無料カウンセリング掲示板の質問
「どこで誰にかかればいいですか」に関する質問
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sakuraさん
はじめまして
カウンセラーか病院か悩んで探していますが、コロナも有るのでひとまずこちらに相談させていただきました
30代後半女性です
貧困や暴力など育った環境は酷く、父親には反社会性の障害が有ると思います
私には教養もありませんが、父親譲りの要領の良さと口が達者で有ることで生きてきましたが虚言癖が有ります
20歳から絶縁することにより生活は取り戻しましたが、社会生活で自分自身のコントロールができてないことに気付かず職を転々とし、嫌なことから逃げる生活を続けていました
感情のコントロールも出来ません
下らない嘘をすぐについてしまいます。話をすぐ盛ってしまいます
仕事のミスもすぐ責任転嫁していました
30代になり、自分自身の性格や感情について普通ではないことに気付き、何らかの障害ではと思い始めました
挨拶ひとつ前向きに進んではしません。友人も出来ません
人との距離もうまくとれないのですが、同僚には良く喋って輪の中心に居るしコミュニケーション能力が有ると言われます
今は運良く安定した仕事に就くことができ心優しい主人と出会ってから精神的に安定した日が多くなりましたが、仕事や対人関係において、または主人に対して何かしらトラブルが有った場合の自分の激昂が止められません
ひとたび激昂すると落ち着くのに数時間は掛かります
根にも持ち、怒りだすとあれもこれもあの時もと次々怒りが湧きます
言い合いになるとすぐ涙が出ます。泣き出すと止まりません
何もなくても泣きたくなることもあります
また、仕事による叱責などで落ち込むと食欲も失い短くてもその日1日は、その事で頭がいっぱいになり何も手に付かず、長ければ数日かかります
完全に解決しなければ前に進めません。
怒ったり落ち込むと動悸や身体中の体温が上がったようなおかしな感覚が有ります
他にも映画観賞、漫画、自分の思考など何かしらに没頭すると、話しかけられた際に返事もして会話もしてるのに一切覚えてません
同時進行で仕事中、たった今電話で聞いた名前を、復唱したのに関わらず思い出せないなどが日常です
こんな自分にも後輩や部下が居ますが感情的な指示を行ったり責任転嫁をしてしまった挙げ句、その罪悪感と後悔で頭がいっぱいになり何も手につかなくなります
インターネットの様々な診断において、ほとんどの場合結果は75%前後が多く症状該当と出ます
どうしたいのか?普通になりたいです
こんなダラダラな内容を書くしか出来ませんが、電話で話せるカウンセラーさんで解決出きるでしょうか
相性のいいカウンセラーは転々として探すしかないのですよね
病院に行くべきでしょうか
誰か教えて下さい
2020年5月11日 23時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
Counseling Room Heart To Heart
sakuraさん、はじめまして。
Heart To Heartの楠と申します。
お悩み、拝見しました。
もう少し、詳しくお話を伺わないと分からないこともあるので、ご状況やお気持ちを推察させていただきながらお話しさせていただきますね。
sakuraさんは、感情のコントロールができず、激昂がなかなか収まらなかったり泣き出すと止まらなかったり、一度落ち込むと完全に解決しないとなかなか前に進めないのですね。
また、お仕事上でもコミュニケーションや部下への指示、たった今聞いた名前を復唱しても思い出せないなどの困ったことがあるのですね。
そして、怒ったり落ち込むと動悸や身体中の体温が上がったようなおかしな感覚もあるのですね。
ご自身では対処が難しく、大変お辛いことと拝察いたします。
感情のコントロールが難しいご状況の中で、病院やカウンセリングを受けることをよくご決心されたと思います。
福井県は、今は緊急事態宣言も解除されたことでしょうし、これからは病院やカウンセラー探しもできますね。
感情のコントロールができないと、旦那様や職場の方とのご関係やお仕事への影響が心配ですね。
なぜ、感情のコントロールができなくなってしまったのか、その原因を突き止めて癒す、トラウマを解消する、今後なりたいご自身のあり方を決め、どのようにしたらなれるのか考えていく、などの対処が必要だと思います。
