無料カウンセリング掲示板の質問
「コーチングをするカウンセラーについて」に関する質問
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yoshidaさん
コーチングをするカウンセラーに掛かったことがあります。
どうしても許せなかったので投稿します。
カウンセラーは、コーチングと称して他人の考えを否定します。
そして、自らがクライアントをコントロールする優越感に浸ります。
コーチングなんて小手先のテクニックです。
(「何があなたをそうさせるんですか」とか、「あなたの中で何が起こっているんですか」とか)
クライアントに興味もないのに、そうやって投げかけて考えさせて、
それをコーチングだと思っているわけです。
こちらの考えを理解しようとしていません。
悪くなったクライアントは離れていき、良くなった(気がしている)クライアントは付き、そうやってお金を稼いでいきます。
クライアントへの理解もないまま、そうやって質問を投げ掛けられたクライアントの頭の中は、実際はぐちゃぐちゃです。
掛からない方が良かったくらいの状態だが、カウンセラーはそういう状態に気づきません。
自分に都合の悪いことをまともに考えると、カウンセラーは自分の思い通りに仕事ができなくなるから、そういう都合の悪いことを感知しないのです。
とても都合の良い商売です.他人の考えを否定してコントロールするカウンセラーは、
弱っている人の心を利用して、主権とお金を奪い、さも慈善事業かのように表向きは活動している、とても罪深い人です。
2020年6月22日 08時06分
無料カウンセリング掲示板の回答
Counseling Room Heart To Heart
yoshidaさん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。
もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。
yoshidaさんは、コーチングをするカウンセラーに掛ったが、掛からないほうが良かったくらいの状態になり、どうしても許せなかったのですね。
今回のカウンセラーのコーチングでは、yoshidaさんは納得がいかないどころか憤りを感じてしまったようですね。
このような結果となり、大変嫌なお気持ちになれたことでしょう。
とても、残念です。
しかし、よくお話しくださいましたね。
yoshidaさんにとって、カウンセラーは嫌な印象になってしまったと思いますが、こうしてまたお話しくださるのはまだほんの少しでも、カウンセラーにご期待を寄せていただいているのかもしれない、挽回のチャンスはあるのかもしれないと考えました。
もしそうだとしましたら、大変幸甚に存じます。
私は、いちカウンセラーとしてご回答とご提案をさせていただきますので、どうぞご参考になさってください。
yosidaさんのお気持ち、よくわかりますよ。
もしかしたらちょっと違うかもしれませんが、昔、私も、カウンセラーや占い師の先生に相談したことがありました。
話を聴くだけでなく、この苦しい状況を打破するための何かよい方法やアドバイスを言ってよ!って、解決策を求めて内心イライラしていました。
ズバッとこうしなさい、ああしなさいとは言ってくれないし、結局何どうしたよいの!聞くだけなら誰でもできるし本当に困っている人の気持ちわかってるの!?
という、虚しさと腹立たしさもありました。
その気持ちは、今でも少しは残っています。
しかし、その後、カウンセラーになろうと勉強をはじめてからそのように思っていた思いが少しづつかわりました。
現代のカウンセリングは、カウンセリングの大家ロジャーズの、人は誰でも、自分の中に、自己を成長させ、実現する力を持っている、受容や共感的理解を通してクライエント自身が自分の力で問題解決をできるようにサポートする、という考えがベースのひとつになっていると思います。
実際に、傾聴がクライアントの気付きを導き、解決していくのを何度も見ています。
コーチングでも、傾聴はベースの一つとなっておりますし、また催眠療法の天才エリクソンは、催眠の際に言語での誘導は要となっています。
小手先だけのテクニックとおっしゃられたような質問は、気付きや催眠誘導的な雰囲気が感じられ、カウンセリング技法の観点からいうと決して的外れの質問ではないと思いました。
ただ、タイミングや場面がミスマッチだと、なんでそんなこと聴くの?になりかねませんね。
もしかしたら、yoshidaさんのお気持ちがまだ準備できていないときでかつ信頼関係を築く前に、早すぎる質問を投げかけられてしまったのかもしれない、と感じました。
カウンセラーのスキル不足もあるでしょうね。
カウンセラーも十人十色で、今回は残念ながらyoshidaさんにとって合わないカウンセラーだったのだと思いました。
でも、これは、カウンセラーに限ったことではないのです。
例えば、体が疲れたときに、マッサージや整体に行ったことはありませんか?
