無料カウンセリング掲示板の質問
「趣味がなくなった」に関する質問
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梨さん
趣味と呼べるものがなくなりどう生きていけばいいのか分かりません。
思えば何かにハマって生きてきました。
小学校~高校までは漫画やアニメが大好きでそれが生きがいでした。
20歳~27歳くらいまでは某V系バンドにハマりやはり生きがいでした。
特に社会人になってからライブやイベントのために仕事頑張ろう、
とすごく良いモチベーションになっていたと思います。
ライブ自体もですが、ライブに行くために自分なりにオシャレして、
行ったことのない土地に行って、美味しいもの食べて、ついでに観光して、
1人でビジネスホテルに泊まるという1連が全て非日常で本当に楽しかったです。
ファンの友達はできませんでしたが、
それらを誰に邪魔されるでもなく完全に自分1人のペースで楽しむ、
またお金もかかるので自分の稼いだお金で楽しんで、社会人っていいなぁと思ってました。
しかし年齢的なこともあるのかバンドマンに
ときめく気持ちが少し薄れてライブが惰性になりつつあったところに
コロナの影響でライブ自体がなくなったことが決定打となり完全に気持ちが離れました。
今はライブに行こうと思えないしSNSを見ても曲を聞いてもときめきません。
懐かしいなぁとは感じますが…。
ライブ通いをしなくなってから仕事へのモチベーションがあがりません。
元々仕事好きではなく、やりたかった仕事でもなく、
でも仕事するからにはしっかりやるかという気持ちで仕事してきました。
しかし自分なりに頑張っても元々好きではないので最近頑張ることにも
少し疲れて「何でこんなことやってるんだろ。こんな毎日があと何十年も続くのか」と絶望してます。
また、友達も恋人もおらず趣味もないため休みが充実しません。
ライブ通いは「ライブ」という名目があったため出かけられましたが、元々はインドア派で寝てるの大好きです。
仕事の疲れもあり、昼からお酒を飲んで寝てるだけで1日終わります。身体の疲れは取れますが心は疲れたままです。
じゃあ昔好きだったアニメに手を出すか、
と思いましたがもはや30分アニメを観ることが疲れます。
それでも寝転んでスマホで漫画を読むのは好きです。
また、ゲームや、お酒飲んでバラエティ見るのも、アロマも、
ジム通いもそこそこに楽しんでいますが、みんな「そこそこ」です。
一過性的に楽しめはしますが、ハマるほどではなく、やっぱり仕事へのモチベーションもあがりません。
休みの日に人に会いたくないので友達も作れないし、
男性が苦手なので、恋人も作れず…。
できたことないので恋人のいる楽しさもよく理解できません。
子どももいらないと感じており結婚する意味も感じません。本当に趣味が全てでした。
本当に何が楽しくて仕事して生きているのか分からなくなりました。
極端に言うと今死んでも後悔ないですが寿命は尽きてくれないし自殺する勇気もないです。
残りの人生、どう時間をつぶせばいいのでしょうか…。
2021年9月30日 06時21分
無料カウンセリング掲示板の回答
梨さん、こんばんは。えがおカウンセリングのSACHIKOと申します、
小学校~高校までは漫画やアニメ、
20歳~27歳くらいまでは某V系バンド、
何かに夢中になることって生きている実感があるし楽しいですよね。
そして、20代の頃にはハマっていたライブ通いもコロナで途切れて気持ちが冷めて、なかなかモチベーションがあがらないのですね。
前にハマっていた事なのに、今は何故かときめかない、冷めている、というのは、今の梨さんにとってそれほど必要なものではなくなっているのかもしれません。
人は時間と共にどんどん変化しており、成長もしています。そういう過渡期に、今までは好きだったものに違和感を感じたり、つまらなく思えたりすることがあります。
でも、これは、梨さんが人生の次のステップに行くための助走期間ともいえます。
世間でいう標準の幸せにとらわれることなく、今は無理をして何か夢中になるものを見つけるのではなく、
空白の時間、何気ない毎日をそのまま味わってみてください。
