無料カウンセリング掲示板の質問

「家族とだけ話せません」に関する質問

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いろはさん

私は家族と話すことが苦手です。仲が悪いわけではないけど極力話したくないです。
 家族以外の人なら話すことは好きなのですがなぜか家族といるとずっと無言になってしまいます。
親に何か聞かれてもほぼ、うんとわかんないしか言わないです。親にはそのことでよく怒られます。
例えば、
兄はその日あったどうでもいいことまで、何度も話します。親は兄のように話してくれたらいいのにと言います。気持ちはわかりますが、兄の話をさえぎってまで話したい事もないし、相談などは先生や友達のほうが熱心に
聞いてくれるから、それで十分です。

我が家は昔から、出かける三日前には親に報告するというルールがあります。小学生のころ当日に放課後仲良しグループで集まることが決まったので、それを伝えたらものすごく嫌そうな顔をされました。その日は勉強会だ
ったのでなんとか行けましたが、それからは遊びに行きたいということも言えません。中学は私立だったので電車通学で、部活が休みの日に寄り道して友達と遊んだりしていました。お金が欲しいと言えなくてお金持ちの友
達に買ってもらったことがばれて怒られたこともあります。言ってくれればあげるのにと言われるのですが、言えません。

どうして家族とだけ話せないのでしょうか。私のせいで家の空気が悪くなっています。

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2020年5月26日 16時08分

無料カウンセリング掲示板の回答

ピュアティケア旭相談室

ベストアンサー

ゆゆゆさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

>どうして家族とだけ話せないのでしょうか。私のせいで家の空気が悪くなっています。
文章からの推測に過ぎないので間違いや誤解がありましたらお許しください。

他の先生も仰っていますが、理由の一つのとして推測できるのが、小学生の時に体験した「親に嫌な顔をされたこと」こが大きな要因だと思います。

ゆゆゆさんにとって親に嫌な顔をされた体験は強烈なインパクトだったのではないでしょうか。
その時の強烈な感情の記憶というのが、トラウマになっているのかもしれません。

その結果、何かを言ってまた嫌な顔されたらゆゆゆさんは辛い想いをするかもしれません。
だからお互い嫌な気持ちになるのを避けるための知恵が自動的に働いたのでしょう。
これを自己防衛機制といって、正常であるからこその人間の持つ知恵なのです。

なので、ゆゆゆさんは何も悪くはないのです。
また、お母様も悪くはないのです。

ちょっとしたボタンの掛け違いだと思いますので、あまり心配なさらないでください。
こういうとは珍しくなく、私自身もそうでしたからよくわかります。

性格も考え方も皆違います。あなたはあなたのままで良いでしょう。
ありのままのゆゆゆさんを受け止めて話しを聴いてくれる先生やお友達を大切になさってください。

今は、お母様がとても大きく見えるかもしれません。
しかし、ゆゆゆさんが自然と成長していくことで、今までとても大きく見えていたお母様が同じくらい、あるいは自分よりも小さく見える時がいつかやってきます。
そういった自然の時間の流れの中で、親子関係もまた良くも悪くも変わっていくのです。

年齢的にも親子関係で悩むことも多いと思います。
しかし、ゆゆゆさんはありのままの自分で、誰と比べることもなく堂々とこの先いけば良いでしょう。

そして、悩んだ時はまたいつでもご相談ください。
色んな人の意見を聞くことが大事です。その中で、これはと感じたことをどんどん吸収していってください。

私たちはいつでもあなたの味方です。
応援しております。

【ブログ】
http://blog1.purity-care.com/

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2020年5月27日 19時18分


お礼コメント

自分だけではないと知って安心しました。
深く悩みすぎず少しずついい関係になれたらと思います!
ご回答ありがとうございました。

2020年5月30日 09時46分

あおぞら

貴方様が「ご家族と話したくない、話せない」という状態は、貴方様がご先祖様から遺伝で引き継がれた「不安気質」と、不安気質及び貴方様の育った家庭環境の影響によりご自身で作られた「自己抑制型行動特性」の強い性格が原因で起きています。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

