hareさん、初めまして！

スピリチュアルカウンセラーねずみ後輩と申しまして、その方の潜在意識や守りの存在と交信してアドバイスをするカウンセリングをしています。

hareさんの投稿をゆっくり読ませて頂いた結果、私が数々カウンセリングして来た経験を踏まえて言えることは、

「電話を切って良かったんだよ」という見解です。

話す必要があったなら、そういったアクシデントは起きません。
話さない方が良いから、「電話を切る」「手紙の返事を出さない」という行動になったということです。

仮に話していたら、

当時の「精神的に参っていたhareさん」は、その人を傷つけていたかもしれない。
あるいは、その人からSOSに、二人とも余計に悪化し堕ちていたかもしれない。
または、すごく幸せだよ、会いたい！と言われて、まぶしさに立ち直れなくなっているかも。

想像は無限大にできますが、切って良かった、話していたら現在よりもよくない状況になっていたということがある、ってことです。

そしてそれは、お互いに言えること。
hareさんとお相手の守りの存在、両方が、二人のために「話すことを阻止した」ってことです。

電話を切ってしまった、返信をしなかった理由としては、幼い頃のキラキラした思い出の中にいる自分とのギャップをお相手に知られたくなかったからだと思います。
それは同じ立場なら誰にでもある思いでしょう＾＾

ご縁があれば、いずれ繋がります。
その時を願うほうがhareさんは良い時間を過ごしていけるのではないでしょうか(*^_^*)


※あくまでも事例に基づいて書いたので、hareさんの場合というのを検証したわけではありません。
詳しいカウンセリングをご希望でしたら、自撮り画像と、あれば幼少の頃のでいいのでお相手の写真が必要です。
有料にはなりますが御連絡くださいね。

hareさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

幼なじみの女の子からかかってきた電話を無碍に切ってしまって、その事に罪悪感までも抱くようになってしまって。
そしてそれが、hareさんの心に、ずっと引っかかっているのですね。
その電話を切ってしまった理由は、hareさんご自身もわからないのですね。

おそらく、この「罪悪感」という言葉が、キーになると思います。
事実としては、単に電話を切ってしまっただけですが･･･。
hareさんとしては、「電話を切ると同時に、彼女との関係も断ち切ってしまった」という捉え方でしょうか？
罪悪感を抱くと言うことは、その事で彼女を傷つけてしまったと、hareさんはずっと思っているということでしょうか？

きっとその子は、hareさんにとって、特別な人だったのでしょうね。特別というか、とても大切な人だったと言えるのかもしれません。
もしかしたら、恋愛感情を超えて、まるで妹のような、もっと言うと「自分の一部」のようなだっ存在たのかもしれません。
その人との関係を断ち切ったと言うことは、取りも直さず自分の一部を切り捨ててしまったようなもので、だから胸も痛くなるのかもしれません。

しかし誤解を恐れずに言うと、その人からの電話を切ってしまったことには、hareさんなりの「理由」があるのかもしれません。
それはきっと、その時のhareさんにとって、「必要だ」と思われていたのかもしれません。
つまり、それを決断したのはhareさんご自身で、それは間違いとは言い切れないと思います。

これは私の推測ですが。hareさんは、ご自分が大人になるために、その人との関係を絶ってしまった･･･のかもしれません。
しかしその選択は、その後のhareさんにとって辛すぎるので、先に進めなくなってしまっているのかもしれません。

その「罪悪感」や胸の痛さにも、おそらく意味があります。
それに上手くフォーカスできるようなカウンセリングを受けてみるのも、良いと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

私も大学受験の際に２浪しておりますので、その頃の事を思い返せば自分の事だけで手一杯で周りの状況や周囲の人達の思いを汲んだりなども全く出来ておりませんでした。

ただ、当時の自分の至らなさに今は気づけているだけでも、幾分かは自分も成長したのかな！？など、肯定的に捉えるようにしております。

そして、もしかしたらhareさんにおかれましては、その女性の方への淡い恋心のようなものを現在も抱いている面もあるのかもしれませんが、それと同時に、話も聞かずに電話を切ってしまった事に対する、その女性の方への申し訳なさなどの、hareさんの素敵な人間性がご自身を苦しめていらっしゃるのかもしれません。