夢中になれるものは追いかけてもやってきませんが、必要なタイミングで必ず梨さんにやってきますので。
*えがおカウンセリングでは、梨さんのようなお悩みについてじっくりカウンセリングでお話をうかがい、
改善に向かうお手伝いをさせていただいております。
良かったらホームページにも遊びにきてくださいね。
えがおカウンセリング SACHIKO
https://www.egao-counseling.com/
2021年10月2日 23時31分
メンタルサポートBuddy
はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。
何かに熱中して1人のペースで楽しむこと、私自身も経験がありますのでお気持ちよくわかります。
「ライブに全公演いくために仕事を頑張って給料を稼いでるんだ!」という人も周りにいましたので。
好きなものや趣味って、それほど自分が何かを頑張るための大きなエネルギーになるものなんですよね。
今それだけの喪失感を感じているということは、『バンドのライブへ行く』という趣味が梨さんにとって心から大切だと思えるものだったということですね。
現代は、趣味がなく、生きがいがない、と感じている人が4人に1人、もしくは半数がそのような状態という話も聞きます。
「何かに熱中できる」「ハマることができる」というのもひとつの特技だと思います。
梨様は、元々『何かにそれだけハマることができる』という原動力を持っている方ですから、今「そこそこ」に楽しんでいるものの中に、何かのキッカケで突然熱中することもあるかもしれませんし、自分が今までは想像していなかった全く別の何かにハマることもあるかもしれません。
エネルギーになっていたものを失ってしまいモチベーションが上がらない今は、無理をしてモチベーションを上げようとしなくても大丈夫ですよ。
今はその「そこそこに楽しめる」ものを楽しみながら、あまり気負いせずにいたほうが、ふと何か新しいものに出会うこともありますよ。
今はコロナ禍でなかなか新しいことを始めるのも難しい状況かもしれませんが、落ち着いたら「ちょっと興味があるかも」と思うものには、手を出してみたほうが新しい何かに出会えるチャンスは多くなると思います。
同じような体験をした方の話を聞いてみたり、自分の気持ちを話したりするのもいいかもしれませんね。
『メンタルサポートBuddy』でもカウンセリングから悩み相談まで承っておりますので、もし必要であればお気軽にお声掛けくださいね。
2021年10月2日 11時45分
梨様
初めましてカウンセリングleapのtomoと申します。
お悩みの方拝見させていただきました。
好きなものの為に梨様の姿かっこいいなと思います。
最初の項で書かれておりましたライブやイベントの一連の楽しむご様子、
正直憧れました。
ライブやイベントって行ってみたいですけど一人だと不安でまだ行ったことがないので、
自分も梨さんの姿勢見習います。
ここから本題なのですが、
梨様は夢中な物に対して全力を出せてそして何事にも物怖じせず一人でできる
方だと感じます。
そこで新しい趣味としておすすめしたいのが、「山」です。
本当のことを言うと私の趣味でもあるのですが、
おすすめする理由といいますと、
登山ってインドア向けのアウトドア趣味で一人マイペースで始めれる趣味だからなのです。
それにコロナにも影響されません。
他にも魅力を語りたいところではありますが、
それを書き始めますと脱線してしまいますので、
漫画がお好きなのでしたら「岳」という漫画に山の魅力が書いてありますので、
もしよろしければ・・・
最後に他のカウンセラーの方々の解答をご覧頂き
色々考えられることかと存じます。
また何か別のことで悩まれることがありましたら
いつでもご相談ください。
2021年9月30日 19時39分
お礼コメント
コメントありがとうございます。引かれてしまうこともある中、「憧れる」とまで言っていただけてとても嬉しかったです。いきなり山は敷居が高いですが、それでも高尾山なら大丈夫そうかな、など考えを巡らせております。「岳」という漫画もぜひ読んでみたいと思いました。ありがとうございました。
2021年10月2日 23時37分
