貴方様が性行為に対して嫌悪感を持たれてしまっているのは、貴方様の何世代か前のご先祖様が「女性蔑視の環境で生活をしていたり」、「強烈な性的恐怖感を体験された」方よりトラウマ（心傷体験）を遺伝で引き継いでおられると思われます。

このようなトラウマを引き継いでおられる方の場合、ほとんどの方が「不安気質が強い方」が多いようです。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性やすい
2、なんでも神経質に考えやすい
３、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

貴方様と同じように不安気質の強い方は、原因がわからずに性行為に抵抗を感じたり、性的欲求も起きなくなってしまいます。
このようなトラウマは、心理療法で改善できます。

また、不安気質は出ないように、他の気質でかぶせてしまう心理療法もあります。

大切な事は貴方様の現状の「性的欲求を持てない」状態が起きている
理由・原因をまず全て掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は１３種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての（事実）を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します

・次に貴方様の気質の把握と分析

　同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,６３種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
　
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

　それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様が、楽しく生きるビジョンが見えやすくなります。

以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
１、他者依存性などネガティブな性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
２、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
３、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
４、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
　　サポート
５、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
　明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
　すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
６、今回のお悩みの中心であるトラウマは心理療法で引き継いだトラウマを削除したり内容を変更し解決できます。

その中から貴方様が
　最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
　ご指導とサポートを徹底していたします。

さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ライン、ズームでのご相談のかたちで訪れます。

　　　　　　　「悩み、改善、解決完治を目指す」
　　　　　　　　　人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　「あおぞら」院長　松下愛ﾉ助　
　　　　お問い合わせ。ご予約の方　０８０－３３９７－２２９７
　　　　　　　　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

はじめまして、こんにちは。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。

まずはじめに、カウンセラーは診断行為はできません。
性嫌悪障害なのかどうかはっきりさせたい、治療したい、と思っていらっしゃるのであれば、一度専門の機関を受診してみるのが良いかと思われます。

性的な行為をすることにより相手からの愛情を感じる方もいらっしゃれば、性的な行為よりも手を繋いだり話したり一緒にいることのほうが愛情を感じたりするからそういうことはあまり必要ないと感じられる方もいらっしゃいます。
欲求も人よって強い弱いがありますので、欲求がないということもおかしなことではありません。

近年LGBTQなどで話題に上がることが多いですが、世の中には多様なセクシュアリティがあります。
「男女が付き合うのが普通だ」「付き合ったら性行為をするのが普通だ」という『多数が正しい』という世間の風潮も根強く残っているため、自分が少数派であることをまわりに言えずに隠しているという方も多くいらっしゃいます。もしかしたら、ねこさんのまわりにも自分は少数派ではないかと悩んでいる方がいらっしゃるかもしれません。

多様なセクシュアリティがある中で、もし仮に、ねこ様がノンセクシュアルであったとしても、決しておかしいことではありませんし、性に対して無理をすることもありません。

恋愛したり結婚したり、どちらか片方だけですることではないですから、
もし今後お付き合いをされた時には、お相手に「恋愛感情はもちろんあるけれど、性的な欲求がない」ということを伝え、話し合ってみるのがいいかもしれません。
長い付き合いになるのならば、話し合い、お互いを理解してお互いに無理のない関係を続けていくことが一番ですから。

私のまわりにも色々な人がいます。
少数派だと思っていても、意外とまわりにはいらっしゃるかもしれないですよ。

当店ではメールや電話などのオンラインでも相談を承っております。
ねこ様の不安を少しでも取り除けるお手伝いができれば幸いです。

ねこさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

性嫌悪障害なのかノンセクシュアルなのかお悩みなのですね。
随分と悩まれたのではないかと思います。よくご相談くださいましたね。
しかし、診断はカウンセラーは出来ません。もし診断をお求めでしたら専門医にかかる必要があります。

さて、大事なことは、ねこさんが何を望まれているかだと思います。
仮に診断結果がわかったとしても、事実は変わりません。
しかし、結果がわかればモヤモヤ感がなくなり少し安心できるのであればそれも良いでしょう。

問題はその後ですね。
治療対象なのかどうかはわかりませんが、最終的にねこさんはどうされたいですか。

私の個人的な意見としては、「欲求はないけど恋愛感情はある」というのが、一番ねこさんらしいというか、それがねこさんの普通で良いのではないかと思います。

少数派かも知れませんが、だから病気、異常とは言えません。世の中の常識は変わっていきます。
現代は多様化の時代です。色んな人、文化など皆同じでないのがむしろ普通だと思います。

