こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

医師がコメントされるサイトにおきまして、色々と辛く苦しい体験をされた事、困ったちゃんさんのお心をお察し致します。

そこで私はヒプノセラピーも行っておりますので、「今ここから」試す事が出来る自己暗示のお話を少しさせて頂きますので、宜しければご参考になさってみて下さい。

そして、食欲もなく眠りも不規則との事で、確かにこの２つは私達の心身のバランスを保ち、日々の生活の活力を生み出す大切なものですので、この２つの場面での自己暗示の当てはめをお伝えしてみます。

食事の場面では例えば「心身万全で生きる為に私は今、（命を頂いて）食べている」、眠りの場面では「心身の更なる快復の為に私は今、眠ろうとしている」などになります。

これは、より多く食べる、より長く眠るなどを（当初は）目的にしているものではなく、「今ここに在る」という点に意識や焦点を合わせるのに資するものになります。

と言いますのは、感情は「過去」と「未来（将来）」を行ったり来たりしやすくなる性質がありますが、一方の理性というのは「今ここ」に焦点を合わせやすくする性質を兼ね備えております。

おそらく、困ったちゃんさんも仰っております『自分が理性を保ち』というお話からも、何がご自身にとって必要で役立つものかなどに、ちゃんとお気づきになられている証でもある事と推察致します。

そして、理性というのは「我に返る」という際にもとても役立つものでありますので、寝食という日々複数回訪れる場面に宜しければ自己暗示を活用してみて下さい。

あらゆる事が「今ここから」は建て直す事が出来ますので。

なお、姉妹サイトたるカウンセリング．ＣＯＭにおけるご回答に関しましては、今回のお話に変えさせて頂きます事をご理解とご容赦頂けましたら幸甚です。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
それは、災難でしたね・・・・・・・・・
要するに自己重要感（肯定感）の欲求から来ていると思われます。
ここでは、瞑想をやってみましょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。

ここで、自己流の瞑想のやり方を紹介させていただきます。
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です～慣れてくれば歩きながらでもできます。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分～15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
＊瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。
また、YouTubeで「タッピング」「バタフライハグ」を検索して実際にやってみてください。






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