無料カウンセリング掲示板の質問

「過保護な自分をどうにかしたい」に関する質問

  • 受付終了

ちるさん

自分が過保護である事は痛いほど分かってる上で質問します。
息子が20歳、来月から県外で就職、一人暮らしが決まりました。

息子は小学生の時に発達障害と診断されました。
よく友達とトラブルも起こし、不登校、授業を受けない等多々ありました。
それがとても私にとってストレスで辛くて、
息子も辛そうでトラブルなどを回避したくてできる事は何でもやってきました。
今思えばそれがいけなかったんだと思います。
過保護に育てすぎてしまった…。一人暮らしをすると知った時、心配で心配で仕方なく、
沢山の不安が頭の中を駆け巡り、何もする気になれませんでした。
でももう来月から息子は県外に行きます。
今だにあれこれ口出ししてしまい、息子にストレスや不安を与えてしまっているんだと気付いて、
どうすればいいのか分かりません。多分息子も知らない土地で一人で生活しないといけない、
仕事もうまくできるか分からない不安の中で
私があれこれ口出ししてしまっているのでストレスがあるんだと思います。
夜眠れないと言ってきました。それを聞いてまた不安になってしまい、今これを打ってます。
私は病気なんでしょうか。今更どうする事もできないんでしょうか。

違反報告

2023年3月6日 21時44分

無料カウンセリング掲示板の回答

ラポールカウセリグ

ちるさんこんにちは、ラポールカウセリグの中村仁と申します
過保護な自分をどうにかしたいということですが、私はちるさんは、息子さんが20歳に成るまでは、母親として、発達障害がある
息子を、一人暮らし出来るまでに成長出来たことは、私は立派な素敵な、お母さんだと思いますよ、息子も本人なりに、頑張って
いるので、 ちるさんにとっては非常に辛いと想いますが、少し突き放して下さいな、ちるさんは自分自身で自己否定し、強迫観念に陥っているので、先ずは、子供の成長を認めてあげて下さいな、それと、息子以外の生き甲斐を見つけて下さいな、パ-トナ-や
信頼出来る人と話してみてはどうですか、時間を掛けて、息子さんをみていてあげて下さいな、

違反報告

2023年3月12日 16時07分


KNJオンライン心の塾

ちるさん 初めまして。
KNJオンライン心の塾 大山桃子と申します。

拝見させていただきました。

息子さんの事で不安なんですね。

ちるさんの その不安は何がどうなることを恐れているのでしょうか?

不安に振り回されている状態から 意識の中の不安のストーリーに巻き込まれずに

何がどうなって そうなると何が起こるのか なんなのか?

ということを不安ストーリーの最終話まで見てみてください。

そうすることで もしそんなことがおこったらこんな方法があるとか

もしそうなのなら このようにしようとか たどり着くまで

『それから?例えばどうなるの?』と

自分に質問してみてください。

今の状態は 不安に脅されて振り回されている状態だと思います。

なので その不安が自分の中で起こっていると気づく事

で そうなったら何なのか?

一番恐れている 最悪の事態とは なんのか?知ってください。

違反報告

2023年3月10日 16時01分


しらたまルーム

ちるさん、こんにちは。
しらたまルームのえりかと申します。

大切にお悩みを読ませていただきました。

息子さんが独り立ちされること、とても素敵で素晴らしいことですね。
こうやって独り立ち出来ることも、ちるさんが幼少期から息子さんと向き合い、子育てを頑張ってやってこられたからだと思いますよ。

過保護ということではなく、必要だった行動だと思われます。

私も小学生の時に不登校でしたが、私のために母は出来ることは全てやってくれていて、その当時は自分のことで精一杯で気付けませんでしたが、大人になった今は、とても感謝しています。

これまでの目に見える形での手助けもそうですし、これからは「信じる」「見守る」といった目に見えない形での手助けも必要かもしれませんね。

息子さんが独り立ちされることで、ちるさんは不安で何もする気になれない時もあるかもしれません。
不安な気持ちを全部無くすことは難しいですが、一度、息子さんを「信じてみる」「信じて見守ってみる」という行動が、これからのちるさんと息子さんとの関係に必要なことかもしれませんね。

ちるさんが愛情を持って育ててこられた息子さんですもの、大丈夫です、信じてあげてみてくださいね。

違反報告

2023年3月9日 15時27分


カウンセリングルーム ふうりん堂

ちるさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

息子さんが独り立ちされるんですね。
ここまで親子でよくがんばってきましたね。
ちるさんは「過保護に育て過ぎてしまった・・・」と思われているかもしれませんが、息子さんは自分で一人暮らしをしようと決意できるぐらい精神的にたくましく育っているので、息子さんにとって一緒に歩んできた子供時代は過保護ではなく、ちょうどいいぐらいだったのかもしれませんよ。

