無料カウンセリング掲示板の質問

「生きづらさについての相談」に関する質問

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よしゆきさん

大学4年生の学生です。臨床心理学を専攻しているのですが、精神の不調が少し知識を付けた程度の素人ではどうにかなるようには感じられないため、こちらへの書き込みに至りました。生きづらさについてこの場で専門家
に相談させていただくだけでなく、これから先に適切なカウンセリングを受けることを検討しているので、そちらについてもご教授願います。主な関心領域は認知行動療法ですが、他にもクライエント中心療法など多方面に
関心があります。
主な相談内容は、抑うつ気分のような気分の落ち込みの激しさ、愛されたいという欲求の高さ、自己肯定感の低さ、他者への信頼の低さについてです。
全てをここで述べるのは難しいと思うので、かいつまんでお話させていただきます。
大学2年の頃から心身の不調の兆しが見え始めており、大学の講義に課題、アルバイト、自動車教習所など時間に追われるように過ごしている中で、オーバーワークだったのかストレスに適切に対処できていなかったのかス
ケジュールの管理ができなくなったり、ベッドから起き上がることができなくなって大学の講義を数回休んでしまったり、自動車学校で車を運転するのが怖くなって解約してしまったりしました。バイト先の同僚から『君は
十分頑張っているよ』とメッセージをもらって電車の中で息を殺しながら涙を流して泣いたこともあります。
その時は片道2時間かけて実家から通学していましたが、それに限界を感じ、また母や弟との関係があまり良好ではなかったため、離れたくて親を説得して大学3年の4月から下宿を始めました。
しばらくは精神状態が安定していたのですが、寝床に就いた時にそのとき抱えている諸々のタスクや将来のことについて不安になって眠れなくなったり、逆に一日のほとんどの時間をベッドで眠るか寝ころんだままボーっと
することで費やしてしまったりする日が現れ始めました。日中も頭がぼうっとしてうまく思考が回らなかったり、ネガティブな考えが頭の中をぐるぐるとめぐって学習に集中できなくなったりしました。しかしそれらの症状
は一過性の波のようなもので、しんどいときにちょっと話を聞いてもらったり、関係ないことで気を紛らわせたりすることで元に戻っていました。そうしてたまに悪化したり、復調したりを繰り返しているうちに、ひどい落
ち込みをするときの落ち方が大きくなるようになりました。どん底まで落ちたときは寝る直前に包丁で自分の胸を貫く想像をしたり、期限の迫る課題などに取り組んでいる時や将来について悩んでいる時に「いま急に車に轢
かれたり、発作で倒れたりすれば、なにもかも終わってしまうのにな」と頭に過ぎるようになっていました。実際に自殺企図をしたわけではないですが、今死んだら楽だなあという考えがつねに頭の中にこびりついているよ
うな状態でした。いま現在はまた、沈み込んでいく過程にあるような感覚がするのですが、最近は自分が友人や恋人に見捨てられるのではないか、必要とされていないのではないかという風な(実際はそれほど明瞭に言語化
されてはいないように思います)漠然とした抽象的な不安に襲われて呼吸が乱れ、意識して吸って吐いてをしないと苦しいと感じる時間が時折生じます。もちろんそんなことをしなくても息が止まったりするわけではないの
ですが、その間中はずっと頭の中にどす黒いネガティブな感情が渦巻いて、昔あったいろんな嫌なこと・不平、不満に思ったことを未だに根に持っていたかのように、その時に感じていた怒りなどの感情がじわじわと湧き上
がる感覚がして、またそのこと自体に嫌悪感というか、そんな自分が嫌になっていくという状態になります。そのときは大抵、「誰かに大事にされたい」という思いが強烈に沸き起こり、自分が大事にされなかったエピソー
ドが次々に思い浮かびます。元々自己肯定感が高い訳ではなく、周囲の空気を読んで合わせたり、自分の意見をあまり主張しない人間だったので、雑に扱われたり、これくらい許してもらえるだろうという相手の思いを感じ
ることは多くありました。その度に少しずつ感じていた「ああ、そんなに私のことが大切ではないんだろうな」「どうせ相手にとって私の優先順位は高くないんだろうな」という思いが一気に噴き出してきて、とてつもなく
苦しくなります。それが尾を引いて、遊びの誘いを忙しさ故に断られたりしただけで「ああ、自分は大事じゃないんだな」とひどく落胆するようにもなり、わがままも上手く言えないので我慢する、というループを繰り返す
ようになりました。
上述した苦しみを軽減し、生きづらさを改善して幸せに生きるためにはどうすればよいのでしょうか。また、カウンセリングについてもご教授ください。纏まりのない駄文・長文で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致
します。