心理カウンセリング らしんばん座
梨さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
以前までハマっていたバンドだったのに、今はもうときめかなくなってしまったのですね。
そうなったらなったで、今度は「趣味」と呼べるような物が無くなってしまって、これからどう生きていけば良いのか、わからなくなってしまっているのですね。
そうですね、私にも似た経験があります。
以前は、あれほど一生懸命で、情熱的に取り組んでいた物が、あるときふと思うと、何もときめかなくなってしまいました。
人にそう話すと、「信じられない」ような顔をされたこともあります。
しかし、気持ちという物は、自分の思い通りにならない物で、いくらかつての情熱を取り戻そうとしても、冷めていくばかりでした。
>ライブ自体もですが、ライブに行くために自分なりにオシャレして~
この感覚、良くわかりますよ。何というか、「そこ」へ行くための一つ一つのルーチンが全て集まって、一つの大きな楽しみになっているのですよね。
その中の、どれか一つが欠けても、その「大きな楽しみ」の価値が半減してしまうような気もします。
しかし、物事は移り変わる物です。もう「ときめき」が無くなってしまったことは、おそらく梨さんご自身が、一番驚いていることでしょう。
そして、他の物には、いまいちハマる事が出来ないという気持ちも、良くわかります。
しかしここで言えることは、おそらく「比較」してしまうのが、良くないのだと思います。
「あれは、あんなに楽しかったのに・・・。」と思ってしまうと、他の全てがつまらなく見えてしまいます。
そうすると、全てを比較の目で見てしまうので、余計に気持ちが冷めてしまうのだと思います。
そうですね、今後どうしていけば良いか・・・。
思うにじたばたしないで、次の「ハマる物」が現れるのを、待つことだと思います。
無理矢理作ろうとすると、上で書いた「比較」が起きてしまいますから。
しかしそうは行っても、何もしないのも良くないと思います。
普段から、色々な物に対して好奇心を持って、情報を集めるのが良いと思います。
そうして集めた物の中から、次に「ハマる物」の候補が、現れないとも限りません。
例えば、ライブに行くために旅をしていたのなら、あちこちの観光の情報を集めてみるのも良いと思います。
お酒が好きならば、各地の地酒について知るのも良いかもしれません。何でも良いと思います。
そうやって色々な物に接している間に、これからの生き方のヒントになるような物に出会えるかもしれません。
2021年9月30日 19時27分
お礼コメント
コメントありがとうございます。自分と他人、などのように何かにつけて比較のクセがあるのは自覚してましたが、趣味対してもそうだったんだ、と、はっとさせられました。無理やり趣味を作りたくなってしまうのも、推しがいる人いいな、とか、○○にハマってますって胸張って言えるのいいな、など人と比較していたからかもしれません。自分のペースで情報収集して次の趣味に巡り会える日がきたらいいなと思いました。焦らずマイペースにやっていきます!
2021年10月2日 16時49分
ココまる
こんにちは。ココまるの心理カウンセラー円山菜穂子です。
人生は「諸行無常」。つまりすべてが変わっていくものなのです。
年齢を重ねるにつれて、興味や好みが変わっていくのもごく自然なことだと思います。
きっと今、梨さんは何か人生のフェーズが変わるときを迎えておられるような気がします。
何かハマるものがあれば、それをモチベーションにして、特に好きではない仕事でも頑張ることができますよね。
でも、ハマるものがなくなってしまったら、途端に人生が楽しくなくなったような気がする・・・
ライブを楽しんでた頃に比べると、すごく物足りないように感じるのは当然ですよね。
今は、これはハマるものに頼らなくても、日常の仕事や生活の中に楽しみを見つけていくチャンスなのだと、前向きに捉えられてはいかがでしょうか。
お仕事も、今、見直すチャンスが来ているのではないでしょうか?
趣味の力を借りなくても、やりたいと思えるような、本当に好きな仕事を少しずつでも探してみられたらいかがでしょうか?