むしろ、ちるさんの方が心配かもしれませんね。
息子さんが家を離れたあとも、息子さんのことばかり考えて何も手につかない・・・なんてこともあるかもしれません。すると、ついつい息子さんとまめに連絡を取りたくなり、それが息子さんの自立の妨げになってしまうかもしれません。

今までは手をかけることで息子さんを助けてきましたが、これからは手を出さないことで息子さんの成長を助けてあげないといけませんからね。ある意味、助け方が変わっただけで、母親としてちるさんが息子さんを愛情で支えていることは、これからも変わらないのだと思います。

さて、ちるさん自身のことですが、この機会に何か新しいことを始めてみてはどうでしょう?これまで、やりたかったけど、できなかったことでも構いません。息子さんが、新しいことを始めるのと同時に、ちるさんも新しいことにチャレンジしてみませんか?新しいことに関心を向けることで、息子さんのことばかり考えてしまう状態を避けることができるのではないかと思います。

4月以降、たまにそれぞれ新しくできるようになったことを近況報告しあうと、ちょっと大人の関係にステップアップするかもしれませんよ。

違反報告

2023年3月9日 14時21分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています
宜しくお願いします。
過保護なんてものは誰が何の物差しで判断するんでしょう。
20歳になろうが60歳になろうが親にとって子供はずっと子供です
心配するのは当然の事です。
小学生の時の数々の出来事を親子で乗り越えてこられた
その時しっかりと愛情を受け取った息子さんだからこそ
「一人暮らし」が出来るのです。
もっと胸をはって良いと思います。
私も息子が大学入学を期に一人暮らしをした時は
ちるさんと同じ気持ちでした。
大学卒業して帰って来た時は心の成長がありました。
一人暮らしさせて良かったと今でも思っています。
お母様があれこれ口を出したとしても現場では息子さんは一人ですから
自分で判断も決断もするしかありません。
子供がから心配する、親がいるから口出しされる
こんな平凡な幸せ有り難いじゃないですか
ちるさんへ
愛情は人間の根っ子支える力です。
母親の口出しは最高の応援歌です。
うるさいけど有り難い
分かる頃に子供は大人になります。
母親自身が不安になってはいけません
可能な限りどっしり構えていましょう。

めんたるくえすと.com

違反報告

2023年3月8日 12時01分


スピリチュアルカウンセラーねずみ後輩ルーム

初めまして、スピリチュアルカウンセラーねずみ後輩と申します。
気になったら検索してブログを見てね。

お気持ち、すごくわかります。

今まで、お母さんが入ることで解決できた事柄が多かったんですよね。

ただ、よくよく考えてみて下さい。
発達障害と言っても全てが苦手なのではないですよね。

得意分野と不得意分野が極端なだけで、できることは人並み以上だったりするでしょ。

親って、自分が入って助かったことが成功体験になってしまって、それを積み重ねて
私がいないと解決できなかったという思い込みを持ってます。

でも、一歩外へ出たら、強いのはどっちかな?

この令和の時代で、私たちの持つ昭和の知識がどれだけ役立つのかな。

私、最近、こう考えるようになりました。

現在社会人ホヤホヤの若者と、私が、
それぞれ別に知らない土地でスマホだけ持たされてボッチにされたとしたら。


果たして先にその土地での生活を開始できるのって、どっちだろうって。


今が昭和なら私の勝ちですが、令和なんですよ。

だから、息子さんはぜんぜん大丈夫なんです。


まずは静観、困ったら連絡してね、ってだけ伝えて、
手を放してみましょう。

ひとつひとつの「できた」がわかるたびに、お母さんは安心をもらえるようになるんで
その気持ちも薄れてきます。


私も長男を出す時は本当に泣いてましたが笑
今は安心してます。


どんなにしても生きて行くんだと知ったから。

困ったら有料になりますが御連絡くださいね。
チャットでもビデオ通話でも対応します。

違反報告

2023年3月7日 20時12分


心理カウンセリング らしんばん座

ちるさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

息子さんが、来月から県外で就職、一人暮らしが決まったのですね。
しかし、ちるさんとしては、それが心配で心配で仕方がなく、沢山の不安が頭の中で駆け巡ってしまって、何もする気になれなくなってしまったのですね。

