無料カウンセリング掲示板の質問
「ペットの死により、残っているペットの世話をするのが辛い」に関する質問
- 受付終了
つくしさん
先日4年間飼っていたセキセイインコを自分のせいで死なせてしまいました。
亡くなった2日後が他のインコの受診予定日だったので、一緒に診てもらおうと考えて様子を見てしまい後悔しています。
そのインコは亡くなる1週間位前から糞の色がいつもと違っていて気になっていました。その頃続けて他の2羽のインコ達が体調を崩し餌を食べられないような状態になってしまい、通院をしていました。そっちのインコ達の
ことばかりに気がいってしまい、亡くなったインコのことを後回しにしてしまい酷いことをしてしまったと後悔しています。
亡くなる2日前、元気がなくなり病院で診てもらいました。そして消化剤をもらい様子を見て良くならなかったらエコー検査、レントゲン検査を受けることになっていました。
その次の日、餌を食べなくなり糞も出なくなり病院へ電話をしたところ夜の7時頃まで診ることができないと言われました。
その後、病院へ行き担当医が居ないので治療はできないと言われ、体の中に流動食を入れる処置だけをやってもらいました。
帰宅して様子を見ていても糞が出るようにならずインコは辛そうにしていたので、朝一で病院に電話してみようと考えていました。あくる日の朝、インコは亡くなっていました。
今思うと、インコが糞が出るようにならずに苦しんでるのを見ているだけはなく夜間病院へ連れて行ってあげればよかったと後悔しています。
昼間動物病院へ電話した時も7時まで診れないと言われた時点で、別の動物病院を探せば良かったと後悔しています。そうしていたら流動食を入れる以外にも、必要な治療をしてもらえて死なずにすんだかもしれないと感じ
ています。
インコが亡くなってから毎日のように自分がもっと判断能力のある人間だったらインコは今も元気にしていたのに、もっと長く生きることができたはずなのにと何度も心の中で繰り返してとても辛いです。
今後他のインコが体調を崩したとき、今回のように適切な対応ができず死なせてしまうのではないかと不安です。
インコはもともと趣味のない父に母が飼うように薦めて飼い始めました。
今、外で2羽家の中で5羽飼っています。外のインコを母が世話をし、家の中のインコは私が世話をしています。
父はインコを物のような感覚で見ていて、死んでしまっても悲しむ様子はありません。母もインコを動物病院へ連れて行くのはもったいないという考えをもっています。
車で病院への送り迎えはしてくれるのですが、自らインコを動物病院へ連れていくことはしません。それなのでインコが体調を崩したときは私が受診をしないといけません。
私は発達障害の傾向や社交不安障害や顎関節の不調があり人とのコミュニケーションがとても苦手です。それなので病院を受診した際も気になっていることを相談できないことがあります。電話をするときもいつも前もって
紙に書きだして、それを読みながらなんとか話しているような状態です。長年の顎関節の不調もあり、発音しにくい言葉もあるのでいつもちゃんと相手に伝わっているか不安に感じています。
このような状態なので、この先インコ達をちゃんを適切に世話をしていけないのではないかと不安に感じています。
今回亡くなったインコも違う家の人に飼われていたら、もっと長く生きられたのにと思ってしまいます。
今回のインコのこともあり、世話をするのが辛く感じるようになってしまい悩んでいます。
そこでアドバイスをいただきたいと思い投稿致しました。
まとまりのない文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。
2021年5月3日 19時33分
無料カウンセリング掲示板の回答
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
つくしさん、その後のお気持ちはどうですか。
「後悔」と言うものは読んで字の如く
まさにそのような出来事だったのではないでしょうか。
大切な命あるものを失った時、それを受け入れるまでには
相当時間が掛かると思います。
亡くなったペットに対しての喪失感や罪悪感は我慢したり堪えたりせずに
自分の気持ちに添ってあげるのが良いと思います
世の中には何かを知らせたり教えたり
その為だけに生まれて来た様な人間や動物が
存在するのかなと考えてしまう事があります。
つくしさんのインコも今後残ったペットに同じような症状が出た時は
迷わず病院に連れて行くように
同じ悲しみを味わう事のないように身を持って教えてくれたのです。
この様なアクシデントが起こらなければ
知らずに過ごしてしまっていたと思います。
今は心がギシギシしてるかも知れませんが
今ある命を大切にして、亡くなったインコが教えてくれたことに
感謝しながら、少しづつ元気を取り戻して行って下さい。
相談は、めんたるくえすと.com
2021年5月14日 15時43分
cocolana
つくしさん、はじめまして。
「cocolana」廣川いづと申します。
つくしさんのご相談を胸が痛くなる想いで読ませていただきました。
…と言いますのも、昨年秋に溺愛していた文鳥を亡くし
私自身未だに悲しい気持ちを抱えているからです。
小さな命を心から愛し、気になることがあればきちんと受診し
大切な家族として共に過ごしてきたつくしさんに私は共感します。
私の場合の経緯はつくしさんと少し違いますが、
私の癒しとなり、幸せをたくさんくれたことに感謝し、
今は花を供えています。
愛する命を見送ったことはとてもつらい出来事ですが
これが逆であったら。。
もし自分が先になってしまったら。。
それは飼い主としての責任を果たせず
結果的にペットに対しもっと申し訳ないことになってしまったでしょう。
命を預かるということは、どれだけ尽くしても
見送った後には
おそらく後悔は残るものです。
もっと世話してあげれたのではないか?