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2020年10月13日 05時13分

無料カウンセリング掲示板の回答

leis治療院宇都宮 塚田心理カウンセリングルーム

はじめまして。カウンセラーの塚田と申します。お悩み拝見いたしました。

よしゆきさん、ずいぶんとお忙しいご様子ですね、お察しいたします。

日々こなさなければならないタスクについてですが、「タスクをこなさなければならない」というマインドセットではなく、

「タスクをやっつけてやる!お前には負けん!」「タスク処理が済めば俺の勝ちだ!」というマインドセットを持たれてはいかがでしょうか?

もしくは重要でないタスク、つまらないタスクは選別し、ぶん投げてしまっても良いかと思います。

もう一つ、よしゆきさん、息抜きについてですが、自分だけの楽しみ、ご家族や友人や恋人は関係ない遊びはお持ちでしょうか?

心から楽しめる誰にも邪魔されない自分だけの時間を持てると案外うまくいきますよ!(^^)!

疲れたら休む、「休む技術」を意識してみてはいかがでしょうか?

そして、他人の評価は関係ない、他人にどう思われても関係ないです、自分の評価は自分でしましょう。

自分以外の人間に自分の人生をコントロールされてはいけません、自分の人生は自分でコントロールしましょう。

今のよしゆきさんの心理状況、ご経験はしんどいかもしれませんが、必ず近い将来、誰かの力になる事と思いますので、自信もって行きましょう。

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2020年10月23日 12時34分


絶対・永遠はありません

よしゆきさん、こんにちは。愚禿進(グトクシン)といいます。70歳の心理セラピストです。
あなたは臨床心理学を専攻しているのですね。
それこそいいチャンスです、自分自身の分析をしてごらんなさい。
このサイトへの質問はその後で再度すればいいんです。
自分のことがわかることは、臨床心理学の第一歩ですよ。
そのつもりで、自分自身をクライエントに見立ててやるのもいい勉強なんですよ。
このサイトは学校ではありません。と私は考えます。
ご自分のことが自分でわからなければ、まず診断を受けるべきでしょう。ここは精神科医の診断もできないんです。
その意味で、学校で学習するか、精神科医の診断を受けるか、ご自分で分析(診断)するかしてから改めて投稿されてはどうでしょう。
いくら長文で投稿されても、直接面談して診てもらうことが優先されるべきです。
臨床心理学の『臨床』の意味をしっかりと学んでください。
私は自分自身の精神的不調を何とかするために、退職後60歳を過ぎてから、心理セラピストの資格を取りました。
人間は悩みや不安があるのが普通でしょう。人生は思い通りにはいかないのが当りまえなんですよ。
焦らずにやってください。あなたはまだこれからです。
これをプレゼントします。

一夜賢者の偈(いちやけんじゃのげ)

過ぎ去れることを追うことなかれ。
いまだ来たらざることを念うことなかれ。
過去、そはすでに捨てられたり。
未来、そはいまだ到らざるなり。
されば、ただ現在するところのものを、
そのところにおいてよく観察すべし。
揺らぐことなく、動ずることなく、
そを見きわめ、そを実践すべし。
以降略。全文読みたければネットで検索してみてください。
私は頑張れという言葉は嫌いです。

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2020年10月18日 14時15分


cocolana

よしゆきさん、はじめまして。「cocolana」廣川いづと申します。

文面を拝見し、よしゆきさんの聡明さ、謙虚さ、とても素直なお人柄を感じました。

過去のエピソードがよしゆきさんを臨床心理学へ導き、様々な事象を学ぶ中で、
知らず知らずのうちによしゆきさんを過去に引き戻し、
自分自身を症例患者に投影してしまっているように思えます。

今後よしゆきさんがどのような進路をお考えかはわかりませんが、
今よしゆきさんが感じている感情はおそらく将来役立てることができるでしょうし、
臨床心理に携わるお仕事はよしゆきさんの天職かもしれません。