それには、お一人よりもカウンセラーや専門職の方と一緒に取り組まれると良いでしょう。
カウンセラーや専門職の方のサポートがあると、お一人で考えたり取り組んだりするよりもずっと楽になります。
また、会話をすることで気が付くことは沢山ありますので、カウンセラーとリアルタイムでお話してみると良いでしょう。
ご希望でしたら、お電話やネットカウンセリングをしているカウンセラーも、多くいらっしゃいます。
こちらにも対応可能な先生がいらっしゃると思いますので、是非リアルタイムで、ゆっくりとご相談をされることをご検討なさってみてください。
一度、カウンセリングを受けてみて、sakuraさんが癒された感覚・すっきりとした感覚・ポジティブになれる感覚などカウンセリングを受けれよかった!と思えるようであれば、しばらくはカウンセリングを続けて様子をみてみるのも良いでしょう。
しかし、怒ったり落ち込むと動悸や身体中の体温が上がったようなおかしな感覚については、生理的なトラブルや脳の働きの調子が悪くなっているなどのことも考えられます。
また、女性ならではのホルモンバランスも影響しているかもしれません。
ご心配であれば、先に専門医に診てもらうのも良いと思います。
sakuraさんのお悩みが改善されますように、心からお祈り申し上げております。
2020年5月18日 22時45分
心理カウンセリング らしんばん座
sakuraさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
カウンセラーか病院か、悩んでいるのですね。
他の先生も、詳しくおっしゃっていますので重複は避けます。また、カウンセラーはお医者さんではありませんので、診断は出来かねます。
何か気になる「症状」が有る場合は、心療内科等の病院が良いでしょう。
病院によっては、カウンセリングルームを併設しているところもありますが、大概は薬の処方がメインになります。
カウンセリングの場合、なにがしかの心理療法を行う人もいますが、最も一般的なのは、「傾聴カウンセリング」です。
こちらは、クライエント様のお話を「聞く」ことがメインになります。
クライエント様は、お話を受容的・共感的に聞いてもらう事によって、モヤモヤとした思いを整理し、また何がしかの「気づき」を得ることが出来るようになります。
ただ、カウンセリングでは、クライエント様が、自分の力で能動的に、自分の心に取り組むことが必要です。
「自らを助くる者を助く」というか、「自分で良くなろう」という姿勢が、まず必要です。
カウンセラーは、そんなクライエント様のお手伝いをしますが、一般的には完全にリードするということは、あまりありません。
sakuraさんの問題を解決できるか・・・。
それは、カウンセラー次第でもあり、sakuraさん次第でもあります。
ただご相談を拝見して言えることは。
虚言癖があったり他人に責任転嫁をしてしまうと言うことは、「自分を認めること(許すこと)」が出来ていないのではないかと思います。
また、完璧主義になりやすい傾向もあるようです。
これらの問題は、カウンセリングの分野になると思います。
2020年5月13日 17時00分
メンタルカウンセリング SUPICA
はじめまして!
メンタルカウンセリングSUPICAです
物事によっては 怒りの感情を抑える事が出来ない時もありますが
sakuraさんは全てにおいてでしょうか?
ご自身が どの様な時に そうなり 後で落ち込んでしまうのか
そこから 見つめていく必要があるかもしれませんね
今 こうして相談された事自体 ご自身に目を向け始めたと言う事なので
カウンセリングは 有効と思います
初回無料やお試しカウンセリングなどあると思うので
活用してみるといいですよ
2020年5月13日 13時38分
臨床心理シランの室
はじめまして 臨床心理シランの室です。
当室には過去に心療内科を受診された方がよく来所されます。
薬治療に対する拒否や治療者に対する不信感などがあり、心療内科に見切りをつけてしまったようです。
あなたは、どこへいけばよいのか…。
それは、今のあなたの解決したい問題や症状によります。
心療内科の薬物治療は一時的に症状を抑える効果はありますが、本質的な改善は見込めないと言われています。薬には副作用がありますし依存性もあります。
