無料カウンセリング掲示板の質問

「身内と話せません」に関する質問

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はるさん

友達とは普通に明るくふざけたりも出来るのですが身内(親 親戚 祖父母など)とだけ話せません。
言葉?というか声がでないという感じです。
別に嫌いという訳ではないのですが話しかけられてもそっけなくしてしまいます。

また身内に笑っているのを見られたくないとか、
感情を表に出したくないと思ってしまいます。
愛想笑いはしますがあからさまに愛想笑いだなと
自分でも思うくらいの笑いしか出来なくて自分でも自分が分かりません。
話しかけられても友達のように会話を広げたりすることが
出来なくて話しかけないで欲しいとかほっといて欲しいと思うことがかれこれ3年くらい続いています。
私はひとり親で母親しかいないのですが、私は母親があまり好きではありません。
過干渉だったり怒り方が高圧的だったり怒鳴り散らしたりと色々とストレスが溜まるからです。
それが関係しているかはわかりませんが特に
親と話すのが苦手で必要最低限の事務連絡をLINEでする程度でいいと思っています。
この身内とだけ話せない、と言うのはメンタルや精神に
関係しているのかそれともなにかの病気なのかわからずご相談させて頂きたいです。

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2023年1月6日 00時31分

無料カウンセリング掲示板の回答

こよみ屋

はるさん、こんにちは!
こよみ屋の荒井忠幸と申します。
よろしくお願いいたします。

さて、お母さんとうまくお話ができないのですねー。
まあ、それについてはるさんご自身で「過干渉だったり怒り方が高圧的だったり怒鳴り散らしたりと色々とストレスが溜まるからです」と書いていらっしゃるくらいですから、そこは大きいと思いますし、自覚もされているということで、まずはそんな自分に、「そうだよねー。過干渉だったり、高圧的な態度されるの嫌だから、仕方ないよねー」と言ってあげてください。

一番最初に大切なのは、自分の本当の気持ちに気づくことと、その湧き出た感情を認め、赦してあげることだと思います。

自分自身に「そうだよねー。そう思っても、仕方ないよねー」と感情に寄り添えたなら、次はお母さんが「なぜ、その時、そういう言動を取ったのか?」について、「お母さんの立場から見た、何か」が見えて来るかもしれません。

その感情を想像して見ること。
もし、確認が取れるようであれば、確認してみることも大切かも。

もちろん、無理にそうしなくてもいいです。
ただ、事実でも事実でなくても、そういう言動をしたお母さんの想いを想像して見ることは、心のモヤモヤを解消するためには必要な過程であると考えます。


それから、ご質問にあった「親(身内)と話すのが、苦手」ということですが、これは無理に「苦手を克服する必要はない」と考えます。
もしかしたら一生、「苦手のまま」でそれぞれの方との関係性を順次終える時が来るかもしれませんが、もちろん、それはそれでいいのです。
ただただ、「自分自身の気持ち」に対して素直であり続けてください。

とはいえ、一応、親をはじめ身内に安心感を与えることは、最低限のこととして連絡や返事だけはしてあげてください。
はるさん自身の平穏の確保のためにも、必要なことですので。


病気かどうかということに関しては判断できませんが、基本的なことから見たらこれは「幼少期から続く、お母さんから受けた心の傷」である場合が多いと感じますし、また幼少期から受け続けてきた「感情の蓄積」「存在の否定」をひも解いて行くことが必要かと思います。


私はある種の「行動分析心理学」を15年ほど前から学び、実際の現場で応用してきましたが、親子間での基本的な「性格・気質」からくる「価値観」や「考え方」「感じ方」「行動の仕方」等の違いによる「コミュニケーション・エラー」が「ボタンの掛け違い」の原因である場合が少なくなかったです。

親子で「性格・気質」が似ている、もしくは仲が良くなりやすい関係性であれば問題は起きにくいのですが、生れながらにしてそうでなかった場合、どんなに気遣いしても「ボタンの掛け違い」が起きてしまう場合が多いのです。

