無料カウンセリング掲示板の質問
「どうしたら、楽な気持ちで人を頼れますか?」に関する質問
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Amukat Ihcugikesさん
何時からこうなったのかは分かりませんが、
僕は人を頼る事や弱い部分を見せる事が苦手です。
分からない事や自分一人でやり切れない事態に直面しても、
出来ない、弱みを見せたくない、情けないだけの自分を認めたくないという
安いプライドも理由にありますが、頼って聞こうにも人が怖く、
どんな事を言われるんだろうという事をちょっと想像するだけで、
だったらもう面倒臭いという気持ちが勝ってしまい、
聞けないで良くない結果となってしまう事が多いです。
縦しんば聞けたとしても、心の何処かで「本当に聞いて良かったのか?」、
「どう思われたのか?」、「自分で考えるべき事案だったんじゃないか?」等、
色んな気持ちが何時も引っ掛かってしまいます。
僕は昔から周りの皆が当たり前の様に出来る事でも出来ない事が多く、
ずっとずっと「自分には何にも無い、何の価値も無い」という劣等感にまみれて苦しかったです。
その内、「出来ない情けない自分をこれ以上見せて恥を掻きたくない」
という想いが強くなったんだろうと思います。
聞くだけで不快になる人はそんなにいないし、
聞かない事が長い目で見れば危うい行動である事自体は、
頭では分かっているつもりです。でも、どうしても怖いんです。
どうしたら、もっと楽な気持ちで人に頼れますか?
2022年3月14日 22時50分
無料カウンセリング掲示板の回答
心理カウンセリング らしんばん座
Amukat Ihcugikesさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
人を頼ることや、弱い部分を見せることが苦手なのですね。
頼って聞こうにも人が怖く、どんなことを言われるのかと想像するだけで、面倒くさいという気持ちが勝ってしまうのですね。
頭では、人に聞かない方が、あとあと危ういことになる事はわかっているのですね。
でも、行動に移そうとすると、ためらいが出てしまうのですね。
そうですね、Amukat Ihcugikesさんご自身がおっしゃるように、安っぽいプライドが原因なのかもしれません。
ただ、その「安っぽいプライド」が、人にとっては結構重要だったりします。
この、「安っぽいプライド」と表現しているものは、実は「Amukat Ihcugikesさんを守ってくれている」ものです。
「こんなことをすると、傷つくよ。馬鹿にされるよ。『ダメなヤツだな』と思われるよ」と、Amukat Ihcugikesさんの心が体に対して、ブレーキを掛けてしまっているのです。
おそらくこれは、Amukat Ihcugikesさんご自身の、劣等感に起因しているものなのだと思います。
つまり何を聞いても、「こんなことも出来ないのか!」とか「これだけ教えても分からないのか!」と言われ続けて来て、それで身についてしまったのだと思います。
「そんな風に言われるくらいなら。人に聞かない方が良い。自分で何とかする!」という思いが強くなってしまうのは、致し方の無いことだと思います。
そんな気持ちを、まずは否定しないことです。「ありがとう」と言って、黙ってもらってください。
そしてその上で、勇気を出して一歩を踏み出してみてください。
人にものを尋ねる時の、コツのようなものがあります。
わからないからと言って、何でもかんでも人に頼ってしまうと、聞かれた人から鬱陶しがられてしまいます。
あらかじめ自分で考えて、ある程度答えを自分で出しておいてから、質問をしてみて下さい。
「これこれは、こうだと思いますが、違いますか?」みたいな聞き方ですね。
そうすれば、「おっ。やる気があるな」と、思ってもらえると思います。
2022年3月15日 19時20分
めんたるくえすと.com
はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
大抵の人間は他人に自分の弱いところを見せるのを怖がります。
傷付けられたくないという気持ちがあるからです。
しかし他人は自分が考えているほど
他人に興味はもっていないのも事実です。
大切なのは「自分」が何をしたいのかであり
常に自分中心の生き方をするべきだと思います。
それに何かを聞かれて気分を損ねる人間は少ないと思います。
他人に何かを聞かれるという事はそれだけで優位に立っているわけですから
快く教えてくれることが予想されます。
ソクラテスの無知の知
自分が無知であることを知ってこそ真の知と言える
命耐えるまでにこの世の全てを知ることなどないでしょう
分からないことだらけです。
新しいことを知る事は自分の知識となって残ります。
つまり他人の知識も聞いた後はもう自分の知識となるのだから
思い切って一歩踏み出しましょう。
めんたるくえすと.com
2022年3月15日 17時43分
カウンセリング心理学ROOM
A:2022-03-15~火
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですか・・・・・・・・・・
私も人に相談する(頼る)ことが苦手です。
私の場合には、生後3ヶ月で読み書きができない養父母に育てられ、
幼い時からすべて「自分で解決」を
しなければならなかったことが原因だと思います。
お話を伺う限りにおいて、一つの仮設が思い浮かびました。
それは、幼児期決断の禁止令が関わっているというものです。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、
逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、Amukat Ihcugikes さんには当てはまらないかもしれませんが、
イメージ的には、
@「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)が考えられます。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、
これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
これには、トラウマの治療法が応用できますので、
#トラウマの治療法#
*曝露(ばくろ)療法を実行してみて下さい。
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?
