無料カウンセリング掲示板の質問

「自分の認め方が分かりません。」に関する質問

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Amukat Ihcugikesさん

僕は昔からずっと、周りとの劣等感に苛まれ、自己嫌悪に陥りがちな性格で、
どうしても自分に自信を持てませんでした。

そんな中、僕の様に自分に自信の無い人に向けたサイトに挙って書かれていたのは、
『今のままで良いと自分を認めて上げる事』、『小さな成功で自分を誉めて上げる事』、
『自分を厳しく責めない事』と言った内容でした。

なので、その通りにやろうとしてはみましたが、どうしても自分という人間を認める事が出来ません。

自分がやれた事を自分で誉めても、「それは自惚れなんじゃないか?」、
「周りはそんな小さな事よりももっと、色々な事をやれている」という考えが頭をよぎり、
自分の良い所を見つけて誉めるという事以上に、
どうしても周りと違って何も無い自分の駄目な所の方ばかり目が行ってしまい、それでまた自己嫌悪に陥ってしまいます。

『自分は無条件に価値がある』、そう思う事の大切さ自体、頭では理解出来るのですが、
まだ心の方で全く認める方法が分かりません。自分の事をどうやったら認める事が出来ますか?

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2021年8月4日 15時56分

無料カウンセリング掲示板の回答

こんばんは。
えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
周りの人と比べて劣等感や自己嫌悪に陥られてしまい、なかなか抜け出したくても抜け出せないのですね。

実は、私自身も劣等感が強く自己肯定感が極めて低い人間です。
そして、人に「自分を愛そう」とか「あなたは今のままでいい」と言われてもピンとこない、
そう言われたって・・・と思っていた人間です。

そんな私がやってきて効果があったな、ということをご紹介しますね。
小さい頃から、今までで、自分の得意な事、出来るようになった事、人にほめられた事を、一度紙に書き出してみましょう。(どんな細かい事、小さい事、しょうもない事でもOKです)
書いた紙を一日に一回は見るようにして、あっ、こんな事もあったな、ということは書き足していきましょう。

そして、紙に書いた自分の得意な事、出来るようになった事、人にほめられた事を、自分でもっと伸ばしていくようにしましょう。

私達はついつい苦手なことをどうにかしようと思いがちですが、苦手なことを得意にすることは、
結構しんどいものです。
それよりも、得意なことを伸ばしていくほうが、自分もうれしくなるし自信につながっていきます。

よかったら、やってみてくださいね。


えがおカウンセリング SACHIKO
https://www.egao-counseling.com/

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2021年8月8日 22時32分


めんたるくえすと.com

mentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
「自分を認められない人ほど、自分自身を過大評価している」
と言う説があります。
なるほどなと思ったのが、世界が認めるトップクラスの人達を
比較対象にしているのだとしたら劣等感の極みだと思います。
更に本当の自分に気付いてはいるはずなのに
「まだやれる、まだ行ける、こんなもんじゃない」と
繰り返すことの自己嫌悪感。
理想と現実とのギャップが大きい程、悩みは大きくなります。
それでも、個人的には何か特定の物事を基準として認めてしまうのは
非常に勿体ない事だと思います。
今は何かわからないけれど新し自分を見つけ出すには
認めると認めないとかではなくて
「自分」という概念を捨てることで
生きる幅と視野を広げて頂きたいと思います。
人間の価値は自分で決めるものではないと考えています。
親にとっては掛け替えのない存在であり
何かを買うことで、生産者や製造者さんにとってはお客様と言う価値があります。
そうやって世界は回っています。
自分を認められないのなら今は無理に認めなくても良いと思います。
この世に生まれてから、まだ十数年しかたってないのですから
ご自身自体が伸びしろ絶賛拡大中という事になります。
これからじっくり認められる自分を磨いてください。

めんたるくえすと.com

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2021年8月6日 15時51分


メンタルサポートBuddy

はじめまして、メンタルサポートBuddyの内田と申します。

お悩みお話してくださってありがとうございます。

「自分のダメなところのほうばかりに目がいってしまう」ということで、
まずは少しずつ、自分の良いところに目を向けていく癖をつけていきましょう。
頭で考えているとダメな部分ばかり浮かんできてしまって考えがぐるぐるしてしまうかもしれませんが、
「過去にできたこと」「頑張ったこと」「今日できたちょっとしたこと」などノートに書き出してみると、自分の良いところや、成功体験もあったんだなということに気づけたりしますよ。
本当にささいな、ちょっとしたしたことで良いんです。

