無料カウンセリング掲示板の質問

「CMを見るたびによみがえる嫌な記憶を消す方法」に関する質問

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くるみさん

はじめまして、タイトルの症状についてご相談させてください。

半年以上昔に起こった出来事が関連するCMを見るたびによみがえり、苦しんでいます。
時間が解決すると思っていましたが、どうにもならないと感じ始め藁にも縋る思いで相談させていただきます。

去年のいつ頃のことか定かではありませんが、通勤の電車で降車の際に扉の目の前で女性が突然立ち止まりました。

どうやらスマホを見ているようで動く気配がない中、ホームには発車のチャイムが鳴り始めました。
ホーム側の両サイドには乗車を待つ人たちがいる中で
女性に続いて最後尾で降車しようとしていた私は、焦りながら女性の背中を押しました。

すると女性はすごい形相で振り向いて私を睨みつけながら降車し、ホームで私をどついて去って行きました。

もちろん私のやり方にも問題があったのは分かりますが、
もとはと言えば女性のせいなのにと、女性の態度が怖かったり理不尽に怒りが湧いたりしました。

そしてこの時、女性が見ていたスマホの画面がある有名なゲームを表示していたことと、
女性の髪形や恰好が毎日ほとんど変わらないまま通勤の電車が重なり、遭遇する機会が多かったことなどから
私はすっかり女性の後ろ姿を記憶してしまい、そのゲームの広告がテレビやスマホで現れるたびに
このエピソードを思い出して心臓がバクバクするようになってしまいました。


というのが、去年の出来事なのは確実なのです。
今年に入り転居したためその女性が使う電車や駅とはまったく関わりがなくなりました。
もう7ヶ月以上も前のことなのに、いまだに思い出し続けることがとてもストレスです。

過去は手が出せず、変えられないことと分かっていてもあの時もっとこういう風に言い返したりやり返したりしたかった。
と妄想をくり返しては疲弊しています。

広告を見るたびにこの記憶を思い出さなくなる方法、なにかないのでしょうか。
いつまでもこんなちいさいことを気にしている自分、思い出させてしまうゲームが憎くて仕方ありません。

どうかご助言、よろしくお願い致します。

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2020年7月31日 13時49分

無料カウンセリング掲示板の回答

ものセラ

こんにちは。
言い返せなかったという事もストレスの原因だとすれば、日常生活の中でそういう場面に出くわすことが多いのかもしれませんね。ほかの先生もおっしゃっていますが、思い出したその瞬間に口に出して言い返すのがいいと思います。ペットボトルでもなんでも、その人に見立ててやってみてください。
それと、そのスマホの女性のその時の気分になってみるといいかもしれません。スマホに熱中してて、降車しなければ人の迷惑になるかもと頭の片隅で思っているとき、後ろから押されるとムッとします。わたしでもイラっとしそうです。そういう時、人はムッとします。自分が悪いと思っていたとしても。ただそれだけのことだったのかもしれません。

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2020年8月4日 16時12分


ファミリーカウンセリング高尾

くるみ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
通常は、お辛いことでも、1、2か月くらいで、次第にショックが少なくなるものですが、半年以上もお辛いとなれば、心の傷として残ってしまっているのですね。そういう場合には、改善方法としては、いくつかの方法がありますが、いずれにしても丁寧なカウンセリングをお勧めいたします。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、電話、メール、LINEでの対応も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。

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2020年8月3日 09時29分


NEW 心理カウンセリング

大変なお悩みですね。

それで、同様の問題はあなたが「時間が解決すると思っていましたが、どうにもならないと感じ始め」という様に、時間では解消出来ないのです。
なお、カウンセリングは顕在意識を替えようとする試みですから、それをしても潜在意識を替える事は困難なのです。

ですが、潜在意識を替えられるのは「催眠療法」がかなり適している方法です。
ただ、問題なのはトランス状態にどれだけ誘導出来るか否かで効果が出るかが変わります。
しかし、上手くいけば一度で解消出来る事が有ります。

他の方法としては「心宥療法」という方法ですが、これもかなり効果が出る可能性が有ります。
この方法は、気功療法の一環ですが、数分で結果が出るしリモートでも可能です。

以上の事に興味が有りましたら連絡してください。

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2020年8月1日 10時01分


Neutral.y2 / ニュートラル

ニュートラルの出口と申します。

要点のみの簡単な言葉で失礼します。
負の想いや感情が刻まれた過去の映像が何度も頭を過ってしまうという方には、カウンセリングの中で
ワーク(心理療法)を提供しています。
カウンセリングの中では、心の中に残ったままの想いを全て上手く消化して頂けるようにサポートしながらワークを進行するのですが、ご自身一人で行なって頂いても、今抱いておられる、こう言い返してやりたかった。こうやり返してやりたかったという想いを和らげて頂くことはできるのでは無いかと思います。

簡単な方法です。
記憶の中にある、その女性の姿を目の前に思い浮かべて頂いて、その女性に向かって、言いたかった言葉を全てぶつけるのです。
女性の姿は等身大でイメージして頂いて、実際に口に出して言っていただく方がいいと思います。

