無料カウンセリング掲示板の質問

「母親について」に関する質問

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いろはさん

私の母親は普段は正義感の強い優しい人です。しかし、怒ると人が変わったように叫び始め、ものを投げたり暴力をふるったりします。
幼いころからそれが当たり前だったので、けがをしようと大切なものが壊れようと自分が母親を怒らせたから悪いのだと思っていました。
最近になって友人が「昨日怒られた」と話していたので心配して話を聞くとちょっときつめに注意されたぐらいで終わったと知り、もしかして私の家が普通じゃないのかもと思い始めました。
虐待などではないです。ただ自分も母親になったらそういう風に怒るようになるものだと思っていました。もし将来母のようになってしまったらと今思うと怖くなります。
母は複雑な家庭環境で育ったので私にいやなことをされるとすぐに怒ってしまうのだと言われたことがあります。それからずっと母の機嫌を取りながら生活してきました。それでも不本意に怒らせてしまうことはあります。
機嫌を伺われてる感じが嫌だと先日怒られたのですがそうさせたのは母だというと人のせいにするなとまた怒られて殴られての無限ループです。家ではほんとのことが言えません。常にいい子でいようと努力しています。それがばかばかしくなってしまうときが怖いです。
質問がまとまってなくて申し訳ありません。

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2020年7月25日 19時37分

無料カウンセリング掲示板の回答

ものセラ

こんにちは
自分がお母さんだったとしたら、どう思うだろうかって考えてみてください。
正義感が強いので正しいこと間違ったことが気になりますよね。間違っていると思えば注意したくなります。
嫌なことをされると怒ってしまうところがあるという事は、複雑な家庭環境で育ったのだから傷ついていることがたくさんあって、敏感になります。イライラしてくることもあるでしょう。
お母さんの目であなたを見ると、なぜ怒りたくなるのかなんとなく分かってくると思います。
ですが、ゆゆゆさんが悪いからだと言いたいわけではありません。むしろ逆です。べつに悪いところなんてないのです。お母さんから見ると気になるというだけなんです。それはゆゆゆさんがお母さんの立場に入れ替わってお母さんの気分になればわかってくるのではないでしょうか? 
あ、こんな時に、お母さんだったら叱りたくなるなとか、怒りたくなるなってわかってくると思います。それだけなんです。
べつに「いい子」でなくてもいいんです。母は母の考えで動いているだけです。ゆゆゆさんはあなたらしくしていればいいんです。

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2020年8月4日 15時12分


NEW 心理カウンセリング

説明の中に父親の事が書いて有りませんが、いないのでしょうか。

何れにせよ、母親は心理的に不安定な日を送っているのでしょう。

だから、何かが有ると結果的に切れてストレスを解消せざるを得ないのです。
それを受け止めているのがあなたですので、もしもぶつける相手が居なくなったら母は潰れてしまいます。

母はおそらくあなたが苦しんでいる事も承知していながら、その様な事をしているのですから、できるだけ広い気持ちで受け止めてあげてください。

あなたはとても心根の優しい人ですから、子供が出来たとしても母の様な事はしませんので安心していてください。

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2020年8月2日 14時46分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
もし将来母の様になってしまったらと思うと怖くなる。
確かに、ゆゆゆさんがこのままいい子でいる努力をし続けた場合
そうなる確率は高くなるでしょう。
お母様の育った複雑な家庭環境も我慢と努力の連続だったのかしら
その中で上手く生きるためには誰かの顔色を伺わないといけなかった
何とか愛されようと頑張ったために身についた癖
お母様がゆゆゆさんに機嫌を取られているのに怒りを感じるのは
まるで自分を見ている様だからかもしれません。
普段は正義感が強い優しい人
怒ると人が変わり暴力を振るわれる。
「優しさと暴力」はDVと同じです。
暴力を振るわれるけど本当は優しいから
そう思ってしまった時から依存関係が始まり
気持ちはどんどん鈍麻になっていくでしょう。
結果、ゆゆゆさんが恐れている事態が訪れてしまいます。
お母様との関係に疑問を持たれた今
これを機に可能ならお二人は何らかの形で距離をとった方が良いと思われます。
複雑な家庭環境で育った、それはお母様の人生であって
ゆゆゆさんの人生ではありません。
ゆゆゆさんが同じ道を歩くことはないのです。
お母様の機嫌を取るために自己犠牲を払うのは辞めましょう。
お母様の「良い」ところを認められるゆゆゆさんは素晴らしい女性です。
怒る、叩くは「悪い」ところではなく
自分の気持ちの伝え方、言葉での表現の仕方が分からないだけなのだと思います。
ゆゆゆさんに甘えているのかも。
未来を変えたいのなら本当の事を言える決心と覚悟を持つ。
そして、お母様のよき理解者として強く優しい女性になれる事を願っています。