そして、Amukat Ihcugikes様の言う「周りはそんな小さな事よりももっと、色々な事をやれている」の『色々なことをやれている周りの人』も、得意なことや長所もあれば、必ず苦手なことや短所ももっています。
ダメな部分がひとつもない人なんていないですよ、安心してください。

自分のダメなところも含めてこれが自分自身なんだと受け入れていくためにも、
自分の良いところを見つけてそれを認めていく癖をつけていきましょう。
(短所と長所は表裏一体で、自分では短所だと思っていることが、見る角度を変えたら実は長所だったりもしますよ!)

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2021年8月6日 11時01分


心理カウンセリング らしんばん座

Amukat Ihcugikesさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

どうしても、Amukat Ihcugikesさんという人間を、認める事が出来ないのですね。

>「周りはそんな小さな事よりももっと、色々な事をやれている」という考えが頭をよぎり
そうですね、何事によらず、比較をしてしまうと、大概のものはつまらなく感じられてしまいます。
Amukat Ihcugikesさんの場合、自分と他人を比較して、他人と比較してどうかという見方になってしまうので、自信を持つことが出来ないのだと思います。

確かに、客観的な視点を持つことも大切ですが、それは、自信を持つことが出来ている状態で、はじめて効果を発揮するものです。
つまり、自信というか自分を認める事は、全ての土台にあたる部分で、その上で客観的な優劣を競うという事が出来るようになります。

確かにカウンセリング等では、「自分を認めなさい」と、よく言われます。
正直私も、この「自分を認める」というのが、どんな状態なのかがわかりませんでした。

しかし、或る時、突然考えつきました。
すなわち「確かに自分は至らない点は沢山あるけど、でも『これ』が自分なんだから、しょうがないじゃないか」という結論です。

自分を認めるとは、特別に「自分は素晴らしい人間だ」と思う事ではありません。
良いところも、そうでないところも、全部ひっくるめて「これで良いんだ」と、思う事です。
(むしろ『これでしょうがないんだ』と思うと言った方が、実感に近いと思います。「まあいいや」が、さらに近いかもしれません。)
良くも悪くもない、「ただの自分」で良しとする、という事です。

「こんなのは、ただ諦めているだけじゃないか?」と思われるかもしれませんが、「諦める」すなわち「明める」です。
出来る事出来ないこと、良い面悪い面、全部ひっくるめて、明らかにしてしまうことです。
そして直したいところがあるのなら、自分で直していけば良いです。

自分を認めてしまえば、自分の悪い部分も、怖がらずに見ることが出来ます。
それを隠そうとするから、自分を認める事が出来なくなってしまうのだと思います。

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2021年8月5日 19時18分


こころの相談室 おうみ

自分を認めることとは、どういうことなのか、それがはっきりしないと、自分を認めることはできません。
仮に、自分は無条件に価値がある、と思うことが自分を認めることなのであれば、価値とはなにか、価値があるとはどういう状態かが、はっきりしないと価値があるかどうか、わかりません。
また無条件に、なので、頭で理解とか、心では認められないとかの条件は付けてはいけないことになりますが、本当にそんな事ができるのでしょうか。

以上のことから、あなたが目指していることは、どういうことなのかわからないのに、ただとにかく目指さしているので、たどり着くはずがありません。
自信とか認めるとか、抽象的なことは、あなたがあなた自身の言葉で自分自身に繰り返し繰り返し問いかけ続けていくことが必要です。考え続けてください。

劣等感や自己嫌悪については、自分の何が劣っていると思うのか、自分のどこが嫌いなのか、それを考えて見つけてください。自分には何も無いと思うなら、具体的になにかを決めて、勉強するとか工夫するとかの行動を起こしてください。自分に求めたい課題を決めて、計画して、努力し、何かを得てください。

