無料カウンセリング掲示板の質問
「妻との会話に常にイライラ、つい攻撃口調になってしまう解消法」に関する質問
- 受付終了
pinokoさん
結婚して約20年ですが、
結婚当初からちょっとした物言いがキツイと妻に言われ続けてきました。
よくあるパターンは出かけるときに起きます。
準備等で小言やしつこい確認を求められたときに強烈な怒りを感じ、
ついついきつい口調で言い返してしまいます。
日常生活でも小言が2,3続くと、腹の中にどす黒いものがたまり、
その後の会話が攻撃調だったり無視したり、妻と話すのが嫌になりますし、
行動することも邪魔くさくなってしまいます。
エスカレートした会話では相手の気持ちを一切考えずに行動し、
自分のことだけを優先させていると妻は泣き叫び、
最近では死にたいと仄めかす様になりました。
気をつけよう、と思っても先述のような自分の意に反する小言や
女性特有の切り返しに瞬間的に感情が爆発するのです。
(言葉の暴力のみで手などは一切挙げません)
仕事は自営ですが、ここ5年程うまくいっておらず、金銭的にも余裕がなく
常に不安を感じております。
いい年になってお恥ずかしい限りですが、どのようにすれば感情を抑え、
相手の言葉を流せられるようになるのか、また
妻の喜ぶことや望んでいることに関心をもてるようになるのか..
恐れ入りますがお教え願えないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2022年3月30日 18時14分
無料カウンセリング掲示板の回答
メンタルサポートBuddy
はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。
お仕事のことに対する不安や、日々の不満などの感情が、pinoko様の心に少しずつ溜まっていき、
それが『怒り』として溢れ出てしまっているのかもしれませんね。
怒りというものは決して悪い感情なわけではないのですが、それが上手くコントロールできないと相手との関係が悪くなったしまったり、自分自身もイライラの感情に苦しめられたり、キツく言ってしまったことを後で後悔してしまったりします。
ご自身もイライラしたくてしているわけではないのに...と、とてもお辛いと思います。
当サービスでは、カウンセリングの際に、アンガーマネジメントに関する様々な手法や、自分がしんどくならないような相手の話の聞き方、上手な気持ちの伝え方、リラクセーション法の手法など、イライラを軽減するための手法についても詳しくお伝えしておりますので、もしご興味があればお声掛けいただければと思います。
2022年4月8日 17時12分
pinokoさん、こんばんは。
えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
毎日顔を合わし長年連れ添っている奥様だからこそ、
些細な事でもイライラや怒りが抑えられなくなりますよね。
そして、自営のお仕事でご苦労をされていてお金のことでのご不安もおありのこと、
なおさらお気持ちに余裕がなくなってしまわれるのかもしれません。
しかし、奥様は奥様で、きつい口調でご主人から言われたり不機嫌にされていたら、それはとてもお辛いことと思います。
おそらく日常の些細な事でそのようになるのだと思われますが、女性は些細なことでも覚えているもので、それをどんどん蓄積してしまいがちです。
おそらく、奥様の心の中では、pinokoさんのお仕事でのご苦労もわかっておられると思います。
しかし日常の些細な事の積み重ねで不満が溜まってしまい、不満の方が勝ってしまっている状態かと思われます。
人は嫌な事を言われたり、気持ちを下げられたりすると不快な気持ちになるし、やる気がなくなるものです。
それはpinokoさんもそうだと思います。ですが、奥様もそうなんです。
一方で、ほめられたり、感謝されたりしているといい気分になりやる気が出て気持ちに余裕が出来ます。
なので、今の状況を変えるとしたら、
奥様に「ありがとう」をできるだけ沢山言い、奥様のことを褒めてあげてください。
ご飯を作ってもらったら「ありがとう」、洗濯物をたたんでくれたら「ありがとう」、お風呂湧かしてくれたら「ありがとう」。
身近な奥様だけに照れくさいと思われるかもしれません。
でも、思い切って「ありがとう」を普段から奥様に伝えることが、状況を変えるはじめの一歩です。
そして、この「ありがとう」は奥様のためだけに言うのではないんです。
何よりもpinokoさんが「ありがとう」という言葉を発することで、ご自身の心が救われていくはずです。
この掲示板に投稿されたということは、今の状況を何とかされたいと思われてのことでしょう。
20年連れ添われた奥様、そして、今までご家庭を支えてこられてがんばってこられたpinokoさんが、
これから支え合って人生を歩まれますよう、心より祈っております。
えがおカウンセリング SACHIKO
https://www.egao-counseling.com/
2022年3月31日 21時58分
心理カウンセリング らしんばん座
pinokoさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
奥様との会話に常にイライラしてしまって、つい攻撃口調になってしまうのですね。
良くあるパターンとして、出かける時に、小言やしつこい確認を求められるとのことですが。例えば、どのようなことでしょうか?
確かに出かけるときは、忙しかったり気が立っていたりして、そうでなくてもイライラしがちなものです。
しつこい確認を求められると言うことは、pinokoさんご自身、これまでに何か忘れ物のようなことがあったのでしょうか?