何歳になってもやりたい事であったり、やり残した事があれば今からでも取り組む事は出来ますよとのアドバイスをさせて頂く事もございますが、ただ、相手があっての事柄の場合には、相手の方も生きて来た中で色々な環境や事情なども変わっている事から、現在は音信不通で居場所も分からないという事でしたら、hareさんの心の中で素敵な経験へと昇華させる方が宜しいかと私個人的には感じる次第です。

そして、それと同時に、過去と同じような事を二度と繰り返さない為にも、今ここからはチャンスを掴む！！！とのように、日々の生活を丁寧に送り、色々な事柄に気づいていくように「思い・言葉・行動」の一貫性を保つようにされてみては如何でしょうか。

そして、出来事における様々な事情などは、いずれは全てが明らかになる時が必ずやって来ます。

その時を楽しみに、そして、もしその女性の方とこの先に出逢う機会があるとすれば、その時には堂々と胸を張ってお話し出来るような、今ここからのhareさんの素敵な人生を創り上げていってみて下さい。

hareさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

恋心のあった幼馴染と不本意なすれ違いになってしまったことで
後悔の念を抱えてらっしゃるのですね。
「罪悪感」と書かれているので、
彼女を傷つけてしまったのではないかと
申し訳なく思っていらっしゃるのでしょう。
そしてその思いが、上手く返事できなかったことで
行き場を失って、hareさんを苦しめているのでしょうね。

彼女の方でも、実際に苦しい思いを抱えていたのかもしれませんね。
それが、家庭内でも感じ取られ
彼女のお父様の対応に表れたのかもしれませんね。

彼女の方もまた、難しい心の整理をつけたのかもしれませんから
彼女に直接あやまる道を探すというよりは
hareさん自身の中で気持ちの整理をつけるのがいいかなと感じます。

例えば、小さな頃よく遊んだ場所を訪れて
そこにはもう小さな二人はいないことを感じ取って
過去のいい思い出として
記憶のアルバムを閉じてみてもいいかもしれません。
その際、上手く返事できなかったことをおわびして
楽しい思い出をつくれたことに感謝して、
その場を去るというのもいいかもしれませんね。
そして、今ここから、また新しい道を歩き出すつもりで
地面を踏みしめる感覚を一歩一歩感じながら歩くというのはいかがですか？
身体感覚に集中するのは
マインドフルネスの観点からもよいのではないかと思います。

もし、このようなことでご自身が思いつく方法があれば
その方がいいかもしれません。

行き場を失った過去と罪悪感をそこに納めることで
区切りをつけてみてはいかがですか？

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
自分が受験に失敗して、弱っている姿を見られたくなくて、再会のチャンスを逃してしまったのではないのでしょうか。
男の性ですね。
それが一種のトラウマとなり、精神科への受診となって精神疾患であることが分かっり、会いたかった女の子に後ろめたい気持ちがあり、不在通知が来ても対応できなかったのだと思います。
向こうの父親から「合わないでほしい」と何故言われたのかは不明ですが、
ここでは、トラウマのをどうにかしていきましょう。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
＊曝露（ばくろ）療法
＠思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ（または嫌な出来事や状況）の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて（否定も肯定もしない）感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶（または、嫌な出来事や状況）を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露（ばくろ）療法―補足情報―
＠「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を１回４５分～９０分か、それ以上行ってください。（現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります）
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
＠「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低７日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を７日間やってみたら、次は１４日目、３０日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
３０日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
＠曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

特にEMDR：(眼球運動による脱感作と再処理法）は、
PTSD（心的外傷後ストレス障害：トラウマ）に対して、エビデンス(根拠）のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング（癒やしの音楽）」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
一人でできる、アンカーつぶしなどが他にあります。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学＆名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943