抽象的なことは、自分で考え続ける。具体的になるものは、計画的に努力する。この2点だと思います。

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2021年8月5日 10時48分


カウンセリングルームConfessio

Amukat Ihcugikesさん こんにちは。
カウンセリングルームConfessioの白石といいます。

劣等感に苛まれ、自己嫌悪に陥りがちで、自信を持てずにいるのですね。
「自分は無条件に価値がある」というのは、カウンセリングではとても重要な考えです。しかし、頭では理解できても、心のがついていかないのですね。
まず、Amukat Ihcugikesさんは10代という若さで、いろいろな可能性があるはずですから、今の自分をどうしても認めることができなければ、「認められる自分になってしまえばいい」という考え方はあります。具体的に、どのような自分になれば、認めることができるのかを考え、それに向かって進み、少しでも近づくことで、自己肯定感が出てくることもあります。単純な例では、「太った自分が嫌いだ」と思っていた場合、「太った自分を認める」というより、どうすればダイエットに成功するのか、カウンセリング等で考え、実際に痩せてしまえばよい、という考えです。

しかし、そもそも前述のような考えが的外れな場合もあります。例えば、幼いころから「自分はダメだ」と自己否定しなければならないような状況に置かれていた場合、一種のトラウマのようになっていて、自分を肯定することができないのかもしれません。その場合はその過去の経験にアプローチするほうがよいかもしれません。また、自己評価に自信がないことが原因で、人から客観的に「そういうところがいいところだよ」と言ってもらえれば、自己肯定感が増すのかもしれません。

どのような心の動きで、そのような現象が起きているのか? 書き込みの内容だけではわかりませんが、一つたしかなのは、誰しも、人はよく見えるものです。カウンセリングをやっていると、「え?どうしてこんな幸せそうな人が?」と思うような方も多くいらっしゃいます。外から見えるものと、中から感じるものは、ずいぶん違うのだと感じています。

いろいろ書きましたが、なにか参考になれば幸いです。Confeessioでは電話カウンセリングなどにも対応しています。よろしければ、ご利用ください。

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2021年8月5日 10時14分


絶対・永遠はありません

Amukat Ihcugikesさん、こんにちは。
愚禿進といいます。心理セラピストです。
「今のままで良いと自分を認めて上げる事」だけはその通りだと思います。
その前に自分は自分、他人は他人という認識にしっかりと立つことが大切ですね。
だってこの世にあなたはたった一人なんだし、同じ人なんて一人もいないんです。
こんな素晴らしいことないですよ。他人と比べることをやめればいいんです。
あなたはそのままで、あるがままで生きていけばいいんです。周りと違うからいいんです。
何もないってことはないんです。そのままのあなたがあるではないですか。
ほどほど人生でちょうどいいと思えば気が楽になりますよ。求めすぎないことです。

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2021年8月5日 09時34分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
自分を好きになれないのは、幼少期の親からのメッセージで培われたものかもしれません。

親から否定的な言葉を言われて育ってきた場合、「自分はダメだ」と物事をマイナスに捉えるクセの原因になってしまう可能性があります。

まず、自分の強みを見つけてください。
次に、自分の強みを活かして成功体験を増やしましょう。

自分を褒めることを疑ったり嫌ったりしないことです。
理屈抜きで褒めることが大事です。

自信を持てるか、自分を好きになれるかは、「在りたい自分」に対して素直に行動できているか否かで変わります。
自分は、自分の普段の行いを見て、信用できるか、好きになれるかを決めています。

自分に信頼され、信用をされる生き方を心掛けましょう。

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2021年8月5日 09時28分


カウンセリング心理学ROOM

始めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
自分という人間を認める~~今はそのようなことは考えなくていいと思います。
人間には、もともと、時には「死」より大切な自己承認欲求があります。
だから、自分自身を認められないと苦しむのです。
欲求の達成は大事ですが、無理に自己承認欲求を満たしたいということより、
今は、自分の好きなことや興味のあることを思いっきり続けてみてください。、
いわゆる、より多くのものを習慣化するのです。
急がなくともいいと思います。
思考が行動になり、習慣になり、人格になり、運命となるのです。
ですから習慣化することこそが、自己承認欲求を満たす大事な要素なのです。

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2021年8月5日 08時57分