別に、嫌いでも、憎んでいるのでもないのです。
どんな親御さんでも、「ただただ、子どもには自分より幸せになって欲しい」と思っているものなのです。

ただ、「性格・気質」の違いから「自分と同じ判断や行動をしないと失敗してしまう可能性が高い!」と無意識に感じてしまうために、ひとまず自分(親御さん)がやってきた安全、最善手と思っている手順や感情にはるさんが従うように強制力を発動してしまっていたのだと想像します。

しかも、少なくともお母さんよりは繊細な心を持っているはるさんだからこそ傷ついてきたし、自分の存在を否定するお母さんの恐怖や大声で自分に従わせようとしてきた「負の感情のエネルギー」が蓄積してしまっているので、面と向き合って話ができないのは致し方ないことだと考えます。

その上、子どもであれば「生存の確保」というこれまた自然な作用によって、いやいやでも、納得できなくてもお母さんに従わざるを得なかったその自分自身に対する「憎しみの感情」を無意識に抱えてしまうので、致し方ないと思います。

また、あくまでも想像ですが、お母さん以外の身内の方に対する態度の原因も、恐らくは皆、はるさんの想いや感情に誰一人寄り添ってくれた人はいなかったからなのでしょう。
皆、「おかあさんのいうことを聞きなさい」で終わっていたのでしょう。

はるさん自身の想いを聞いてくれない、寄り添ってもらえないさみしさや悲しさ、憎しみや怒りを無意識に抱えているから、身内の方にも心を開くことができないのだと思います。

もし、その通りであったならば、無理もないことです。

ということで、今、はるさんが自分自身にできることは、先にも述べましたが、自分で自分の「幼少期から、現在までの出来事」と会話とその時の感情を思い出し、自分自身に寄り添ってあげることが一番大切なことだと思います。

「一生懸命、生きてきたね! 自分!」って、幼少期から現在までの自分自身に対して、伝えてあげてくださいね。

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2023年1月9日 22時00分


ハートランドセラピー

はじめまして。ハートランドセラピー 大岡 道世といいます。

私は、ネガティブな『潜在意識』を扱うヒーリングを10年以上しています。

なぜか分からないけれどそういう行動をしてしまうというのは、
『潜在意識』であることが多いです。
  例えば、『何故か付き合っている人がいるのに結婚したくない』
      『何故かお金をすべて使ってしまう』
      『やってもいないのに何故か最初からうまくいかないと思ってしまう』
などというものです。
このように対人関係から結婚観、お金に対する意識、人生観など様々な思考が潜在意識に入っています。
人間の思考や行動は8割くらいは潜在意識に支配されているといわれています。

◎そして、経験から言うと潜在意識は前世の記憶をもとにして創られていることが多いです。
 前世の記憶と言うといかにも怪しいと思われると思いますが、
 参考までにこちらをご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=Z5jqCuoo_mc
 
動画の解説
《実際のセッションの様子ですが、
首が緊張したり痛いという男性の前世を私が鑑定してから、いろいろ男性に質問しています。
男性は覚醒している状態で質問に答えています》
(マスク越しで声が小さくなってしまったために携帯を机の上において録画しています)


◎さて、これまでのセッションの経験として、あなたと現在の家族や周囲の関係の深い人
 は前世の何らかのつながります。
つまり、今のお母さんや親せきの方を通して前世の記憶のなかのその人達を観てい
ると思われます。

ヒーリングでは、前世の不快な記憶を開放します。
 そうすると、現世のお母さんや親せきの印象ががらりと変わります。


◎現在では、その人にとって有害な潜在意識の解放とネガティブな感情(怒りや悲しみ、
自己否定感など)、そして憑依がある場合は憑依の解除もほぼ1度に取り消すやり方をしています。
(憑依があるとマイナスの感情や思考が増大すると考えています。

