無料カウンセリング掲示板の質問
「被害妄想が止まらず、誰と関わっても嫌われてると感じる。」に関する質問
- 受付終了
まいめろさん
自分という存在自体が、関わる人ほぼ全員から嫌われる運命にあるっていうか、
それが当たり前だって思ってしまいます。
初対面の人でさえもそうです。
例えば、店で接客をされた時は、店員さんが自分を嫌ってると思うし、
歯医者に行けば歯科衛生士さんが自分のことを嫌ってると思います。
嫌いっていうか、良く思ってないというか。
それも、根拠がないのになんとなくそう思ってしまうんです。
ニコニコされても、「この人はあくまで接客だから笑顔なだけで、
本当は私なんか接客したくないと思っているんだろう」って。
認知の歪み?か分からないんですけど、
昔いじめられたりしたことがあって、そのせいかもしれません。
暗くておどおどしてるから、クラスのほぼ全員からは良く思われてなかったと思います。
だから他人、更に言うと派手目な感じの人が怖いです。
友達作りや彼氏作りにおいて、自分を好んでる人が現れても、
失礼ながら自分のどこがいいのか本気で分からなくて裏があるのかなとか思ってしまいます。
他にも電車でヒソヒソ話をしている人がいたら自分のことだと思ったり、
そういう被害妄想が止まりません。
どうしたらいいでしょうか。
2022年4月18日 22時19分
無料カウンセリング掲示板の回答
めんたるくえすと.com
はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
例えば、お店の店員さんは接客マナーを学び
お給料を頂き、お店の看板を背負って仕事をされています。
お客様からすれば1対1ですが店員さんからすれば1対100人以上です。
プライベートで辛い事や悲しい事、面白くない事があったとしても
マナーとして笑顔で接客する、それが「仕事」です。
あからさまに店員さんに嫌がらせをしたのであればそれは「嫌い」という感情を
相手に抱かせるでしょうが、そうでなければ一人のお客さんとしての
通常の接し方に過ぎません。
歯科衛生士さんも同じです。
皆さんプロフェッショナルです。
中には「接客したくないな」って思っている方もいらっしゃるかもしれませんが
それは「仕事がしたくない」という意味で、まいめろさん個人に対してではありません。
電車でのことも、公共の乗り物の中で大声で話すのは
マナー違反ですよね。
必然的にひそひそ話になります。
派手めな人は一目瞭然、隠し事無しの自己表現されてます。
自己主張とも言えます。
そういう人の方が正直に生きている証です。
寂しがり屋の人も多いかな。
案外人って「自分のことで精一杯」で毎日を生きています。
他人の事を考える余裕がある人は少ないと思います。
まいめろさんへ
この先、まいめろさんを好んでくれる友達や彼氏が現れた時
それでも自分に自信が持てないというのなら
裏切られて傷つくのが怖いのかも知れませんが
せめて、自分を好きでいてくれる友達や彼氏にだけは
思いやる気持ちは持ち続けて欲しいです。
めんたるくえすと.com
2022年4月20日 10時48分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
妄想には、被害妄想、罪業妄想、貧困妄想があります。
妄想は現実ではありません。
あなたに対する他人の感情ではなく、自分に対するあなた自身の感情なのです。
つまり、あなたの自己評価が他人からの評価だと勘違いしているわけです。
わからないことは、自分にとって都合の良い解釈をしたほうが楽です。
それと、中途半端の妄想ではなく、世界中の人から嫌われていると思ってみてください。
バカバカしくなるはずです。
一度お電話でお話しませんか?きっとお役に立てると思います。
ご希望の場合は、HPのメールフォームからご連絡ください。
2022年4月20日 08時53分
ファミリーカウンセリング八王子
まいめろ 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お気持ちお察しいたします。
こういう場合には、お気持ちを整理するために、適切なカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2022年4月19日 21時10分
心理カウンセリング らしんばん座
まいめろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
まいめろさんという存在自体が、関わる人ほぼ全員から嫌われていると、思ってしまうのですね。
初対面の人でさえ、嫌われているように思ってしまうのですね。
確かに、店員さんなどは、特にまいめろさんに対して好意がなくても、「役割」として笑顔で接するようにしている、という一面はあります。
でも、まいめろさんが感じている「嫌われている」という感覚は、それとは違うモノなのだと思います。
昔、いじめられた経験があるのですね。
おそらくその時に身についた、一種の処世術のような物なのだと思います。
どんなことでも、最初からあまり期待していなければ、その「期待」を裏切られることはありませんから。
「もしかしたら、この人には好いてもらえるかもしれない」と「期待」して接してみても、いざ実際に接したときに嫌われてしまったのでは、落胆の度が大きくなってしまいますね。
