆママさん

はじめまして。どうしたらいいのかわからなく投稿させていただきました。

主人は自営業で二代目として頑張っていました。
が、景気が悪く業績も悪くなっていき、義父に相談しても経験していくしかない!と言って力は貸してくれず、そんな日々が続き主人は頑張っていましたが、今年明けたくらいから、俺おかしいかも!と言って病院にかかりうつ病の投薬をうけています。
その時仕事を二週間ぐらい休ませてもらいましたが、義親は全く理解してくれず特に義母は全くです。症状が少し落ち着き何とか復職し波はありますが、投薬は続けながら頑張ってきました。が、10月上旬からまた調子が悪くなり、仕事に行けなくなり今に至ります。義母は相変わらず理解がなく、挙げ句のはてには主人が演技してるや、死ぬ勇気なんかない、私の息子がうつ病なるわけない等…ホントそれでも母親て言いたくなるくらい色々言われました。

主人は小さい頃から義母に認めてもらった事がなく、独身時代は気ままに生きてきたようなので仕方ないとは言え、ホント酷いんです。主人は自分に自信がありません。義母の育て方が原因の一つではないかと感じます。

仕事も立場上長期休業できず、主人の妹に間に入ってもらい義親と一度話し合いする予定です。

うつ病のきっかけは仕事のストレスですが、義親特に義母との関係が主人の奥底に引っ掛かって潜んでいるように私はおもえます。正直私も辛いです。早く元気に笑って暮らしたいなぁと毎日思っています。何かアドバイス頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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2011年11月16日 16時02分

無料カウンセリング掲示板の回答

川上心理カウンセリングルーム

はじめまして

まず、親御さんときちんと話をされるのはとても良いことですね。

ただ、それでも理解されないかもしれませんが、

息子が病気だというのに、それを認めず、働かそうという親は、親自身問題を抱えていることが考えられます。例えば経済上の理由とかです。

その場合は理解をえるのは難しいので、なんとかご主人に仕事のペースを落すことや、しっかり休養をとる事が、なにより大切なことを理解してもらうようにしましょう。

親の言う事にまどわされずに、自分自身の人生であるという感覚も必要です。
また、仕事のストレスについても同様で、職場の為ではなく、それ以前に自分自身の幸せの為という感覚も必要です。

目的は自分の幸せの為で、その為の手段が仕事なのですが、ご主人さんは過労とストレスと親御さんの無理解で、その事を見失い、逆転しているかもしれないです。

その事がわかってもらはないと、たとえ休養をとっても頭の中は仕事の事でいっぱいとか、親御さんの言う事もきかねばならない思いで頭がいっぱいで、実質、休んでいる事にはならないです。

ご主人さんはとても、まじめで周囲の期待に応えようとしすぎなのだと思われます。

自分が病気になるまで、働きつづける、、、

これは正しいことではないのです。

なぜ今までそうしてきたのか、休養の中で考えてほしいところです。

一人で考えると辛くなるかもしれないので、あなたが、よき理解者になってあげて下さい

例えばですが、自分のやりがいのある仕事だから、せいせいと励む。これは正常なことですが、この仕事かなりむずかしいのに、やらないと、自分が不安をかんじて、不安の為に無理に頑張るというのでは、意味が違います。

前者は正常ですが、後者は心の病理です。

ご主人がなぜ無理をして周りの要望に応え続けててきたのか、そのあたりを洞察していただけたらと思います。

例えばいままで、親に認めてもらった事がなく、自身がない。その為、今の仕事ができなくなったら、自分は生きて行けないという、漠然とした不安があるのかもしれないです

今は心からゆっくり休みをとって本来のご主人自身、気ままな性格、それでもよいので取り戻すことができれば良いと感じます。

参考になれば幸いです。

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2011年11月19日 00時08分


カウンセリングルーム佐世保

カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ゆあゆママさんのご相談を拝見しまして、ご主人の病気のこと、それを理解してもらえない義親のことで、板挟みにあい、大変苦しんであられるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

でも、ゆあゆママさんが、ここに相談されました勇気とご主人に対する愛情と優しさをとても感じました。そこのところは、自分自身を労わる意味でも自分で、まず、深呼吸して、えらいなと自分自身に声かけてください。

ゆあゆママさんのご主人の病気もそうですが、ゆあゆママさんが、ダウンしないようにしてくださいね。

さて、最近の映画「ツレがうつになりまして」は、漫画でもありますが、ご主人の病気に、奥さんがまず、理解できなくていたのが、愛情で奥さんが理解していくというストーリーになっています。何かの参考に、図書館でも借りて読まれると、共感できると思います。