※遠隔でできます。
※ヒーリンググッズなどの物品の販売や紹介は一切していません。
※宗教ではありません。ヒーリングの技術です。

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2023年1月8日 09時52分


心理カウンセリング らしんばん座

はるさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、他の先生もおっしゃっていますが、ご相談の件はメンタル上の問題と言うよりは、はるさんが大人になっていく過程で通過しないといけない、心の変化なのだと思います。
はるさんは、10代後半の年齢と言うことですので、これまでのように家族の中で過ごしてきた時を卒業して、広く社会に目を向けるようになっていく頃なのだと思います。
そして、家族よりは友達の方に、人間関係がシフトしていく、そんな年齢なのだと思います。
これははるさんが、徐々に自立した大人になってきた証拠とも言えます。

基本的には、家族も友達も、一人一人の人間の集まりです。
そして、その「一人一人」の違いを意識し始めて、そして新しい人間関係を築き始める頃なのだと思います。

一人一人の人間なので、お互いに引かれあうこともあれば、反発しあうこともあります。
はるさんの場合、お友達とは、お互いに引かれあう状態なのだと思います。
同じ趣味や価値観などを共有して、緊密な関係を築いている状況だと言えます。

同じように、ご家族とはどうでしょうか?
これまでは、何も考えなくても価値観を共有し合って、話さなくてもお互いにわかり合える状態だったのかもしれません。
でも、はるさんが大人になるにつれて、その価値観に疑問を持つようになるかもしれません。
今までは、楽しかったことが、急に疎ましく感じられてしまうかもしれません。
まして会話の話題や、ノリなども、お互いに合わなくなってくることもあります。

お母様から見れば、はるさんはまだ子供で、色々と世話を焼かなければならない相手だという認識なのだと思います。
でも、はるさんから見れば、それは過干渉で、放っておいてもらいたいと思ってもしまうのかもしれません。
でもそれは、自然なことです。

だから、話したくなくなってしまうのも、自然なことです。
笑っているところを見られたくないという気持ちも、自立した大人になっていく過程の気持ちだと思います。

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2023年1月6日 19時33分


こんにちは。
「うみかじ」の横山と申します。

年齢的には正常な反応だと考えます。
人との関係に敏感な時期でもあると思いますので、いろいろ気になりますよね。

特に自分のプライベートに首を突っ込んでっ来るかもしれない距離感の人とは距離を開けたくなる時期です。
心身の成長に伴うバランスの崩れがある時期ですので、そのような中で何とか維持できるものは維持していきたい、と思うのは自然なことです。

悩んでいることも成長と共に時間が解決してくれるでしょう。

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2023年1月6日 12時02分


絶対・永遠はありません

はるさん、こんにちは。
愚禿進(グトクシン)と言います。古希をとっくに過ぎてます。
現在無職ですが、それまではメンタルセラピストをやっていました。
はるさんの場合、普通に(世間でいうような意味での)身内と自然に、
うまく関係が持てない、話せない、ということですよね。こういうことはよくあることです。
この場合、はるさんに問題があるかのように世間では扱われてしまいますが、私にはそうは思われません。
特に母親との関係が問題になっているようですが、母親に問題はないのかと私は考えますね。はるさんのことも
母親のこともこの文章で想像するしかないんですが、問題にすようなことはありません。
はるさんの見方はごく普通の見方だと思います。確かに、母親とはるさんの関係は
所謂「いい関係」とは言えないかもしれませんが、よくあることでしょう。はるさんが、年は解りませんが、
別に問題にすることではないくらい、ごく普通の関係といってよいでしょう。
問題は、だれがどういう立場から、はるさんと母親との関係をみているかということなんではないでしょうか。
(そんなことほっといてくれ)ということでしょう。
一寸乱暴な言い方だけれども、私にはそう思われます。
はるさんも、自分のことに、もっと自信をもって生きてください。
それだけのことですよ。