それならば、最初から「この人には嫌われてしまうんだ」と思っておいた方が、あまり傷つかなくて済みます。
まいめろさんは、おそらくこんな思考回路を巡らすことに慣れてしまって、いつしか自動的に「嫌われている」と思ってしまっているのかもしれません。
しかしこれは、必ずしも悪いことではなくて、まいめろさんをむしろ、守ってくれていた物です。
確かに、無防備に人に近づいてしまうのは、危険です。このような、ある種の防衛策をとっておくのも、必要ではあります。
ただそれが、度を超してしまうと、逆に困ったことになってしまいます。今、まいめろさんが感じているような、過剰に防衛的になってしまうと言うことです。
他人というものは、まいめろさんが思っているほど、まいめろさんの事をあれこれ思っているわけではありません。
いちいち応対する人に対して、「好きか?嫌いか?」などと、思案している暇はありません。その前に、行動しないといけませんから。
中には、本当に嫌ってしまう人は居るかもしれませんが、確率的にほんのわずかです。
根拠のない不安が襲ってきたときは、「ああ、またいつものヤツか」と思って、その不安に「ありがとう」と言って、黙ってもらって下さい。
そしてそれが終わったら、何も判断しないで、目の間の人と接してみて下さい。
判断をしていると、その間、相手とのコミュニケーションが取れなくなってしまうので、とにかくコミュニケーションすることに集中してみるようにして下さい。
2022年4月19日 19時22分
Erick’s Counseling Room
まいめろさんへ
Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
全ての人が自分のことを嫌っていると思う。自分に好意的に接してくれても相手の裏の感情を読み取ってしまう。虐められた経験が影響しているかもしれない。自分のことを否定してしまう自分がいる。世の中の人が自分のことを軽蔑している。
被害妄想というものが止まらずつらくてしかたがない。なんとかしてほしい。
今は非常にあなたにとって辛い状態ですね。この被害妄想をなんとかしたいと思われているのでしたら、まず、心療内科に行くか、認知行動療法カウンセリングを受けてみるか、カウンセリングは他の方法でもよいと思いますが、あなたが言われている認知の歪みを修正しないといけないですね。
いずれにせよ、このまま放置しているとよくないと思いますので、一度受診かカウンセリングを受けることをお勧めします。
2022年4月19日 10時45分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
確かに少し被害妄想の傾向がありそうにお見受け致しましたのと、昔のいじめの出来事も関係している面もあるのかもしれません。
そこでまず最初に、現在では実際にまいめろさんに向けて嫌いなどの言葉を発する人がいる事でもないでしょうし、その辺りにつきましては、まいめろさんご自身が被害妄想が原因であると既にお気づきになられている事からも、他人の言動という物理的な支障が出ている訳ではない点を、改めて認識してみて下さい。
その上で、私からは潜在意識の働きの面から幾つかお伝えさせて頂きますので、宜しければご参考になさって頂いて、試してみて下さい。
最初に被害妄想だと既に分かっているのであれば「止めれば良い」と頭では充分にご理解出来ている事と思われますが、潜在意識というのは「~をしない」「~をやめる」などの「否定形」は理解出来ておりません。
つまり、「被害妄想を止める!止める!止める!」などと思う度に、「止める!」の箇所は認識されずに「被害妄想」との部分が繰り返されている事になっていきます。
そして、潜在意識では《 イメージ・想像した事と現実を区別出来ない 》との仕組みも働いております。
つまり、まいめろさんが被害妄想を抱く度に、潜在意識ではその被害が現実に起こっていると認識し、心拍数を上げたりなどの危険を回避する為に体への無意識からの働きかけがなされます。
そこで、この二つの面を改善していく為には、被害妄想をしている時に、「今、私は被害妄想をしている!」と気づき、「我に返る」という事を繰り返し繰り返し行っていくのが効果的になります。
このように繰り返していく事で潜在意識には「我に返る」という事が定着していきますが、繰り返す事の大切さというのは、例えば起床して歯を磨いたり顔を洗ったりなどは、特に考える事もせずに取りかかれている事などや、自転車の乗り方を一度覚えてしまったら忘れる事が出来ないという側面にも現れています。
そして、矛盾した表現になりますが、ここ迄は被害妄想を「止める」為の方法になります。
そこで、もう一つ付け加えてみます。
私の子どもの頃には「一日一善」などのコマーシャルがよく流れておりましたが、必ず一日に一つの善い事をするという意味ではなく、例えば道に落ちている空き缶などに「気づいたら」それをゴミ箱に入れるなど、いわゆる「天に徳を積む」と言われるような「行動」を取るように意識してみて下さい。
ただ、気づいた全てを行動に移す事は誰にとっても無理で不可能な面もありますので、そのような意味からの一日一善、あるいは、三日に一善など、まいめろさんの気づきを行動に移せる無理なく出来る範囲内で全く構いません。
自信を付けていく際には、何か難しい事であったり、ハードルが高そうなものに取り組む必要性もございません。