そうですね、親御さんが子供さんのことが気になって、ついあれこれ口出しをしてしまうことは、それ自体は自然なことです。
まして息子さんが発達障害と診断されて、周囲とのトラブルがあったりしては、なおさら気かがりですね。

しかし、ちるさんが息子さんにしてあげてきたことは、すべてが「過保護」なのでしょうか?
もちろん、息子さんにしてみれば、迷惑に思えたこともあったかもしれません。
しかし、すべてが息子さんにとって、良くないことだったとは、言い切れないと思います。
中には、ちるさんのおかげで、息子さんは助かったと思っている事もあるかもしれませんよ。

むしろ私が気になるのは、息子さんのトラブルを、ご自身のストレスと感じ取ってしまっている部分です。
何か「過保護」というよりは、息子さんがまるでちるさんの一部であるかのような、そんな感覚を感じてしまいました。

おそらくちるさんにとって、息子さんを守ることが、ちるさんの「生きる証のようなもの」になってしまっていて、そうすることでちるさんという存在が成り立っていたのではないかと思います。
だから、言ってみれば文字通り「身を切られるような思い」を、感じているのだと思います。
そうなってしまうと、何もする気にはなれませんね。また、どうすれば良いのかも、わからなくなってしまいますね。

ただ、頭ではわかっていらっしゃることだとは思いますが、これは「いつかは必ず経験しなければならないこと」です。
そしてこれは、息子さんにとっては「自立するための大切なチャンス」であり、ちるさんにとっても「自立するための大切なチャンス」でもあります。
ですから、出来るだけ平静に、息子さんを送り出してあげて下さい。

そして、しばらくは、ちるさんの心にぽっかりと空いた穴を、抱えたまま生きることになるとは思います。
それは辛いことではありますが、これまで生きて来た、ちるさんを認めることになります。
良くないのは、今こうして悩んでいるちるさんを、否定してしまうことです。自分をしかりつけて、自分に駄目出しをしてしまうことです。

そしてまた良くないのは、息子さんに影響を与えてしまうことです。
息子さんは息子さんで、今は葛藤を抱えていると思います。ちるさんが不安だと、その不安を受け取ってしまうと思います。

確かに、今はどうすることも出来ませんが、そのうちどうにかなっていくと思います。

今回、ここの掲示板に、ちるさんのお気持ちを書き込んでいただきました。
不安な気持ちは、こうやって言葉にすることで、自分を客観的に見ることが出来るように変わっていきます。
そうすれば、どうすれば良いのか、だんだん見えてくるようになると思います。

違反報告

2023年3月7日 19時51分


こんにちは。
結い心理相談室の中田と申します。

苦しい胸の内を、決心してお話してくださったと受け止めさせていただきます。
ちるさんは小学校の時に発達障害と診断された息子のことを心配して、できる限りのことをしてこられたのですね。そこには当然、親として良い意図があったのは間違いないと思います。

「今だにあれこれ口出ししてしまい、息子にストレスや不安を与えてしまっている」のお言葉から、息子さんが向き合うべき課題を、ちるさんが心配する余りに先取りして対処してしまう傾向があるのですね。

息子さんが、県外で一人暮らしをするご決断をされたのは、大きな意味がありそうです。それは息子さんがご自分の力で生きていく上で避けられないさまざまな課題に一人で向き合う機会を得たということ、ちるさんがそれを見守る(あるいは間接的に支える)機会を得たということです。新しい親子の距離感を作っていく機会に他なりません。

ちるさんと息子さんのこれからが、今から始まるだけです。それぞれが自立してやっていくことに対して、初めてだからこそ、不安になっていらっしゃるように見受けます。しかし、それは最初なのだから、ある意味において当然なのだと思います。

ちるさんは、これからご自身と息子さんがどうなっていくと良いとお考えですか。ちるさんにとって望ましい解決像を考えて、ちるさんの不安が湧き上がった時にどんな対処ができるかを、一つ一つ考えて対処を組み立てていくことができると思います。新しいやり方を獲得していくわけですから、もちろん一朝一夕なことではありませんが、ちるさんがそれを望むならば対処を考える入り口に立つことができるはずです。

人生の中の大切な段階をお二人は歩まれているわけですから、不安がありながらも、この段階に意義があるのだとまずは捉えてはいかがでしょうか。

違反報告

2023年3月7日 12時03分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず、ちるさんにおかれましては、これ迄の息子さんへの対応(育て方)が過保護であったかもしれないとの《振り返り》もちゃんと行っており、そのような過保護であったかもしれないという面に《気づけた》と感じておられる事は、とても素晴らしいものです。