また幼児体型で、性的魅力がないと自分で思っていて、それがコンプレックスなのでしたら、そのコンプレックスを解消することは可能です。

要は、ねこさん自身が自分を受け入れ少しでも楽に生きやすくなれば良いと思います。
その方法としてカウンセリングを利用されるのも一つの方法です。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎

ねこさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ねこさんが、性嫌悪障害なのかノンセクシュアルなのか･･･。
カウンセラーはお医者さんではありませんので、診断をすることは出来かねますので、ごめんなさい。
ご相談について、感じたことを書かせていただきます。

恋愛感情を持っても、性行為を毛嫌いする傾向があるので、性嫌悪障害なのかノンセクシュアルなのか、悩んでいるのですね。
ご相談の中の、「とても悩んでいる」とい言葉が、気になりました。

何というか。ねこさんとしては、性行為無しで、お相手とお付き合いしてお話をするだけで満足できるのに対して、お相手が性行為を要求してくるので、むしろ「私のほうがおかしいのではないか？」と、思っているのでしょうか？
私としては、むしろ「恋愛」とは、色々なカタチがあって、人それぞれの愛し方があるのだと思っています。

或る人は、ねこさんのように、お話をしあうだけで満足できる人もあれば、また体の関係を求めないと気が済まないという人も居ると思います。
ただ、それも、どちらだけが「正解」というわけではありません。
結局は、お互い求めている物が違っているのであって、求めている物が違うのならば、すれ違いをすれば良いだけだと思います。

それに、愛し合っている内に、二人の関係も変化していく物だと思います。
今は話し合っているだけ、見つめ合っているだけで幸せだと思っていても、そのうち手を繋ぎたい等々、体の関係に対する欲求に移っていくかもしれません。
それも、お互いの愛情のカタチが成長していった結果なので、その時に受け入れれば良いと思います。

とにかく、一面的に見ないことです。

>しいて言えば見た目がとても幼く見た目通りに見られることはなくて体型もどちらかといえば幼児体型で、性的魅力がないと自分で思っています。
もしかしたら、このコンプレックスが、ねこさんを性的なお付き合いから遠ざけているのかもしれません。
自分の容姿や体型に対してコンプレックスを持っていると、やはり自信を持って性行為に望むことには、ひるんでしまうと思います。

この体型に対するコンプレックスは、カウンセリングの対象になると思います。
この苦手意識を克服することで、恋愛に対する感情も、変わってくるかもしれません。

こんにちは、カウンセリングルームConfessioの白石といいます。

正直なところ、「性嫌悪障害」「ノンセクシュアル」について、私は深い専門知識があるわけではなく、あくまで一般的な知識までです。ただ、とても悩んでいる、とのことですので、なにか力になれないかと思い、書き込ませていただきました。

一般的に「性嫌悪障害」は、読んで字のごとく、性行為自体や、性行為の話、性行為が描かれた出版物などに関して気持ち悪さを覚え、拒絶する精神障害と言われています。「ノンセクシャル」は、嫌悪感というより、性行為なしで恋愛を楽しみたい方のことだと理解しています。
カウンセラーは医師ではありませんので、精神障害かどうか、という診断はできませんが、「男性と最後までしたことはあるし、求められて自分が受け入れられるのならする」と言っているところからすると、そこまで重いものではなさそうに思えます。コンプレックスっぽいものもあると仰ってますし、もしかすると、「苦手意識があって楽しめない」ということかもしれません。

「おぞましすぎて、手を触れられるだけで鳥肌がたち、まったくできない」というわけではなく、「求められて自分が受け入れられるのならする」ということならば、そこまで不安にならなくても大丈夫ではないかと思います。でも、我慢するのは辛い、ということであれば、同じような男性もいらっしゃいますし、詳しくはないですが「友情結婚」などという言葉もあるようです。

どうしても心配で、どちらかハッキリさせたい、ということであれば、女性性機能障害を専門に扱っているところを探して、相談されるのがいいと思います。
どちらか？　を明言することはConfessioではできませんが、現実に、男性関係で困ったり、判断に迷うことなどあれば、相談にのることはできます。煮え切らない回答で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。