マッサージも整体院も、決して安い料金ではなく、セラピストのスキルや経験により満足感が大きく変わりますよね?
また、マッサージなのか、整体なのか、鍼灸なのか、はたまたリフレクソロジーがいいのかなど、どの方法が自分にとって良さそうなのかは、受けてみないとわかりません。
カウンセリングも同じです。
どんなカウンセラーで、どんなカウンセリングスキルなのか、受けてみないと分からないですよね。
今回はとても残念でしたが、コーチングを行えるカウンセラーが皆そうだとは限りませんので、どうぞ1をみて10だとは思わないでいただければと思います。
もしよければですが、ひとつ提案をさせてください。
カウンセリングの勉強をしてみませんか?
かつて私はそうだったのですが、自分のもどかしい気持ちを他の人も感じているかもしれない、クライアントは自分にとってベターな提案を求めていたり背中を押してあげられるような言葉を求めているのではないか?
どんな勉強をすれば、そんなスキルが身につくのか?
そこで、色々な勉強をし今に至ります。
少し遠回りになってしまうかもしれませんが、yosidaさんがご自身に合ったカウンセラーと出会うために、またご自身でお悩みを解決できるようにもなるかもしれません。
一度、ご検討なさってみてください。
yosidaさんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております
2020年7月1日 20時48分
yoshidaさん
はじめまして、カウンセラーの Ryo です。
こちらに投稿すると、沢山のカウンセラーの先生方が、返信を行うことになります。
このカウンセラーの方々ががどのような言葉を綴ると、yoshidaさん(のエゴ)は納得したり満足したりするのでしょう。
「それは災難でした」「申し訳ございません」「代わりに謝ります」「ごめんなさい」
これらに寄り添って、yoshidaさん(のエゴ)を満足させることは、超絶簡単です。
でも何の解決にもなっていません。
ですので、私からは本質的な視点でお答えしますね。
きっとyoshidaさん(のエゴ)はお気に召さない回答だと思います。
*
あなたが許せないのは「コーチングをするカウンセラー」ではありません。
あなたが許せないのは「コーチングをするカウンセラーに “良いように引っ掛かった” 自分」です。
そのカウンセラーが優越感に浸ったように、あなたはここでカウンセラーをジャッジすることで優越感に浸ろうと試みているのです。
「カウンセラーは間違っている」とジャッジするとことで、自分の溜飲を下げようとしています。
この「自分自身に気が付く」ことをせぬ限り(あなたの視点を反転させない限り)本質的な意味で、解決には至らないことは、ハッキリとお伝えいたします。
*
また、あなたの中には「お金」や「ビジネス」といったことに関する固定観念が強くあるのではないでしょうか。
あなたが常日頃お金に対して感じている「不足感」が、それを表しているのかもしれません。
この辺りも前述同様に「自分自身に気が付く」が解決のキーになります。
*
結局、あなたはなんやかんやの「手段や方法」を通じて「幸せになりたい」んじゃないかと思います。
ここでカウンセラーを否定して、カウンセラーは間違っていると納得して、過去の自分を慰め、自分は正しいと肯定して、嫌なことを上手く忘れられたら「幸せになれる」と思っているのかもしれません。
エゴの典型例です。
優越感に浸ろうとする働きで、エゴがエゴとして存続しようとしています。
ですので、私が記した文章もエゴで読まれるなら、間違いなく腹立たしく、きっと文章のアラを探し、反論要因を見付け、それを返信などし、またエゴが納得されるでしょう。
エゴの目的は、エゴが存続することですから、そうなって当たり前なんです。
だから冒頭に記したように、エゴを喜ばせることは超絶簡単なのです。
*
しかしながら、yoshidaさんご自身が「幸せになる」こととは1ミリも関連性がありません。
だから、私がyoshidaさんのエゴを喜ばせることではなく、yoshidaさんご自身が「幸せに気が付く」ことを意図する時、エゴにとっては不都合で、時に耳の痛い言葉を綴る必要もあります。
私の言葉を追わないでください。
yoshidaさんご自身に「気が付いて」みてください。
こんなサイトで、カウンセラーに八つ当たりして優越感に浸っても、幸せに気が付けなくなるだけです。
恋人に振られた男が「世の中の全ての女は信用できない!」と喚くくらい、滑稽でバカらしいことです。
『汝自身を知る』
この言葉どおり、yoshidaさんは、yoshidaさん自身を知ってください。
カウンセラーに相談しても、答えなど持っていませんよ。
もちろんどんなに著名で実力のあるカウンセラーでも、です。
あなたの答えは、あなた自身が持っている。
出来るのは、この「気付きのキッカケ」に過ぎません。
その過去のカウンセラーはそれが上手くできなかった、それだけのことです。
「悪い女に引っ掛かった」それだけのことと一緒です。
そのカウンセラーを許す必要はありませんが、カウンセラーを許せない自分自身のことは許してあげてくださいね。
カウンセラーを許せない「自分自身」の「ありのまま」を受け入れてみてください。
怒りのエネルギーがあるyoshidaさんは、大丈夫です。
怒るだけ怒ったら、スッと腑に落ちるようになりますよ。
2020年6月23日 12時08分
お礼コメント
Ryoさん
ご回答を読みました.