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2023年1月6日 12時01分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
はるさん自身が持つ家族のイメージとか理想とか
ありますか
友達みたいな家族とか
親子で一つの競技でのトップを目指し頑張っているとか
同じ推しを応援してるとか
そういう特別な家族を世間ではフォーカスされがちですが
日本の人口からしたら大した数ではありません
私は病院勤務でお昼休みは中高大生をお持ちの看護師さんの
家庭での話題が中心になるのですが
どこのご家庭も息子さん娘さんとの会話は必要事項のみ
中にはそれさえも無いという方もいらっしゃいます
はるさんが特別なわけではありません
今はそういう「時期」なんです
「人」を勉強している時期
お母様も母と父の両方を担わなくてはならないという
必至さが高圧的になってしまうのかも知れませんね
家族といえども一人一人が違う考えを持ち
人生経験の差もあるので
仲良しこよしと言う訳にはいかないのが血縁です
お母様にとってはるさんは生きる糧であり
命掛けで守るべき存在です
今は分からなくても良いです
はるさんがこれから沢山の経験をして
沢山の人と出会う事で自然に言葉をかわす時が来ると思います
今はお友達を大切にして
今と言う時間を楽しく過ごしくて下さい。

めんたるくえすと.com

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2023年1月6日 11時46分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

はるさん、こんにちは。
心理カウンセラー・講師の澤田です。
よろしくお願いいたします。

結論からお伝えしますと
考え方の問題や病気ではありませんので安心してください。

大きな要因としては2つ考えられます。
①10代後半という年代より
思春期には誰にでも起こり得る事です。
子供時代からの「成長を見られるのが嫌だ」
といったように思春期では自尊心がより高まります。
親戚と距離を取りたいと感じるのはごく自然なお気持ちです。

②母親をあまり好きではないお気持ちより
親戚を母親側の人達と感じているのかも知れませんね。
別に嫌いという訳ではないとの事なので②は
ウェートが少ないかも知れませんね。

はるさんに取って、①②どのくらい当て嵌まりますか?
どちらにしましてもメンタルの問題や病気ではなく
思春期特有から来るものです。
どうぞご安心ください。
よろしくお願いいたします。


澤田和彦カウンセリングルーム
丸和サワダ株式会社
代表取締役 澤田 和彦

心理カウンセラー
研修会・セミナー講師
コーチング

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2023年1月6日 11時41分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、2つの側面から少しお話させて頂きますので、宜しければご参考になさってみて下さい。

まず一つ目は私自身のお話になります。

私は中学生の頃からいわゆる反抗期のような感じになりましたが、かと言って親や身内に対し暴言を吐くとか、ましてや暴力を振るうという性質ではなく、今風な表現!?では話し掛けられたり、気に掛けられたりするのがウザいという感じでした。

その一方で自分にとって必要な事や都合の良い事などはお願いしたりという意味でも最低限の会話はしておりましたが、それらをして貰ってもありがとうなどの言葉も返しておりませんでした。

そして、高校、大学と進んで行くにつれ中学生の頃とは若干は違って来ましたが、結局の所30代半ば位まで親などとはあまり深い会話などをしない感じでした。

大学からは私は東京で生活し、親は青森県で過ごしておりましたので、年に数回会う時でも同じような感じでした。

そして、この頃の事を思い返してみても、私自身は親などを嫌いという事ではなく、逆に好きな方だったように感じます。

そして、私が30代後半の頃に母は他界しましたが、その際にある人から「あなたのお母さんが話していたけれど、病気になって息子が以前より会話をしてくれるようになったと話していたよ」と教えて貰いました。

この出来事(経験)によって私自身は自分を変えようと思い立ちましたが、その為にそれ迄の自分自身を振り返ってみた所、自分の精神が幼稚過ぎていたと悔いたり恥じたりするような思いを抱き、それと同時にそのような自分であった事に気づきました。