もしそうであるのなら、あらかじめ持っていくものは前日の内に確認しておく等、小言を言われないようにすることも出来ると思います。
それか奥様の方に、なにかしょっちゅうpinokoさんに対して、小言を言い続けなければならないような、その様な事情があるのでしょうか?
なんとなく、pinokoさんのお気持ちは、分かります。
特にきつい口調でなくても、同じ事を同じ場面で何回も言われると、嫌気がさしてしまうものですよね。
それがまして小言のようなものならば、「いい加減にしてくれ!」と言ってしまうお気持ちも、分かります。
何かpinokoさんだけでなく、奥様の方にも、ある種のコミュニケーションの不調のような物を感じてしまいます。
つまり、お互いに言いたいことだけを言って、相手のことを聞いていない、といった感じです。
それだからこそ、自分の言いたいことを聞いてもらえないと、泣き叫ぶほどになってしまっているのだと思います。
もし、お互いにコミュニケーションが取れているのなら、泣き叫ぶ代わりに、言いたいことを理路整然と、忍耐強く伝えようとするはずですから。
あるいは、pinokoさんの気持ちを、自分の方に引き寄せよう、自分に振り向いてもらおうという、奥様のお気持ちの表れかもしれません。
pinokoさんとしては、奥様がおっしゃることを、辛抱強く聞いてあげることだと思います。
それも、ただ聞くだけではありません。一般に「男性は解決策を得るために話す。しかし女性は、共感を得るために話す」と言われています。
奥様から話を持ちかけられた際、つい面倒になって「~すれば良いじゃないか」と答えてしまってはいませんか?
それだと、奥様からすると「聞いてもらえた」という気持ちにはなってもらえません。
最後まで話を聞いてあげて、「それは~だったんだね」と、共感を示してあげて下さい。
また、小言が2.3続くと、腹の中にどす黒いものが溜まってしまうのですね。
人は、自分が封印している傷つき感情のようなものに触れられてしまうと、怒りを爆発されてしまうと言う傾向があります。
それはおそらく、pinokoさんの幼児体験などに関係しているものだとも思われます。
その様な感情は、カウンセリングを受けることで、自覚して対処方法を探ることが出来ると思います。
いずれにしても、出来ればご夫婦で、それが無理ならpinokoさんだけでも、夫婦関係に詳しいカウンセラーに相談するのが良いと思います。
2022年3月31日 19時27分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
昔からの知恵として「出掛けの喧嘩はするものではない」との言葉もありますが、あくまで私個人の勝手な推察から3つの段階に分けてお伝えしてみますので、宜しければご参考になさってみて下さい。
まず、pinokoさんにおける3段階になります。
① 以前には指摘されて当たり前のような、いわゆる図星のような行動を取っていた事は幾度かはある
② ただ、今は指摘されるような行動をしていないにも関わらず、あれこれ言われてしまい辟易する
③ そのような奥様の「言葉」に条件反射のように言い返してしまう
まず、①に関しては思い当たる節があって、今も時折してしまうような行動があれば改善していけば宜しい訳ですし、今はそのような行動は既に取っていないのかもしれません。
そして、③に関しては、同じようなやり取りを年数を掛けて何度も繰り返し続けて来た事により、先程は条件反射のようにとコメントさせて頂きましたが、いわゆる癖となってしまっているのかもしれません。
癖に関しては「無意識で繰り返して来た習慣に過ぎない」という面が関係しておりますので、これも変えて行く事は出来ます。
そして、②に関しては、この少し先にお話してみます。
そこで、これも私なりの勝手な推察から、この3段階を奥様の立場(視点)に当てはめてみます。
① 以前に自分にとって(奥様にとって)強い違和感を感じたり、ギャップの激しさを感じてしまうような行動を見て気づいてしまった
② それが故に、そのような行動はもう見たくないが為に、そのような行動に繋がってしまう!?という風に捉えられてしまう言動の芽を予め摘んでしまおうとしている
③ そのような「場面」に近づいているように感じてしまうと、条件反射のように言葉が口をついて出てしまうようになった
仮にこのように推察致しますと、③ではpinokoさんにおかれましては「言葉」が、奥様におかれましては「場面」が引き金となっているかのように「ボタンの掛け違え」が起こっているのかもしれません。
そして、pinokoさんにおかれましては『どのようにすれば感情を抑え、相手の言葉を流せられるようになるのか』との点が大切と思われて感じられているのかもしれません。
すると、①と②に関しましては、これもあくまで推察ではありますが、ご結婚当初から《 お互いにコミュニケーションを避けてきた隙間 》があるように感じます。
そして、この《 隙間 》が大きくなっていくと、そこを《 埋めよう 》とするかの如く、無意識ながらも相手の勝手な人物像をイメージの中で創り上げていく傾向がとても高くなります。
故に、相手はそのような人だから言っても直らない、直るためには些細な事も教えてあげなければならない、などのようにチグハグなやり取りに向かってしまう事が多くなります。
つまり、pinokoさんにおかれましても、奥様におかれましても、双方におきまして先程の《 隙間 》が関係しているとすれば、やはり、今ここからは新たな結婚生活を創り上げるような思いから、今まで避けてきた部分が思い当たるようでしたら、そこに、より丁寧なコミュニケーションを取り入れる事が必要かもしれません。