インドア派なら、それでもいいじゃないですか。家でゴロゴロすることも悪いことじゃないですし。
そうこうしているうちに、そのうちまたハマるものができるかもしれませんよ。年齢は関係ないです。
実は私も、52歳で人生最大の「推し」に出会いましたので、人生何が起こるかわかりません^^
今はそこそこでも、何か楽しめることがあればいいんじゃないですか。
とにかく焦る必要はないと思います。人生こういう時期もありますよ。
2021年9月30日 16時49分
お礼コメント
コメントありがとうございます。「この気持ちは変わらない!」と思ってたので、冷めきってしまった自分に戸惑いも大きかったのですが…自然な事だったのですね。少し寂しい気持ちもありますが、「52歳で人生最大の推しに出会えた」
という一言が、私の中で羨ましくもあり、希望にもなりました。私も、焦らずとも次の推しに出会える日がくればいいなぁと思います。日々の小さな幸せに感謝しつつ、素敵に歳を重ねて行けたらと思いました。ありがとうございました。
2021年10月2日 16時40分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きましたが、もしかしたら、人生の途中における一時的な「エアポケット」という状態にあるのかもしれません。
このエアポケットの中では、いくら体をばたつかせても空回りをしているような感じを受けているのかもしれません。
そして、梨さんのおっしゃる『極端に言うと今死んでも後悔ないですが』とのお言葉から、とても楽しんで趣味を満喫されていた事でしょうし、ここ迄の心境に達する事が出来るのは私自身も経験ありませんし、おそらく、他の多くの方々もそうであるかもしれません。
そのような点からは、素敵な人生を過ごされて来ているとも言えるかもしれません。
そして、先ほどエアポケットとの表現を致しましたが、現在の梨さんは体ではなく「心が動かない(心が動きづらい)」状態である事と感じます。
これは文字通り「感動」とも表現出来ますが、少々手厳しい指摘をさせて頂きますのをご容赦頂ければ幸いですが、「心が動かない(心が動きづらい)」状態の時には「感謝(の心)が不足している」状態とも重なっています。
勿論、お仕事の面などでは、梨さんご自身としてはちゃんと取り組んでおられるでしょうし、職場での人間関係におきましても感謝などを感じる事もあるかと思います。
言わば、「感謝(の心)が不足している」との表現を変えると、「今まであった身近な些細な幸せに改めて気づくチャンス」とも捉える事が出来ます。
そして、趣味は必ずなけれならないものではありませんが、何かしら時を忘れて打ち込めるようなものがある方が、確かに人生に良い意味での緊張やメリハリや生き甲斐にも繋がる事もその通りかもしれません。
そこで、梨さんがおっしゃっている通り、ひとまず一時の間は趣味は「そこそこ」で充分との捉え方で良いようにも感じます。
これも言葉を換えれば「三日坊主が続いて全然構わない」とも言えるかもしれません。
寝転んでスマホで漫画を読むのが好きであれば、それも良しですし、そのスマホで趣味に繋がりそうな、何かしらこの先に繋がるかもしれなさそうな情報をネットサーフィンする時間などに当ててみる事も良いかもしれません。
この際には、準備の為に最初から高額な物を揃えるとか、あるいは投資をする事などをしなければ無用な散財も防ぐ事が可能です。
そして、これはあくまで私の個人的な推論でしかありませんが、梨さんに向けて私がお伝えしたい一番の点は、《変化を怖れる必要はない》とのものになります。
なぜなら、物事や出来事や、そして私達の心身も《絶えず変化している》からです。
これにまだ時機ではない時に無理に抗(あらが)おうとすると、抵抗や葛藤に繋がりやすくなりますので、つぶせる時間も金銭的余裕もあるご自身を認めてあげ、心の断食(ファスティング)のように今を過ごしてみては如何でしょうか。
蝶になる前のサナギも見かけ上は変化はありませんが、その内部では羽ばたく際の羽根などが着実に生まれておりますので、我慢という意味ではなく、今の「そこそこ」が「この先の何か」に必ず繋がって重なっている事を何かの折りには想い出してみて下さい。
2021年9月30日 13時50分
お礼コメント
コメントありがとうございます。「感謝の心が不足している」という言葉に少しドキッとしました。
仕事においても一生懸命やってくるのを冤罪符にしてること、業務量が多く処理した仕事が頭から抜け落ち、仲間からの手伝いに感謝の気持ちを表してなかったかも、と少し内省しました。
そこそこの趣味があることでよし、と気持ちに余裕をもって日々を過ごしてみようと思います。
2021年10月2日 16時32分
カウンセリング心理学ROOM
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
梨さんには、ライブがすべての源だったのですね。
それが、無くなった時、燃え尽きてしまうという
燃え尽き症候群ですね。
これは、「うつ状態」です。
もう2週間はとっくに経過しているので、心療内科への通院をおすすめします。
>寿命は尽きてくれないし自殺する勇気もないです。
残りの人生、どう時間をつぶせばいいのでしょうか…。
これに関しては、梨さんに人間の存在について少し考えて下さい。
梨さんには、様々なものには、エネルギーが存在し、それらの大元締めが、ある意思ともいうべきものを持っているかのように万物の仕組みを司っているという認識を持っていただきたいと思います。
そして比較的に落ち着いた時に考えてみてください!