私がこの掲示板に何を期待しようが勝手です.
あなたと戦いたくはありません.
ですが私を挑発しているように見えます.気に障りましたか.
あなたから見れば,私の心境はもしかしたら,「手に取るようにわかる」のかもしれません.
ですがそれは決めつけだと思うのです.
あなたの主観を押し付けられる筋合いはありません.
2020年6月23日 21時23分
追加コメント
コメントありがとうございます。
戦うも挑発する意図もありませんし、気にも障っていません。
どうかお気遣いなく(記した通り「幸せに気が付く」が意図です)。
なので決めつけてもいませんし、押し付けてもいません。
しかしながら「そうされたと感じた」のは何故でしょうか?
私の主観が押し付けたのではありません。
yoshidaさんのエゴが「押し付けられた」と捉えたのです。
そこに気が付いてみませんか?
気付きはyoshidaさんご自身が成さなくてはなりません。
ヒントになるかもしれませんので、ピンときたら「エイブラハムの感情の22段階 」を調べてみてください。
今の自分を発見してください。
2020年6月23日 21時35分
お礼コメント
返信ありがとうございます.
あいにくですがあなたとは話が通じないようです.
あなたの返信は責任のすり替えだと思われます.
主観的なものについて相手に「気づかせようと」することがおこがましいとは思いませんか.
2020年6月25日 21時50分
追加コメント
確かに「相手に気付かせようとする」のはおこがましかったですね。失礼しました……
そういった方向で、私が全面的に非を認め、言葉を綴ると、最初の返信の通り、yoshidaさんのエゴは納得されますが、エゴがループします。
あるいは「おこがましいと思いませんかと、そう記さざるを得ない自分に気が付いて」とお伝えし、そこで気付きが成されればループが断ち切られますが、それについてまたエゴで反論されると、負のループが続きます。
さて、そもそも何故、最初に掲示板に怒りをぶつけなくてはならなかったのか。
何故「押し付けられた」と感じたのでしょう。
気付かせようとしていませんよ(←これに気付いてください)
2020年6月25日 22時17分
心理カウンセリング らしんばん座
yoshidaさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
まずは同業者として、yoshidaさんにお詫びしないといけませんね。とても、不快な思いをなさったのですから。
私もyoshidaさんの体験を、他山の石として肝に銘じてまいりたいと思います。
「他人をコントロールして優越感に浸る、とても罪深い人」ですか。
そうですね、端的に言うと、そのカウンセラーの手法は、yoshidaさんが望んでいた物とは異なる物だったのだと思います。
もちろん、そのカウンセラーのスキルや共感する力に、問題があったと言うことは出来ます。
一般的にコーチングでは、クライエント様に問いを発することで考えさせ、気づきを引き出すということを行いますが・・・。
何か急ぎすぎているような、そんな印象を受けました。
「何があなたをそうさせるんですか」というのも、いわゆる「決まり文句」のような物ですが、それを素のまま投げかけるというのも、「なんだかな」とは思います。
yoshidaさんは、そのようなカウンセラーの態度に、何かコントロールされているようなものを感じてしまったのですね。
そのような直感的な印象のような物は、たいがい正しいことが多いと思います。
おそらくyoshidaさんは、yoshidaさんに対する人の「意図」のような物に、敏感な方なのかと思います。
ただコーチングにしろカウンセリングにしろ、クライエント様との間に信頼関係を築く、つまり「クライエント様を否定しない、何か介入的な手法を使う時は、かならず同意を得てから行うと言うこと」は、人のこころに関わる人間としては、基本の関わり方です。
コーチングを行うカウンセラーが、すべてyoshidaさんが遭遇したような人であるとは限りませんので、そこはご理解をいただきたいと思います。
おそらくyoshidaさんにとっては、人の話を否定せずにすべてを共感してくれる、「傾聴カウンセリング」が、最適なカウンセリングだったのだと思います。
傾聴カウンセリングによって、yoshidaさんの全てを受け容れてもらう安心感を得た後に、はじめてコーチングによってこの先の目標のような物を設定することが出来るようになると思います。
2020年6月22日 17時31分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうでしたか・・・・・・・・・・・・・
同業者が yoshidaさんをそこまで傷つけていたとは・・・・
大変申し訳ありませんでした。
私達が、カウンセリングを行うにあたって、まずは、肯定的なフレーミング(場の雰囲気)を作る必要があります。
それには、クライアント( yoshidaさん)との信頼関係の度合いに応じた、質問で始まります。
天気や季節、の話題から、
*よく眠れていますか?