と言いますのは、先程の『どのようにすれば感情を抑え、相手の言葉を流せられるようになるのか』という対処療法的なもので一時的には収まる事もあり得ますが、リバウンドが生じたり、より程度を越してしまうケースが生じないとも限らないからです。
「小手先」との言葉もありますが、事の本質は「口先」とは別の所にあるようにお見受け致しますので、繰り返しになり恐縮ですが、《 避けて 》来た箇所のコミュニケーションを重視し、今これからの為に新たな出発点とされる方が急がば回れのようにも感じます。
それと同時に、奥様に関しては、死にたいなどの言葉が口を出るようになっている事から、心に余裕が失われ、バランスを崩しているようにもお見受け致しますので、pinokoさんと奥様と、そして、カウンセラー等の3者間でお話をされてみる方が宜しいようにも感じます。
2022年3月31日 13時38分
絶対・永遠はありません
pinoko さんこんにちは。
愚禿進と言います。
あなたの典型的な男尊女卑の古い考え方が原因でしょうね。
今どきめずらしいですね。
男女同等の時代ですよ。一昔前の人生相談ならこんなこともあったんでしょうが、
珍しい時代錯誤です。
奥さんに謝罪すれば解決します。
「どのようにすれば感情を抑え云々」は子供の言うことです。
「いい年になって云々」とありますが、まったくその通りです。
結婚20年とありますが、20年間我慢させられてきたのはだれなんですか。
わたしの回答を読んで、あなたがどう思うかがカギです、
一寸キツイ回答でごめんなさい。このサイトに投稿する問題というよりは、
人生相談でしょうね、それも一昔前のね。
2022年3月31日 12時24分
めんたるくえすと.com
はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
我が家は全く逆です。
男だから女だからという事はあまり関係ない様で
個々の考え方や受け取り方の違いだと思います。
男性でも事細かに口をだし、長々と小言を言い続ける人が現存します。
「強烈な怒り」も「攻撃的口調」も納得です。
出来れば穏やかに平和に生活を送ることが望ましいのも
頭では理解していても
あるシチュエーションになると同じことを繰り返してしまい
嫌悪感に苛まれることが多い日々
でも、はっきりしているのは妻や夫に何の「悪」も無いという事
イライラの原因は他にあるという事
pinokoさんの場合は金銭的余裕がないという事が根本にあり
常に不安な状態で日々を送られている為だと思います。
奥様に対して無意識向けられた心の声を代弁すると
「こんなに苦しんでいるのに分からないの」
分からないのが正解だと思います。
親子であろうが兄弟であろが夫婦であろうが
皆別の人格でありエスパーでもないのですから
自分以外の人の考えや苦しみが分かる訳が無いのです。
奥様と会話をする時間を設けましょう。
pinokoさんがイライラしている事や不安でいっぱいな事等々
伝えましょう。
そしてお互いに思いを「言葉」にしてみましょう。
夫婦間での遠慮のないエゴのぶつけ合いは
「甘え」だと自覚しております。
めんたるくえすと.com
2022年3月31日 12時15分
カウンセリング心理学ROOM
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキ(59歳)と申します。
そうですね・・・・・・・・・・・
男は論理、女性は感情たよく言われますが、
全く違う生き物だと思って下さい。
そしてキレそうな時には、深呼吸を10回それもだめなら20回して下さい。
何をしているかと言えば「小型の瞑想」をしているのです。
更に仕事上でもストレスを感じているでしょうから、
ストレス解消の一つとして
リラクゼーション(瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピング)があります。
http://sinrigaku.com/?page_id=3069
タッピング
https://www.youtube.com/watch?v=P4N6PxTK0e8
以下のこともやって見てください。
瞑想
https://www.youtube.com/watch?v=jTQ0_Yeq-2E
@瞑想のやり方~自己流
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です~慣れてくれば歩きながらでもできます。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。
何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年3月31日 09時36分
Erick’s Counseling Room
PINOKOさんへ
Erick's Counseling Roomのカウンセラーの小野です。
お話はよくわかりました。
よく奥さんから三行半つきつけられませんでしたね。
ご自分でもどす黒いものがたまると妻に攻撃的になると認識されているのですね。
それは最近のことではなくて結婚当初あたりからそのような傾向があったようですね。
奥様は最近では死にたいと希死念慮も抱いておられるようです。
奥様をうつへと追い込むような対応はよくありません。
買えましょう。あなたの対応を変えていきましょう。
どう変えれば感情を抑えて、妻とも普通の会話ができるようになるのか。
それはすぐに帰ることはできません。長年の奥様との関係がありますから。
カウンセリングを受けられたほうがよいと思います。
カウンセリングの中で自分の行動を見つめ直すことを行えば改善されていくと思います。
認知行動療法でもよいし、とにかくアクションを起こすことです。
奥様が大切であれば、ご自分が変わること。そうすれば奥様の小言も減っていくと思われます。
2022年3月31日 09時04分