ご主人の病気の状況を文章から感じますのは、やはり、休養の短さです。うつ病の治療は、時間がかかります。カウンセラーは、医学的な診断や投薬は禁止されていますが、うつの場合、ある程度の休養と投薬が必要です。医師から診断書がいただけるのなら、それで、家族を納得させ、休ませることも必要かもしれません。ご主人には、ゆあゆママさんの愛情と、カウンセリングにより、心を整えることが必要に感じます。今の病院には、臨床心理士はいらっしゃいますか。できれば、病院で臨床心理士のカウンセリングと医師の投薬を受けられる環境が必要に思われます。また、医師に協力してもらい、家族への説明から理解をしていただけるように、病院で家族も症状を聞いてもらうことも一つの選択肢だと思います。行政機関にも暮らしとこころの相談会なども開催しているところがありますし、女性相談室なども利用して、ゆあゆママさんのストレスも誰かにできるだけ話して、心の重荷をおろしてくださいね。

ご主人の病気のことも気になりますが、ゆあゆママさんのストレスも気になります。どうしても、前に進まないときは、面談カウンセリングをお勧めします。
カウンセラーは相性もありますが、心にたまっているものを吐き出し、カウンセラーにぶつけることで重荷を軽くすることができます。カウンセラーは、ゆあゆママさんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。

ゆあゆママさんのご主人への愛情が、楽しい生活を取り戻せることを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年11月18日 09時46分


カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋

ゆあゆママ 様


「うつ病の治し方」というサイトをご覧ください。
http://www.kokorowith.com/depression/

きっと、ゆあゆ様のお役に立つことと思います。
どうぞお大事にお過ごし下さい。

ゆあゆママさんご家族のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


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2011年11月17日 19時23分


はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

うつで仕事があるのに仕事ができず、ますますストレスが溜まり、うつが進んで周りにも迷惑のかかる毎日を過ごしているご主人も辛いですね!

奥さんであるあなたもさぞかし大変で、夫以上に辛さを感じているのですね!
お察っしします。

子供の時から母親に認めて貰えず育ったのならば、それはアダルトチルドレンとして心の奥底に眠っている意識がありますね!

それが何かのきっかけで頭をもたげて、悪さをするのですが、本人には意識はなくそれが何なのか分からないと思います。

うつの薬を貰っているそうですが、これは根本的に治すものではないから、なんどでも繰り返しうつ症状がでると思います。

根本のアダルトチルドレンを癒さなければダメですね、それには心理療法を受けてカウンセリングを気長く続けなければ改善しないと思います。

心の中のカラクリは幼少の頃の唯一の信頼する親の愛情が受けられなかった、可愛そうなチルドレンが親に反抗できず自分の本性を抑えて親にすり寄る、いじらしいほど子供心を歪にしてしまったことに起因しますね。

親の責任です、子供に何の罪もありません。

心に傷を負ったチルドレンが、大人になっても歪な意識は心の底に潜在意識として残り、何時までも存在することになります。

時折、意識上に現れては悩ますことになります、潜在意識が支配するので当人には意識はありません、それがうつに繋がるのは容易ですね!

このような順序でうつになったのであれば、その当時の状況を可能な限り思い出し、顕在化して癒してあげることです。

そして認め受容れてあげることです、カウンセリングでもそのような手順でアダルトを探し受容れて浄化させるのです。

そのアダルトは当人自身の分身でもあるから、心から削除することはできません、アダルトを別のプラスイメージの意識に置き換えて、上書き保存するような手法でアダルトチルドレンを開放します。

あなたのご主人も責任ある立場なので、仕事を続けるしかないと思われますので、心理療法の治療を受けながらも、ストレスを発散する行動をとることが回復を早めると思います。

もし器質的な原因であれば、脳の神経伝達物質のセロトニンの不足からうつになるとも言われているので、改善は難しいと思いますが、ご主人の場合は外的な心の傷からきていると思われますので、改善は可能だと思いますね。

自分の中のネガティブな部分はポジティブにプラス思考し行動を伴うことです、なにからでもとにかくプラス思考のプラス行動することです、早く回復することを祈ります。

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで: http://kokolo.rakurakuhp.net


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2011年11月17日 17時41分


カウンセリングルーム コンフェルタ

初めまして、ゆあゆママさん。
カウンセラー・うつ病アドバイザーの「ぬくもり」と申します。

お辛い状況が続いていらっしゃいますね。
最愛のご主人のうつ病、ゆあゆママさんもご心配なことでしょう。
まず初めに申し上げさせて頂きますが、うつ病はしっかりとした治療で完治する病気です。
希望は捨てないで下さい。
通院と投薬治療はどうぞ継続してください。

とは言え、ご家族の理解がない状況は辛いですね。
奥様だけでもご主人を理解されていることが、ご主人には救いでしょう。

うつ病は誰でもかかる可能性がある一方、「怠けている、やる気がない」と誤解されてしまいがちです。
ですが症状が回復するまでは、静養が一番です。
できるだけ安静にできる環境を作って差し上げることが大切です。

ご両親にうつ病のことを理解して頂けることがベストですが、難しいようですね。
ゆあゆママさんからお伝えすることは可能ですか?

