新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


あなたがご自身で思う善人の要素をたくさんお持ちでも、事実は事実です。
人の子供ではなく、動物を虐待する事も同様に罪深い事です。

生き物の命には重さの違いはないのです。

この事実を認識して、更に自身が善人かを考える必要性を感じます。


残虐性は幼少体験が根底に潜む傾向にあり、現在の心理状態に異変を感じるのであれば、受診をおすすめ致します。

虐待を実感されているのです。
生き物を飼育される事は向いていません。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

自分がしたくないことをしてしまうようになるのは、とても怖い体験だと思います。

トラウマの理論から考えると、
あなたが育ってきた過程で、あなた自身が暴力にさらされたり、あなたの家族が暴力にさらされているのを目撃していたりという経験があるのではないかと、仮説を立てます。

このような体験がおありの場合、トラウマの再上演、もしくは、逆再上演というこころのメカニズムが働くので、力の弱いにものに対していじめたり、暴力をふるったりするようになります。

自由になるには、カウンセリングやトラウマ治療を一度受けてみられることをお勧めします。


一方で、婦人科系の疾患をお持ちの方、生理前にイライラして、動物をいじめてしまう場合は、そちらの身体疾患の調整をされることをお勧めいたします。

はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
ご相談内容を拝読しました。

世の中には、自分の劣等感を自分より弱い立場の動物等を虐待することで、征服感を得る人がおります。この原因は、成育期に虐待が身近な環境で育ったことが考えられます。

または、自分の本心を押さえ込んで育ち、自分でも気づかない潜在意識の中に、凶暴な一面が陰として潜んでいるケースも考えられます。
幼少期にご実家でベットを飼われていましたか？いた場合、接し方はどうでしたか？他の家族はどうでしたか？

あなたの潜在意識にあるものを顕在化することにより、原因に到達し修正できのではと思います。初回無料のカウンセリングで探究してみますか？
敷居は高くありませんから、お気軽にどうぞ。

初めまして、のんち様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

動物を飼ってみたところ、最初はちゃんと可愛がることが出来たのに、
段々と暴力を振るうようになってしまい、そんな自分を信じられなくなり、
病気なのかと疑ってしまっているのですね。

動物は言葉で話すことができませんし、言葉を理解するのも難しいものです。
しつけとして同じことを繰り返し教えていると、覚えることもありますが、
人間とは違いうなずいたり、同意したりという意思表示もありませんので、
ストレスが溜まってしまったのではないのでしょうか。
そのストレスが普段は行うことが無い暴力という形で現れてしまったのは
普段自分自身をあまりにがんじがらめにしてしまい、怒りや破壊的な衝動を
表わすこと、理解することができていなかったことも関係しているかとおもわれます。
普段はとても良い人。でもどんなに良い人にも激しい感情もあるものです。
その気持ちを表現することが許されず、心の中で溜まっていたものが
意思疎通が出来ないストレス元ともなっていた動物に向けられてしまったのだと
思います。
良い人であることはもちろん良いことです。
でも自分の素直な気持ちを無理矢理押し込め、全く顧みることが無いと
心の中に溜め込んでしまい、爆発しそうになってしまうのです。
普段から自分の素直な気持ちにも耳を傾けていきましょう。
自分の素直な気持ちを受け入れてくれるような方がいらっしゃれば、
お話を聞いてもらい、話をするだけでも自分の気持ちに触れることができますよ。
カウンセリングでももちろん本当の自分の心に触れるためのお手伝いが出来ます。
ご検討くださいませ。

こんにちは。

あなたが病気なのかどうかは、ここでは判断できません。

しかし、心の中に何かを抱えている可能性はあります。

カウンセリングによって気づきを得られます。

ぜひ、ご利用になってみてください。