先程の潜在意識のお話では「繰り返し」がポイントでしたが、自信においても「積み重ね」がポイントとなります。
「天は見ている」などの言葉もありますが、善き行いは必ず誰かが見てくれているとの自信にも繋がりますし、何かの誘惑に駆られそうになる時には「歯止め」の役割をも同時に果たしてくれます。
焦らずに、少し地道に取り組んでいく事で、必ず変化が現れて来ますので、宜しければ取り組んでみて下さい。
2022年4月19日 10時26分
カウンセリング心理学ROOM
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁令は概ね8つに分けられます(下記UR参照)。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
例えば、まいめろ さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できます。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(肯定も否定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。
また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
なお、私のHPには、禁止令は8種類あり、他のトラウマの治療法もおりますので参考にしてみてください。
トラウマの治療法(下記URLを)もあります。
http://sinrigaku.com/?page_id=85
また、トラウマに効くバタフライハグや、
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
トラウマに対応しているタッピングをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=Gp_bzcbiAJM
何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年4月19日 09時47分
MBR Coaching Room
はじめまして。MBR Coaching Room 関原と申します。
内容を読ませていただきました。”常に誰かに見られている”というところに意識が強く向いている見たいですね。
尚過去のいじめの経験から、自分に対する見方が常に否定的にとらえられているのかと思います。
過去の概念に関する感情の解放は、自分を肯定する事、自身を受け入れていく必要があります。
これはなかなか難しいと思いますので、まず自分自身を”知る”ことから初めていかれればよいと思います。
その中で、過去自身が努力してきた経験や、成功してきた経験などもあると思いますので、まずそういった事柄を思い出しながら、自分の頑張りを発見し肯定てきな感情を作っていく作業から始めると良いと思います。また辛い過去も良い過去も全ては過去として終了していることで、今は現在の積み重ねと考えるのもよいでしょう。
考え方の転換ですが、今この瞬間に不安や自身の危機に陥ることが起こっていないことを実感することができれば、過去から来る”不安”と分離した考えたかを持てるようになるはずです。機会があればカウンセリングの中で自身を肯定する作業を行ってみることも良いと思います。
妄想被害の方に関してですが、これも恐らく自分の「負」の部分に自然と目を向けてしまっている事が要因を作っていると感じます。他人に自分の「負」の部分を視られたらどうしよう、という流れから”不安”をさらに高め作り出しています。しかし現実、他人(家族や身近な人・行動を共にする時間が長い人は別ですが)は思っているほどあなたのことを見ていることはありません。それは、他人もまた自身がどう見られているか気にしており、「負」の自分を見ている傾向があるからです。という事はあなた自身がみられていると考える必要はないということです。仮に他者がどう思うかは他者の問題であるのであなたがそれをどうかする事も変える事もできません。アドラーの他者分離の考え方です。
あくまで現在の内容からのアドバイスとなりますが、もっと深い心の奥に負の感情を作り出している可能性もあるかもしれませんが、ゆっくり自分自身を知り、認めていけるようになれば良いかと思います。そうすれば、自信を持つことができ、他者からの視線に対してあまり気にならないようにしていけるはずです。あわてず自分を見つめていく時間を作ってみるのもよいでしょう。
2022年4月19日 09時34分
大変なお気持ちお察しします。
もともとの自己肯定感が高くないことからはじまり、対人緊張がとても強まっている状態なのだと考えられます。
また、自分のどこがいいのかわからなくなっているという現状でおられるのは
もしかしたら幼少期に無意識のうちに受けたトラウマが根深く原因しているのかもしれません。
認知の歪みの修正、つまりいわゆる認知行動療法というものは
トラウマが深ければ深いほど、またそのトラウマが無意識の底に沈んでいれば沈んでいるほど、自分1人でやってもうまくいかないことが多いです。
そんなときは、ぜひ私のカウンセリングページをご訪問ください。
私のカウンセリングは、認知行動療法と精神分析的心理療法をあわせたセラピーで、根底からのトラウマケアを目指しています。
2022年4月19日 08時55分