本質的な改善は、自らの自然治癒力の発動で治すしかありません。それを阻害している心理・社会・生物的要因を取り除くことで可能になります。自然治癒力の発動を可能にするのが、心理療法(カウンセリング)になると思います。心理療法といっても多種多様ですから、何を選ぶかが大事です。
精神疾患に応じた効果のある心理療法というものはあります。例えば複雑性PTSDには「認知行動療法」が有効とされています。それ以上に大事なことはクライエントのアセスメント(見立て)力です。正確な見立てがあって初めて、改善への方針ができるからです。見立ては、人間を総合的にみなければできません。外科や内科では、レントゲンやMRI、CT、血液検査などをし、正確な分析を行い診断します。
分析不可能な見えない人間の心を診るわけですから、いくつかの心理検査は最低限、必要なものです。問診だけで、その人の人生経験全体を背負っている心の病を診るのは、とても困難なことです。
心理カウンセラーを選ぶ一つの基準は、見立て力がどのくらいあるのかです。そう考えると、実務経験を積んだ臨床心理士・公認心理師が安心できると思われます。(当室のブログ「間違いのないカウンセラー選び」を参照にされるとよいでしょう)しかし、臨床心理士であればよいかというと、そうともいえません。キャリアと専門性と人格が大事になります。
カウンセリングが人と人の関係の営みである以上、カウンセラーとの関係は改善に大きく影響します。かつて、抗うつ薬のプラセボ実験がありました。偽薬と本物の薬の治療効果を実験したところ、思ったほどの差がなかったと報告されています。処方する医師を信じれば治療効果が高くなり、疑えば効果が低くなります。
カウンセラーの人間性や人柄が大事になります。
人間性…誠実な人…悩める人の苦しみに共感し、改善のための努力を惜しまない人。人によって差別しない公平さのある人。改善のために、来談者に学ぶ謙虚なカウンセラーは、良いカウンセラーの条件です。
結論からしますと、民間のカウンセリングルームか心療内科で経験があり、PTSD(トラウマ)の専門性のある臨床心理士によるカウンセリングが、あなたには妥当と思います。さらに、あなたと相性がよさそうなカウンセラーが最適でしょう。特にあなたの場合は、人のよい心に触れ、信頼関係のもと、癒されることが必要と思われるからです。
面接をすれば、相性を含め、人間性も少しわかり、自分に合っているかどうかの見分けはつくと思います。また、ネット上で、プロフィールや考え方などの欄を参考にするのもよいと思います。
トラウマ体験について少し述べてみます。トラウマを体験するとコントロール感覚が失われてしまいます。心身のコントロール感覚を支える基本は、自己、他者、世界へのある程度の信頼感です。
あなたのように「貧困・暴力・父親の反社会的な行動」という環境の中で育つと、愛着に問題を持ったり、複雑性トラウマ症状を呈したりしても不思議ではないと思われます。
あなたにはコントロール感覚の回復が課題と思われます。
信頼できる人に話すということは、情動処理の上からも大事です。あなたに対して、変わらぬ温かさで接し、無条件の肯定的関心を寄せてくれる人と…。
状況が何を意味するのか、人は感情を通して知っていきます。
感情を表現し肯定してもらう作業…それが「トラウマ体験」という「遭難」から抜け出す道標になるからです。
他人に対する過度の警戒心、対人関係における感情コントロールの困難、怒りの爆発、境界設定(人との距離など)の難しさ、といった症状を持ちながら、現在の人間関係をこなしていくには、それなりのソーシャルスキルが必要になります。
トラウマは、自尊心を破壊する性質をもちます。対人トラウマの本質は、他者に対する信頼の喪失以上に、自分自身に対する信頼の喪失にあります。自尊心はソーシャルサポートによって支えられる、高められていきます。
専門家を見つけるのは難しいかもしれませんが、あなたにはトラウマ専門のカウンセリングが必要と思われます。
2020年5月12日 22時30分
カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート
sakuraさんへ
総合セラピストの栗原と申します。
お悩みお読みいたしました。
>インターネットの様々な診断において、ほとんどの場合結果は75%前後が多く症状該当と出ます
どんな症状が該当していましたか?