これはイメージ力が必要ですし、静かな環境で、その女性の姿をリアルに思い出せた状態の中で行なって頂けると、必ず【言い返してやりたかった】という想いを晴らす事が出来ますので、是非一度トライしてみて頂けたらと思います。

人それぞれにイメージ力を使いなれておられる方とそうでない方がおられますので、カウンセリングの中では、イメージの世界に入り込んで疑似体験をして頂けるようにサポートしています。
ワークで解消出来なかった方はおられませんし、もしも、お一人では上手く出来ないとお感じになるのであれば、ご連絡頂けたらと思います。
一度のワークでトラウマは解消出来ますので、何度もカウンセリングを行う必要はありませんし、気軽にお電話頂けたらと思います。

YouTubeの中で、カウンセリングの実例を紹介しているのですが、その中でワークの流れもお話ししていますので、良ければ参考がてらにご視聴頂けたらと思います。

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2020年8月1日 00時11分


追加コメント

YouTubeはこちらです。https://youtu.be/QJfxskZM7Fc

2020年8月1日 00時14分

心理カウンセリング らしんばん座

くるみさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

半年以上も前の出来事が、スマホのゲームのCMを見る度に思い出してしまって、そのたびに心臓がバクバクするほどになってしまったのですね。
そして、その記憶を思い出さないようにする方法を、見つけ出したいのですね。

そうですね。まず、そのトラブルについて。
問題になっているのは、その女性が電車の乗降中でありながら、スマホに気を取られて立ち止まってしまったことです。
それはとても迷惑なことで、鉄道会社でも、そのような行為は止めるように呼びかけていますね。
そして、発車の時間が迫ってきて、ついくるみさんが焦ってしまったこと。これは、しょうが無いことですね。
くるみさんの立場になれば、誰でも同じように行動してしまうはずです。
つまり、くるみさんには、全く非はありません。悪いのは、その女の人です。

ただ、その出来事が、くるみさんにとって一種のトラウマのような状態になってしまっているのですね。
くるみさんに非が無いのに、その出来事を思い出す度に心臓がバクバクするのは、くるみさんの中に、何か罪悪感のような物が残っているからだと思います。
それは、相手の人を怒らせてしまったから、そして強い態度を取らせてしまったからなのだと思います。

つまりそれだけ、くるみさんは真面目な方で、優しい方なのだと思います。
真面目だから、真面目に悩んでしまうのですね。完璧主義と言えるかもしれません。
おそらくくるみさんの中には、「私は誰にでも優しくしなければいけない。誰かを怒らせるなんて、有ってはならないことだ」という気持ちが働いているのだと思います。
だからきっと、その女の人を怒らせてしまったことを、気に病み続けているのだと思います。

そして、気に病み続けているのは、その人に対して何か言いたいこと(謝りたいとか、「そっちが悪いのよ!」見たいな言い分等)、またはもっと良いと思う対応を、「やりきっていない」からだと思います。
心理学では、このような物を「未完了の経験」と言います。
その経験を「完了」させることで、気持ちの折り合いを付けることが出来ると思います。
これは決して、「小さな事」ではありませんよ。

まずは、カウンセラーに対して、くるみさんの思いの丈をぶつけてみて下さい。
カウンセラーなら、そのくるみさんの思いを、受け容れてくれます。
そしてカウンセリングの中で、くるみさんの思いを「完了」する術を、見つけ出すことが出来ると思います。
カウンセラーの門を叩いて、くるみさんの思いを完了させることが、その記憶を「変容」させることにつながると思います。

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2020年7月31日 19時34分


くるみさん
はじめまして、カウンセラーりょうです。

私からは、原理原則に基づいた、本質の視点からのメッセージをお伝えさせて頂きます。

ピンと来る箇所があれば、そこだけ拾ってもらえたら幸いです。



過去を振り返って「こうしたかった、こうなるべきじゃなかった、こんなこと消し去りたかった」と後悔の念から逃れられない場合、一旦、その世界から飛び出せるくらい「極端」に捉えてみたり「逆の視点」を意識してみることで、本質を発見でき、根本から解決することが容易になります。

まず、極端な例ですが、もしあなたにゲーム会社を買収して、社会から消し去るくらいの権力と財力があったとしても、あなたの傷が癒えることはありません。

むしろ、余計に「強固な記憶」として、末永くあなたを苦しめることになります。

何故でしょう。

それは「消し去りたい記憶がある」と《認識》し、思考し、行動している為です。

当たり前のことに見えるかもしれません。

「消し去りたい記憶がある」からこそ、思い出さなくなる方法を求め、小さなことを氣にしている自分を責め、ゲームを憎み続けています。

ここを「逆の視点」で見てみましょう。

それは決して「消し去りたい記憶がない」と思い込んだり、希望的観測を抱くことではありません。

逆とはつまり「消したい記憶があるから、消す方法を求めている」のではなく『消す方法を求めるから、消したい記憶が創り出される』といった、パラドックスを発見することです。



「ありえない」と思われているかもしれません。

何故なら、確かに過去の出来事として✕✕があり、実際に△△という感情が生まれ、□□という思考を繰り返して、延々と負のスパイラルを繰り返している現実が確かにあると。

では、この負のスパイラルを断ち切るのに「何をすれば良いか」と思考し、行動しても、それが無駄なことは、前述の通りです。

あなたがどれだけ権力と財力を持って、駆逐を試みようとも「消し去りたい記憶がある」と〈認識〉している以上、スパイラルからは抜け出せないのです。



現実とは、一体何でしょうか?