*食欲はありますか?
*仕事はお忙しいですか?
私は、かならず、毎回これで始めます。
「沈黙も会話」なのです。
クライアントさんの方から話し始めるのを待ちます。
長い沈黙が続くときには、「大丈夫ですよ、ゆっくりと一緒に解決していきましょう」と言う場合もあります。
最終的にカウンセラーとは、様々な行動の変化をクライアントさんに提案して(クライアントさんの話をうなづきながら聴くだけでも、自動的に問題解決になる場合もあります)、
その中から、クライアントさんの「納得した行動の変化」を問題解決につなげるお手伝いをさせていただく仕事だと思っています。
私は現在57歳、21歳のときに「反復性うつ病」を発症し、3年間を除いては現在進行系で通院しています。
私がカウンセラーを目指す理由となったものとして、
私のHPの右上にリンクしてある「プロフィール」&「伝えたいこと」も参考にしてみて下さい。
2020年6月22日 12時35分
カウンセリングルームConfessio
yoshidaさんこんにちは。
カウンセリングルームConfessioの白石といいます。
大変な想いをされたようですね。
そのカウンセラーの方が、自分勝手な信念に従ってやっていたのか? 単にそういう流派なのか? カウンセラーとして、又は人として、未熟なだけなのか? 現場を見てないので明言できませんが、本来カウンセラーがなにより大切にすることは、相手の心や存在自体を尊重することです。「弟子入りカウンセリング」という言葉がそれをよく体現していますが、カウンセラーはクライエントに「アドバイスしてやる」のではなく、まずは弟子入りするつもりで、その方の中にある、気持ち、考え、行動、などについて教えを請い、ご教示していただく、という姿勢で臨みます。
クライエントから「優越感に浸る」「考えを否定」「罪深い人」と言われてしまったのは、それができていなかったのでは、と思います。
一つの指標として、「来談者中心療法」「クライエント中心療法」「非指示的療法」などとホームページ等でうたっているカウンセラーならば、クライエントの話を傾聴するよう訓練を受けているはずです。
ただ、カウンセリングというのは、人と人との心のやり取りですから、いくつもの資格を持っていて、ちゃんとした知識を有していても、最終的には「人間性」が大きく影響します。なかなか見極めるが難しいというのが現実です。
多くのルームがそうしているように、わたしのカウンセリングルームでも、初回の料金を低く設定しています。無理やり二回目を勧めることもありません。人間性や相性というものは話してみないとわかりませんし、クライエントが疑問を抱きながら続けたら、悩みが解決しないどころか、悪化させることになりかねないからです。
電話カウンセリングにも対応していますので、もしよろしければ、ご利用ください。
2020年6月22日 11時15分
はぁとの駅ひたちなか
こんにちは、はぁとの駅ひたちなかの宇津野勝也と申します。
yoshidaさん
救いを求めて頼った相手が、ろくに話も聴かず、
頭の中をかき乱すような質問攻めをしてきたら
混乱する一方ですよね。
お辛い経験をされたこととお察しいたします。
私もコーチングをするのですが、
コーチングは、カウンセリングの延長線上にあると考えております。
カウンセリングしながらコーチングは本来しないものです。
yoshidaさんが出会ったカウンセラーさんは、
カウンセリングしながらコーチング手法(と彼が信じている方法)を並行して行っているのだとしたら
確かにクライアントさまの頭の中は
きちんと整理できていないのに、頭を使う質問を受けて、混乱する可能性がありますね。
カウンセリングとコーチングが延長線上にあるというのはこういうことです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
マイナス状態のクライアントさまのこころの声を傾聴し、0の状態まで持ってくるプロセスが
心理カウンセリングであり、0状態からなにかしら目標を持てるようになってから
必要に応じて目標達成に向けて介入技法を取り入れるのが、メンタルコーチングなので
クライアントさまに了承を得てから、コーチング(介入技法)に移行するという手続きを経ます。
そのカウンセラーさんが、どんな手順を経てコーチングらしき方法を使ったのかはわかりませんが、
