みももさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お友達と悩みの話をしていて、涙が止まらなくなってしまったのですね。
そしてその事で、お友達の気分を下げてしまったのが、悲しくなってしまったのですね。

そうですね、涙が止まらなくなってしまったと言うことは、みももさんがそれだけ、深く話を出来ていたと言うことだと思います。
話が言葉の上だけのことで無くて、みももさんの感情の奥深くまで触れるような、そんな話が出来ていたのだと思います。
これは、決して悪いことではありませんよ。むしろ、良いことだったと思います。

ただ、涙が止まらないという状態は、何かとても恥ずかしいことに思えてしまいますよね。
お友達としても、みももさんの、そうした思いもかけない涙に、とても戸惑ってしまったのだと思います。

言葉という物は、いったん頭の中で思っている事を文字情報にして、それを言葉として声に出してから、はじめて相手に伝わります。
つまり、相手に伝えるまでに、時間がかかります。
感情を「伝えたい」という思いが、そんな｢時間｣を待ちきれなくなった時に、言葉の代わりに涙が出てきてしまいます。
涙という物は、れっきとした感情表現なのですが、「弱い」とか「甘えている｣という印象があるので、恥ずかしいことだと思われてしまっています。
だから、みももさんが泣いてしまったことは、なにも恥ずかしいことではありませんよ。

みももさんは、とても優しい人なのですね。
お友達のこと、お母様のこと、ご家族のことを思いやることが出来て、いつも気を使っているのですね。
そして、勉強のこと、部活のこと、そしてお家のこと、とても頑張っているのですね。

時には、甘えてしまっても良いと思います。
みももさんご自身気づいているように、今は少し疲れてしまっているのだと思います。

このもやもやした気持ちを、信頼できる人にお話ししてみて下さい。
学校に、カウンセラーさんは来ますか？
カウンセラーさんは、人のお話を聞くのが専門の人です。
そう言う人に心のもやもやをお話しして、心の重荷を一時的にでも置いておくことが出来るのが、良いと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

色々とご自身のこの先も含めての事、そして、ご家族の事など、懸命に真剣に人生に取り組まれている事など、頭の下がる思いでもあります。

そして、私自身も同様に、また、多くの大人でも同じですが、時には弱音や愚痴などが口をついて出る事はよくありますし、このような「思い」を「言葉」にするというのは、心身のバランスを保つ為にも必要な面もありますので、あまりお気にされる必要はないかと存じます。

そして、ご友人の反応についてですが、もしかしたら年齢や経験なども関係し、ご友人におかれましてはピンとこない、あまりまだ理解出来ない話、あるいは、ご友人においても他に密かに抱えている悩みなどがあって、不適切な表現ですが雑音のように感じたのかもしれません。

この場合には、例えば、「先日は愚痴を聞いて貰って迷惑かけたけど、少し気持ちも落ち着いて、どうもありがとう。何かにあったら私も話しくらいは聞けるから遠慮しないでね。」などをお伝えするなどをしてみては如何でしょうか。
それに対するご友人の反応などは、それはそのご友人の方の問題ですので、みももさんが気にする必要はありません。

そして、年齢や人生の転換期という事もあるでしょうが、色々な事をやらなければいけない時には、まず、優先順位を付けて取り組む事が急がば回れで近道となる事が多いです。

例えば、受験勉強と英検と定期テストであれば、かなりの部分で共通項がありますので、定期テストにしっかり取り組む事が受験勉強に繋がる、そして、次に受験勉強に取り組む事でその先の英検の準備にもなるなどのように考えられるかもしれません。

また、妹さんや弟さんの面倒も見ている面がありましたら、これはどちらを優先するかではなく、例えば今は弟さんの事を手伝うけれど、それが終わったら妹さんの手伝いをするから、その間は妹さんには出来る事をやっておいてね、などを丁寧に説明する事でちゃんと理解してくれる事と思います。

それと、これも私自身も同様ですが、「Ａ」の事をしている時に「（次にやる）Ｂ」の事を考えてしまう、同じく「Ｂ」の事をしている時に「（終えた）Ａ」の事を気にしてしまうなどはよくあります。
ただ、これを続けていると心身が疲れやすくなりますので、先ほどの優先順位と共に「メリハリ」をつける事も役立ちます。