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2020年7月29日 17時15分


カウンセリングルームleap

ゆゆゆ様

初めましてカウンセリングルームleapのtomoと申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。
将来もしかしたらお母様のようになるではないかという不安と
ゆゆゆ様自身のとても優しい思いを感じとりました。

お母様の事やゆゆゆ様ご自身の事について、
お話し頂ければ解決のヒントが見つけられるかと思いますので
もしよろしければ、
下記URLより当事業者をご確認の後
ご連絡を頂けますと幸いです。

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2020年7月27日 23時35分


心理カウンセリング らしんばん座

ゆゆゆさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

お母様が怒って、叫んだり暴力を振るったりすることは、それはお母様の問題です。
決して、ゆゆゆさんが悪いわけではありませんよ。
そして、複雑な家庭環境で育ったからと言って、お母様がゆゆゆさんに何をしても良いわけではありません。
だから、ゆゆゆさんは、本来ならお母様のご機嫌を取って生きる必要は無いはずです。
お母様とゆゆゆさんは、別の人。お互いに、機嫌を取り合ったり依存し合ったりして生きなければならない、筋合いはありませんよ。

もしかしたらお母様は、ゆゆゆさんに対してだけ、そのように振る舞ったりはしていませんか?
もしそうなら、お母様は、ゆゆゆさんに依存しているのだと思います。
逆にゆゆゆさんは、「自分が居ないとお母様は生きていけないのではないか」と、思ってはいませんか?
もしくは、「自分さえ我慢すれば、すべて丸く収まる」と思ってはいませんか?
このように考えてしまうと、「常に良い子で、怒られ役に甘んじてしまう」という状況から、抜け出すことが出来なくなってしまいます。

時には、「良い子」でいようと努力することを、止めてみることも大切です。
今の状況を、すぐ変えることまでは考えなくても、ちょっと立ち止まってみることも大切です。

そのためには、カウンセリングをお受けになることをお勧めします。
カウンセリングは、ゆゆゆさんお一人でも有効だと思います。
今の状況を振り返った上で気持ちを整理して、そしてお母様にどう対して行くかを、カウンセリングの中で見つけるきっかけになると思います。

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2020年7月27日 19時00分


NPO法人リアルトレジャー

はじめまして、ゆゆゆさん。

ご質問を拝読いたしました。
ご自分の家が「普通じゃないのかも」とお気づきになり、ご自分が「もし将来母のようになってしまったらと今思うと怖く」なる。そのお気持ちに共感します。同時にこのことには、大きな希望も見出されました。それは、この気づきはゆゆゆさんにとって、「そうなりたくない」「母親とは違う、自分の人生を生きたい」という決意の表われでもあるからです。

ゆゆゆさんのような体験をされる方は、実は少なくありません。
こちらにページをご覧ください。
https://00m.in/l7JeE

ゆゆゆさんが、いい子でいようと努力することも、母親の機嫌をとることも顔色をうかがうこともなく、ほんとのこと言い、自然に振る舞える日は必ず来ます。無限ループは必ず断ち切れます。この気づきがその第一歩です。

ゆゆさんが、ゆゆゆさんのほんとに望むとおりに生きていると実感できる日が一日も早く現れますこと、心より祈っております。

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2020年7月27日 16時37分


ゆゆゆさん
はじめまして、カウンセラーりょうです。

私からの回答については「こういった視点もあるのかもな」と、一つのアイディアとして捉えてください。

但し、お伝えさせて頂くのは、原理原則といった『本質な視点』です。



ゆゆゆさんが記して頂いた文章の中に、大きなヒントとなるワードがあります。

それは「無限ループ」です。

あなたが望まない出来事があり、あなたの望まない結果が生まれ、あなたが望まない思いや感情に苛まれ、それが延々と繰り返される。

この「無限ループ」を断ち切ることが解決のキーなのは重々承知はしておられるでしょうが、その断ち切る方法が見えない。

何故なら、あなたは問題の起点が「母親にある」と認識しており「自分ではどうしようもできない」ただ「自分で何とか出来ることはしたい、そのヒントを得たい」と考えているのかもしれません。



