無料カウンセリング掲示板の質問

「流産…中絶…彼の酷い態度…どう生きていけばいいかわかりません」に関する質問

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さやかさん

30歳独身です。
ついこの間まで半年付き合っていた彼氏が居ました。
いい歳して…と思われると思いますし恥ずかしい話ですが
付き合う以前はセフレの様な関係で彼の子供を1度流産しました。
彼は落ち込んでいる私を見てとても責任を感じたようで
「ずっとそばに居るから、俺が支えていくから」と言ってくれお付き合いがスタートしました。
付き合っている間は愛してると言ってくれ彼の気持ちも本物だと信じていましたし、私も彼と同じ気持ちでした。
とはいえ、元々はセフレで中身もよく知らない者同士だったからか段々とすれ違う事も増えていき
とうとう彼を怒らせて別れる事になってしまいました。
しかし別れてからまた妊娠している事が判り
今度こそこの子は絶対に守りたいと思い彼に連絡を取りましたが、私と子供を傷付ける様な思い出したくもないとても酷い言葉を何度も言われこれ以上傷付きたくなかった私は1人で中絶を決め手術を受けました。
その後彼から子供がどうなったのか確認の連絡がありましたが、私は彼の負担を減らすべくまた流産だったと伝えました。(その時も私の気持ちなど考えてないような酷い事を言われました)
私は中絶行為症候群によるウツ状態と診断され自殺まで考えるようになり
一連の流れ、彼から言われた酷い言葉などを共通の友達に相談したところとても怒ってくれ
友達が彼に連絡を取り本当は中絶だった事、今とても苦しんでいる事を彼に伝えてくれました。
しかしその時に彼に既に新しい彼女が居る事を知らされ(この時中絶から半月程です)
激怒した私は「人がこんなに苦しんでいるのに何で自分だけ幸せになろうとしてるの!」と言うと
彼は「彼女とは別れる、けどお前とまた一緒に居て支えていくことはできない」と言われました。
その後何度か電話やメールでやり取りしましたが、「ちゃんと何かしなくちゃいけないのは判っているけど、どうしていいか判らない。でも悩んで一生懸命考えてる」「悪い事をしたと思っている」「彼女とは別れた」とか言われましたが、結局1ヶ月以上彼からのアクションは無く、本当は別れたと言った後も彼女と付き合っていて、その後彼女から私の事は関係無い別の理由でフラれていた事を知りました。
この嘘や酷い言葉などで、悩んで考えてると言う言葉も彼の言う事が何も信じれなくなり
自分にも悪い所はあるとは判っているのですが、彼に連絡する度に彼を責めてしまいとうとう彼からメールの返信なども返ってこなくなってしまいました。
ウツが悪化し仕事も休職し、自己嫌悪と子供に申し訳ない気持ち、彼への恨み憎しみで毎日死にたいとしか考えられません…。
自分が浅はかだったのは十分理解しています。
私はこの先どうやって生きていけばいいでしょうか…どうしたら彼への恨み憎しみを消し前に進む事ができるでしょうか…
長文、乱文失礼致しました。
宜しくお願い致します。

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2012年12月12日 14時34分

無料カウンセリング掲示板の回答

こんばんは、ご相談内容を拝読しました。

辛い体験、酷い出来事、そして許せない過去。

今のあなたに必要なのは、「休養」と「過去の清算」です。

カウンセリングで思いを吐き出して

そしてセラピーで新しいあなたに生まれ変わりましょう。

お近くのカウンセラーをお訪ねになってください。

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2012年12月12日 22時31分


こころのピース

初めまして、さやか様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

元彼の子どもを一度は流産、二度目は中絶し、責任を取ろうとしない彼への不信感、
彼がさやか様が悩んでいる間に別の彼女を作り、別れたとまでうそを言っていたことに
対する怒り、2回も生まれて来ることが出来たはずの命をなくしてしまったことや
彼とセフレのような関係を続けていた自分に対する怒りなどでウツ状態と診断され、
死にたいとまで考えるようになってしまったのですね。
どうやってこの怒りや憎しみ、自己嫌悪から解放されて前に進めるように
なるのかと悩んでいらっしゃるのですね。

まずこのように辛い状況の中でも、「前に進みたい」という気持ちでおられること、
とても素晴らしいことだと思います。この気持ちは必ず持っていてください。
怒りや憎しみという気持ちは相手への攻撃的な気持ちを生み出すこと以外
役に立ちません。もちろん彼との関係の結果においては、怒りをもつことは当然の
ことです。とても激しい怒りを感じたことでしょう。
それでも怒りをもち続けることは前に進みたいというさやか様にとっては
プラスにはならないのです。
彼に対する怒りは彼の言動によるものですが、その言動を生み出すには
さやか様という存在が不可欠であり、ご自身でも恥じていらっしゃるとおり
さやか様が作り出してしまった結果でもあるのです。
そのため、彼に対して怒りなどを感じるたびに自分に対しても怒りを感じてしまって
いるのです。
自らに対する怒りや自己嫌悪は自分を貶め、袋小路に追い込んでしまいます。
彼との関係に関することや、失ってしまった子どもの命のことなど、
その時、その瞬間ではそのような選択をするしかなかったことだと
自分自身に納得させていきましょう。
そのときは彼とセフレの関係でいることが気持ち的にも、肉体的にも好ましかったこと。
子どものことは彼との間に生まれてくるべきではなかったこと、生まれるときでは
まだ無かったことと理解して行きましょう。
自分自身を貶めることなく、出来事を理解して行きましょう。
辛い気持ちも強いとは存じますが、その気持ちに捕らわれていたままでは
前に進むことができないのです。

自分の抱えている負の気持ちを一度全て吐き出し、頭や心の中を
整理してから理解を進めて行きましょう。
カウンセリングではお話していただいた内容や個人情報などはしっかりと
保護されています。気持ちを整理するためのお手伝いを行うことが出来ます。
前に進むために出来るところから一歩ずつ進んでいきましょう。

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2012年12月12日 15時31分