そして、優先順位との言葉も用いてきましたが、みももさんも時にはお母様に甘えたい時もある事と感じます。

このような時には、ほんの短時間で良いので、お母様には素直なその時の気持ちを伝え、コミュニケーションを取るようにし、ただ、その時間が終わったら気持ちを切り替えて出来る範囲内の事に取り組む、つまり、ここでも「メリハリ」をつける事を覚えていれば、きっとお母様も話してくれて良かったと感じる事と思いますし、これがお母様がみももさんに対し、親ではなく一人の人間として本音を話す事に繋がっていけば、これはみももさんがお母様に寄り添っていける素敵な新たな関係が加わっていくかもしれません。

その時々に応じて、みももさんの出来る範囲内の事に取り組む、そして、その前に優先順位やメリハリを付けられそうな物事をチョット考えてみる時間を持つ事が役立つように感じます。

そして、その日に出来た事はその日にやる事だった、その日に出来なかった事はその日には必要なかった事だ、とのように「大胆さ」も少し活用してみて下さい。

みももさん
初めまして！
comfy room のhitomiです。

文面から相手への優しさだ伝わります。
お母様の事を想うと考える事がたくさんでてきますよね。

部活のキャプテンもつとめていらしてみんなから信頼も得ているのでしょうね。

涙がとまらないくらい我慢していたのに気づいていますか？
もっともっと出して大丈夫です。

本当はどうしたいのかゆっくり自分の心にきいてみてください。
言葉が出なければノートに沢山書いてください。
どんどん吐きだしてください。

自分よりも友人、家族、周りのことばかり気になる優しいみももさん。
ご兄弟の面倒も見てお母様も助かっているのではないのでしょうか？

もやもやしたときに
なんでもやもやした？→〇〇だから
本当はどうしてほしかった？〇〇してほしかった
自分の気持ちは？〇〇な気持ちになった

これやっていくと
毎回同じパターンの感情の場面が過去にありませんか？

もう我慢しなくて良いんだよ～って自分をもっと見て上げてください。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。

人間の本来の姿は、「泣いている」状態だそうです。
それを止めているのもは、理性です。
理性を失う原因はストレスです。
ストレス解消の一つとして
リラクゼーション（瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピング）があります。
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069 
タッピング
https://www.youtube.com/watch?v=P4N6PxTK0e8
＞最近、本当に一生懸命取り組めているのか、
疑問に思っていました。
これは、今までのやり方に慣れすぎているために起こる現象です。
マイナーチェンジをしていってください。



何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、　メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

ご相談内容を拝読しました。
頑張りすぎて疲れてしまったのだと思います。

あなたはお母さんの頑張っている姿を見て、「自分も頑張らないといけない」と思って踏ん張っているのでしょう。
でも、時には休むことも、弱音を吐くことも大切なことです。

あなたの言ったことに対して、お友達がどう受け止めるかはその人によって違います。
大事なのは、あなたの気持ちなのです。

悪い意味で言ったのではないのなら、その気持ちを肯定すべきです。
自分と他人は別々の人格です。

執着はいけません。
あなたの目の前の川に流してしまうのが一番です。

流れを堰き止めていつまでも執着していると、終いには囚われてしまいます。
人に反応しない心を養ってください。

みももさんへ

Erick’ｓ Counseling Roomの心理カウンセラーの小野と申します。

みももさんは両親の離婚、母との再出発、働くかどうか迷っている。本心は受験して大学に行きたいというお気持ちだと思います。いろいろなことっが重なって、友人に悩みを打ちあけたら自然と涙が出てきたということでしょう。
こんなときは誰かに話を聴いてもらうのが一番です。
お母さんが聴いてくれるのならお母さんに話すのが一番いいでしょう。
友達は、見桃さんの話を聴いていてつらくなってきたのだと思います。友達に話すのはやめたほうがいいでしょう。
専門のカウンセラーに話すという手もありますが、費用がかかります。
誰か身近に相談できる人がいればその人に相談することがあなたの気持ちを晴らす唯一の方法だと思います。