*自己抑制型行動特性が高い性格方の(特徴)
1、自分の感情を抑えてしまう
2、思っていることを安易に口に出せない
3、人の顔色や言動が気になる
4、人の期待に沿うように努力してしまう。

上記のネガティブな思考や行動につながる気質・性格の改善については、学んだその日から実践出来る極めて具体的な方法をカウンセラーがご指導致します。

また、ご家庭で良い雰囲気を保つ為には、コミュニケーション能力である「リスニングスキル(聞き上手)」「アーサーションスキル(本音を上手に伝える力)」「ネゴシエーションスキル(相手を上手に説得する力)」を身に付ける必要があります。
 
ご自分の育った家庭環境で上記3つのコミュニケーション能力を身に付ける機会がなく、相手に伝える言葉に慈愛が含まれていないと、相手の気分を害してしまいやすく、ご家族の方以外でも人間関係でトラブルが起き易いです。

しかしコミュニケーション能力は1~2回の実践的な講習で見違えるほど上達していかれます。

上記3つの能力の中で、特に「アーサーション」を実践練習にて上達されますと、上記の
「自己抑制型行動特性」の強い性格の改善にもつながり、人の顔色を伺ってしまわれる癖は
ほとんど改善されますので、カウンセリングを受けられ、コミュニケーション能力の実践講習を受けられることをお勧め致します。

大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。

改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。

 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。



以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、
1、自己抑制型行動特性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
 最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ライン、ズームでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
         ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2020年5月29日 20時31分


お礼コメント

気質も遺伝なのですね!不安気質すごく当てはまります。色々調べてみたいと思います。ありがとうございました。

2020年5月29日 22時39分

Counseling Room Heart To Heart

ゆゆゆさん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。

もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。
ゆゆゆさんは、お兄様を除くご家族様とお話することが苦手で、極力話したくなはないものの、どうしてご家族様とだけ話せないのか、とお考えになられているのですね。

ご自身の中で、葛藤やご不安、ご心配などのありとてもお辛いですよね。
よく、お話しくださいましたね。
少しでも、ゆゆゆさんのお力になれますようにお話させていただければと思います。

私のせいで家の空気が悪くなっています、とのことですが、ゆゆゆさんはお話はしたくないけれども空気が悪くなっているのはどうにかしたいと思われていますか?
それとも、ご家族様皆様でお話しできるようになりたいと思いますか?

もし、空気が悪くなっているのを改善したいとすれば、会話をするだけではなく態度や接し方などでも伝わるものがあります。
ご家族様皆様で会話できるようになりたいとすれば、家族とだけ話せないという気持ちやイメージのチェンジ、実践的に会話の練習なども必要です。

共通して言えることは、なぜ・いつ・どうしてなどの原因の解明、対処や改善、ゆゆゆさんがどうなりたいのかご自身のご希望を決め、きちんとご自身と向き合うことが大切です。
もしお一人では、なかなか考えがまとまらなかったり難しいとお感じになるようでしたら、カウンセラーと一緒に取り組まれることをおすすめします。

カウンセラーや専門職の方のサポートがあると、お一人で考えたり取り組んだりするよりもずっと楽になります。
また、会話をすることで気が付くことは沢山ありますので、カウンセラーとリアルタイムでお話してみると良いです。
今は、なかなか対面でのカウンセリングは難しいかもしれませんが、ネットカウンセリングをしているカウンセラーも、多くいらっしゃいます。

こちらにも対応可能な先生がいらっしゃると思いますので、是非リアルタイムで、ゆっくりとご相談をされることをご検討なさってみてください。
ゆゆゆさんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております。

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2020年5月29日 18時32分


ものセラ

こんにちは
ご両親とどうでもいいこと話してみてはどうですか? お兄さんのように。嫌ですか? 別に相談とか解決してもらうための話でなくていいのです。ご両親は他愛のない、なんでもないような話をしてほしいだけではないでしょうか? ゆゆゆさんはそういう両親の欲求を満たしてあげればいいのではないでしょうか? それでご両親が満足してくれれば、うまく回るのでは? 両親の欲求を満たしてあげれば、今度はあなたの欲求を両親が満たしてくれるようになります。ただし反対は(あなたの欲求を満たすことが先)うまくいきません。