>病院に行くべきでしょうか
↑の診断結果が多動症的な持って生まれた気質的症状の場合は、
病院に行き「原因」と「対処法」を教えてもらって下さいね。
薬を処方された場合は「最低限のものだけでお願いします」と言うのを忘れずに。
その上で、「原因」と「対処法」をカウンセラーにお知らせした上で話を聞いて頂き、
心の内を吐き出す事で徐々にほぐしていき、
行動や言動を徐々に変えて行くことで問題は改善しますよ。
私の所では、
電話カウンセリングはお顔が見えず情報量が少ないので、
スカイプ・Line・FaceBookメッセンジャー・Zoom等を使った
動画通話カウンセリングを行っています。
https://integrated-therapy.net/counseling.html
対面や動画通話で、
うつ、パニック障害、トラウマ克服
人間関係などの各種お悩みを
カウンセリング、ヒーリング
催眠療法(ヒプノセラピー)
瞑想指導で
短期間で改善します。
埼玉県草加市
総合セラピールーム
ヒーリング・スウィート
はこちらからどうぞ。
https://integrated-therapy.net/counseling.html
お問い合わせはお気軽にどうぞ
https://integrated-therapy.net/mail.html
***
2020年5月12日 22時12分
sakuraさん
はじめまして「Be カウンセラー」の Ryo です。
本質 Being の視点からアドバイスをさせて頂きます。
受け入れがたい部分もあるかもしれませんが、参考の一つにしてください。
*
>> どうしたいのか?普通になりたいです
まず結論ですが、sakuraさんは「普通」になることなどできません。
何故なら「普通」など「幻想」だからです。
sakuraさんの頭の中「思考」にしか、それは存在しません(影に実態がないのと一緒です)。
他のことも全部一緒です。
>> 電話で話せるカウンセラーさんで解決出きるでしょうか
できません。
何故なら「私の悩みは電話で話せるカウンセラーには解決は難しい」という観念があります。
>> 相性のいいカウンセラーは転々として探すしかないのですよね
相性のいいカウンセラーなど見つかりません。
「何処かに相性のいいカウンセラーがいるかもしれない」という思いがずっと続くだけです。
>> 病院に行くべきでしょうか
これも同様です。
何処に行っても「他にもっと私に適した場所や相談者がいるかもしれない」と思い続けることになります。
*
さて、辛辣に見えたかもしれませんが、これらは全て本質を指しています。
受け入れがたいかもしれませんが、これらに「良い/悪い」はありません。
その視点で見てみましょう。
>> 感情のコントロールも出来ません
「感情」というのは 元々コントロールできないものです。
「コントロールできる」と勘違いするから「コントロール欲求」に苦しむのです。
空模様をコントロールはできません。
雨が降るときには降る、晴れの日には晴れる。
そこを「なんで今日に限って雨が降るんだ!」と苦しむのは、おかしなことです。
「感情」も全く一緒です。これに気が付いてみてください。
*
湧き出る怒りも、こぼれ出る涙も、全部「自然なこと」であるなら、それを責める必要などあるでしょうか?
少なくとも、私からみればsakuraさんに何一つ問題など見えません。
あえて「問題」を挙げるなら、sakuraさんご自身が「私には問題がある」と決めていることです。
「何故なら××みたいなことがあったし――」と沢山の理由を挙げられるかもしれませんが、それらは「今この瞬間」に置いて、何処に存在するのでしょう?
青空の下で、去年の雷を思い出しながら、苦しむのと一緒です。
*
>> 誰か教えて下さい
誰もsakuraさんに教えることはできません。
sakuraさん自身が「気付く」必要があります。
もし感情に苦しむのなら、感情から少し距離を置いてください。
「苦しい」のなら、それを観察してみてください。
『瞑想・マインドフルネス』と呼ばれるアプローチが有効かもしれません。
気になったら調べてみてください。
*
もう一つ、sakuraさんのご状況を察するに、良さそうなアプローチでは「セドナメソッド」というのがあります。
こちらも調べれば簡単な解説がありますし、詳しくは書籍が出ています。
気になったらこちらも是非調べてみてください。
2020年5月12日 16時39分
カウンセリングルームConfessio
sakuraさんこんにちは。
カウンセリングルームConfessioの白石といいます。
今感じている問題を解決するため、病院がいいのか?カウンセラーがいいのか? いろいろと悩んでいるということですね。一般的なお話となりますが、「精神科」「心療内科」「カウンセリングルーム」の違いについて、少し説明させていただきます。
まず、大きくわけて「精神科/心療内科」と、「カウンセリングルーム」のあいだには、医療か、そうでないかの違いがあります。精神科や心療内科は医療ですので、お医者さんが出てきます。まずは症状を聞いて「診断」し、なにか病名がわかれば、「診断書」を書いてくれますし、「薬」が処方されます。支払のときは「健康保険」が適用されます。いっぽうカウンセリングルームは、多くの場合、医師ではないはずなので診断はできませんし、薬を出したり、診断書を書いたりすることもできません。また、健康保険の適用外となります。
「精神科」と、「心療内科」の違いですが、落ち着かないとか怒りっぽいとか、感情になにかある場合は、精神科がよいはずです。そうではなく、例えばストレスが原因で胃がひどく痛い、ですとか、身体に悪影響が出ていてそれを治療したい場合は、心療内科がいいはずです。