どんな感情を感じているのだろうか?」
ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、
心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、
トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、
心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?
どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、
その感情をあるがままに(肯定も否定もせず)受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもありますが、
自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
@諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
トラウマに効くバタフライハグをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
トラウマに対応しているタッピング
https://www.youtube.com/watch?v=Gp_bzcbiAJM
考えにくですが、なんの変化もない場合には「発達障害」が考えられますので、
診療内科に行って診察をしてもらって下さい。
何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年3月15日 14時12分
お礼コメント
回答有り難う御座います。回答にも有りました通り、一応広範性発達障害当事者です。改めて心療内科への相談も検討したいと思います。
2022年3月16日 19時33分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
いわゆる「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」との言葉もありますが、当然ながら聞いたり教わったりする事は恥でも何でもありませんのと、Amukat Ihcugikesさんにおかれましても頭では理解出来ているとの事はその通りであると私も感じます。
このようなケースでは、もしかしたら幼少期において、誰かに聞いた際に嫌な思いをした事があったり、教わったけど上手に出来なかったなどの体験から来ている面もあるのかもしれませんが、私からは「今ここから」という視点において少しお伝えさせて頂きますので、宜しければご参考になさってみて下さい。
まず、私自身におきましても知らない事や出来ない事は多々ありますので、その際には知っていそうな人や出来そうな人に聞いたり教わったり、時には代わりにして貰う事などもよくあります。
ただ、それと同時に自らでも情報などを集めたり、別の角度から知ろうとしたり、出来ない事は元々で試しに取り組んでみたりなども行います。
つまり、「両方」活用しているという事です。
そして、何かを知ったり出来るようになる事は楽しくもあり嬉しくもある事かと思いますが、これらはいわゆる「自己愛」でもあり、また、知って教わった事を知らない人や出来ない人に教えたり伝えたりなどでは、ありがとうなどのお言葉を頂いて嬉しく感じたり自分に自信が持てるようになるなど、これらはいわゆる「利他愛」でもあって、このような事に関しましても「両方」活用して良いものでもあります。
そして、「両方」の活用という意味では「調和とバランス」を取るという事に結び付いていきますが、この「調和とバランス」におきましても「5:5」である必要は全くなく、取り組む課題においては「7:3」であるのが適切となる場合もございますし、時と場合によっては「9:1」でも「調和とバランス」が上手く取れる事も多々あります。
そして、聞いても教えてくれない人もいれば、イジワルな感じで教えてくれる人もいるかもしれませんし、逆に自分事のように真剣に教えてくれる人や、出来るまでになった経験談などを踏まえ凄く丁寧に教えてくれる人もいらっしゃるかと思います。
つまり、このように誰かに聞いたり教わろうと自らで行動をする事により、イジワルな感じの人とは距離を取ったり、親切な人であれば縁や絆などを自らで深めっていったりなど、「人間関係を自らでコントロール出来る(把握出来る)」という事にも繋がっていきます。
そして、何よりも、Amukat Ihcugikesさんが誰かから何かを聞かれた際に教えて上げて、それに向けてありがとうなどのお言葉が戻って来たらどのように感じるかなどを想像して頂ければ、自ずと答えは出るように思われますし、必ずやそれが出来る事と感じております。
2022年3月15日 13時09分
Erick’s Counseling Room