ただ、生活の中で臨床心理から離れる時間を作る必要があると思います。
旅行などで異なる空気を感じてみたり、趣味に没頭したり、
マインドフルネスも効果的でしょう。
過去でも未来でもなく、今この瞬間のみを意識する時間です。

自己肯定感が高いわけでなく、
自分は大事にされていず優先順位も低いだろうと、
更に自分の気持ちを押し殺して、
自分が狭い範疇にいるようで、
出口が見えない感情になることもあるのですね。

よしゆきさんは、友人でも恋人でも、
誰かの優先順位をあげ、この上なく大事にしてきていましたか?

先ず自分が誰かを大切にする気持ちを持ってください。
そこに見返りを求めず、自分が持つその感情を認めてください。

人にしてあげた行いや感情は
いつか自分に返ってきます。

「全てをここで述べるのは難しいのでかいつまんでお話しした」ものを拝見しただけの
私の感じたことですので、的外れであったら申し訳ありません。

もし今回の文面以上のことを、お話ししてもいいなと思われましたら
ご連絡くださいね。

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2020年10月14日 13時22分


心理カウンセリング らしんばん座

よしゆきさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

とても辛い状況ですね。
落ち込んだり復調したりの波があって、落ち方が大きくなるとのことですので、心理的なサポートはもちろん、心療内科や精神科等の、お医者さんにまず相談するのが、良いと思います。
起き上がれなくなる、頭がぼうっとする、ネガティブな考えが頭の中を巡って集中できなくなるとのことですので、抑うつ的な状況になっている可能性があります。
カウンセラーはお医者さんではないので、診断をする事が出来ません。しかしこのような状況では、病院での診察をお勧めします。
病院では、薬の処方が主な治療方法になると思いますが、薬によって今現在の辛い状況が緩和されるだけでも、心の落ち着きを取り戻しやすくなると思います。

ご相談を拝見して感じたことは、よしゆきさんは、「頑張りすぎ」なのではないかと言うことです。
様々なタスクをこなして、それをスケジュール通りに実行するだけでも、かなりの精神の力が必要とされます。
もっとも、よしゆきさんが頑張っていたことは、多くの人がこなしていることではありますが、おそらく、その「目指している質」も、かなり高い物を要求していたのではないかと思います。

言ってみれば、「完璧主義」ですね。
一つ一つのタスクを完璧にこなそうとして、それに力を入れてしまう。
それも、ただ注力するだけでなく、「何処までやれば良いのか」という、ゴールをとても高いところに設定してしまうと、とても苦しくなってしまいます。
つまり、力を抜くことが出来ずに、「全てに力こぶを入れたまま」の状態が続いているので、疲れてしまうのだと思います。
というか、「力を抜くことが、怖い」のかもしれません。
全てを完璧にこなせて、はじめて「自分は必要とされる人間になっている」と、実感できると思っていらっしゃいませんか?

以上は、私の見立てですので、間違っていたら済みません。

よしゆきさんに必要な事は、「自分を認める事」です。
そのためには、まずクライエント中心療法で、よしゆきさんのことを、認めまくってもらって下さい。
その上で、個々のタスクのゴールを設定するために、認知行動療法が有効だと思います。

しかしまずは、お医者さんで診察をしてもらって下さい。

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2020年10月13日 19時35分


初めまして。心理カウンセラーの高野です。相談内容を読ませていただきました。
よしゆきさんのご心痛をお察しします。生きづらさを感じながら生きていくのってとても辛い事ですね。
まずは自己肯定感を高めていく作業から始めると良いかなと思います。
簡単な作業として、自分自身に感謝の気持ちを伝えてあげる事から始めてください。

例えば、眠る前に「今日も一日自身の為に頑張ってくれてありがとう」と声を出して言う。


自分の事を理解しているのは自身自身です。
あなたの為に身体は頑張って活動してくれています。
身体が動いてくれないのは、あなた自身がとても疲れているから。
その身体から来るサインをちゃんと受け止めてあげることが大切です。
ご自身を大切な存在として愛する事が出来るようになれば、
自己肯定感は高まって行きますよ。
よしゆきさんが幸せな生活がおくれることを祈っております。

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2020年10月13日 10時46分