さて、突拍子もないメッセージに見えるかもしれませんが、次にお伝えするのが『本質の視点』です。

それは『自分の認識が、自分を中心とした世界を創り出している』です。

あるいは『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』でもかまいません(言葉が変わっても同じ意味です)。

とにかく「無限ループ」の起点は「自分にある」と認めない限り、ループを断ち切ることは、原理原則上、決して出来ないのです。



但し、間違えないでください。

これは「全部あなたが悪いんだよ、あなたのせいですよ」と伝えているのではありません。

もしも自分を責めてしまったり、自己否定・自己卑下をなさると、それが現実に反映するので、余計に「自分が悪いんだ」と考えさせられる出来事が頻発します(そして現にループしているでしょう)。

認めて頂きたいのは『自分にはループを断ち切るパワーがある』という『認識』です。

「思い込む」ことではなく『ただそう認めること』です。

これを大前提として捉えてみてください。



あなたはこれまで「外側に映し出された現実」つまり母親を中心とした出来事を見て、自分の内側を合わせて来ました。

なので、その「自分の内側」が、また「外側に映し出されて」ループが続くという仕組みです。

氣が付いてしまうとシンプルなのです。

現実に自分を合わせるのではなく『自分に現実を合わせさせる』のがループを断ち切るキーです。

自分の内側に集中してみてください。

もしもですが…

母親を許せなくても、母親を許す必要はありません。

但し「母親を許せない自分」は許してみてください。

母親を恐れても、無理やり受け入れる必要はありません。

但し「母親を受け入れられない自分」は受け入れてみてください。

母親を愛せない時があっても「母親を愛せない自分」は愛してみてください。

母親に本当のことが言えなくても「言えずにいる自分」の声に耳を傾けてみてください。

努力の糸がふと途切れてしまいそうになるなら「いっそ途切れてしまって“全然かまわない”」と、全面的に自分自身の“ありのまま”をまるごと受け入れてみてください。

「バカバカしくなってしまった」って、それが『あるがままの自分』なら何も悪いことはないのです。



少しでも現実が変わるのが垣間見えれば「自分の内側が、外側に映し出されているって、本当なんだ!」と加速度的に、状況が改善されて行きますが、そうは言っても「ループの渦中」にいる状態では、そう捉えるのは難しいかもしれません。

次のことをヒントにしてみてください。

■①映し出されている現実を「映画のスクリーンを観る」ように見てみる

あなたが実際の映画を観ている時、役者Aが役者Bを罵倒しているシーンで、あなたは苦しむでしょうか?