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2020年5月29日 17時45分


お礼コメント

話したくないわけではないのですが、他愛のない話というのがいまいち分からないという感じです。
そうですよね。頑張ってみます!ご回答ありがとうございました。

2020年5月30日 09時37分

追加コメント

他愛もない話、とりとめのない会話ですが実は僕は苦手なんです。必要な話しかしないというタイプなので。取り立てて内容のない話に価値をおいてないからかもしれませんが。
ゆゆゆさんはご両親との会話でいい思い出があまりないのかもしれませんね。嫌な顔をされたりとかが多くて。だから両親を前にすると拒否されるというイメージが湧いて身構えてしまうのかな? 頭の中でそういう連想というか記憶の回路が作られているとしたら、誰だって話したくなくなります。ですが楽しかった思い出もあるはずです。嫌な思い出ではなく楽しかった思い出の方を意識するようにしてみてください。もしなかったとしたらこれから作っていかれたらいかがですか。

2020年5月30日 12時38分

めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
家族ならではの光景。
同じ空間に居て無言とか単語のみで許される場所が「家庭」です。
一日中お友達といる時と同じテンションでは疲れませんか。
それに兄妹でも性格はそれぞれですから深く考える必要はありません。
子供からすると親はいつも怒っている様に感じるかもしれませんが
親の気持ちを代弁すると
娘の事をもっと知りたい、悩んでないか苦しんでないか迷ってないか
心配するあまり「怒り」に変わってしまうのがお決まりのコース。
出かける報告ルールにしても、世の中であらゆる事件が発生し
悲惨なニュースが後を絶ちません。
もし大切な娘に・・・と考えるのが親です。
幼い頃は自分の目の届くところ手の届くところにいたのが
大きくなるにつれて遠くなっていく寂しい気持ちもあり
せめてものコミュニケーションツールとしての家庭のルールなのでしょう。
お兄様もそれが分かっていて沢山話をしていることも考えられます。
ゆゆゆさんの事は親御さんはちゃんと分かっています。
急に何かを変えるのは気恥ずかしいもので
話さなくてもいいから一緒にいる時間を増やしてみる。
出かける報告もメモにメッセージを添えてみる。
家族だから大丈夫。


メールカウンセリングはめんたるくえすと.comへ

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2020年5月28日 13時11分


ゆゆゆさん
はじめまして「Be カウンセラー」の Ryo と申します。

ちょっと変わったアプローチからアドバイスをさせて頂きますね。

本質 Being の視点から見れば
>> どうして家族とだけ話せないのでしょうか。
ゆゆゆさんご自身で「話せない」と決めているから「話せない」のであって、且つ
>> 私のせいで家の空気が悪くなっています。
ゆゆゆさんご自身で「悪くなる」と決めているから「悪くなる」現象が目に見えています。

つまりキーになるのは「自分でそう決めているんだ」と「気が付く」ことです。
選択していたことに気が付いて初めて「選び直す」ことが可能になるのです。

但し最初は認めがたいかもしれません。
どうしても「なにか原因があるはずだ」と考え、実際に過去を辿って原因を創り出しています。

・家族と話せる→OK
・家族と話せない→NG
と決めていますが

・家族と話せる→OK
・家族と話せない→OK
とどっちでもOKでもかまわないんじゃないでしょうか?

