無料カウンセリング掲示板の質問

「「寂しい」という感情が薄くなってきました。」に関する質問

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無縁仏君さん

新部署の仕事の忙しさに疲れて心療内科へ赴いたら
適応障害と診断され、服薬しながら仕事をしている者です。
友人いない…恋人いない…ないない尽くしのダメ人間で、
今の「寂しいを感じない」状態になるまでは寂しくて寂しくて
毎日他人が羨ましい…苦しい…劣った人間だという劣等感に苛まれ、
苦しい毎日も過ごしていましたが…最近そう感じなくなりました。

薬のせいかもしれませんが性欲もほとんどなくなり、
人と会って気を使っても自分が得たいものはどうせ得られない、
身を削っても気苦労しか残らないなら今の状況も悪くないと思ってから
一人でいること…過ごすことがとても快適に感じています。

多分…こういう感覚は昔から持っていたけどずっと蓋をしてきた…
それをパッと手放したら一人で趣味をしたりゆったり過ごすことの
ありがたみや落ち着きが見えてきたように感じるのです…

テレビを観ていても何だか昔より素直に笑えるようになりました。
外に出て仲間同士やカップルが多い場所に行くと未だグラッとは来ますが、
他人を楽しませたり…面倒見られるほど立派な人間じゃないし、
子供は可愛いけど…女性は自分の事が嫌いだから無理しなくていいや、
昔の何とかして違う自分にならなければいけないと思っていた頃より
随分と…生きるのが楽になった気分です。

年齢も三十代半ばに近付いてきたので、親兄妹は心配らしいですが、
「俺はマトモな人間じゃないからその辺は諦めて、甥っ子姪っ子は可愛がるから」
そう言って宥めています。

寂しさが完全になくなったわけではなく、今でも結構胸をよぎりますが、
渇望して苦しんでいた頃よりも、今の状況は自分にとって心地よく過ごし易い。

寂しさという感情が薄れてゆくのはそういう感情の流れなんでしょうか。
私もそういう感情がこのままどんどんなくなればいいのになあ…と思います。

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2012年12月7日 13時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

人生相談・成功報酬型カウンセラー

このような状態が、まともでない、普通でないから相談しているのだと思います。

そうなのですね。今の寂しくないという感情は薬の作用だと思われます。ですから、薬をやめとととたんにさみしいという感情が芽生えてくるでしょう。それと性欲も。

今はあなたが薬によって心が本来の姿ではなくなっているのです。かと言って断薬すれば寂しさが再発する。そこでどうすればいいかです。

これを解決するには心強化法です。心を強くしっかりしたものにして、薬を徐々にやめれば寂しさもないまま普通の人間に戻れるでしょう。

それには断薬療法の確立し、経験豊富な当方にご相談ください。

毎日話する必要がありますのでスカイプをご用意ください。

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2012年12月9日 09時48分


Medical Life Counseling

無縁仏君さん。はじめまして。和田と申します。

>適応障害と診断され、服薬しながら仕事をしている者です。

>薬のせいかもしれませんが性欲もほとんどなくなり、

いつ頃からどんな種類の薬をどれくらいの期間処方されて
いるのか詳しく教えていただかないとはっきりと断言は
出来ませんが・・・

薬の過剰投与(多剤投与や処方量過多)による副作用
の場合も考えられます。

現実問題として心療内科や精神科での「過剰投与」は
医学界でも問題になっていますので、断薬(薬をやめる)
に向けて徐々に減薬して下さい。もし、主治医が協力
してくれない場合は、主治医を変更すべきです。

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2012年12月7日 18時08分


お礼コメント

和田様

医師とは減薬する方向で治療方針を検討していますが、
性欲のような余計な感情を「どうしようもできない」人間が
持っていても仕方のないゴミのようなものでしかないので、
私は薬によって救われたと思っているので何も不満はありません。

2012年12月11日 17時27分

こころのピース

初めまして、無縁仏君 様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

友人がおらず、恋人もいない状態で常に寂しいと感じていたところ、仕事も忙しくなり、
疲れが取れなくなって心療内科に受診したところ、適応障害と診断され、
お薬を飲みながら仕事も続け、生活をしていた。
そうしたらそれまでの寂しいという感情が消え、他人がうらやましかったり、苦しいなどと
感じていた気持ちが和らぎ、1人で趣味を楽しみゆったりと過ごすことが
とてもありがたく感じられ、自分らしい生き方をしているような気がしてきたのですね。
この状態はどのような状態なのかと疑問に思い、また、寂しいという感情が
このまま消えて行ってくれれば良いとかんじていらっしゃるのですね。

今まで寂しさを強く感じすぎていたことから、心のバランスを崩されていたようですね。
お薬をもらったことで心のバランスが取れ、行き過ぎた思いが正常な状態に
戻られたようです。過度に寂しさを感じることは必要ありませんし、
全て周りの人と同じように生活をする必要も無いのです。
そのような点で、趣味の時間を過ごしたり、ゆったりと過ごすことが出来るように
なったことは自分という存在をしっかりと見つめることが出来たということでは
とても素晴らしいことだと思います。

ただ感情は捨てられるものではありません。
もし無理をして、ただ押さえ込んでしまっただけなのであれば、
どこかでその歪みが表面化してしまいます。
押さえ込むのではなく、自分という存在を理解できたのであれば、
必要があれば適度にその感情も表れるでしょう。

気になるのは「俺はマトモな人間じゃない」や「女性は自分のことが嫌いだから」
という言葉に表れているような自分を卑下する言葉です。
「自分の今過ごせているような生活は他の人とは少し違うかもしれないけど
自分らしくて良い生き方だ」というように人と違うところも自分の良い部分であって、
否定されるようなことではないという考えをしっかりと持ちましょう。
また、女性全てが嫌っているわけではありません。今までの出会いの中で会った
極少数の女性とは合わなかった部分があっただけです。
このことも、「今まで出会った女性とは縁がなかったみたいだけど、焦らなくても
これからまだまだ出会いがある」と考えを持ちましょう。
そして自分を否定するような言葉は使わないようにしていきましょう。

今までは仕事の忙しさやたまたま出会った人との縁が無かったというだけです。
自分の価値や幸せはたまたま出会った人たちが決めるものではありません。
自分を信じて、自分を認めて、焦らず、自分らしく生きることが出来れば
きっと望む幸せが手に入りますよ。

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2012年12月7日 15時15分