Erick's Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
対人関係で自己肯定感が低く、いつも惨めな自分を想像してしまうために人にこんなこと聞いたらバカにされる
という高いプライドが自分を守ってしまう。
だけど、あなたはそんな惨めな人ではないはずです。だって自分をしっかり見つめておられて、よくわかっていらっしゃる。ここで相談をされたのも、なんとかしたいというお気持ちが強かったのでしょう。今日苦しい胸の内を公開の場で打ち明けたのですから、解決に向けて歩み出していると思いますよ。
あとは、ご自分の力で自分の課題を一つ一つ解決していくことだと思います。
人のことが怖い、自分をさらけ出すと恥をかいてしまう。その気持ちと闘っていくことが一変に解決すのが無理なら
まず聞いてみる。聞いてみたら余計なことを考えず、音楽でも聴いて忘れてしまうよう努力する。そのことが頭に浮かぶようならゆっくり呼吸をしてみる。呼吸に意識を集中し、余計なことに意識がいくようならそれを無理に抑えようとしないで呼吸に戻って落ち着く。それを繰り返してください。マインドフルネスです。
一歩一歩歩んでください。大丈夫です。あなたならできます。
2022年3月15日 10時45分
絶対・永遠はありません
Amukat Ihcugikesさん、こんにちは
愚禿進と言います。
まずあなたの名前ですが、なんて読むのかわかりせん。
大した問題ではないと思うんですが、これはわたしにとっては大きな問題なんです。
わたしだって「愚禿進」なんて名のってますけど、これはこれでちゃんと意味があるんですよ。
進は私の本名です。愚禿はわかると思います。
なぜこんなことを書くかって?
それはあなたのペンメームが読めないからです。それと「縦しんば」なんていう言葉を知っているからです。
どうもちぐはぐなんです。
問題の核心から外れてますが、これって大切だと思うんです。
あなたという人間像を想像するうえでね、
本題に入る前に引っかかってしまったんです。ごめんなさい。
あなたへの私の回答は、「わからないんです」これにつきます。
これだけではあまりにも失礼に当たりますよね。
一言付け加えなす。
ご自分を「肯定的に」受け入れてみたらどうですか。
完全・無欠な人間なんていないんです。
長所も短所も含めて自分を肯定してください。
それともう一つ「正解」は一つではないんです。
「正解」なんて人の数だけあるんです。「正解」なんてないんです。
楽に生きましょうよ。苦楽っていうでしょう。「楽」のなかには「苦」もあるんです。
答えになってませんね。
ごめんなさい。
終。
2022年3月15日 09時56分
運命カウンセラー 増田 明美
Amukat Ihcugikesさん
はじめまして。
宿命カウンセラーのきたがわ あけみです。
聞くだけで不快になる人はいない
聞かないことを続けるデメリットなど、頭ではわかっている。
でも怖くてできない。
頭と心(感情)は時にこのような葛藤を生みますね。
もしかしたら、Amukat Ihcugikesさん自身が今までの人生で繰り返してきたこのループから抜け出したいと思っている象徴かと思いました。
聞くのも怖い
想像しただけでいろいろな妄想が膨らんでしまう
だったら聞かずにやった方が早い
勇気を出して聞いたとしてもその後に、
本当にこれでよかったんだろうかと自問自答が続く・・・
この繰り返しもまたエネルギーのタンクに穴が空いてるようでそこからどんどんと漏れ続けて、続ければ続けるほど消耗する→だから一人でやった方が早い→でも自問自答が続く
このループを抜け出すためには、やはり自分を知ることが近道なのではないかと思います。
自分を知ることを通して、少しずつでもいいので自分を受け止めていく。
これを繰り返していくことで、このループ状態から抜け出せるかもしれません。
※もちろん、Amukat Ihcugikesさんがこのループから抜けたいと思うのであればということです!
わたしは、宿命鑑定もしておりますので、その観点からもなぜAmukat Ihcugikesさんがそう思ってしまうのかが紐解けるかもしれません。
宿命はある種自分が生まれてくる前に選んできたと言われています。
人生の設計図とも言い換えることができます。
その設計図を最大限に活かせるかどうかもAmukat Ihcugikesさん次第です。
そのためにも、まずは自分の今世での役目・役割、そして才能・資質などが明示されている宿命をしることは、今後生きる方向性を定めていくのに、非常に参考になることと思います。
もしわたしでよろしければ、宿命鑑定&カウンセリングが、10代ということであれば特別価格で鑑定を受けることができます。
ご希望の場合は、リンクから予約してください。
Amukat Ihcugikesさんにとって、現状から抜け出せるよりよい方向性をつかめることを願っています。
2022年3月15日 09時40分