「怒られた」のも、その現象が起きただけです。
ゆゆゆさんに何も悪い所はありませんし、治すべきポイントもありません。
今この瞬間のゆゆゆさんの「ありのまま」が完璧なんです。

空気が悪くならなくてもかまわないし、たとえ空気が悪くなっても、それを「悪く」受け取る必要はありません。

もしかしたら無茶苦茶なアドバイスに写っているかもしれませんが、「仮に」そうだとしたら、と成り切ってみると、発見があるかもしれません。



ヒントになるキーワードとしては「自分軸で生きる」というが、今のゆゆゆさんには合うかもしれません。
「自分軸」「他人軸」といったワードを元に検索してみてください。
幾つかのヒントが見つかるだろうと思います。

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2020年5月27日 18時43分


お礼コメント

受け止め方で状況も変わるかもしれないですね。参考になります。
調べてみようと思います。ご回答ありがとうございました!

2020年5月30日 10時40分

心理カウンセリング らしんばん座

ゆゆゆさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご家族と、話すことが出来ないのですね。家族以外の人なら話すことは好きだけど、ご家族といると、ずっと無言になってしまうのですね。
そうですね。他の先生も書いていらっしゃいますが、10代後半ともなると、多かれ少なかれ、家族からの自立の時期になってきます。
自分だけの秘密にしておきたいこともあれば、家族に「だけ」は話したくないような思いが発生しても、おかしくは無いです。
そのような時期、大概の子供は、親に対して無口になりがちです。口をきかなくなるだけで無く、反抗的になったりもします。
ゆゆゆさんは、そのような時期に差し掛かっているのだと思います。

また、もう一つ気になることがあります。
ゆゆゆさんのお宅には、「出かける前は三日前に親御さんに報告するというルール」があるのですね。
そして、急な予定の話をしたら、親御さんにすごく嫌な顔をされたのですね。

このルールの事はともかく、問題は、ゆゆゆさんはこれまでにも、親御さんに何か意思表示をしたときに、露骨に嫌な顔をされるという事が、何回かあったという事はありませんか?
「友達と遊びに行きたい」「お金が欲しい」等々、何か言うたびに嫌な顔をされたら・・・。それは、言いたいことも言えなくなってしまいます。
だから、言いたいことがあっても黙ってしまう。言っても無駄だと思ってしまう。こういった経験の積み重ねから、親御さんに対して口をきかなくなるという、ある種の「習慣」が出来てしまったのだと思います。

言葉で明確に否定されるわけではなくても、ただ表情で不満を表明されるだけでも、子供からすればかなりのインパクトがあると思います。
家族とだけ話せないのではなく、家族「だから」話すことが出来ないのだと思います。

逆にお兄様は、どうでもいいことを話していて、親御さんの期待を裏切るようなことは言わないので、親御さんも拒否するような反応はしないのだと思います。
または、お兄様の年齢がわかりかねますが、もうすでに「大人の会話」のレベルに達しているのかもしれません。
人はいつかは、成長期を脱して、大人の時期に入ります。そうすれば精神も知能も安定して、親御さんとも大人の関係を結ぶことが出来ます。
ゆゆゆさんは今は無理でも、いずれは大人に成長すれば、親御さんとも身構えずに話をできる時期が来ると思います。

また、ゆゆゆさんは、何か話そうとする前に、「こんな話をしたら、またむすっとされるんじゃないか?」と不安になってしまうことはありませんか?
言葉を発する前に、ついきついチェックを入れてしまうので、話すことが出来なくなるのだと思います。
実は、「会話が苦手」という人が話すことが出来ない理由も、似たような「会話事前チェック」が厳しいからだったりします。

お兄様が話している時は、無理に会話に割り込む必要はありません。
会話のきっかけを作るのが苦手な人は、むしろ聞き役に徹していた方が、会話は上手く進みます。
一般的に人は、「話が出来た」と思うよりも、「話を聞いてもらえた」と思ったときのほうが、気持ちが良いものですから。
無理に話そうとはせずに、家族の話を遮らずに聞くだけでも、会話の雰囲気は違ってくると思います。

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2020年5月27日 17時14分


お礼コメント

たしかに話をする前には機嫌を伺ったり、返答を予測して自己解決するということが多いです。
話を聞くところから始めたいと思います。調べてもよく分からなかったので参考になりました!
ありがとうございます。