勿論、はるさんの精神が幼稚であるという意味では全くございませんので、誤解の無きようお願い申し上げます。

では、私の取るに足らぬ話は止めにし、もう一つの側面からのお話です。

親や身内とはとてもよく似ている面もあると同時に、全く違う面が同時に存在している事がほとんどです。

このような事から特に親や身内は自分を映す鏡とも言われる所以になります。

では、どうしてそうなるのかと言いますと、家系図を過去に遡るように、良かれ悪しかれ幼少期に教えられた影響は大人になっても強く残っている部分があり、それは親が祖父母から受け継ぎ、親が子に引き継ぐような感じになります。

言わば教えられた事が無意識も含め、それが自分であると形作られていく為に、受け継いだ似たような事を自分の子どもにも無意識で教えていたり、それに伴い環境も似通ってくるという意味にもなります。

しかし、それと同時に私達は誰もが生まれながらの個性を携えています(この理由は省略致します)。

そして、全てのケースに当てはまる訳ではございませんが、学校などでは自分によく似ている人とは友達になりやすい側面があり、自分と個性が違い過ぎる人とは疎遠になる傾向も高いです。

これは親や身内などの、いわゆる家庭という場よりも学校はより開かれた社会となっている事で、人間関係における距離感の違いが生まれる事から生じます。

そして、多くの場合では家庭などが自分にとっての帰る場所と思う傾向があります。

これは帰属意識と呼ばれるものですが、学校などのより開かれた関係では自分と似ていると好意を持ちやすくなり、一方で家庭などの関係では自分と似ている面を見せられると気になったり、時に嫌悪感などを生じたり、逆に学校などの場では個性が違い過ぎる場合では距離を取る(離す)事が出来やすくなりますが、家庭などの場ではその距離を取る(離す)事が先程の帰属意識から難しく感じてしまう面が生じる事が多いです。

そのような事から家庭などにおいては好きか嫌いかに関係無く、自分自身の姿を見せられているという面が強く炙り出されます。

似ている面というのは分かりやすいかもしれませんが、個性の違いにおいても、逆に違いを見せられる事で自分というものをより意識するようにもなります。

そして、このような事は他者を通して《 自分自身と対話をしている 》という事になります。

分かりづらいお話であった事と思いますのと、はるさんにおかれましては、まだ10代後半という事でもあり、自分自身を変えていきやすい頃合でもあります。

また、自分自身を変えていく際に私のお話のような経験をする必要性も全くございません。

『 自分でも自分が分かりません 』とはるさんご自身が仰っておりますが、出来る範囲内で大丈夫ですので、少しだけ自分自身に素直になり、自分自身と対話をする事によって、この先のなりたいはるさんを自由に好きなように創り上げていく事が出来ますので。

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2023年1月6日 11時08分


カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は、お医者さんではないので、わかりませんが、
身内は同じようなDNA配列を持っているので、
身内を通して、自分の鏡とする(ちゃんとする良い子)潜在意識が働いている可能性があります。
これには、自分のストレスを緩和し、自信を持てるようになると良いと思います。
ストレス解消の一つとして
私のHPに「リラクゼーション」のリンク項目があります~ 下記URL参照
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069
瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングが掲載されていますので参考にして下さい。
また、YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
自信は一般的に「良い」されるものの習慣化することで、つくものです。
自信は一朝一夕につくものではありません。
@土台作り~形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。

自信は継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる

@毎日コツコツと習慣づける
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとってプラスになると思うことを書き出します。
横軸に月日を、縦軸にリストから厳選したものを書きます。
そこで、朝起きたらまずそのリストを確認します。
例えば、「横軸~1月11日~縦軸~朝の挨拶をする」のマス目に出来た時は○をつけていく ということを少なくとも3週間は続けてみてください。
そして、以下の名言を参考にしてください。
@大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
by作者不詳
@自分にはできないかも知れないという恐れに
真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
byエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人)

@自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せで、自信をもつことだろうか。
by 瀬戸内寂聴



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年1月6日 09時04分