梨さんという存在の背景には、地球の存在、人類の存在、何万人という人の命(受精の奇跡)のバトンリレーがあるのではないでしょうか。
すなわち梨さんは、それらの結集であるということを
重く受け止めてほしいと思うのです。
そして、梨さんが、この世に存在しているものは、存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ、梨さんとは違った意味で、「寿命」という形で人生を終えるのではないでしょうか。
私の考える存在意義とは、人間は「しあわせ=楽しく生きるなど」になるため(現状が幸せだと気づくため)に、生まれてきた、というものです。
幸せの形は、人それぞれですが、
私は、そのための(存在意義である)「生き役」~幸せに生きていくためのそれぞれの役割が誰にでもあると思うのです。
その「生き役」自体を探す旅が「人生」だと思うのですが、
どうやってこの世で果たすべき役割を見つけたらいいのか。また、どういうことを手がかりに自分の能力を高めていったらいいのか。
それは、今の梨さんには難しいのですが、好きなこと探し、ということです。
好きだということがそれをする能力がある、ということだからです。
楽しい、うれしい、気持ちいい、好き、という量に比例して自分の能力があると考えて間違いありません。能力があるからこそ、「好きな○○すること」からたくさんの悦びを得ることが出来るのです。だから、いくらやっても飽きないし、楽しいのです。
面白いと感じた量と能力は比例するのです。
楽しいことこそものの上手なれ、なのです。
楽しく面白くやっていたら、「自分の能力を疑う事なかれ」です。
私自身が考える最高の「生き役」は、第三者(配偶者、子供など親族を含む)がその人なりの幸せになるためのお手伝いをし、その人が幸せになっていく過程を楽しみ、「自分の存在が喜ばれているということを、実感しながら生きていく」というものです。
ちゃんと通院しながら、
わたしのHPの「リラクゼーション」~ストレスの緩和
: http://sinrigaku.com/?page_id=3069 を実行することで、
好きなものがだんだんと見えてきます。
一つ挙げるとしたら、瞑想です。
@瞑想のやり方
自己流のやり方ですが、
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
この態勢が重要です。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分~15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
*瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。
2021年9月30日 12時19分
ファミリーカウンセリング八王子
梨 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
目標を失って、お辛いご様子なので、お一人で抱えない方がよろしいと思います。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。
2021年9月30日 12時10分
絶対・永遠はありません
愚禿進といいます。心理セラピストです。
梨さん、こんにちは。
何かに夢中になるってことは、年齢や職業には関係ないんじゃないですか。
非日常が楽しいのもわかります。私なんか体が悪くなるまでは山に登っていました。
今はそれもできませんが、家にいながらブログを書いてます。何のためになんて目的なんかありません。
ただ書くこと自体が楽しいから書いてるんです。
過去は過ぎ去ったものですから、戻れません。戻れないけどなかったことにはならないんです。
明日は、未来はまだやってきません。
私にできることは今を楽しむだけなんです。
梨さんに私が言えることはこれだけです。
あとは梨さんが今日自分がやりたいことをするだけです。
「頑張って」なんて医いたくありません。
人生を楽しむことは「頑張ること」ではないでしょう。楽しみましょう。
