失礼します。
栃の木カウンセリングルームの山本と申します。

医療に頼っていないとおっしゃっていらっしゃるのですが、何故なのかがわかりません。教えてください。

続き・・・・・・・・・・
ここで、私から提案できるもう一つの「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
傾聴カウンセリングは、対面式で、色々な手法（受容・共感など）を使って、
悩みのある人の声に耳を傾けることで、「自分自身が明確になり、変わっていくためには、
話に共感し、それをありのまま認め（受容）、うなずいてくれる受け手（聴き手）が必要」
という考えに基づくカウンセリングです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室（カウンセリング・ルーム～精神保健福祉士など～保険適用）などがあります。
どうしても相性がいい人が見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員（精神保健福祉士など）さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、セマさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、セマさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、セマさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、セマさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり（共感）して、
支持的な態度でセマさんに接して、話をうまく引き出してくれます。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、セマさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にセマさん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」
と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、セマさんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
性のことが気にならなくなるような何かがあればいいのかな・・・
ストレスとか過去のトラウマが関係しているのかもしれません。
ストレス軽減のタッピング
https://www.youtube.com/watch?v=oWE1_pDs00I
トラウマ治療のバタフライハグ
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U&t=113s
がありますので、試してみてください。
私のHP（参考URL）では、メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きましたが、まず、今回の性的なお悩みが統合失調と関連があるのかどうかは、私は医師ではございませんので、その点はコメント出来ない点を最初にご理解頂ければ幸いです。

そこでまず、人それぞれの性に感する嗜好は様々ですので、両者の合意や楽しみが含まれ、他の人や何かの迷惑にならない限りであれば、どのようなＳＥＸであっても自由に楽しめば良いと私個人的には思います。

また、ＳＥＸの頻度などに関しても一週間に一度がいいという人もいれば、１ケ月に１回、１年に１回でいいという人もいらっしゃいます。

さらに、食欲は体を維持する面では性質は多少違いますが、物欲や、時には名誉や権力欲などをイメージして頂けると捉えやすくなるかもしれませんが、物欲は多くの人が持っておりますが、これも程度差は人それぞれですし、名誉や権力欲などには全く関心がない人もいらっしゃいます。

そして、このような物欲や名誉や権力欲などのように個人差はありますが、性欲も男女限らずＬＧＢＴＱやＸジェンダーと呼ばれる方々なども含め、欲求の内の一つの自然なものです。

そこで、ここからは私の推測が入ってくる点と、もしかしたらお気に障る面が出てくるかもしれませんが、予めご理解とご容赦頂ければ幸いです。

今回のご相談のように、ＡＶで観るＳＥＸには興味も性欲も湧くにも関わらず、実際のＳＥＸの場では意欲が萎えるというケースでは、特に男性の場合では相手の方に「母親的な何か」を無意識で見て取り感じていたり、時にはそのような母親的な役割を相手の女性に心の奥底で求めてしまっている場合には、実際のＳＥＸで罪悪感や自己嫌悪などを無意識で感じてしまい、実際の性交渉に至らない、あるいは上手くいかないケースもございます。

そして、ＡＶを楽しむのも、それはそれで自由ですし、楽しんで良いと思います。
これも自然な事です。

ただ、先ほどの「母親的な何か」とも関係してきますが、よく「理想と現実」などの言葉もありますが、今回のようなケースでは、もしかしたら「現実（理想）と虚像」の狭間に陥っているのかもしれません。

そして、このような事はいわゆるマザコンとも少し違います。

もしかしたら、そこには「母性を強く求め過ぎている」という深層心理（セマさんの本当に求めているもの）も関係しているのかもしれません。

母性は女性だけではなく男性にもありますし、女性には父性も備わっています。
また、この母性と父性のバランスも、男女問わず人それぞれ違います。
９割が母性の男性もいれば、９割が父性の女性もいらっしゃいますし、これは先ほどのＬＧＢＴＱやＸジェンダーの方々も同様です。

つまり、見かけの性とは関係のない面になります。

そして、このような母性や父性を求める心は私自身も同様に、誰にでもある欲求の一つでもあります。

もし、セマさんの中で「母性（あるいは母親的な何かや役割）」という点に思い当たる事があるようでしたら、その点を想い出すなり考えてみて下さい。

そこには幼い頃に満たされなかった思いであったり、幼いままの状態で止まってしまっている（抜け切れていない幼児性なども含め）何かがあるのかもしれません。

男尊女卑とのお言葉も出ておりましたが、これも母性と父性という視点で考えると、また別の景色が見えてくるかもしれません。

そして、今回のお答えでは敢えてＬＧＢＴＱやＸジェンダーの方々も含めてコメントさせて頂きましたが、全ては「同じ人間」という理解と同じように、セマさんご自身は元より、当時の助けて貰えなかったご家族に対する思いであったり、イジメでの不登校などの当時のお辛かった状況なども含め、もし宜しければ今回お伝えさせて頂いた母性や父性などの視点を含めて考えてみて下さい。

そうすると、もしかしたらセマさんが本当に望み求めていた何かが、この先はスムーズに、また、性の側面のみならず他の面におきましても、ご自身そして相手の方にも抵抗も葛藤もなく、素敵な関係性などを築けるかもしれません。

最後に、改めてお気に障るコメント等がございましたら、ご容赦、あるいはその点は放念頂ければ幸甚です。

セマさん

女性との性交渉で悩んでおられるのですね。
その原因が昔の不登校にあるかもと。
異様にハマってしまったAV、家族に助けてもらえなかった、今でも恋焦がれる学校の友達。
セマさんは大きい病院で療養されたようですが、今回の姓の悩みの方で相談はされましたか？
してみるといいですよ。
あと、社会人の人たちと気が合わないし女性ともうまくいかないのですね。
男尊女卑を感じるのですね。
問題の根が深いように感じますが、逆に自分がこの人を幸せにしたいと思うことができれば、なんだこんなことだったのかと違う世界が見えてくるかもしれません。

ヒプノセラピスト加藤