そして、発達障がいという面も含め、特に幼少期の頃の息子さんにおかれましても、ちるさんの対応(助けや協力)は必要な場面もあった事でしょうし、それにより息子さんが助かったと思われた場面も多々あった事と思います。

故に、全てが過保護という訳でもなかった事と思いますし、人それぞれ、その時々の場面での受け取り方や感じ方も違ってきますのと、必ずしも過保護という事の全てが間違いや過ちなどに該当するものでもございません。

ただ、息子さんにおかれましても20歳になり、就職という社会への第一歩を踏み出すという事ですので、《今ここから》も過保護のような対応をしていくとすれば、それは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の言葉のように、ちるさんと息子さんとの《共依存》のようになってしまう怖れ(可能性)もございます。

そして、もし仮に過保護という育て方に関して、ちるさんにおかれましてはそれが間違いや過ちであったなどの想いがあるとすれば、もしかしたら《取り返せない(取り返しがつかない)という想い》があるのかもしれません。

これが昂じていくと《失った日々は二度と戻らない》などの心境に陥りやすくもなりますし、このような心境は《自己憐憫》などにも転じやすくもなります。

そして、感情が過ぎてくると、例えばあなた(息子さん)が助けてと言ったから私(ちるさん)は助けたのであってなどのような《責任転嫁》などにも結びつきやすくなっていくケースもございます。

そして、このような自己憐憫・共依存・責任転嫁などを回避していく為には、ちるさんご自身の人生を自律させていく事が大切で必要になります。

子どもというのは何歳になっても子どもであり、親は親でもありますし、ここには「親の背をみて子は育つ」というのは何歳になっても当てはまります。

勿論、時には「反面教師」のような部分も含まれてくる事も往々にしてございます。
ただ、これは逆に子どもさんが成長している証ともなってきます。

そして、究極の過保護というのは、例えばご相談内容にもありました息子さんの『夜眠れない』という場合に親が代わりに寝てあげるなどのような、到底不可能な事(出来ない事)を指します。

故に、ちるさんにおかれましては、何でもやってあげる、あるいは、全てに手を貸さないなどのような《過度な二者択一に陥らない》という意識をまずは持ってみて下さい。

すると、現状がよく見えてきて(把握しやすくなってきて)、今回は今は少し手助けが必要かもや、今回は一人で乗り越える事が息子の人生には必要な事などの判断における《調和とバランス》が取れてくるようになります。

そして、先程のちるさんのこの先の自律という意味の中には、これ迄のちるさんが経験してこられた子育てなどにおける、時に間違ってしまった事や、時に嬉しかった事などを、子育て等に迷ったり悩んだりしている方がいらっしゃれば、その際にはちるさんの出来る範囲内での協力やアドバイスや提案をしてみるという事なども含まれてきます。

そして、そのようなアドバイス等が誰かの役に立つとしたら、ちるさんの育て方の全てが間違っていたなどにはなりませんし、その人の意思に反してその人をコントロールは出来ないなどにも、より気づいていく事と思います。

そして、息子さんとの関係におきましては、今までよりも《より丁寧なコミュニケーションを取る》という事を心掛ける事で、お互いに何が必要で何が自分ですべき事などかが見えやすくなっていきます。

違反報告

2023年3月7日 10時50分


カウンセリングルーム「心の相談室with」名古屋

ちる様には、下記のサイトがお役に立つことと思います。
ぜひ、ご覧下さい。

違反報告

2023年3月7日 10時03分


追加コメント

https://creators.yahoo.co.jp/takeuchinaruhiko/0100363908

https://creators.yahoo.co.jp/takeuchinaruhiko/0100396587

2023年3月7日 10時04分

カウンセリング心理学ROOM

 初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
やはり、自分の子供が発達障害と分かったら過保護になるのは仕方がないことです。
発達障害は遺伝性が強いというのも、母親として何かあるのではないでしょうか。
そんなときには、トラウマの治療が効果的です。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。

特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。
トラウマの仕組みについては、文字数の関係もありますので、
下記URLを参考にしてください。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
一人でできる、アンカーつぶしなどが他にあります。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

違反報告

2023年3月7日 09時01分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
子を持つ親としてお気持ちはよく分かります。

しかし、母親が子離れできないと、お子さんも自分で意思決定ができなくなります。
お子さんとの適切な距離感を保つことが大切です。

まず、お母さんの心配な気持ちを全部お聴かせください。
その上で、今後の関わり方を一緒に整理しませんか?

できればメールではなく、お電話で傾聴したいと思います。
ご連絡は、mental@r-empathy.com宛にお願いします。

違反報告

2023年3月7日 08時53分