2020年5月30日 10時44分

こころの相談室 おうみ

親に何か言うのは、恥ずかしい、照れくさい、甘えているようで嫌だ、兄と私は違うんだから同じようなことはしたくない、などの気持ちがあるのかなと思いました。自分では気が付いていない気持ちとしては、わざわざ話さなくてもわかってほしい、そうやって逆に親に甘えている、とも言えます。
なかなか親の言う通りにはできません。先生や友達に相談できているなら、当面はそのままでもよい気がします。

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2020年5月27日 12時34分


カウンセリングルームConfessio

ゆゆゆさん、こんにちは。
カウンセリングルームConfessioの白石といいます。

家族とだけ話せず、そのせいで家の空気が悪くなっていると感じているのですね。
このお話だけで、「原因はこれです」とこたえることはできませんが、一読して、もしかして・・・と、思ったことを書いていきます。

まず一つは、「出かける三日前に親に報告するというルールがある」とのことですが、ゆゆゆさんがわざわざこれを書いているのも、世間一般では珍しいこと、とわかっているからではないでしょうか? わたしの経験からしても、初めて聞くルールです。
二つ目は、「お金持ちの友達に買ってもらったことがばれて怒られた」とのことですが、これも同じだと思います。ゆゆゆさんがわざわざ書いているのも、あまり普通ではない、と思っているのではないでしょうか?

考え方次第で、非常に教育熱心、ともとれますし、少々干渉が強い、ともとれます。子供と親との関係においては、往々にして、親から離れて巣立とうとする子供と、子供のままでいてほしい親、のあいだで葛藤が起こることがあります。少ない情報の中での想像ですが、もしかしてそういった種類のことかもしれません。
ゆゆゆさんは、自分との対比として、お兄さまのことを書かれています。「兄はその日あったどうでもいいことまで、何度も話します」とのことですが、あくまでわたしの感覚ですが、わたしの目にはこちらのほうが珍しい、と映っています。ゆゆゆさんは十代後半ということですね。秘密を多く抱えたうえ、興味関心も食い違い、独立心とあいまって、家族との会話が減り友達といたほうが楽になる年頃です。わたしの経験でも、その時期は家族とあまり話しませんでしたし、よく喧嘩もしました。わたしの妹も同じです。家族との関係が完全に安定したのは、わたしが自立して、親が自分と対等であると認めてからです。

家族というのは、常に変化していくものです。子供は成長して巣立とうとし、結婚して家族が増えることもあります。親は親で、老いていきます。家族みんなが、歩調を合わせて横並びで走っていければよいですが、やはり、遅い速いはでてきてしまいます。子供の成長についていけない親や、親の老いについていけない子供・・・などなど、変化の速度が合わないとなにかしら問題が生じます。ゆゆゆさんのお悩みも、そういった類のことかもしれないと思いました。

誰が悪いという話ではなく、歩調が合わない、ということであれば、自分が合わせてあげたり、相手に言って合わせてもらったりすることができます。ご両親はゆゆゆさんに、どうなってもらいたいとおもっているのか? ゆゆゆさんはご両親にどうしてもらいたいと思っているのか? そのあたりを明確にして、互いに食い違いがあるなら、それを知ることがスタートかなと思いました。


参考になれば幸いです。

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2020年5月27日 10時24分


カウンセリング心理学ROOM

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
どうしてなんでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・
何かの禁止令が働いているのかもしれません。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ実行してみて下さい。

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2020年5月27日 09時40分


絶対・永遠はありません

ゆゆゆさんこんにちは。愚禿進といいます。心理セラピストです。
家族と話せない時期があったって別にいいんじゃないの。それであなたが淋しくないとか、困ってないとかならば、今はそれでいいと思います。あなたにとって家族(母・父・兄等誰か特定の家族でもいいんです)が必要になったらその時に誠実にあなたが対応すれば、きっと答えてくれますよ。何も心配することじゃないと思うけどね。
ただ、今日まで育ててくれたのもやっぱり家族特に両親なんだということだけは忘れないようにね。

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2020年5月27日 09時08分