ズバリお伝えしますが『現実とは、自分の〈認識〉した通りに、展開している』のです。

自分の思った通りでも、自分の望んだ通りでもありません(もしそうであれば、あなたは既に問題解決していなければおかしいですよね)。

実際、あなたは現実に苦しんでいます。

過去の現実に苦しんでいる自分を許せずに、自己卑下の状態になっているのかもしれません。

あなたは「消し去りたい記憶がある」と〈認識〉しているので、それが当たり前で、変えがたい常識になっているので、助言を求められました。



「じゃあ結局どうしたら良いの?」という話になります。

キーになるのは『認識を変更する』ことですので、一つのアプローチをお伝えします。

■自愛

あなたは、
>> 広告を見るたびにこの記憶を思い出さなくなる方法
を求めているのではありません。

あなたは、
>> いつまでもこんなちいさいことを気にしている自分、思い出させてしまうゲームが憎くて仕方ない
という自分を許せないし、受け入れられないし、決して愛することが出来ないので、苦しんでいるのです。

「自分は◯◯であるべきだ」
「正しいのは◯◯なんだ」
「◯◯になれば今よりもっと良くなるんだ」

もしかすると「向上心」「努力」「頑張り」といった言葉の正当性に追いやられて、いつまでも『ありのままの自分』を受け入れられず過ごしているのかもしれません。

「ありのままの自分を受け入れる」的な言葉を耳にしたことがあるかと思います。

「ありのままの自分」とは、自分の考えるありのままの自分、ではないんですね。

「◯◯みたいなことを考えちゃうし、苦しんじゃうし、自分を傷付けてばかり」な、今この瞬間のありのままの自分が、その言葉通りの『ありのままの自分』です。

これを全面的に愛しましょう。

「そんなの受け入れられない」という自分を受け入れてみましょう。

「そんな自分を愛せない」という自分を愛してみましょう。

その自分を愛せないなら、愛せない自分をも、愛してみてください。



さて、このような行為に何か意味があるのかと、疑問に思われるかもしれませんが、間違いなくこれで解決します。

嘘や慰めではなく、原理原則に基づいた本質です。

記憶を思い出さなくなる方法を求めなくなれば、記憶を思い出さなくなります。

自分を受け入れられていると「思い出しても/出さなくても、どっちでも構わない」といった『在り方』になる為です。

やり方(Doing)を求めるのではなく、在り方(Being)を意識してみてください。

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2020年7月31日 18時14分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
そのときの出来事がトラウマになってしまったのですね。

フラッシュバックは、自分の意思で思い出すのではなく、思い出させられるから辛いのです。
あなたにはまだ未完了が感情があるようです。

カウンセリングで完了させてしまえば、楽になると思います。
強気で嫌な感情を吹き飛ばしてしまいましょう。

曝露療法は、自分からそのときの場面をわざと思い出して、嫌な感情に慣れる荒療治です。
あなたには、未完了な感情を完了させた方が良いと思います。

良かったらご連絡ください。
精一杯お手伝いさせていただきます。

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2020年7月31日 17時02分


カウンセリング心理学ROOM

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
辛い思いをされているのですね・・・・・・・・・
これという特効薬では、ありませんが以下の2つのことを実行してみて下さい。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@ 思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば、
症状を改善させることが出来ます。
@バタフライハグ
1.今、自分が感じている嫌な感情やストレスや不安や優越感などに
意識を向けてください。
2.左の手を、右の鎖骨の下あたり(右胸の少し上のあたり)に置いてください。
そのままの状態、右の手を、左の鎖骨の下あたり(左胸の少し上のあたり)に置いてください。そうすると胸の前で腕がクロスになった状態になると思います。
その状態で指から手の平のあたりで鎖骨の下あたりを右、左と交互にポンポンと軽く叩きます。それを20秒間ほど続けたら、深呼吸をして一旦終わります。
3.自分の気持ちがどのように変化したかを感じてみます。まだ不快な感情がある場合は、もう一度同じことをおこないます。それを何度か繰り返します。完全に消えなくても弱まったらとりあえずOKとして終わらせます。
また別な時に不快な気持ちが湧いてきたらそのつどおこないましょう。
腕をクロスして肩を交互に叩くというやり方もあります。どちらもおこなったり、試してみて不快な感情が弱くなる方で行ってみると良いでしょう。
私のHPのヘッダー(上部)のトピックス・リスト→「トラウマのの治療法」の中や、
または、YouTubeで”バタフライハグ” 検索すると、
動画で説明していますので参考にしてください。

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2020年7月31日 14時47分