もしカウンセラーだけの判断で行っていたとしたら、
心理職として最も大切な「クライアント様に寄り添う」姿勢が欠けていたとしか思えないのです。
あくまでも主体はクライアントさまなのですから
クライアントさまにご理解ご納得をいただかなければ、やり方を変えるべきではないと考えます。
もちろん、ご提案はさせていただきますが、クライアントさまが望まなければ
そのまま引っ込めます。
コーチングはカウンセリングと違い、ある程度結果に責任が伴う契約の元で行うものでなければならないと思っております。
そうでなければ、このカウンセラーさんのように、クライアントさまに悪影響を与えてしまうリスクがあるのですから。
本来のメンタルコーチングは、決して小手先のテクニックではなく
心理学に基づいた、有効な介入技法であるということはご承知おきください。
一部の同業者のせいで、コーチングに対する信頼を失ってしまったとしたら
それは大変申し訳ないことだと思います。
少なくとも私のカウンセリングスタイルとしては
徹底した受容的傾聴で、クライアント様のこころの声を受け止め、こころの回復を待つ
こころの回復ののちは
今後のご希望をお聞きして、目標達成へのサポートをご希望された場合は
メンタルコーチングの契約をしてからコーチングプロセスに移行する
希望されない場合は、時折お話をしに来ていただくことをお勧め(その場で次回予約を受ける場合もあります)して
いったん、セッションをクローズとなります。
ですから、世の中のすべてのカウンセラーが
yoshidaさんが出会ったカウンセラーと同じではないということは
ご理解いただきたいと思います。
はぁとの駅ひたちなかでは
現在、コロナ感染リスクを避けるため、対面でのカウンセリングは休止しておりますが
7月からの再開に向けて感染予防施策を準備中です。
また、zoomを使ったリモートカウンセリング(コーチングも含む)は実施しておりますので
ことらもぜひご利用ください。
yoshidaさんが、よいカウンセラーと出会えることをお祈りしております。
2020年6月22日 10時33分
絶対・永遠はありません
yoshida さん、こんにちは。
愚禿進といいます。心理セラピストです。
あなたは理想主義的に物事を考えすぎではないんでしょうか。それが悪いということではないんですよ。
カウンセラーへの分析ができるんですから、すごいと思いますよ。
でもね、世の中のカウンセラーもピンからキリですから。
医者だって教師だってみんなそうですよ。それでいいってわけではないんですよ。
ただ世の中が自分の思い通りにはいかないんです。それが普通なんです。
じゃあどうすればいいのっていうことになるんですけど。いい、わるい、善悪など二者択一で
ものごとを考えるとそうなりますけど、まだあなたは若いから、正義観が強いんですね。
世の中それだけでは思うようにいかないんです。だから私はこう考え、生きていっています。
人生は、思い通りにはいかない。自分で出来ることは、その人生を楽しむことだと。
楽しむったって面白おかしくっていう意味じゃないんです。
苦しいことも、病気も、加齢もみんな楽しんで生きていけばいいんです。
こんなこと言ったって若いあなたにはわかってもらえないかもしれませんけど。
それにはもっといろんな経験が必要だと思いますよ。焦らず、じっくりと進んでください。
人を攻撃することと、許すこととは一つです。清濁、善悪で一つなんです。あなたならそれがわかると思いますよ。
私のブログです。https://jinseikuraku.blogspot.com/
2020年6月22日 10時07分
お礼コメント
愚禿進さん
ご回答を何度も読みました.
「人を攻撃することと、許すこととは一つです。」という一文がどうしても理解できませんでした.
2020年6月22日 16時59分
追加コメント
攻撃することと許すことを一つですと表現したのは、かつて日本はアメリカと戦争をしました。
そして負けました。今はアメリカと同盟を結んで友好国になってますよね。国と国の関係も
人と人の関係もおなじようなことが言えると思います。一度仲が悪くなったらもう元に戻らないなんて
人間てそんなに愚かなんでしょうか。私はもっと人間の可能性にかけてみたいですね。
2020年6月23日 15時33分