もっと遊んであげればよかった。
もっと愛してあげればよかった。
動物にも個体差があり、丈夫な子もいれば
あまり強くない子もいます。
誰に飼われていたかに拘わらず
その子の寿命だったのです。
つくしさんが今の感情を持てているということが
最大のペット孝行だと思います。
そう思ってもらえているペットは
それだけでしあわせな生き方ができたのです。
ご縁あって、つくしさんの元にやってきた子たち。
どうぞ他の子たちにも同じように愛情を注いであげてください。
みんなちゃんとわかっていますから。
2021年5月8日 13時11分
お礼コメント
回答していただきましてありがとうございました
回答者様が書かれておられるように、他に子たちにも同じように愛情を注いであげようと思います。
2021年5月11日 13時02分
心理カウンセリング らしんばん座
つくしさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ペットのセキセイインコを、つくしさんのせいで死なせてしまったと思って、後悔しているのですね。
そして、他のインコたちも、世話をするのが、辛く感じてしまっているのですね。
そうですね。
一回やってしまった事は、いくら後悔しても後悔し足りませんね。
つくしさんのおっしゃるとおり、「あの時、別の対応を取っていれば・・・」と思えば思うほど、後悔の気持ちは強くなってしまいますね。
そして、「また、同じ事をしてしまうのではないか」という、恐れが沸き上がってきてしまいますね。
それは、ごく自然な気持ちです。
言ってみれば、そのインコさんを、つくしさんが、それだけ大切にしていたからです。
大切にしていたからこそ、自分を責める気持ちが、それだけ強くなってしまうのだと思います。
しかし、いくら後悔しても、過去はやり直すことは出来ません。
それだけ悲しんでいるのだから、それだけ世話をしたのと、同じくらいの事を、つくしさんはしているのだと思います。
亡くなったインコさんも、きっとつくしさんに感謝しているのだと思います。
確かに、これだけ辛い体験をしてしまうと、また同じ事をするのが怖くなってしまう物です。
しかし過去は過去で、今後も同じ事が起きると、決まったわけではありません。
今度は、インコの体調がおかしいと感じたら、すぐに動物病院へ連れて行くことが出来るようになるはずです。
だから、必要以上にご自分を責めることは止めて、ペットのお世話をしてあげてください。
2021年5月7日 08時56分
お礼コメント
回答していただきましてありがとうございました。回答者様が書かれておられるように、確かに今後も同じことが起きると決まったわけではないのですね。
「今度は、インコの体調がおかしいと感じたら、すぐに動物病院へ連れて行くことが出来るようになるはずです。」
このお言葉、励みになりました。必要以上に自分を責めずに、ペットの世話をしていこうと思います。
2021年5月7日 13時18分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキともうします。
お辛いですね・・・・・・・・・・・・
責任を感じているのですね・・・・・・・・・・・・・
私もセキセイインコを足で踏んでしまったときがあり、泣いたのを覚えています。
こう考えられるなら、少しは気が楽になるかも。
それは、「全ては寿命」である。
どんなに肉体的、精神的に健康でも、
交通事故にあって明日死ぬかもしれませんよね。
動物も一緒だと思うのです。
一寸先は闇なのです。
そっと、そう思って受け入れないと つくしさん一人が辛くなるだけですよ。
2021年5月7日 06時23分
お礼コメント
回答していただきましてありがとうございました。回答者様が書かれておられるように「全ては寿命」と考え、受け入れていこうと思います。
2021年5月7日 13時02分