はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています
宜しくお願いします。
お付き合いする相手が変わればそれは初めましてになります。
経験はそれほど役に立たないものです。
梨さんは自分自身に自信がないとのことですが
恋愛には「保証」というものがないので
どうしてもどこかしらに不安を抱えて過ごす事になるでしょう。
元カノの事もそうです
絶対に意識しますよ
心が狭いとかではないです
別れたとはいえ同じ空間にいる時間がある
色々想像してしまう
本当は嫌だ、辞めて欲しい
いっそのこと言葉に出来たら楽になるのに
反面、嫌われるかも
そんな事考える自分も嫌になる
自己嫌悪
傷つくのは相手に理想を抱いたり期待をするから
これは悪い意味ではなく
人を悔いなく愛するためには
受け身ではなく
自分がどうありたいか
ありのままの姿をさらせない様な相手だとしたら
この先悩む場面も増えてくるかも知れません。
人生も恋愛も先ずは「自分」中心に考えましょう
どうしたら幸せになれるのかが重要です。

めんたるくえすと.com

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、恋愛関係であれ、ご夫婦や親子関係であれ、全ての事を相手に話す（話している）という事は誰もがありませんのと、全てを話さなければならないというものではございません。

ここには相手が何を知りたいのかという相手次第という面が関係して来ますので、例えば過去の恋愛においても、現在は節点があろうがなかろうが、中には相手の幼稚園の時の初恋まで知りたい（知っていなければ気が済まない）と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、通常は仲良くなってから思い出話としてそのようなお話をしたり聞いたりはあるでしょうが、お付き合いの前にそこまで全てを話すという事はほぼない事でしょう。

これは秘密という性質のものでもなく、あくまで自分の全てを話したと思っていたとしても、相手が何を知りたいかの全てを把握する事は出来ないという事になります。

故に、何かを聞かれた際にはその都度教えてあげたり、あるいは、それらにまつわる出来事などを含め教えて貰ったり、また、段階を経て聞いたり教えたりというのが自然でスムーズなコミュニケーションと思われます。

そして、ここ迄の内容におきましては「全てか全てではないか」などの《 二者択一に陥る 》という面が生き辛さとなって現れて来ます。

例えば梨さんの仰る「人間関係における潔癖症」におきましても、私達は誰もが多面多層な存在ですので「清浄か不浄か」の二者択一では相手の全てを捉えきれない事になります。

この点に関しましては彼氏さんに対しても、そして梨さんご自身に関しても《 しなやかさ 》という点（そのような見方）を心掛けてみて下さい。

そして、一つの例え話をご紹介してみますので、今回のご相談内容に照らし合わせお考えになってみて下さい。

ある所に夫婦と男の子と女の子の４人家族がいました。
奥さんはとても綺麗好きで、トイレやお風呂などの水回りは使った直後に掃除したり、部屋の中はいつもピカピカでした。

旦那も子ども達も清潔で綺麗な環境に心地良さも感じていましたが、次第に奥さんはまだ旦那と子ども達が食事を食べている途中からも食器などを洗い始め、時に食べる事を急かすようになっていきました。

そして、旦那と子ども達が動くと、どうしてもホコリなども舞う為に、ソファーなどの家中の家具の全てをビニールで覆うようになりました。

こうして家の中のホコリやゴミなどは全てなくなり、ピカピカの綺麗な状態になり奥さんはとても満足しました。

ただ、このピカピカで綺麗な状態になった真の理由には、奥さんのあまりにも過度な掃除に嫌気が差し、旦那が子ども達を連れて家を出て行ってしまった事にありました。

と、このようなお話ですが、繰り返しになり恐縮ですが、清浄か不浄かなどの「二者択一」に陥らない点、そして、「しなやかさ」という点を心掛けてみて下さい。

そして、その際には焦る必要性もございませんので、今まで通り彼氏さんとコミュニケーションを取りながら、梨さんの出来る範囲内で行動に移してみて下さい。

そして、《 失う事の怖れ 》が強すぎると、《 失ってから初めて気づく 》という経験をされる方も多いですので、是非、梨さんにおかれましては、今、目の前に既に存在している倖せを大切にしてみて下さい。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
誰だって、好きな人の過去の異性関係は気になるものです。
梨さんは、自分にそのような経験がないので、なおさらだと思います。
もっと自分自身に「自信」を持てるようになるとその思いは、
薄らいでいくと思います。
＠自信をつけるテクニックを以下に記しますので、考え方を転換し、実行してみてください。
土台作り～形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。

＠毎日コツコツと習慣づける
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとってプラスになると思うことを書き出します。
横軸に月日を、縦軸にリストから厳選したものを書きます。
そこで、朝起きたらまずそのリストを確認します。
例えば、「横軸～1月11日～縦軸～朝の挨拶をする」のマス目に出来た時は○をつけていく ということを少なくとも3週間は続けてみてください。
そして、以下の名言を参考にしてください。
＠大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
by作者不詳
＠自分にはできないかも知れないという恐れに
真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
byエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人)

＠自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せで、自信をもつことだろうか。
by 瀬戸内寂聴
自信は継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる


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