カウンセリングルームがよいのは、例えばその心の問題が、人間関係や、過去の経験、認知の歪み(考え方)に起因しているような場合です。お医者さんがそこまでじっくり話を聞き、アドバイスをしたり、いっしょになってこれからの人生について考えてくれるかというと、難しいことのほうが多いはずです。個人のカウンセリングルームでは、いっしょになって、その問題について考えていきます。
sakuraさんのお悩みの中には、「同時進行で仕事中、たった今電話で聞いた名前を、復唱したのに関わらず思い出せない」や「怒ったり落ち込むと動悸や身体中の体温が上がったようなおかしな感覚」などは精神科で相談してみれば、よい内容という気がします。また、「インターネットの様々な診断において、ほとんどの場合結果は75%前後が多く症状該当と出ます」や「何らかの障害ではと思い始めました」なども、精神科にいけば、障害かそうでないかをハッキリ明言してもらえると思います。(カウンセリングルームでは、診断ができませんので、障害かどうかを明言するとことは法律上禁止されています)
ただ、「虚言癖」や、「根にも持ち、怒りだすとあれもこれもあの時もと次々怒りが湧きます」や、「挨拶ひとつ前向きに進んではしません。友人も出来ません」などは、もしかして、心の中に意識できない本音などが隠れていて、そういったものに起因しているのかもしれません。カウンセラーと話すことで、自分の本音と向き合い、受け入れられたら、人生観が変わり、嘘をついたり、怒りが湧くことも減るかもしれません。
長くなりましたが、障害かどうかということを知ってすっきりしたい、ということであれば、まずは精神科に行くのがよいかと思います。それでも足りず、根はもっと深いところにありそうだ、と思ったら、カウンセリングルームを考えてみたらどうでしょうか?
参考になれば幸いです。
2020年5月12日 13時44分
ヘルスケアー岡本
大阪で心理療法士をしている岡本英記と申します。
病院かカウンセリングか迷われているとのことですが、病院もカウンセリングのどちらも現在の症状を解消するのには難しいと思います。
現在まで積み重ねてこられたメンタルブロックを解消することが必要だと思います。
その為に有効なのは的確な心理療法を受けることだと思います。
私は独自に開発した心理療法であるミラクルメンタルセラピーで重傷で何十年もうつ病やパニック障害をはじめ心理的な疾患で苦しんできた方に2~3時間の1回のセッションで元気を取り戻していただいています。
遠方の方にはセッションはZOOMやスカイプ、ラインやフェイスブックのビデオ通話で行っています。
ただし成功率は7~8割なのでsakuraさんに効果があるとお約束はできません。
したがって費用は症状が改善して満足されたときに費用を頂く成功報酬制度を採用しています。
2020年5月12日 13時32分
カウンセリング心理学ROOM
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
> 感情のコントロールも出来ません
>下らない嘘をすぐについてしまいます。話をすぐ盛ってしまいます
>仕事や対人関係において、または主人に対して
>何かしらトラブルが有った場合の自分の激昂が止められません
これらの根本には、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、sakura さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
@「存在するな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
これに近いニュアンス(お前が居なければ・・・・)の禁止令に対する子供の反応として、子供は「よし、それなら必死に働いて自分の存在を認めさせよう、でもいざとなったら、いつでも自分が身を引こう」というような幼児決断をしやすいものです。また、「もし、私が死んだなら、あなた方は私を愛してくれるでしょう」とか、「例え自分を殺すようなことをしても、絶対に目にものを見せてくれるぞ、絶対に復讐してやるぞ」というような幼児決断をしやすいものです。
禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
また、「バタフライハグ」という治療法もありますので、YouTubeなどで検索して、双方とも実行してみて下さい。
2020年5月12日 12時26分
はじめまして。
メンタルケア心理士&カウンセラーです。
拝読しました。
お辛い内容、共感致しました。
心象内科、精神科系を受信された方が良いと思います。
文章からのみの判断では、複数の症状があるように感じられます。
正式に検査すれば今は、DSM-Ⅳという診断基準で病名がわかりますが、病名はさておき、その症状別に安定剤などが処方されると思いますので、いろいろ試して自分に合った治療薬を服用されたら良いと思います。私も実は精神安定剤、抗うつ剤を服用しております。
心療内科系も予約がだいぶ先になってしましますが、私の通院先では数日後に見てくれますし、オンラインも始めたみたいです。(初診も対応しているかどうかわかりませんが)
でも sakuraさんの今の全部を認めている優しいご主人さんがいるのですから、一緒に、気長に、すこしずつ治していけばよいと思いますよ。
過去は見ないで、前だけを見て生きていきましょう!
応援しております。
2020年5月12日 11時04分