もし苦しむのだとしたら、役者に感情移入し過ぎていたり、あるいは「自分は登場人物なんだ」と錯覚している時でしょう。

『本当のあなた』は登場人物ではなく、その映画を映し出している『映写機』だと捉えてみてください。

母親が発しているのは、ある意味「セリフ」に過ぎません。

あまりに「激怒する母親」という役に入りすぎているので、あなたもそれに合わせて引っ張られているに過ぎません。

役者の演技に合わせるのではなく『自分は映写機の方なんだ』と氣が付けば、ループは終わります。


■②瞑想・マインドフルネスの時間を設けてみる

海外では小学校でも瞑想・マインドフルネスを機会を設けているところもあります。

これはつまり『映写機としての意識』に戻ることとも言えます。

またヒーリングや自己治癒の効果もありますので、現実的な観点でも大いに役立つでしょう。



「無限ループ」を是非断ち切ってください。

『私にはループを断ち切るパワーがある』と認めてみてくださいね。

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2020年7月27日 14時44分


カウンセリング心理学ROOM

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当は、お母様にカウンセリングを受けてもらいたいのですが、現実的ではありませんね。>将来母のようになってしまったらと今思うと怖くなります。
人間は、されたことをしてしまう生き物ですので、恐れは十分にあると思います。
そうならないために、これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと認識してほしいと思います。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、ゆゆゆ さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「子供であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
父親の存在に触れていないので、お母さまが ゆゆゆ に「お前だけが頼りだ」という態度示す場合に成立します。この場合一刻も早くお母さんの話し相手になって、お父さんの変わりになろうという幼児決断をしがちになります。こういう決心によって年齢以上に背伸びして、大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我を正直に表現できない大人ができてしまいます。これは、ある意味でコンピューター的な問題解決能力は持てますけれども、自由な子供の自我の中にある伸び伸びとした動きを不自由にしてしまうインジャンクションです。
この状態を修正するために、細かい説明は省きますが、以下のことを行ってください。
「FC=自由な子供の自我状態」の上げ方
「FC」が低い人は、生き生きとした自然の感情を上手く表すことができません。
そして、人の目を気にしたり、建前中心で働いたりします。
「FC」が低いと人間関係が形式的になりやすく、心の交流ができにくいものです。
「FC」を上げる為には、感受性を豊かにする訓練をし、思考法に柔軟性を持たせるように心がけてください。
イ)子供と相撲を取ったり、キャッチボールをしたり、一緒に歌ったり、
つとめて幼児と接するようにします。
ロ)「あんなものが」と言わないで、漫画やユーモア小説を読んだり、
テレビでバラエティー番組なども見るようにします。
ハ) 動物園遊び:人の顔を見て、どんな動物に似ているかを想像することです。
メガネザル、カバ、キツツキなどなど・・・・よくほえる人にはスピッツ、ブルドック。
いつもかみつく人にドーベルマン、土佐犬などという具合です。
これは想像力や自発性を刺激します。
二)頭傾:頭を左右どちらか7度かそれ以上傾けると状況が違って見えてきます。
これは、心理学的にも証明されていることで、
往々にして状況判断に新たな解釈をもたらします。
ホ)神秘的な体験:トランプ占いをしたり、星座占いなどに興味を持つことです。
「そんなことで、バカな」と一笑に付すようでは「FC」を押し殺している証拠であります。
気楽に一度試してみましょう。
さらに、次のようなことを参考にして下さい。
* 積極的に娯楽(スポーツ、映画、テレビ等)を楽しむ。
* 芸術(絵、音楽、俳句など)を楽しむ。
* 不快感に多くの時間を費やさず、気分転換して楽しいことを考えてみる。
* 心から楽しめるような趣味を持つようにする。
* 今までやったことの無い、新しいことに積極的に取り組んでみる。
* 自分から進んでみんなの仲間に入っていくように心がける。
* おいしい、うれしいというような気持ちを素直に表現する。
* 短く楽しい空想を時々楽しむ。
* ユーモアや冗談を言って人を笑わせる。
* 童心にかえって子供と一緒に遊ぶなど。
* 生活の中に自分が楽しめる遊びの時間を増やす。
*鏡を見ていろいろ面白い顔をしてみる。

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2020年7月27日 12時33分


こころの相談室 おうみ

それぞれのご家庭や人によって、ものの考え方はいろいろなので、あなたのお家が必ずしも普通じゃないとは言えないのですが、お母さまが気難しい人であることは間違いがないと思います。
お母さまが複雑な家庭環境で育ったからというのは一つの原因だとは思いますが、少し精神的なご病気であったり、自閉症的な性格の一面をお持ちであったりするかもしれません。もちろん、単にそういう性格の方であるということもあると思います。

大事なのは、お母さまがそういう性格であることは前提だとしても、あなた自身が100%それに合わせて暮らす必要はないということです。何パーセントかはお母さまに合わせてあげる必要はあるとおもいますが、あなたはあなたなので、ばかばかしくなることもあって良いと思います。あなた自身が苦しくなり過ぎないように、はけ口や、楽しめること、リラックスできることを持つようにしてください。毎日のようにこのサイトに愚痴を書いたって良いと思いますし、お友だちに聞いてもらうのでもよいと思います。

お母さまの暴力がひどい時は、他の家族、親戚、ご近所、知り合い、友達、学校の先生などに相談してください。殴ぐるのは仮に軽くであってもダメなことです。殴られるあなたは当然、心も体も傷つきますし、殴っているお母さまの心も傷ついているはずなので、こういうことは無くなる方がみんなのためになると思います。

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2020年7月27日 12時27分