ご主人とご両親の懸け橋となり、ご主人の病気を、奥様であるゆあゆママさんがご両親に分かりやすく説明する。
簡単な事ではないと思いますが、うつ病の治療には家族の支えが必要です。

主治医、あるいはカウンセラーからも助言は得られます。

是非一度ご相談い頂ければと思います。

一日も早くご主人が回復するよう、心から祈っています。
お役にたてれば幸いです。

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2011年11月17日 16時41分


こころのピース

始めまして。ゆあゆママさん。心理カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

ご主人様がうつ病なのに義親がその状態を分かってくれず、ご主人に辛い言葉ばかりを浴びせてくるのでどう対応し、ご主人をどうフォローしてあげてよいか分からない状態なのですね。

心の病はご本人以外はなかなか状況を分かってあげることが出来ず、心の病について知識が無い肩から見れば「健康そうなのに」と疑いの目で見てしまいがちです。
今回ご主人には奥様と言うすばらしい理解者がついてくれているようですので心の支えと言う点では非常に頼もしい限りです。
ただ義親に関しましてはおそらく認めたくないと言う思いもあるのかとは思いますが、
完全にご理解いただくまでにはかなりのお時間がかかるものと予想されます。病名や病状などを説明しても、おそらくは「気合が足りない」や「甘えている」という考えが取り除かれるまでには知識や時間を必要とすると思われます。
可能であればまずはご主人の妹様にしっかりと状況を説明し、ご主人と義親との関係を取り持っていただく、やわらげていただくことがよいかと思います。
奥様は引き続き、ご主人様を受け入れてあげてください。現在投薬されていると言うことですので、まずはそのまま通院し、状況を観察していきましょう。
但し投薬はあくまで物理的な一時的回復であって、原因が分かる、良くなるまでは根本的な回復はありません。仕事の規模にもよるかと思いますが、ご主人の代わりを務められる方に権限を一部委譲したりすることで少しでも肩の荷が下りれば良いのですが。仕事上でご主人が、「俺が~しなければならない。」という強すぎる思いを少しでも軽減できるような環境が望ましいところです。
落ち着いてきましたら投薬を行っているお医者様にカウンセリングのご紹介を受け、ご主人様の心の奥にある深い心の傷を癒していただければ、今後同じような状況に陥ったとしても受け取り方が変わってくるかと思います。ご検討ください。

ご主人様にとっては今を支えてくれている奥様も、(何かがあったとしても)育ててくれたご両親はどちらもかけがえの無いものです。
あまり奥様と義親の間に問題が発生すると、ご主人様の立場・心情もさらに複雑になることもございます。義親のほうは出来れば妹様に預け、奥様はご主人とご一緒に前を見て進んでいただけたらよいのではないかと思います。
何かと大変な時期かとは思いますが、ご自身にも無理の無い様、十分お気をつけくださいませ。

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2011年11月17日 15時34分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 千嶋です。

ご心配の中、ご相談ありがとうございます。

ご主人様には自覚がおありの様ですので、状況を認めてあげた上での関わりが望ましいと思います。

あなたはきっと、心配で落ち着かなくなってしまうと思うのですが、鬱状態の時には焦りは禁物です。

そして、優しいご家族にも、不安定な症状は伝播して行くことがあります。

ご心配のあまり、あなたもお身体を壊しませんように。


症状が強く出ている時は、頂いたお薬を処方通り摂取して静養するのが一番です。

ある時期から活動的になっていれば、一見喜ばしい事ですが、軽い躁状態も考えられるので、そこの注意は大切です。

安定していれば、無理のない程度に他者とのかかわりを勧めてみてはいかがですか?

ご本人の意向に沿い、カウンセリングを受けるのも良いと思います。

何れにしましても、患った年月の倍以上は、治癒への時間とお考えください。
そして、ご本人の心に、開示する行動力が起きましたら、その時にはこころおきなく、カウンセラーに過去の不条理な経験を吐き出す事をお勧めいたします。


支えているあなたの存在は偉大です。
無理をされませんように。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年11月17日 14時37分