2021年9月30日 10時46分
お礼コメント
コメントありがとうございます。色んなことが無味に感じて、何とかしなきゃと肩ひじ張ってたかもしれません。元々気構えやすい性格でもありますし…。「頑張る」のではなく「楽しむ」心の余裕がもてるように少しづつ見つめ直していきたいと思います。ありがとうございました。
2021年9月30日 21時27分
Erick’s Counseling Room
梨さんへ
ライブに熱中していた頃の自分を取り戻したいと思っておられるのでしょうか。
ライブに熱中しようと思えば年齢など関係なく、その歌手が好きになって熱中するものです。
その頃に戻りたければ、自分の好きな歌手やグループを探すことです。
アニメやバラエティを見たり、アロマをすることにはそこそこハマっているのですから全く何も受け付けない状態ではないのです。男性が苦手というのは避けてしまうということでしょうか。それとも女性を恋愛対象にということでしょうか。
まあ、男性を恋愛対象にされていると思いますが、結婚する意味を感じていない。理由は子どもがいらないこと。結婚は子どもを作って親になることだけではないと思いますから結婚の意味についてもう少し深く考えてみられたらどうでしょうか。
仕事をする意欲がわかないということも悩みの一つだと思いますが、ライブに打ち込んでいた時はそこそこ仕事も頑張っていたが、それがなくなってから仕事にも意欲がわかないというお悩みですね。
今の仕事がもともと好きでなかったとすると転職したいという願望があるのでしょうか。
文面からすると今の仕事を強く辞めたいと思う気持ちはないようです。
少し気にかかったのが、休日は昼間からお酒飲んで寝ているだけというお話です。
インドア派で家に居るのが好きな方ですからそれもよいのでしょうが、酒はほどほどにされたほうがよいと思います。
依存症に近づくおそれもありますから。
いずれにせよ、自分の気持ちを整理するために、カウンセリングを受けることをお勧めします。
認知行動療法よりは傾聴してくれるタイプのカウンセリングのほうがよいと思われます。
気が向くようであるなら一度ぜひ受けてみてください。
2021年9月30日 09時28分
お礼コメント
コメントありがとうございます。恋愛対象は一応男性ですが、避けますしあまり男性を信用してないのもあると思います。中学の時色々心ないことを言われて保健室登校を経験したのも大きいかもしれません。転職もしたいけど決定打に欠けるといった現状です。無趣味で仕事も恋愛も行き詰まる日々ですが今後の人生のこと、考えていきたいと思います。ありがとうございました。
2021年9月30日 21時15分
ナチュラルF+
梨様
はじめまして、ヒプノセラピー加藤です。
だいたい人は40歳ごろから、あるホルモンが少なくなっていきます。そのホルモンが少なくなると、ある一つのことに胸がときめいたり夢中になったりする気持ちが薄れていきます。
ズバリ恋愛ホルモンというやつです。
梨さんは今まで、趣味に恋愛して日々の精神的な楽しみの糧にしてきたのではないでしょうか?
本来ならば、恋愛ホルモンが少なくなる前までに、人生の糧となるような、人や仕事に強く心を掴まれて、急性期を経験して、その後ホルモンが少なくなってもその好きな人や仕事など(なんでもいいですが)に胸がときめかなくなってきても、一緒に過ごした思い出や思い入れが、その後の人生をその好きなものと結びつけ続ける黎明期を過ごすはずでした。
もし40代前なら、ほかに熱中するものがあるはずなので探してみてください。
40代以降なら、おそらく、同じような(似たような)バンドなどをまた好きになるかもしれませんね^ ^
2021年9月30日 08時23分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
「趣味に恋愛していた」という一言に、なるほどと思いました。確かにそうだったかもしれません。
現在30歳なので恋愛ホルモン、無くなるの早いなぁと少し笑えました。また好きになれるものに巡り会えたらいいなと思いました。ありがとうございました。
2021年9月30日 21時09分